猟奇的なわたし

2007年1月17日 松花
(結局今日もマツバナなんやけど)

昨日もゆっくりくつろいでいたのだけどさ
わたしやっぱりじっとしてるの苦手で、
テレビや電話が嫌いなわたしはお家で1人ですることがない時は大体、
本を読むかお裁縫をしている。

一昨日で本は全部読んでしまってて次に読む本がなかったので
昨日はお裁縫をしていた。
お気に入りだった可愛いバスタオル、
使いすぎて薄っぺらくなってきたからそれでピローケースを作ってたの。

針と糸を手にしてちくちくしていたら、ふと、
年末にしていた会話を思い出して
思い出し笑いしてしまった。

その会話は

ユ「今度、わたしの気に入らんことしたら、マツのおちんちんの先っちょの穴、
 縫い付けてやるー!」

マ「うわぁ、怖いなあ。よくそんなこと思いつくなぁ。」

ユ「ウフフフフフ」

マ「おしっこしたくなったら、どうなるん?」

ユ「おしっこしたくなったら・・・うーん、うーん、(←真剣に考えてる)
  おちんちんがボーン、て膨れ上がって最終的には
  パーーーン!!!て破裂するの〜。うふふふ」

マ「怖いなぁ、ユマ子は恐ろしい女じゃ。」

ユ「うふふふー。でも、安心して!!
  糸の色は、好きな色選ばせてあげる!!」

マ「マジで?優しいんじゃなぁ。じゃあ俺その時はやっぱ黒かなぁ」

ユ「あっ、黒はダメなの。ウチ、ピンクか紺色しかないから。
  マツは男の子やから紺色にしよっか!」

マ「恐ろしい、恐ろしいよぉ〜」

って言う会話をね、してたんよ。
それを昨日紺色の糸でちくちく縫ってる時に思い出して
「アホじゃあ」
と、笑ってしまった。

何か2人して幼いよなー。

 
わたしさ、マツが死んだら、マツのこと食べたい!って思ってた。
だってわたしの中にマツを全部入れてしまいたかったんやもん。
そしたら誰にも取られずに済むっておもった。
よく「マツを食べたい食べたい」って言っては、肩だったりほっぺだったり、手だったり、マツの体の色んなところを舐めて味わっては、カプカプ噛んでいた。

親猫が、生まれたての子猫が可愛すぎて取られたくなくて、
取られるくらいなら、って自分の子猫を食べちゃうって言う話、
わたし、わかるっておもった。

阿部定の行動だってすごくわかる。
わたし言ったことあるもん。

「わたし、マツが死んだ時、食べたらダメって言われたら、
 いの一番におちんちんだけもらってずっと、一生取って置く!
 阿部定みたいやろ^^」

って言った。

「阿部定ってなに?」
と聞かれて教えたら

「俺のモンはなにも、お前にも誰にもあげんよ。
 お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」
思いっきりわたしのおっぱいをつかみながら彼はそう言った。ジャイアンかい!

 
なーわたしって考えぶっとびすぎなん?
猟奇的でキ印的かなぁ?
でも愛おしかったら、わかるでしょ。

マツのこと書いてるけど、
わたしちょっと前に「ある法則」を発見しまして。
未練はないのんよ。

その法則によると明るい未来はもうすぐそこやねん!
その法則、教えんけどね。んふふ。

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