ショックなこと

2007年8月27日 松花
着信拒否、受信拒否を設定して1ヶ月

一昨日、マツから電話があった

正確には着信が残っていた

きっと彼が長期の帰省から帰ってきたのだろう

メールは全くわからないが
着信拒否をしていたら音は鳴らなくとも不在着信として履歴だけは残る

きっとメールしても返って来るから電話をかけてきたのだろう

1ヶ月ぶりの彼からの連絡にわたしは戸惑ったけど
そのままにしておいた

丁度いい感じで忘れて来ていたのだ
この1ヶ月でわたしは彼のことを好きなのではないとわかってしまった
ここで最近マツのことなど一言も書いていなかったのは
本当に思いだしもしなかったのと、
平穏無事に毎日を楽しく過ごせていたからだ

 
わたしはなぜか、ここまでしたら大丈夫と思っていた

だけど昨日、
バイト先に彼が現れた。

もちろんそんなことはありえるのだけど
わたしは何故か、もう会いにも来ないだろうと思い込んでいたのだ

 
昨日
わたしがホールを回っていて、あるコースを通って振り返ってお辞儀をして、顔を上げたらそのコースの先に彼が立ってこちらをジッと見ていた

 
初めてマツを怖いと思った。
彼の目を見た時、ゾッとして鳥肌が立った。

彼が怖い顔をしてこちらを見ていたからだ。

本当に怖かった。

彼はわたしの動きを読んでいて(きっとずっと見てたのだと思う)
わたしが左側のコースに移動するのと一緒に彼もそのままその方向に移動した。
その瞬間、わたしは左のコースには出ずに、台で体を隠して、
一瞬で右のコースに移り、彼が待っていたのであろうコースを避けた。
そして逆のコースを通っている間にマツを話をするために心を落ち着けた。

そしてコースを通り抜けて彼が居た方を見たらもう居なかった。

きっと彼はわたしが本気で避けていることに気付いて傷ついたのだと思う。

 
わたしはショックだった。

彼とこの先があるとも思えないし、期待もしないけど、
彼が何をしても許すと思っていたし受け入れると思っていた。
彼のことは一生、可愛い、可愛いって思っていたかった。

春先に彼とお別れをしたのに、それでも彼がわたしを放そうとせずわたしがどんなに拒んでもわたしのことを自分のものだと思っている節があること、バイト先に会いに来たりしたことをここで書いたり話した時、
「怖くない?!」
とか
「よくないですね、彼はストーカーのようになってきているのでは?」
と何人かの方に言われたけれど
それでもわたしは「怖い」とは思わなかった。
もちろん他の誰かなら怖いけれど
相手がマツなら、笑って許してしまいそうだったし、一生わたしはそんな調子なんだろうと思っていた。

 
なのに昨日、初めて「怖い」と思ってしまった。
表情が暗すぎて、怒っているというよりは恨んでいるような表情をしていた。
彼はわたしが裏切ったとでも思っているようだ。

 
それともうひとつ。

「怖い」と思ったのは、
わたしに対する彼の執着心もそうだが、
また、彼がわたしに何かを言えば、また彼に流されそうだったという、その心の揺らぎも怖かった。

この1ヶ月で彼を思い出すことはなかった。
チラッと思い出しても切なくもなく、会いたくもなく、
向こうがどうしていようと平気だったので
誰にもマツのことを思い出して話したりしなかったしここでも書かなかった。
これで終わりにできると思っていた。
それくらいマツのことは消えかかってきていた。

なのに昨日、もし彼が帰らずに話しかけてきていたら
どうなっているかわからなくて、それが怖いと思った。

彼のあの表情は何か言いたそうだった。
何を言いたかったのか聞きたい。
でもわたしから連絡をすれば、拒否したことも、彼が傷ついた意味もなくなってしまう。

彼のことを嫌い、もう離れたいって言いながら、
世界中の誰が批判や非難をしても
わたしだけはいつまでも彼の味方でいたかったし、居られる自信があった。

いつまでも心の中で彼の頭をだっこしてあげていたかったのに
そうでもなかったようで
そんな自分に対してとてもショックだった。
もーーーーーーーー(>_<)
また!
バイト先でセクらりた。。。

最近多いぞ!
夏やからか?

先々週も店で客でもない通りがけと思われる変なオッサンに(セクハラと言うより)痴漢に遭ったし
昨日も毎回買ってくれてた常連にセクられた(つ_;)
このオッサン、前は好意を持ってくれてるのか?!て感じやってんけど、
段々エスカレートしてきて最近お金を払う時や玉を取る時、
わたしの手を絶対撫でるのよ(>_<)
キモイからー。

それがエスカレートして、昨日は腰からお腹辺りを撫でられた。
気持ち悪い。

(あっ、このオッサンはわたしが好き好きって言ってるB店のオジサンじゃないよ!)
 
 
土曜、マツとまた思い通りに行かなくて
悔しくてイライラしたんやけど、
マツが意外にもちゃんとフォローしてくれたので、
すっかり機嫌が直ってしまった(*^^*)

昨日久しぶりに1晩に○回もしたぁ(*^^*)
気持ちえかったー(*^^*)
おかげで全然寝てないけど↓

今日はお昼ご飯食べにお家帰ったんやけど
そん時まだマツがいたから一緒にご飯食べたんやけど、
その後もまたしそうになって何とか堪えた(*^^*)

でも別に幸せではないので
明日のコンパが心から楽しみで仕方ないのである(*^^*)v
明日はフピちゃんのコンパにお呼ばれしてるの♪♪♪

いい出会いがあるといーなー♪

あーーーーーー

2007年7月18日 松花
上手く行かなくってイライラする
人間がそんなに簡単に変わらないことくらい知ってるからいいの!!=3=3=3

いいの!
コンパが3つあるから!
(内1つはマツとのコンパやけど)

頭来るからマツの目の前で他の男メン、誰か1人落としてやる!!
(無理かも知らんけど・・・;)

 
花火わたしが悪いんやけど結局一緒に行けなくなりそうやし。

「グレるで」
と言ったらどうやってグレるん?とおかしそうに笑ってた。

「もう、B店のオジサン誘おうかなぁ。」
と言ったら

「あ、ええんちゃう?でも後には引けんくなるけどな。
 そこわかってるんならええけど」
って言いやがった。

あごを殴ってやったら痛いって言ってて
意味がありそうでなさそうな彼がずっとつけてたネックレスをくれた。

けど朝やっぱりわたしの気に入るような対応をしなかったので
キレて放ったらかしにしてきた。

マツとのコンパが終わったらしばらく距離を置きましょうってメールしたら
やっぱり無視された。

 
もーえーよ。
他にも男はおるがな(´△`)=3
あたしぁモテんがそれなりにいいとこもきっとあるはず!

アホな男じゃあの男は。
どー思う(>_<)

やっぱマツ、無理やぁ・・・。
楽なのにしんどいなぁ。
楽しいのに楽しくない。
会いたいのに会いたくない。
好きやのに嫌いや。

何で私って周りみたいに普通に普通の恋愛できないんやろう?

何で「いいな」って思える人に出会えないんやろう?

何で「いいな」と思ってデートしてもすぐに嫌になるんやろう?

何で気に入ってくれる人は少しも興味沸かない人ばっかりなんやろう?

何で好きって思う相手には大事にされないんやろう?

何で上手く行きそうになった人と結局自然消滅したりするんやろう?

何で素直なつもりなのにわがままって言われるんやろう?

何で体重減ってもジーパンに肉が乗るんやろう?

何でクビレがあってもアバラが浮いても足はお相撲さんみたいなんやろう?

何でわたしはマツにコダワルんやろう?

お互いもういー年なのにさっ
またイライラさせられた。
やっぱ、無理!
って思った。
今もまだわからない。

2日連続イライラを出してしまい相手にぶつけちゃったけど
昨日はちょっと我慢してお姉さんのフリした。
そしたら向こうは様子を伺いながら甘えてきた!

今日は久しぶりにお家で手料理を食べさせることに。
でも正直、ご飯食べてさくらんぼ食べたら帰ってね、
って思う。
けど、もっと正直言うと、帰って欲しくない。

けど・・・。
う〜ん。(ー"ー;;;;;;;;;;;;
わたしが世の中で一番嫌い(・・・と言うか今こうやって書いてるだけで気分悪くなってきた)なものはナメクジです。

昨日そんな話をマツとしていたら
めっちゃ真剣な顔で

「俺がナメクジから守ったるから。」
と言って大事そうに抱きしめてきました。
(※彼は真剣。)

「暑いから、くっつかなくていいよ^^」
と押しのけようとしたら

「あかんあかん!ナメクジが来るとアカンから、こうやって抱っこして守ったる」
と抱きしめてきました。
そして頭をぎゅっとしたまま
「ナメクジって珍しいなあ。ゴキブリとかちゃうん?」
と言うので

「ゴキブリは、平気なん^^ムカデも蜘蛛も平気^^」

「俺、ゴキブリ無理じゃあ。」

「じゃあわたしはマツをゴキブリから守ったるわ^^」
て抱きしめ返したら、嬉しそうでした。

「今日忙しかったし汗かいたからお風呂入る」
と言ったら

「俺も一緒に入る」
と言ったので

「嫌」
と言いました。

わたしがお風呂に入っていたら勝手に入ってきました。

「頭洗ったるから、目ぇつぶって」
と言い、頭を洗ってくれました。

「向こう向いて^^」
と言うので向いたら、背中を洗ってくれました。

わたしもよくわからないまま彼の背中を洗ってあげました。

 
絶対に言わないと認めないと思っていた言葉を口にし、認めたので
わたしの気持ちは安定しました。

 
これは昨日の夜の話ですが、
昨日のお昼、何にも知らないホールスタッフの男の子(一番仲良くしてくれる子:A谷くん)が、

「あの人は彼氏さんですか?」
とわたしに言ってきました。

「違うよ〜^^何で?」

「お互いが好きって思ってる空気が出まくってますよ(笑)」

「ウソッ!」

「ホントですって(笑)俺、そういうの敏感なんですよ。
 いかにもラブラブって空気でしたよ^^」

「向こうも〜?」

「ハイ。ユマ子さん通ったあとずっと見てるし、
 ユマ子さんと目合ったら嬉しそうに見てるじゃないですか」

「そうかぁ〜?」
って言ってたんやけど。。。

A谷くんてすごいなぁ。
自分じゃ全然気付かんかったのに。
恥ずかしいなぁって思った。

 
さーいつまで続くかね?

昨日のはなし

2007年7月9日 松花
わたしは
人のこと責められないくらい、
自分も気が多いようだ。

だって気になる人たくさんいるんやもん。

やっぱり二人は似ていたようだ。
昨日夜の7時過ぎ、もちろんバイト中にマツから電話がガンガンかかってきていた。
気付いたのは8時過ぎでメールも入っていた。

「まだ仕事中?今お前の会社の近くにいるから、
 仕事終わったらとりあえず連絡頂戴。」
と言うことだった。

「バイト中なの」
と返したら、

「コーヒー?」

「そう。」

「ずっと待ってるわ」

と言われ何か用があるのかと思ったのと、はっきり言おうという目的で会うことに決めた。
(わたし、今夜(26日火曜)長渕のライブなの!だからどんな曲歌うかってのも予想してもらいたかったし。)

ご飯を食べに行って話をしていたら、
彼はやっぱりわたしのご機嫌を取るのに必死だった。
先週ちょっとモメてわたしがキレていたからね。
その弁解をするために呼び出したんやと思う。

でも、広島に帰ってる間に飲み会があって
新しい女の子とメル友になったと言っていた。
彼がどういうつもりでそれを言ったのか解らないがいい気はしなかった。

途中でわたしが機嫌をよくしたら(フリやけどね)安心していて
彼は完全に昨日もわたしと一緒にわたしのお家に帰られると、寝られると、思っていたようだ。

帰る時に
「さー、ユマ子ん家帰ろうか!」と言いながら
チラッと横目でわたしの反応を見た。

「彼氏しか、入れないって決めたの^^」

「えっ、俺入っちゃいけんの」

「彼氏しか入れないの」

「俺行ったらあかん?」

「彼氏ならいいんやけどね^^」

「そっか・・・。じゃあ。。。バイバイ」

と彼の方がスタスタと駅に向かって帰ってしまった。

わたしはさほどショックでもなくて、わたしは家の方向に歩いて行った。
ほどなくしてメールが入った。

「つまんない。」

 
・・・。

 
「マツが、ちゃんとわたしと付き合ってくれるならいいよ。
 でもそうじゃないなら無理。」

しばらく間が空いて

「すぐには決められんわ。
 明日、楽しんできてね」

「もう、いいよ。メル友と上手く行くといいね。
 わたしマツから連絡あると、どうしても動揺したり期待してしまって辛いねんか。
 だからズルズルと今までみたいなままなのは本当に辛いねん。
 だからもう、電話もメールもしてこないで。
 バイバイ^^」
と返したらすぐ電話がかかってきた。

「連絡するなってどういうこと?」

「メールで伝えた通り。追い出した1月からずっと辛かったから。
 マツは都合のいい時や、わたしが離れそうな時ばっかり
 まるでわたしのことを想っているようなことを言うけど、
 わたしがその時受け入れたら次はまたほったらかしやん。
 いくらマツがどんなに否定したってわたしを都合のいいように扱っているのは
 認めざるを得んと思うよ。」

「・・・。
 じゃあ家に行きたいって言わんから。ご飯だけ食べようって誘うのもアカンの?」

「そうやって会うといつもウチに来るって流れが出来上がってたでしょ」

「店に会いに行くのもアカン?」

「意味がないでしょ。あんなトコで会ったって何か話せるわけでもないし。」

「それもアカンの。
 電話もメールもせんから、ユマ子の顔見に行くだけでもアカンの」

「そんなことする意味がないって言ってるの。」

「じゃあ旅行も行かんのか?」

「行かん。」

「・・・。俺本当に連れて行くよ」

「行かん。」

「・・・ユマ子泣いてるん?」

「うん、泣いてるよ。」

「もう会っちゃいけんの?」

「そうやな、もう本当に辛いからな。
 結局同じこと繰り返すし目に見えてるからな。」

「・・・。」

「もうマンション着いてん。
 今からエレベーター乗るし、電波届かんくて電話切れると思う。
 だから切るね。バイバイ」

と切った。
切る瞬間彼は何かを言いたかったようやけど、
その後連絡はなかった。

彼と話している時、彼の背後の音が聞こえていて
彼はずっと、ご飯を食べたあの駅に居たようだった。

電話なんかしてこずにさっさと帰れば
2人とも寂しくならずに済んだのに、
馬鹿な子。

わたしが昨日泣いたのは
やっぱりこの期に及んでも彼がわたしを彼女には選ばないのが悲しいからではなく、
もう彼に会えないのが悲しいからでもなく、
ただ彼が悲しんでいることが悲しくて泣いた。

合鍵の続き

2007年6月14日 松花
わたしが呆れかえってしまったのと、
「返して」って言おうにもまた会わないといけなくなるのが面倒くさくてどうしよう、と
とりあえず無視をしていたら昨日の夜メールがあった。

「怒ってるん?」

返信しようとしたら電話がかかってきた。

「見つけた?あんまりユマ子が冷たいからショックやってイタズラしたんよ。
 鍵家ん中にあるで。」

で彼の言うところを捜したら、あった!

「何をしとん・・・。(−−)」

「今から会いに行ったらあかん?」

「いや!寝るから。」

って終わったんですけど。

こんなことがあってもやっぱりマツと会ってない時はマツを思い出さない。
連絡がなくっても平気やし、ヤツに彼女がいようと、結婚しようと平気なのだ。

でもまたズルズルしてたら独占欲が沸いてくるんやろうなぁ。
 

何かさー
最近何にもやる気がなくて何かを考えるのが面倒くさい。
いつからかボクシングも本当に興味がない。
スパーリングがあるからやらなきゃ、ってやってるだけでそんな気持ちでやっても上手くなるわけがない。
そんな中途半端な気持ちでやるスポーツ(←ダイエットならいいけど、スパーリングとか出たりて言うこと)じゃないってわかってるけど何かアカンねんなぁ。
 
 
 
それよりも仕事でショックなことが。
今朝知ってんけど。

ボーナスないんちゃう?

何てことするの!

2007年6月13日 松花
昨日お家に帰ったら合鍵がなかった。
本当にない。

まさか?と携帯を開き、
マツのメールが残ってないか見てみた。
こないだ真夜中に入ってきていたメールが1件だけ消し忘れて残っていた。
それで彼にメールすることができた。

「合鍵がないんやけど、知らんよね?」

すると

「合鍵、目の前にあったから何となく持ってきてもうたわぁ」

はぁ?
何がしたいんやろ。

こないだ会った時、
今度の土曜日、"彼氏"とデートなん
って言ってみた。

そしたら何か焦ってた。
わたしが目覚ましを設定するのに携帯を触ってたら

「何しとん?!」
と携帯を取り上げた。
自分といるのに"彼氏"とメールしていると思って嫌だったようだ。

わたしがいつか、合鍵を"彼氏"に渡すのが気に入らないらしい。

何をしとるんだ、こいつは・・・。
    「金なんかナンボかかってもいいから 行きたいとこ連れったる」

って言われた。

どーーーーーーーーーーーーーーーおもう(>_<)
土曜はいつもマツが会いに来るからキライ
その都度気持ちが揺らいでしまうからそんな土曜日なんてキライ

前までの2週はタイミングが合わなくて会わずに済んだけど
一昨日は呼び出されてしまった

土曜の朝にメールでシフトを聞かれたから返事をしてみた
ホールで会うくらいなら別にいいやって思ったし
コーヒー買ってくれたらラッキーやしって思ったの

でも3時になっても来なくって、もう放っとけと思って休憩していたらメールが。

「いてないやん」

「いるよ、今休憩中なの」

「外、出れる?今店の目の前にいる」

で、出て行ったの。

マツは嬉しそうな顔をした。わたしは別に何とも思わなかった。
マツはたくさん喋った。わたしも合わせて喋った。

「ずっと会いたくって会いにきた」
と言っていた。
わたしが普通に笑って話すから彼は余裕が出てきたのかこう言った。

「最近、何で無視するん?」

「無視してないよ。疲れてるから返事できてないだけ」

「絶対、無視しとる。
 今までなら何時でも絶対メール返してくれたし、
 電話も取ってくれたじゃん。」

「だから疲れて寝てるんよ」

「違う。俺知ってるもん。一緒に住んでたんやからユマ子が眠り浅いの知ってるで。
 相手が誰でも、どんな疲れて寝てても、携帯鳴ったら起きるじゃん。」

「・・・。」

「何で無視するの?結構傷つくしめっちゃ寂しいわ」

同じ言葉を返したくなって、5月にわたしのメール無視されたこと言ったらそれにはワケがあって、そのわけも嘘や言い訳でもないようで、ただ、タイミングが悪かったなぁって思った。

わたしの誤解は解けたけどだからと言ってまたマツと仲良くしたいって思わなかった。
マツは、誤解が解けたからと思ったのか、また嬉しそうに沢山放し始めた。
だけどもう気持ちを揺さぶられたくないからまた嘘をついてしまった。

「わたしな、会ってないこの1ヶ月の間に彼氏が出来たんよ」
って言ってみた。
(何でわたしはこんなアホな嘘をついてしまうのかなぁ↓)

そしたら、こちらが驚いてしまうほどショックを受けていて彼は言葉を失っていた。

「寂しい」
と言われた。
「もう会えなくなるのは嫌や」
と言われた。
そして項垂れてうつむいて帰って行った。

彼のこと冷めてきてたのにあんな表情を見てしまったら、
わたしまで泣きそうになった。
あんな泣きそうな顔されたらわたしだって悲しくなる。

そしたら夕方

「今晩空いてるならご飯だけでも行かん?俺奢るし」
って。
悩んだけど行くことにした。
行くと言ったからか、夜会った時には彼はまた少し元気になっていた。

沢山飲んで食べた後、お店を出てから、案の定、わたしの家に帰るって言い出した。
そんなこと覚悟してたから家に一緒に帰った。

彼はわたしを抱きしめようとしたから必死で避けた。
彼は夜会えたし家まで入れたからわたしが少しは受け入れると思っていたようだ。
でもわたしはそんな気はなかった。

寝る時、離れて背を向けて寝ようとしたら
「こっち向いて」「お願いやからこっち向いて」「寂しいからこっち向いて」
と何度も言われた。

「キスしたい、キスさせて」

彼のほうを向かずに、キスもずっと拒んでいたら
「そんなに、彼氏のこと好きなん?」
と聞かれた。

黙っていたら

「手繋ぐだけやったらいい?手繋いで寝てもいい?」
と言われた。

どうしようと思っていたら手を繋いできて、わたしはなぜかとっさにその手を払ってしまった。

「俺のこと、好き?」

「・・・。」

「じゃあ、?好き、?ちょっと好き、?ちょっとキライ、?キライやったらどれ?」

「?」

「えっ。」

「マツはわたしのことどう思ってるん?」

「どう思ってると思う?」

「そういうとこがキライなの。聞いてることに答えないのがキライなの」

「そうなんじゃ。。。間違っても?と?ではないわ。」

「じゃあ好きなん?」

「ユマ子は俺のこと好き?」

「?やなぁ。」

「・・・じゃあ・・・・俺も?」

もしかしてわたしに好きって言って欲しかったんかな。
わたしが好きって言って、自分も好きって答えたかったのかな。

「ユマ子、こっち向いて。お願い。」
ってまた手を繋いできた。

「どっか行きたいとこある?
 行きたいとこ、どこでも連れったるから、機嫌直して。
 2人で旅行行こ。俺が連れったるから。」

「じゃあ韓国か沖縄。それ以外は無理」

「時間がないわぁ。1泊2日で行けるとこで。」

「じゃあ、いいわ。」

その後もなんだかんだ喋ってて、彼の友達がコンパをして欲しいって言ってるらしくてわたしに女の子連れてきてくれんかって言って来た。

「それお互いやりにくくない?わたしマツとだけはコンパしたくなかったなぁ」

「俺もやりにくいけど、この子らにはほんまに世話になったんよ。」

「わたしがアンタの友達に、
 『マツとわたし、付き合ってるんです』
 って言ったらどうすんの?」
と嫌味のつもりで冗談言ったら

「いいよ。俺等付き合ってるって言っていいよ」
と真面目な顔で言いやがった。

その後も抱きしめてきたり彼のほうを向かせようをわたしの体を起こしたりしてたけどわたしは完全に拒否っていた。

わたしが先に寝てしまった。
眠くて力が入ってない時に、何度もほっぺにキスをされて抱き締められた。
気付いてたけど、眠くて動けなくて気付かないフリをした。
彼も諦めて寝た。

朝方もわたしが動けなくなるくらいがんじがらめにされて
「放さへん。」
って言われた。

「じゃあ好きなの、わたしのこと」

「ユマ子は俺のこと好き?」

「?やなぁ。」

「俺は?じゃないけど。?もない。」

「じゃあ好きなん?」

「ユマ子は?」
ってこんなんばっかではっきり言ってくれない。

お昼まで二人で寝てたけど何もしてないよ!

帰り際に玄関で
「また、ご飯行ってくれる?」
と聞かれた。

「今日のこの今で会うのは最後かも知れん」
と答えた。

だって実は今度の土曜、例のショウエイとご飯を食べに行くの。
その時の雰囲気によってこれからどうするか変わるとおもう。

彼は、わたしに独り占めされたくないくせに
わたしのことは独り占めしたいんよ。

わたしは、彼と居て嬉しいと言うよりも、
彼が悲しい顔をしたら、あっ、って、胸がギューって苦しくなってしまう。

やっぱりこれはお互い、恋じゃないのかも・・・。

また頭がぐるぐるしてきているのです。

女ってヤツ

2007年5月28日 松花
わたしは相当未練たらしい性格だと自覚している。

が。

自分も結局「女ってやつは・・・」と言われる男には理解できないというソレに当てはまっていたのだ。

実は今月の頭にマツが家に来た。
会うと胸がギュウってなって、くっついたら嬉しく思い、安心した。

そしてその週の土曜も会った。
ご飯を食べに行って一緒にウチに帰って、日曜の朝まで今までじゃ信じられないくらいラブラブと言う言葉がピッタリな風に過ごしたのだ。

その余韻が2-3日ほど心の中に続いていて、その3日間ほどはわたしはテンションが高かったように思う。
そしてそのテンションのまま次の約束が欲しくて、まず何気ないメールをした。
でも返事はなかった。

ついこないだあんな風に過ごしていたのにと思い、逆に、
あんな風に過ごしてたのはつい最近のことやし、と自信があった。

さらに1日待って返事がなかったので

「メール返事くれないならもう遊ばない」

とメールしてみたけどやはり返事がなく、
それからはかなり落ち込んでしまっていて実はその頃わたしの精神はヤバかった。
でもいつまでもいつまでも同じことを繰り返して、誰にも言えるわけがなかった。

1週間以上一切連絡がなく、ここまで電話もメールもなかったことは今までなかったので、新しい子がいるんやと落ち込んだ。
またわたしばかり辛い思いをしてるって、いつもこうなるって本当に悲しく思った。

なのに、週が明けたら急にプツリと彼への気持ちが消えたのだ。
全く興味がわいてこないのだ。

また彼のメモリーもメールも履歴も全て消して、こちらから連絡できないようにした。
今までもこんな風にしたことはあったけど、結局戻ってしまっていたので
今回も、向こうから連絡があったら揺らいでしまうかも知れないとは思っていた。
そしてもう連絡はないだろうとも思っていた。

すると、ずっと無視していたくせに土曜の昼にメールが来た。
アドレスを見てわかった。

「バイト何時まで?」

わたしは相手が誰でも気付いたらすぐに返事をするのだけど、
今回は放置した。最近バイトが本当に楽しくてバイト中は集中してるのもある。

2時間ほど経ってから

「9時」

とだけ返して、メールを全て消した。

夕方にまた、

「明日はシフトどうなってるの?」

と入って来たけど、無視。
今日は返事しないで明日になってから、返事しようと思った。

その後、9時くらいに

「今日バイト終わってから何してる?」

と入ってきた。それももちろん無視。

11時過ぎに

「今日、忙しいの?」

と入ってきた。もちろん無視だ。
そして寝た。

わたしの中にはもう彼に会いたいという欲求が一切ない。
もう彼とはセックスもしたくない。
髪を切っても、新しい服を買っても、部屋を模様替えしても彼に見せたいと思わない。

新しいレパートリーが増えても、おいしい何かや楽しい何かを見つけても、彼と共有したいと思わない。

わたしが彼の誘いを無視したことは
悲しくも寂しくも何ともなかった。

ただ、

「マツはきっと寂しい思いをしてる。可哀想。」

と思うと、
寂しい思いをさせてごめん、
って思う。
その思いだけが胸を締め付ける。

彼はただヤリたかっただけなのかも知れないが
わたしに無視されたことは今までなかったから
相当ショックだったと思う。
彼は土曜日の夜、とても寂しい気持ちになったと思う。
夜って独りだったらすごく寂しい時間でしょ。
そんな時間に一番寂しい思いをさせてごめんって思った。

彼に対してもう愛情のようなものも、情すら感じないが、
ただあの子、すごい寂しがりなのに、
って、マツの気持ちになると少し悲しい気持ちになるだけで、
それ以外の感情は全く何もないのだ。

ご飯を食べに行くくらいなら誘われたら行くかも知れないけど、
そこに何の意味もなければ、興味もない。

もちろんわたしにも普通の男友達は何人もいる。
彼等とは普通にご飯を食べに行くし、誘われれば楽しみだし、実際楽しい。

でもその彼等と同じような付き合い方をマツとはしたいと想わないし本当に興味がない。
友達としても男としても興味がなくて、会う意味も連絡を取る意味もないって思っていて、そんな自分がとても寂しい。

きっと、これから先どんなにマツが真剣に本気で
「ちゃんと付き合おう」とか「結婚しよう」って言っても、
絶対お断りする。

おかしいでしょ。2週間ほど前は、本当にいるのかいないのかわからないマツの相手に嫉妬してたのに。

ずっと放っておいて、バイト先に会いに来たとしたら、顔を見てしまったら、実際声を聞いて、彼の喋り方を感じてしまったら、
もしかしたらまた変わるかも知れないが。
 
 
そして不思議な話。
わたし、実は少し気になる人が何人かいて、
ちょっとずつ距離を近づけていってたのだ。
狙い始めた頃から比べると、今の状況はかなりの前進だ。
だけど、マツに興味が失せたあの日から、その彼等にも一切興味がなくなってしまい、
始めはわたしから近づいていっていたはずなのに、
最近彼等から近寄ってくると、
「もう、いいんです。」
と心の中で思ってしまう。

皆に内緒でアイコンタクト取ってクスクス笑いあう仲にまでなっていたあの子、
彼はわたしを見つけるととても意識しているようだ。
最初はわたしの勘違いかと思ったがそうでもなかったようだ。
少し前まではそれが嬉しかったのに
わたしは最近目すら合わせないようにしている。

わたしも結局
「女」
やったんですね〜。
よくわからんのですけど
本当はちょっと前からマツに会いたくて会いたくて仕方ないのです
セックスもしたいけど、それよりも
とにかくマツに触りたいのです

昨日会社の近くで会った時、

「2週間ぶりやなぁ」
と言ったら

「もっと会ってるはずやで」
と彼が言いました

よく考えたら、先月は毎週私がバイトに入ってる日は会いに来ていて
そして月末には毎日電話かメールがあったのです。
でも丁度その頃私がしんどかったので、電話にも出られず、メールもあまり返しませんでした。

そうしたら5月に入ってから彼からの連絡がぴたりと止まったのです。
バイト先にも会いに来なくなりました。

それからわたしは無性に会いたくて会いたくて仕方がなくなりました。
でも自分からは絶対連絡しませんでした。

それで昨日です。

「そっかぁ、言われてみれば10日以内に1回会ってるなぁ。
 でも先月は毎週バイト先来て、月末なんて毎日電話やメールしてきてたくせに
 今月入ってから連絡なかったから随分会ってなかったと思ってた」
と言ったら

「毎日連絡欲しいの?欲しいなら毎日連絡するよ。」
と彼は言いました。

多分
「して」
って言ったらちゃんとしてくれると思います。
でも、嬉しいけど嬉しくないのでわたしは黙ってうつむいてしまいました。

そんな様子を彼はニコニコしながら見つめていました。

11年間ずっとこうだから、
わたしにも彼にもこの流れはわかりきっています。

しばらく黙ってから

「ううん、別に、いい」

と答えたらまたニコニコ笑ってわたしを見てました。

本当は昨日マツに触りたかったし、
マツに頭を撫でられたかったのです
でも真昼間の道端で会社の近くで回りに人はたくさんいたから
触ることも、触ってということも出来ませんでした。

土曜か日曜にご飯を食べに行くのですが
その日に彼にとにかく触りたい。
彼の手を触るだけでよくって、彼がわたしの髪をつまむだけでいいんやけど・・・。

これは一体なんなのでしょう。

ヤリタイと言えばヤリタイけど、ちょっと違う。
ただ触るだけで、今、わたしに溜まっている「悪いモノ」が出て行く気がする。

早く会いたいなぁ。
本当は2人っきりになりたい。
昔タクちゃまと付き合っていた時に

「ユマちんて料理で例えるとサバの味噌煮やな」

と言われて返答に困ったことがあるユマちんです!
ども!

 
また、皆様に呆れられるというか(前からか)嫌われるというか(もう想像はつきましたか)
そんなことをしてしまいました。
もう、ダメです。

そう、お察しの通りマツと会って、
ほにゃららほにゃらら
なんです↓

昨日
「盛ってる」
「こんな時にマツが家に来たら」
「でもマツが来るわけもないし」
と書いたと思うのですが、
本当に来ることはないと思っていたのです。

が、
昨日マッサージを受けていて、休憩中に携帯を見たら彼からメールがきていたのです。

「今近くで麻雀してるんやけど終わってから行ってもいい?」

と。
わたしは悩みました。悩んでる時点で終わってるのです。
しばらく放っておいて、それから結局

「来るって、ウチに?」

とメールしました。
しばらく返事はありませんでした。
それから何故かわたしは

「来る時、イチゴ牛乳買ってきて」

とメールしてしまったのです。
すると、

「行くのは12時前なんやけど、何かご飯作ってくれたら嬉しいです」
と返事があって、
もう、このダメさが、わたしのツボをつかんでしまったんです。

昨日、マッサージは中々値を張るコースを選んだので、お財布には300円しか入ってませんでした。
お家には何もありません。冷蔵庫や棚を見たら
ジャガイモ2個、玉ねぎ1個、卵1個、魚肉ソーセージ1本、乾燥わかめ、冷凍ご飯、冷凍葱、冷凍した水餃子2個がありました。

「何もないけど、文句言わんのなら作ったるわ」
と返してこんなものを作りました。

葱&玉ねぎ&魚肉ソーセージ入りのチャーハン目玉焼き乗せ
玉ねぎとワカメの水餃子入り中華スープ
フライドポテト

やー、これ以外に何が作れたでしょうか??
ちなみに彼はポテトサラダが嫌いなのです。

 
帰ってきてすぐに文句も言わずに綺麗に平らげてくれました。
コイツはやっぱりわたしとわたしの作る料理が大好きなようです。

落ち着いたら、部屋にかけてあった、普通の方のメイド服を見て、
「もう1個の方見して」
と言ってきました。

「あれは1着しかないし、わたしは土日だけやから、一応店に置いていってるんよ」
と言ったら、

「何やそうなんやぁ↓」
と残念そうにしてました。
もしあったとしたら、一体何がしたかったんでしょ?

 
寝る時にまた抱っこしてきてキスしてきて

「あー、また(>_<)」
と思ってるうちに(以下略)
また昨日も、それまでになかったような愛あるものでした。

しかも4回もしてもうたんです↓

「ちょっと・・・今日どうしたん?
 何かいつもより(回数)すごいなぁ。
 しかもマツ今日いつもよりエッチや(>_<*)」
と言ったら、

「ユマ子があんな格好してるからアカンやで」
と言われました。
多分、もう一個のメイド服のことです。

「あんな格好してコーヒー売ってるなんてユマ子絶対オッサン等にオカズにされてんで」
と耳元で言われました。

それって面白いなぁと思いました。
まぁ、されてるわけないですけど!

オッサンのお昼ご飯のおかずはサバの味噌煮が人気でしょうか?

 
それにしても、ゆるすぎる。
わたしが。
本当にダメだ。

今朝も、
「お願い、お昼に帰ってきて」

「何で?」

「お昼ご飯作って」

「自分で外に食べに行くなり買うなりしたら?」

「嫌や!帰ってきて」

多分お金がないんだろうなぁ。
バカすぎて可愛い。
んでお昼休憩にスーパー寄ってお家帰ってお昼ご飯作ったわたしはもっとアホです。

しかもまだ寝ていて起きないから、オイタをしてみました。
それで一瞬彼は起きたけど少しわたしの体を触ってんまた寝たのでわたしも少しだけ一緒に寝てきました。
時間がなくなったので自分だけ食べて、出てきました。

今はマツに対して冷めているのだけど、甘えられると弱い。
はっきり言って、マツとどうにかなりたいって思ってない。
でもまた、新しく女が現れたら前みたいになるのかな。

今、わたし気になる人がいるのです。
この2日間はその人のことを考えていたのです。

マツとこんなことをしていたら、
そんな運も逃げて行く気がするのに、何でまたここに戻ってきたのだろうと思います。

あーーーもーーーほんまに自分が嫌や!!!!!!!(>_<)
あんなに優柔不断な男嫌いって言ってたのに!!
それ以上にダメな男が好きみたいです↓

でも本当に、そんなのはマツだけです。
他の男がダメダメでも興味ないと思います。

これが情って言うんでしょうか。
実はわたし、2回マツのことで占いに行ったことがあります。

違う時期に違う人に見てもらいましたが、
同じことを言われました。

「向こうはあなたを愛しているけれども、
 あなたが向こうを愛してなくて、あなたにあるのは情なのです」
と言われました。

「あなたは優しすぎるので、甘えられたらずるずる許してしまうのです」
とも、同じことを言われましたが、
どうなんでしょう(´_`)=3

いずれにせよ、マツはわたしのこと、大好きやと思います。
最近とくに。

答えを出すのはわたしなのになぁ。

もう、できないことを
「こうする!」
って、
日記に書くのはやめます。
醜い。
何となく予感はしていたのです

わたしが免許の更新で実家に帰っていた土曜の夜にマツから不在着信があったのです

内容はわかっていたのです
以前から返してもらう約束をしていためちゃ高かったあるお気に入りの物のことです

マツから連絡があると少し動揺します
小さな女です

もうそれが嫌だったので

「もう連絡してこなくていいよ。あれも諦めます」

とメールしました
それについてマツから返事はありませんでした

自分から

「もう連絡してこないで」と言ったのに、
それから一切連絡がなくなると悲しくなりました

だけどおとといの土曜日、起きてすぐになぜだかわかりませんが
マツから連絡があるような気がしました
本当になぜかはわかりません

朝からラストまでバイトをし、帰り際に携帯を見ても、
連絡はありませんでした

変だなぁ、予感したのになぁ
と思いました

バイト先を出て、そのあたりをキョロキョロしました
マツが、そのあたりに居るんじゃないかとおもったのです

どれだけあたりを見回しても居なかったので諦めました
その日、朝は晴れていたので自転車で行きましたが、夜は土砂降りだったので電車でお家に帰って、半身浴をしようと決めました

お風呂につかって小説を読んでいたら、やっぱりマツからの着信音が流れました

やっぱり、と思ったけど相変わらずの自分の勘の鋭さにも驚きました
何の用だろうと出てみました

「はい。」

「今J三に居るんやけど、バイト終わった?
 店の近くにいるから、N中までお前のチャリで一緒に帰ろ」

「今お風呂入ってるんよ。」

「バイトは?今日ラストまでちゃうのん?」

「パチ屋は11時までやけど、ワゴンのラストは9時なんよ。」

「おれ、お前のバイト11時までやと思って近くでスロットして待ってたんよ」

「そう。でも、無理やね。もうお風呂やし、関係ないし。ほなね。」

そう答えたら、彼はいきなり声に力がなくなり、

「わかった。ほなね。」

と言って終わりました

それから、

「これだけで終わりそうにないけどなぁ。何かあるんじゃないのかなぁ」

と思いました

でももう知らない、と思って早く寝たのです
それが12時くらいです

いつもそんなことないのに、何となく、2時半に目を覚ましました
何時だろうと携帯を見たらマツからメールが入っていました
受信時刻は2:06でした

「まだ起きてる?」

わたしは悩んだ末

「今起きた」

と返信してみました

「遊ぼ、って思って」

と返って来ました

「今からまた寝るのよ。しかもN中で何して遊ぶって言うの」

「飲んだり食べたり」

「ダイエット中やから無理。まだ土砂降りやから今から出て行くのもいや。寝るね」

その後、彼から何度かメールがありました
絶対に言わないけど会いたがってるのがわかりました
わたしは前に1度家に入れてしまったから同じと思い

「ウチに来たいの?」

とメールしてみました

「いいの?」

「最初からそのつもりやったんやろ?
 わたし鍵開けて寝るから好きにしたら」

嬉しそうに1時間後に彼は

「ただいまぁ^^」

とやって来ました
その時、わたしには罪悪感も何もありませんでした
ただ、(「ただいま」って何よ)とだけ思いました

彼はまた着替えを出せと言いました
彼は雨に打たれてましたから

なかったのでないというと何でもいいからわたしのTシャツを貸せといいました

背の低いわたしのTシャツやスウェットは全部Sサイズで
彼がそれを着てリラックスをするのは無理でした
結局ランニングとトランクス姿で寝ることになったのです

彼はウキウキした様子でわたしに沢山話しかけました
わたしはどうでもいいよ、と思いながらフン、フン、と合わせていました

寝る時になったら当たり前のようにわたしを抱きしめました

その日のわたしはなぜかとても敏感で、抱っこされただけで濡れました
彼がキスしただけで頭がじゅわじゅわっと、溶けそうでした
体中が熱くてびくびくして膨れ上がっているように感じ、触られたら破裂しそうでした

前に1度してるからいいや、と開き直ってついでに股も開きました
(※ここ笑うとこですよ!ちなみに前回のは"家に入れたら入れられた"ってトコですかね)

わたし、好きな男性のを舐めるのはもう、本当に大好きなんですが
自分が逆のことをされるのは大嫌いで基本的にさせません
されたことも数回ありますが、イマイチよさがわかりませんでした
ちなみにマツがわたしにそれをしたことは1度もありません

ですが、その日彼は初めてそれをわたしにしたのです
マツに初めてそれをされて驚いたのと、今までされたそれとは全然違い、ものすごく、いいものだとおもいました

でも恥ずかしさのほうが勝って

「やめて・・・」

と言ったら、少しして、やめてくれました

「入れてもいい」

と聞かれ、わざととぼけて

「何を?」

と聞いたら

「何を、って・・・」

と困ったように言いました

まぁ、
もちろんイタしてしまったんですが
これが、前回あんなに乾いていたのに?
とおもうほどわたしは濡れまくっていて、
マツは

「やらしい音がする」

と喜んでいました

前回は
何で、どういうつもり
とおもいながらしたのでダメだったのでしょか

今回は
前にしてもうてるし、
と開き直ったからよかったのでしょうか

するだけして
寝る時にまた抱きしめてきました
マツの腕が絡みついているのは居心地がいいとも悪いともおもいませんでした
ただ外は雨が降り続いていたから部屋は湿度が高くて、「暑いなぁ」とだけおもいました
どうして暑いのにわざわざ汗かいてまでくっつくのかなとはおもいました

起きてバイトに行く用意をしていたら
彼は寝ぼけたまま甘えて座ってお化粧をしているわたしの膝あたりにくっついてきました

愛しいとも何とも思わず、ただ当たり前のように感じました

そしてやっぱり思ったのです

「また同じことをしている」

そして先が見えたのです
前からわかっていましたが、その瞬間、あ、やめよう、と思いました

罪悪感とかではありません

自分とこの男に呆れた、と言うのと、この男とこの関係をまた繰り返すということに飽きた、と言う感じです

この男は絶対に変わらないとおもいました
だけど1度だけ試験をしてみようとおもいました

バイトに行ってからメールをしました

「アンタ結局わたしのこと好きなんちゃうん」

この「好き」はどんな意味で捉えられても良かったのです
異性として、でもいいし、友達としてでもいいし、都合がいいから、ラクやから、そんな意味の好きでも良かったのです

でもこれに対して返事はありませんでした

昨日から今日に日付が変わった瞬間、試験は終了しました

そこでわたしは着信・受信拒否をしたのです

甘えたダメ男だとはわかっていましたが、
彼が"優柔不断な男"だとは、なぜか気付かなかったのです

わたしは、"優柔不断な男"が一番嫌いなのです

そこに気付いてしまったら、途端にイヤになってきて拒否しました
だってわたしから連絡なんてしませんし

彼は2/9に言ったのです

「俺から連絡することは絶対ない」
「お前を俺ん家に入れることもないし俺がお前ん家に行くこともない」

ハァ?!

ねっ^^

「ダメは男はずっとダメなんよ」
とアサピちゃんが言いました

「仕事しない男だけは絶対ダメですわ」
とカレー屋のおじさんが言いました
(一応働いてるけど、妙やし)

わかっているのですけど、
暴力を振るう男
仕事しない男
ダサい男
けちな男
弱い男
えらそうな男
色々いますが、
わたしが一番許せないのは

優柔不断な男

なんです
それに気付いたらもう、無理です
(ついでに言うと仕事が出来ない男とケチな男も無理です。貧乏な男はいいですがケチはダメです)

一度
「する」
と言ったことをしない男

一度
「しない」
と言ったことをする男

大嫌いです

何でかな?
とおもったら自分がそういう人間だからかもしれません

だけどわたしは対象が2つ以上ある時にどれが一番好きか大事かはすぐに答えられます

マツは、それができないんです

それにしてもわたし、
ここで何十回書いたことか
そう、それはこの半年だけでなく2年以上も前からのことです

「マツとはセックスしない」
「会わない」
「もう好きじゃない」
その他モロモロ・・・あぁ恥ずかしい。

全部マツ任せにしていたからですし、
マツ任せにすると選んでいたのは自分ですし責める気もありませんけど。

うーむ、この日記、書かないほうがよかったかなあとおもってきました
前にも同じようなことを書いて同じことを繰り返してますから

でも書かなければ、隠し通せる事実でもあるわけですし
あったことをあったと書いて
その時こう感じたというそれを書いていいですよね、
と言い聞かし、正直に書いてみました

別に誰に嫌われても笑われてもバカにされてもいいのです

ただ自分のために書いてみました

その意味はわかりませんけど
 
 
 
今、闇で狙ってる男性がいます
ちょっとずつ距離が近くなっているような気がしなくもないですが
あまりに接点がなさ過ぎて困っています

※マツを拒否したのはその人がいるからじゃあないですよ

わたしは別にゆっくりで、いいんです
仲良しのおじさんを見ていたら
何となく、ゆっくり歩こうっておもったんです
それでいいや、っておもったんです

もっともっと、うんと年をとった時に、自分よりうんと若い人から

「魅力的な女のひとだなぁ」

と思われたら、それだけでいいです

そうなれるのに時間がかかるかも知れませんが
それでいいや、っておもったんです

それは、つい昨日のお話です。

うふふ^^

2007年3月13日 松花
ヒロさん♪
(※長いので興味のある人だけどうぞ^^;)

恋愛って相性や感情ももちろんそうやけど、
一番決め手になるのはタイミングやと思ってる。
マツとわたしはそれが完全にズレてるんだな。
 
土曜日、彼はわたしに対して必死やった。
紳士で、誠実で、とても優しかったし、わたしを慈しんだ。

作戦なのかただ寂しかっただけなのかわたしのことを好きなのか、それのどれかはわからないけど
でも土曜日彼に会って思ったことは

やっぱりコイツわたしのこと大好きやな

ってこと。

あの日の彼はわたしを取り戻そうと必死で、妙に、純情な少年みたいやった。

あの日彼はわたしのバイト先を出てから17時〜23時半まで仕事やったらしく、
ご飯は12時からって言われた。
それであの日記は彼を待ってる間に書いたもの。
誘われたお店はわたしの会社の近くに最近オープンしたお店やった。

会ってからご飯を食べている間、彼はわたしに対して真摯だった。
途中でわたしに彼氏が出来たのかとまた聞いた。
それを全て交わした。
そしたら驚くことに、いきなりわたしのバイト先についてかなり詳しく話し出した。
パチ屋の男性店員全員の顔を知っていたし、更にカレー屋にまで、わたしの居ない日に何度か来たことがあるらしい。
(ウチのコーヒーワゴン、パチ屋の隣のカレー屋でコーヒー作るの。ワゴンもしながら、カレー屋のお手伝いもしてるの)
社長や、マネージャーや、調理してるおじさんまでチェックしていた。

彼は、わたしの新しい彼氏がわたしのバイト先にいると思ったようだ。
そんな話を全て交わして、代わりに他の話を沢山して楽しく過ごした。
わたしよりも彼の方がご機嫌に見えた。

お会計となったら
「今日は、ユマ子の誕生会やったの。俺が出すからね。」
と言った。

「そーなの?ありがとう、ご馳走様^^」

外に出たのは1時半。
外は相変わらず土砂降りやった。

「じゃあ」
と言ったら、

「もう1軒、行こ。」

「どこに?」

「キャバクラ」(※ウチの会社、昼はオフィス待ちで夜はネオン街なの)

「ハ?あんたキャバクラとか行かんやん。」

「お前前にキャバクラにお客で行きたいって言ってたじゃん」

「行かないよ、帰るよ、ホラ」

「・・・。ユマ子ん家行く。」

「はっ?!」

「ユマ子とおる。」

「彼女は?怒られるんちゃうん」

「前からおらんって言ってるやん。」

「・・・。それ、ズルくない?アンタん家、タクシーで帰っても2000円もかからんでしょ。帰りなよ。」
(※ちなみにわたしん家には歩いて15分くらいで帰られる)

「ずるいかなぁ・・・。俺ユマ子とおりたいもん。帰りたくない。
 ユマ子ん家行きたい。」

「・・・ズルイやろ。それは充分に。」

「あかんの?俺が部屋に入ったらあかん理由でもあるん?
 誰かおるん?何かあるん?」

ここであぁ、彼氏がおるとか思ってんのかな、
って思った。

土砂降りの中、1つの傘の下で2人で10分くらい言い合っていたら疲れてきて

「じゃあ、一緒にウチに帰ろ。その代わりウチに入ってから
 わたしの体に一度でも触ったら、結婚やで。」

「えっ。じゃあ、ユマ子が俺に触ったらどうなるん?」

「わたしからは触らんよ」

わたし、いつも自分からマツにくっついていってたから
マツはそれを言ったんやとおもう。
わたしはもうそんな気一切なかったから自信があった。
そしてわたしは出張、仕事、バイトでくたくただったのでただひたすらにさっさと寝たかった。

マンションに着いてエレベーターに乗った瞬間彼はとてもご機嫌になった。
ニコニコ笑ってわたしの体をツンツンとつついたりくすぐったりした。

部屋に着いてわたしはすぐに寝ようとした。
すると彼は部屋をぐるっと見て

「何でお前煙草吸わんのにライターがあるん」
と言った。
それは随分昔にマツが使っていたライターだった。
(マツは最近別のライターを愛用してるから過去のそれをすっかり忘れてるらしい)

「アンタのやん」
と言ったら更に

「俺が寝巻きにしてたメンズのTシャツとジャージは?」

「捨てたよ。古かったから」

「誰かが使ってるんちゃうん?だから俺に貸したくないんちゃうん?」

「は?どうしたんアンタ。あれ、ゴム伸びてる上に出てきたから捨てたの」
と答えてさっさと寝ようとした。彼も隣に入った。

すぐに寝るつもりが、彼がわたしの隣で引くほどに緊張しているのがわかった。それにわたしは驚いた。気付いてないフリをしていたけどわたしにまで彼の緊張が伝わってきて疲れそうになった。

その日はすごく寒い日で彼は寒い寒いと言っていた。
わたしも寒かったけどずっとだまっていた。
でも本当に寒くてつい、
「寒い・・・」
って言ってしまったら、その瞬間彼が抱きしめてきた。

そしたら彼の心臓が、あり得ないほどバクバクしているのが丸分かりでわたしは
「ここまでバクバクしてたら、マツ本人もわたしにそれがバレてるって
 わかってるんやろうな。それってきっとちょっと恥ずかしいんやろうな」
って思った。

彼は確実に緊張していた。
まるで初めてセックスをする前の思春期の男の子みたいだと思った。

私は相変わらず彼に背を向けたままだまって寝ようとした。
そしたら彼が
「こっち、向いて。」
と言った。
これでは2ヶ月前のマツとわたしが完全に逆転した状態ではないか・・・。

振り向いたら、
彼は寂しそうな、でも嬉しそうな、安心したような顔をして、わたしの頬にスリスリして、その後わたしの顔を眺めて撫でた。

「寝るよ。」
と言ったら

「チュウしたい。ユマ子、いつも俺にチュウしてって言ってたじゃん。チュウ、しよ」
と言われて、胸の奥がギューってなって黙ってたらキスされた。
その後彼がまたわたしを抱き締めてきてわたしは黙って様子を見ていて彼の好きなようにさせてみたら、

・・・受け入れてしまった。

その日のセックスは今までないくらい優しくて愛のようなものがあって、
途中、ずっと名前を呼ばれた。
それがいいなぁと思ってしまったけど、それでもやっぱりわたしは冷めていた。

「困ったなぁ・・・。」

でもマツはすごく嬉しそうで、わたしの名前を呼んで、色んなことを言った。

終わってから寝ようとしたら、彼はまだ緊張していて眠れなかったようだ。
彼の緊張が伝わってきて、わたしは寝るものの、途中で何度も目を覚ました。
その度に彼と目が合った。

「寝ーへんの?」

「うん・・・。ユマ子を見とる」
と言ってまたわたしの顔をずっと撫でていた。

わたしまで眠れなくなって、見つめ合ってたら、またキスしてきて、
またしてしまった。
彼は一生懸命なんやけど、やっぱりわたしは冷めていて
彼が沢山可愛がってくれているのに頭の中では

「うーん、困った、困った。困ったものだ」

とただ思っていた。
それからずっと彼に背を向けていたのだけど、彼は何度もわたしを振り向かせようとしたり、抱きしめたり、頬にキスしたりしてきた。

時計を見たら5時になっていて、それを見た瞬間ぐったり疲れてしまい、それからはさすがに寝た。
(だってバイト朝10時からやったし)

3時間だけ寝て、マツを起こして、バイトに向かった。
朝、彼はかなり照れているような恥ずかしそうな顔をしていたけどわたしはあまり彼を見ないようにした。
 
 

それでバイトに行ったのよ。
アサピちゃんともキャイキャイ喋って楽しくって、
まぁその間も色々考えてしまって本当にたくさん考えてたけど、
やっぱり、ナイわ、と思った。

昨日の夜マツからメールが来て
「またバイト先に会いに行くね」
と言われて

「うん^^またコーヒー買ってね(笑)」

って返したけど、わたしの中ではもう「ナイ」のんよ。

完全にタイミングがズレているし、
お互いが同じ性格なんやと思う。

「こっちを向いてない相手を振り向かせたい」
のだけど
「振り向かれたら、その時点で満足してしまってそれ以上は重い」
って言う性格。

さー、これからマツはどうでるのかなぁ。
そしてわたしはどこに向かうのだ?

む〜んなキモチ

2007年3月10日 松花
今日バイトは15時からやったの。
だから昨日、2時半にお家帰って
「今日はゆっくり寝るぞー!」
とお風呂にも入らずに寝たの。
そらもー昼過ぎまで寝るつもりで。

・・・。

9時過ぎに取引先から電話かかってきて
それで目覚めました凸(^^メ

で、目が覚めてもうて寝られんくなった上に、
結局確認のためだけに会社に行かなければならず、
仕方なくジャージを着て会社に行って、すぐ確認済ませて
そのままジムに行ってみた。
だってバイトまでに3時間弱空いたから。

2時間ほど動いて、さっぱりしてバイトに行った。
ジムの更衣室で急いでお化粧した割に今日はメイクが上手くいったので気分がルンルンやった。

そしてバイトに入ったら、妙にコーヒーが売れまくりで、
テンション高めで店内歩いてたら、手が上がったので

「あっ、オーダーや!嬉しいな〜」
ってニコニコ小走りで行ったら、

そのお客の顔見た瞬間、マジで叫びました。

「ギャーーー!!」

それは、マツだったのです。
不意打ちでかなりビックリした。

わたしの顔を見るなり、
「コーヒー、2つ。」

2つ??と隣を見たら、彼の地元の友達で彼にとって親友であるリョー君が居た。

「お前、リョー君、覚えてるやろ??」

「うん。」

「リョー君の分も。2つね。」

「はい・・・。520円です・・・。」

前も来たことあるけど、その時は前もって連絡があったし、
鍵を貸すというだけのためやったからすぐ済んで良かったけど、
今回の不意打ちはかなりキタ。

それでコーヒーを持っていったら、真剣な顔で

「彼氏、出来たん?マジで出来たん?」

と腕を掴まれて何度も聞かれた。

「マツには関係ないことやから。」

と、2ヶ月前(そんなに経ってないけど)、私がマツに同じことを聞いて、
マツに言われた台詞、そのまんま言ってやった。
それからさっさと退散して他を回りにいった。

そしたら次同じコースを回りに行ったらもう居なかった。

そしてしばらくしたら、

「今日何時に終わる?」
とメールが。

「9時に終わるけど」
と返したら返信なし。

でも9時直前に、

「今日、ご飯食べに行こ?」
とメールが来て、行くことに・・・。

続きはまた!
視野が狭いと全てに負ける

最近なるほどなぁ
って思った言葉

「夫婦って、お互いを見てたらダメなんやって。
 二人が同じ目標を見てそれに向かって努力しあうのが
 夫婦なんやって。」

仲良くしている主婦のひとが言っていた。

 
あともう一個。

「うさぎと亀のレース。
 なぜうさぎが負けて亀が勝ったかと言うと
 うさぎはライバル(亀)しか見ておらず
 亀はと言うと、ひたすらゴールを目指していたから」

なーんか、
わたしは正にうさぎなんだなぁ
って思った。

そう言えばわたしはいつもそこにある小さいものしか見えてない気がする。

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