これはただの記録です
いつかまた何か起こった時に昨日の気持ちを忘れないように
わたしがどうしたいのかはっきりしないから
彼もわたし自身もわたしに振り回される
気付けばわたしは
こんなことをいうつもりじゃなかったのに
こんなこと、おもってないのに
ということを口に出してしまう
ここを我慢すれば二人とも笑顔でいられるのに
ここでなにも知らないふりをすればずっと仲良しでいられるのに
わかっていても自分でも最低、とおもうことをしてしまう
昨日もそうだった
昨日は全てのタイミングを間違えた
そのタイミングの順序がひとつでも違っていたら、
もう二度と会っていなかったとおもうし、
または、
会っていてもニコニコ笑ってとても楽しく過ごせたとおもう
きっとわたしはまた期待してしまうかもしれないくらいに仲良く過ごせたとおもう
自分でも最低ってわかるけど、
こんな風にしたのは彼だ
ひとのせいにするわたしはやっぱり最低だが
こうなるのはどう考えても彼にも原因がある
多分、今
女と住んでんじゃないのかな
っておもう
もうわたしには関係ないけど
最後の最後までやっぱりわたしに
「ありがとう」
を言わなかった
去年の夏の彼は本当に困っていた
そこで急にわたしの家にきた
わたしも困ったが受け入れてしまった
あの時、わたしが手をさしのべたこと、
彼にとってありがたいことではなかったようだ
それとも今
わたしの部屋を出て新しい生活を始めて
あの半年はなかったことになっているのかもしれない
わたしはありがとうって言って欲しいわけじゃない
でもそれっておかしくない?
わたしは本当のことが知りたかっただけで
わたしはただマツのことが好きだっただけで
わたしは一緒に居たかっただけなのに
何でわたしがおかしいって言われるの
彼が困っていたから助けた
前もってわたしに何の相談もなく
勝手に部屋を解約して勝手に荷物を持って上がりこんできた
彼は本当に困っていたようだったから助けた
わたしが同じことをしたら、わたしがしたようにしてくれるの
と聞いたら
絶対無理。受け入れない。
って言った
あれはお前が受け入れたから始まったこと
お前がダメって言ったら別のことを考えた
だって
今回の引越しに15万くらいかかって大変やった
この15万をお前が出すというなら考えないことはないけど
って言われた
それはおかしい
最初から1月には出て行くと言っていたし、
どちらにしろ引越しはいつかするのだから
彼の引越し代は彼が出して当然なのに
でもすごい
本当にすごい
彼が話すとまるで彼のいうこと全てが正論に聞こえて怖くなる
わたしが怒って当然の立場の時だって
彼にかかったらわたしが悪かったような気分になって
心から謝ってしまったりする
昨日の彼はわたしが好きな子供じゃなかった
ちゃんとした30の男のひとで
もしかしたらもっと年上のひとにも見えた
とてもしっかりしていて
しっかりしていて常に冷静沈着で、そんな性格は知っていたけど
昨日の彼には1?だって隙がなく
わたしが何か口を開けばわたしが傷つくだけだった
本当にこのひとはすごいと思った
そう言えば5年前の今の時期も全く同じことをおもったのだった
あれも確かこんな時期、2月の頭だった
必要な時に、その時必要な表情を見せて他人を利用していくのだ
まるで別人
とても情に厚いのに、
同じくらい冷酷なのだ
好きな子がいたら、「好き」とか「大好き」なんてものじゃなく
「愛してる」と言うレベルで、本当に大事にするほど愛す男なのに
そんな存在がいても、平気で毎日わたしと生活し、セックスできる男
つまり最初からわたしなんて彼の中に存在しないのだ
マツってすごいなぁ
頭いいなぁ
あの頃はああやって悲しくて苦しい表情を作ってそういう人間を演じてウチに来て
ウチに来てからは甘えた子供みたいな人間になって
自分の行くべき場所ができたらそこにわたしを入れないように、
ものすごく冷たい人間になる
「マツってすごいなぁ
頭いいなぁ」
「何で?俺頭悪いよ。
俺、この人頭いいなぁって思うひとまわりに沢山いるもん。」
「違う、違う。
その時その時で表情変えてうまく使っていくんやね。
・・・あぁ、でも違うか、わたしくらいかそれにうまく
引っかかってしまうのは」
「引っかかるとか言うなや
まるで俺が詐欺とか犯罪したみたいに」
ここでもおもった
こんな会話をしたかったわけじゃないのに
って
ちょっと前までわたしがかたくなに拒否してたのに
また立場逆転しちゃってなにやってんだか。
彼はごまかしたり隠したりしてるつもりなんやけど
女がいそうとおもうことをポロポロもらしていた
どちらにしろ
彼の荷物はまだ沢山置いてあるのに随分前に見つけてしまった
コンドームとローターだけがなくなっているのが何よりの決定打
そして相手は前に付き合っていた女の子だろう
それは11月くらいから薄々と感じていた
やっぱりあの時、コンドームに針で穴を開けてやれば良かった
あれを見つけたその一瞬よぎった考え
マツも女も泣けばいいとおもった
でも出来るわけがない
だって自分がやった悪いことは必ず自分にも返ってくる
マツが困ろうが相手が傷つこうがどうでも良かったけど
それをして、その仕返しが自分に来るのが怖くてしなかっただけだ
最初会うと決まった時には楽しみにしていたのに
その直後に要らないことに気付いてしまって
気付かなければ楽しく過ごせた1時間だったはずなのに
彼に会う直前にそれに気付いてしまった
実際会っても、最初期待していた空気とは明らかに違って
彼にも申し訳なくなったし、自分自身にも悪いとおもった
何かしんどくなってきた
これはダメだとおもった
「ねぇ、今日で、もう2度と会わないって約束せーへん?」
「えっ、そうなん?
・・・それでええん?」
「だってその方が良くない?」
「俺はいつでもお前のしたいようにするよ。
お前が会いたいって言えば会うし、
ご飯食べようって言えば食べる。
でも部屋に行くことはないし、部屋にも呼ばんよ。
俺から行くこともないし、俺から連絡することもない」
「わたしの好きなようにするなら
わたしが今からマツの部屋で生活する」
「それはダメ」
こうやってわたしが喋れば喋るほど深みにはまっていったわけ
もちろんまた一緒に住みたいなんておもってない
それでもやっぱりその時は傷ついたのだけど
彼を前にしながら
今こんなに傷ついて苦しいけど、もしかしたら次はめちゃくちゃ幸せがまってるかも知れんな
ともぼんやりおもった
だって昨日本当につらかった
わたしたちはとっくに終わってるんやけど(始まってもないけど)
いつまでも荷物があるから、こうなる
そして彼は
わたしに完全拒否された時も、
困りはしたけど傷ついてはなかったって言った
強くて羨ましいことだ
早く最後の荷物を持って行って欲しい
15日までに全部引き上げるって言った
丁度わたしが出張でいない期間だ
ならば昨日が本当に最後だったのに、
わたしのとった態度や言動は本当に最低なそれで
大失敗であり、まさに大失態だった
でもああいう時ってどうしてもああなってしまう
どうしてかなあ
全部わかりきっていたけどね
原因も、結果も
でもどんなことになっていようと後悔はしてない
今だってしてない
世の中はなるようにしかならないのです
あの時、ああしていれば・・・
って後悔したって
当時それが出来たかと言うと、絶対出来ていないはずだ
だってその時だって
これからはこうすれば・・・
って気付いていたしわかっていたからね
それでもできなかったししなかった
つまりは自分でそれを選んだのだ
ボクシングにしたってケガしてしまったら
あの時、無理したからなぁとか思うけど
それはやっぱりなるべくしてなったんやと思うから
ショックは受けても後悔しないんだなぁ
わたし今までの人生で失敗沢山してるけど後悔したことないなぁ
ただこれから先、また同じひとと同じことをずるずるしてしまったら、
きっとそれこそ後悔するけどね
もうなさそう
いつかまた何か起こった時に昨日の気持ちを忘れないように
わたしがどうしたいのかはっきりしないから
彼もわたし自身もわたしに振り回される
気付けばわたしは
こんなことをいうつもりじゃなかったのに
こんなこと、おもってないのに
ということを口に出してしまう
ここを我慢すれば二人とも笑顔でいられるのに
ここでなにも知らないふりをすればずっと仲良しでいられるのに
わかっていても自分でも最低、とおもうことをしてしまう
昨日もそうだった
昨日は全てのタイミングを間違えた
そのタイミングの順序がひとつでも違っていたら、
もう二度と会っていなかったとおもうし、
または、
会っていてもニコニコ笑ってとても楽しく過ごせたとおもう
きっとわたしはまた期待してしまうかもしれないくらいに仲良く過ごせたとおもう
自分でも最低ってわかるけど、
こんな風にしたのは彼だ
ひとのせいにするわたしはやっぱり最低だが
こうなるのはどう考えても彼にも原因がある
多分、今
女と住んでんじゃないのかな
っておもう
もうわたしには関係ないけど
最後の最後までやっぱりわたしに
「ありがとう」
を言わなかった
去年の夏の彼は本当に困っていた
そこで急にわたしの家にきた
わたしも困ったが受け入れてしまった
あの時、わたしが手をさしのべたこと、
彼にとってありがたいことではなかったようだ
それとも今
わたしの部屋を出て新しい生活を始めて
あの半年はなかったことになっているのかもしれない
わたしはありがとうって言って欲しいわけじゃない
でもそれっておかしくない?
わたしは本当のことが知りたかっただけで
わたしはただマツのことが好きだっただけで
わたしは一緒に居たかっただけなのに
何でわたしがおかしいって言われるの
彼が困っていたから助けた
前もってわたしに何の相談もなく
勝手に部屋を解約して勝手に荷物を持って上がりこんできた
彼は本当に困っていたようだったから助けた
わたしが同じことをしたら、わたしがしたようにしてくれるの
と聞いたら
絶対無理。受け入れない。
って言った
あれはお前が受け入れたから始まったこと
お前がダメって言ったら別のことを考えた
だって
今回の引越しに15万くらいかかって大変やった
この15万をお前が出すというなら考えないことはないけど
って言われた
それはおかしい
最初から1月には出て行くと言っていたし、
どちらにしろ引越しはいつかするのだから
彼の引越し代は彼が出して当然なのに
でもすごい
本当にすごい
彼が話すとまるで彼のいうこと全てが正論に聞こえて怖くなる
わたしが怒って当然の立場の時だって
彼にかかったらわたしが悪かったような気分になって
心から謝ってしまったりする
昨日の彼はわたしが好きな子供じゃなかった
ちゃんとした30の男のひとで
もしかしたらもっと年上のひとにも見えた
とてもしっかりしていて
しっかりしていて常に冷静沈着で、そんな性格は知っていたけど
昨日の彼には1?だって隙がなく
わたしが何か口を開けばわたしが傷つくだけだった
本当にこのひとはすごいと思った
そう言えば5年前の今の時期も全く同じことをおもったのだった
あれも確かこんな時期、2月の頭だった
必要な時に、その時必要な表情を見せて他人を利用していくのだ
まるで別人
とても情に厚いのに、
同じくらい冷酷なのだ
好きな子がいたら、「好き」とか「大好き」なんてものじゃなく
「愛してる」と言うレベルで、本当に大事にするほど愛す男なのに
そんな存在がいても、平気で毎日わたしと生活し、セックスできる男
つまり最初からわたしなんて彼の中に存在しないのだ
マツってすごいなぁ
頭いいなぁ
あの頃はああやって悲しくて苦しい表情を作ってそういう人間を演じてウチに来て
ウチに来てからは甘えた子供みたいな人間になって
自分の行くべき場所ができたらそこにわたしを入れないように、
ものすごく冷たい人間になる
「マツってすごいなぁ
頭いいなぁ」
「何で?俺頭悪いよ。
俺、この人頭いいなぁって思うひとまわりに沢山いるもん。」
「違う、違う。
その時その時で表情変えてうまく使っていくんやね。
・・・あぁ、でも違うか、わたしくらいかそれにうまく
引っかかってしまうのは」
「引っかかるとか言うなや
まるで俺が詐欺とか犯罪したみたいに」
ここでもおもった
こんな会話をしたかったわけじゃないのに
って
ちょっと前までわたしがかたくなに拒否してたのに
また立場逆転しちゃってなにやってんだか。
彼はごまかしたり隠したりしてるつもりなんやけど
女がいそうとおもうことをポロポロもらしていた
どちらにしろ
彼の荷物はまだ沢山置いてあるのに随分前に見つけてしまった
コンドームとローターだけがなくなっているのが何よりの決定打
そして相手は前に付き合っていた女の子だろう
それは11月くらいから薄々と感じていた
やっぱりあの時、コンドームに針で穴を開けてやれば良かった
あれを見つけたその一瞬よぎった考え
マツも女も泣けばいいとおもった
でも出来るわけがない
だって自分がやった悪いことは必ず自分にも返ってくる
マツが困ろうが相手が傷つこうがどうでも良かったけど
それをして、その仕返しが自分に来るのが怖くてしなかっただけだ
最初会うと決まった時には楽しみにしていたのに
その直後に要らないことに気付いてしまって
気付かなければ楽しく過ごせた1時間だったはずなのに
彼に会う直前にそれに気付いてしまった
実際会っても、最初期待していた空気とは明らかに違って
彼にも申し訳なくなったし、自分自身にも悪いとおもった
何かしんどくなってきた
これはダメだとおもった
「ねぇ、今日で、もう2度と会わないって約束せーへん?」
「えっ、そうなん?
・・・それでええん?」
「だってその方が良くない?」
「俺はいつでもお前のしたいようにするよ。
お前が会いたいって言えば会うし、
ご飯食べようって言えば食べる。
でも部屋に行くことはないし、部屋にも呼ばんよ。
俺から行くこともないし、俺から連絡することもない」
「わたしの好きなようにするなら
わたしが今からマツの部屋で生活する」
「それはダメ」
こうやってわたしが喋れば喋るほど深みにはまっていったわけ
もちろんまた一緒に住みたいなんておもってない
それでもやっぱりその時は傷ついたのだけど
彼を前にしながら
今こんなに傷ついて苦しいけど、もしかしたら次はめちゃくちゃ幸せがまってるかも知れんな
ともぼんやりおもった
だって昨日本当につらかった
わたしたちはとっくに終わってるんやけど(始まってもないけど)
いつまでも荷物があるから、こうなる
そして彼は
わたしに完全拒否された時も、
困りはしたけど傷ついてはなかったって言った
強くて羨ましいことだ
早く最後の荷物を持って行って欲しい
15日までに全部引き上げるって言った
丁度わたしが出張でいない期間だ
ならば昨日が本当に最後だったのに、
わたしのとった態度や言動は本当に最低なそれで
大失敗であり、まさに大失態だった
でもああいう時ってどうしてもああなってしまう
どうしてかなあ
全部わかりきっていたけどね
原因も、結果も
でもどんなことになっていようと後悔はしてない
今だってしてない
世の中はなるようにしかならないのです
あの時、ああしていれば・・・
って後悔したって
当時それが出来たかと言うと、絶対出来ていないはずだ
だってその時だって
これからはこうすれば・・・
って気付いていたしわかっていたからね
それでもできなかったししなかった
つまりは自分でそれを選んだのだ
ボクシングにしたってケガしてしまったら
あの時、無理したからなぁとか思うけど
それはやっぱりなるべくしてなったんやと思うから
ショックは受けても後悔しないんだなぁ
わたし今までの人生で失敗沢山してるけど後悔したことないなぁ
ただこれから先、また同じひとと同じことをずるずるしてしまったら、
きっとそれこそ後悔するけどね
もうなさそう
昨日ジムのイベントで、リングアナウンサーをしたので、
それはそれはとてもイイ席で試合を見ました。
やっぱり私も出たかったなぁ。
勝っても負けても、絶対楽しいと思うんや。
だってあんなに沢山の人が見てる前で試合できるなんて、絶対ワクワクするよ!
しかも、観客の半分がジムの仲間やから、観客の半分が味方ってこと。
どう見ても押されてたり、負けって分かりきってたり、レベルの差が歴然としてても、
それでもやっぱり味方は、励ましてくれるやん。
誰がどう見ても不利ってわかってても、それでも何とか選手を奮い立たそうと激励するやん、
そういうのが感動して、私もボコボコにやられてもいいから、出たかったなあって思った。
太鼓は、うまく行きましたが、ちょっと失敗したような気もする。
ナオ君も選手として試合に出ていたのですが、
前カノ(もしかしてヨリが戻ってるかも?)を呼んでいて、何か変な感じでした。
ナオ君は私とその前カノを似ている似ているとずっと言っていて、写真を見せられたことがあったのです。
そして前カノにも、わたしの写真を見せたことがあるって言ってました。
彼女が入って着た瞬間に、
あ、
って思いました。
何故か彼女も私を2回見ました。
やっぱり顔知ってるみたいです。
でも彼女と私は似ていませんでした。
どうでもいいんですけどね。
今でもジムで会えば普通に仲良くお話します。
私から話しかけることはないけど向こうが話しかけてくれるので普通に話します。
昨日も彼女が帰った後にたくさんニコニコと話しかけてきました。
私が気付かなかったとでも思ったのかな?
そんなことはどうでもよくて。
最近マツがバイト先に来たり
電話やメールをしてくるのですが
彼が寄ってくるから私も意志が緩んでしまって
バカやから、また、もっと寄っていこうとしちゃうんです。
そうすると、彼は引くんです。
意味ないから私から連絡してないけど、
向こうが来るから、わたしも行こうとすると逃げるから、
これやから2度と会わないって決めてたのに、
もうワケわからん。
それはそれはとてもイイ席で試合を見ました。
やっぱり私も出たかったなぁ。
勝っても負けても、絶対楽しいと思うんや。
だってあんなに沢山の人が見てる前で試合できるなんて、絶対ワクワクするよ!
しかも、観客の半分がジムの仲間やから、観客の半分が味方ってこと。
どう見ても押されてたり、負けって分かりきってたり、レベルの差が歴然としてても、
それでもやっぱり味方は、励ましてくれるやん。
誰がどう見ても不利ってわかってても、それでも何とか選手を奮い立たそうと激励するやん、
そういうのが感動して、私もボコボコにやられてもいいから、出たかったなあって思った。
太鼓は、うまく行きましたが、ちょっと失敗したような気もする。
ナオ君も選手として試合に出ていたのですが、
前カノ(もしかしてヨリが戻ってるかも?)を呼んでいて、何か変な感じでした。
ナオ君は私とその前カノを似ている似ているとずっと言っていて、写真を見せられたことがあったのです。
そして前カノにも、わたしの写真を見せたことがあるって言ってました。
彼女が入って着た瞬間に、
あ、
って思いました。
何故か彼女も私を2回見ました。
やっぱり顔知ってるみたいです。
でも彼女と私は似ていませんでした。
どうでもいいんですけどね。
今でもジムで会えば普通に仲良くお話します。
私から話しかけることはないけど向こうが話しかけてくれるので普通に話します。
昨日も彼女が帰った後にたくさんニコニコと話しかけてきました。
私が気付かなかったとでも思ったのかな?
そんなことはどうでもよくて。
最近マツがバイト先に来たり
電話やメールをしてくるのですが
彼が寄ってくるから私も意志が緩んでしまって
バカやから、また、もっと寄っていこうとしちゃうんです。
そうすると、彼は引くんです。
意味ないから私から連絡してないけど、
向こうが来るから、わたしも行こうとすると逃げるから、
これやから2度と会わないって決めてたのに、
もうワケわからん。
he’s my babe.
2007年1月31日 松花 コメント (4)昨日の夕方メールが。
「今日は何時に帰ってくるの?」
マツからだったのでビックリした。
二度とメールなんてしてこないと思った。
「7時くらいかな」
「今ユマ子ん家着いた。
玉ねぎ1個もらうね」
なにそれ、持って帰って新しい部屋で彼女に何か作ってもらうのかしら
(↑ものすごい被害妄想&妄想ぶっとびすぎ)
と思って無視してしまった。
6時半くらいに帰ったら、マツが真っ赤な顔をして寝ていた。
ちょっとしんどそうにも見えたけど、ぐっすり寝入っているように見えた。
もう居ないだろうと思ってたのに居たから、変に嬉しかった。
寝ている様子を見て
最近わたしの意地悪やわがままがひどかったから、彼はよっぽど疲れてたんやなぁ、って思った。起こしたら可哀想って思った。
キッチンに行ったら、
ラーメンを作った跡があって、玉ねぎはコレに使ったのか、と思った。
ご飯の用意をしようと思って
「今からご飯作るけど、食べて行く?」
と聞いたら
うっすら目を開けて「ウン」と言った。
作ったところでまだまだ寝ていたそうだったので、
まだ作らずに用意だけして9時くらいまで寝かせておくことにした。
彼の隣に横たわったら、やっぱり可愛くて、可愛くて、触りたくなった。
頭を撫でたくて、抱きつきたくて仕方がなかった。
でもダメって思ったから、彼の隣に寝転んで読みかけの小説を読み出した。
寝ていた彼が寝返りを打ってわたしの方を向いた。
わたしが真横にいるのを見て、安心したような顔をしてまた眠ってしまった。
その表情を見たらわたしも安心してしまって、
少しだけならいいかなって、いつも触っていた彼の指にある小さなタコを撫でてみた。
彼はピクっと動いて、その後また寝てしまった。
だからそのまま指を触り続け、手を繋いで小説を読み続けた。
9時になったので起してご飯を食べた。
彼は絶対、わたしが作るご飯が大好きだ。
もしかしたら彼はどこかでわたしの料理を食べることは当たり前のことだと思っているのかも知れない。
食べている間、わたしたちは不思議と仲良しだった。
相変わらずわたしに甘えたようなことを言ったりもした。
やっぱりわたしたちには距離が要ると思った。
「さっきな、顔真っ赤にしてしんどそうに見えたし、寝入ってたから
風邪引いてるんかなって心配した。最近わたしの意地悪やわがままが
酷かったからかなぁって。」
「そうじゃ!心配しろ!お前のせいで体調メチャクチャじゃ。
俺はお前のせいで風邪引いたんやけ大事に扱えよ。
俺は王様じゃ。お前は召使いじゃ。」
なんて言っていた。
こんな風にいつもみたいに話せる思ってなかったから、また安心してしまったし油断もしてしまった。
ところで彼の引越し先、彼の仕事場が天王寺にあるので、新しい部屋は天王寺なんだと思い込んでいた。
彼は何度か引越しをしているけど、いつも会社がある天王寺の近くを転々としていたから。
新しい部屋がどこかなんて聞いても教えてくれるわけもないって思った。
でも荷物もたくさんあるし、時間も遅くなって来たし気になった。
「ねぇ、天王寺に帰るんやろ?荷物まだいっぱいあるのに、
こんな遅くにどうやって天王寺まで運ぶの?」
と聞いた。
「天王寺?俺が天王寺に住むと思ってんの?」
聞いたら、はっきり教えてくれなかったけど、
どうやら近所に住むみたい。
歩いて行くには遠いけど、沿線は同じで、自転車で20分かからないところなんやって。
わたしの思い込みかも知れないけど、
彼はワザとわたしの近所を選んだような気がした。
本当はずっと私の傍に居たいんじゃない。
だって嬉しそうに言ったもん。
「○○(←地域です)を歩いていたら会えるかも。
△△(←地域です)を歩いていたら会えるかも。」
って。
○○は私の会社があるところで、△△はわたしのバイト先があるところ。
ちなみにマツは正月明けくらいに一度、わたしに内緒でわたしのバイト先にスロットしに来てたって。
証拠にウチの店のコインを見せてきた。
(わたしは全然気付かんかってんけど、向こうはわたしが働いてるの見てたらしい)
ついこないだまで、そんなに△△の近辺のこと詳しくなかったのに、
昨日やたらと△△駅近辺(特にわたしのバイト先の近辺)を詳しく話し出したから、多分その駅の近くなんやと思う。
だって前にマツがバイト先に来たという日にはなかったお店が27日にオープンしたんやけどそのお店のこと話してたし
自分がその辺に引越ししたから散策したんやと思う。
そしてわたしがいつバイトに入っているのか、時間帯とかも詳しく聞いてきた。
何か、もう、可愛くて愛おしくて仕方なくなって、
「マツ、わたしから離れたくないんやろ?
なぁ、本当のこと、言ってみ?正直に言ってごらんー。」
と言ったら、
嬉しそうに笑って
「ほんまにお前は幸せやなー。そう思いたいなら思っとき。
そう思ってユマ子が幸せならそれでいいじゃん」
って言われた。
もうそれが本当でも嘘でも構わない。
そこまで教えてといて詳しい住所は教えてくれなかった。
もちろんわたしだって行かせてなんて言えないし、期待もしてなかった。
彼だって、こんなことになったのに呼べないだろう。
(どうやら彼女はいないみたいやけど。)
「引越し大変なら手伝うつもりやったけど、一人でやるんやね?
・・・マツさぁ、大学卒業してから今まで4回引越ししてるやろ?
その内3回はわたしが引越し作業一緒にやっててんで。覚えてる??」
「・・・。そう言えば、そうじゃなあ。
やっぱりお前、俺がおらな生きていけんのやなぁ。」
と嬉しそうに言ったから
「ハァ?!逆やろ!アンタが、わたしが居なきゃ生きてけないんよ。
気付いてるやろ?ほら、正直に言ってみって言ってるやん!」
と言ったら、また嬉しそうに笑った。
まんざら否定も出来ない、って言うようなその顔を見て、
本当にこの子はわたしの赤ちゃんやな、って思った。
これくらいの距離が一番いいのかも。
わたし、二度と会わないつもりやったけど、・・・ちょっと無理みたい。
向こうも同じようで、結局私らって両想いみたいなの。
わたし何ヶ月か前の日記で
「お互いが好きなら両想いで、
お互いが嫌いならそれも両想いで
お互いがどうでもいいならそれも両想い。
お互いが、相手を同じ位置に置いてるならどんな位置であろうと
両想い」
って書いてて、今でもそう思ってる。
マツとわたしは
「好きやから愛おしいけど、一緒にいすぎるとしんどくなる。
その時は見たくもない、って拒絶したいくらい憎くなるけど
やっぱり人生においてきっぱりお別れするのは無理で、
相手のダメな部分もしんどい部分も、その時は嫌いなんやけど
少し間をおけばそこも相手の一部分として妙に受け入れてしまう。
かと言って、ずっと一緒にいるのは無理。でも特別で、大事」
と言う、そんな感じなんやと思う。
マツはわたしのマイナス思考な面や、根暗な部分が大嫌いなんやけど、
どこかで
「でもこいつはこういうやつなんやよな」
って半ば呆れと諦めと、そこがわたしの個性って受け入れてくれてる気がする。
11時が過ぎて、マツが
「そろそろ帰るわ」
と荷物を用意して出て行こうとした。
さっきまで仲良く喋れていたのに、
わたしはだまって下を向いてしまった。
泣きそうになったから。
ずっと下を向いていたら、まるで猫にそうするように
わたしのあごを撫でた。
「会いに行くから。お前の店にまたスロットしに行くし、
会いに行くから。な?
たくさん会うと思うで。いっぱい会いに行くで。」
と言った。
きっと、本当に近所なんやわ。。。
絶対自分でそういう場所を選んだんやわ。
「荷物な、やっぱすぐに全部は無理やから
ちょっとずつ持って行ってもいい?
2月入っちゃって、ごめんね」
って言って出て行った。
次の日(つまり今日)も荷物を取りに来ることはわかりきっていたから、
一度締めたドアを開けて、顔だけ出して、エレベーターを待っていた彼を涙を溜めたまま上目遣いでにらんでやった。
「明日の晩御飯は、鍋やで。」
と言ったら、
ちょっと困った顔して
「明日はユマ子のいる時間に来るかどうかはわからんなぁ」
って言った。
「フン!」
と言ってドアを閉めてやった。
部屋に戻って、こたつに目をやったら。。。
わたしの部屋の鍵を忘れて帰りやがった。
わたしのいる時間にしか部屋に入れへんやんけ。
環境は変わったけど、結局こんな感じ。
わたしはどこかでまだ、触りたいって思う。
彼にもそれがないかと言うと、多分、全くないとは言えないんやと思う。
昨日、彼がこのまま泊まるって言ったら許しそうだった。
抱きついてきたら、許してしまいそうだった。
やっぱり新しい部屋解約して、また一緒に住めばいいのにって思った。
彼が新しい部屋にわたしを入れてくれたら、
また甘えてしまいそうだったし、彼も甘えてきたとおもう。
そこを、彼が、ちゃんと線を引いてくれたような気がする。
まだ、わからんけどね!
とにかくやっぱり、可愛いやつなの。
可愛すぎて、お別れには違いなくても、昨日はニコニコして眠れたから、良かったとおもった。
「今日は何時に帰ってくるの?」
マツからだったのでビックリした。
二度とメールなんてしてこないと思った。
「7時くらいかな」
「今ユマ子ん家着いた。
玉ねぎ1個もらうね」
なにそれ、持って帰って新しい部屋で彼女に何か作ってもらうのかしら
(↑ものすごい被害妄想&妄想ぶっとびすぎ)
と思って無視してしまった。
6時半くらいに帰ったら、マツが真っ赤な顔をして寝ていた。
ちょっとしんどそうにも見えたけど、ぐっすり寝入っているように見えた。
もう居ないだろうと思ってたのに居たから、変に嬉しかった。
寝ている様子を見て
最近わたしの意地悪やわがままがひどかったから、彼はよっぽど疲れてたんやなぁ、って思った。起こしたら可哀想って思った。
キッチンに行ったら、
ラーメンを作った跡があって、玉ねぎはコレに使ったのか、と思った。
ご飯の用意をしようと思って
「今からご飯作るけど、食べて行く?」
と聞いたら
うっすら目を開けて「ウン」と言った。
作ったところでまだまだ寝ていたそうだったので、
まだ作らずに用意だけして9時くらいまで寝かせておくことにした。
彼の隣に横たわったら、やっぱり可愛くて、可愛くて、触りたくなった。
頭を撫でたくて、抱きつきたくて仕方がなかった。
でもダメって思ったから、彼の隣に寝転んで読みかけの小説を読み出した。
寝ていた彼が寝返りを打ってわたしの方を向いた。
わたしが真横にいるのを見て、安心したような顔をしてまた眠ってしまった。
その表情を見たらわたしも安心してしまって、
少しだけならいいかなって、いつも触っていた彼の指にある小さなタコを撫でてみた。
彼はピクっと動いて、その後また寝てしまった。
だからそのまま指を触り続け、手を繋いで小説を読み続けた。
9時になったので起してご飯を食べた。
彼は絶対、わたしが作るご飯が大好きだ。
もしかしたら彼はどこかでわたしの料理を食べることは当たり前のことだと思っているのかも知れない。
食べている間、わたしたちは不思議と仲良しだった。
相変わらずわたしに甘えたようなことを言ったりもした。
やっぱりわたしたちには距離が要ると思った。
「さっきな、顔真っ赤にしてしんどそうに見えたし、寝入ってたから
風邪引いてるんかなって心配した。最近わたしの意地悪やわがままが
酷かったからかなぁって。」
「そうじゃ!心配しろ!お前のせいで体調メチャクチャじゃ。
俺はお前のせいで風邪引いたんやけ大事に扱えよ。
俺は王様じゃ。お前は召使いじゃ。」
なんて言っていた。
こんな風にいつもみたいに話せる思ってなかったから、また安心してしまったし油断もしてしまった。
ところで彼の引越し先、彼の仕事場が天王寺にあるので、新しい部屋は天王寺なんだと思い込んでいた。
彼は何度か引越しをしているけど、いつも会社がある天王寺の近くを転々としていたから。
新しい部屋がどこかなんて聞いても教えてくれるわけもないって思った。
でも荷物もたくさんあるし、時間も遅くなって来たし気になった。
「ねぇ、天王寺に帰るんやろ?荷物まだいっぱいあるのに、
こんな遅くにどうやって天王寺まで運ぶの?」
と聞いた。
「天王寺?俺が天王寺に住むと思ってんの?」
聞いたら、はっきり教えてくれなかったけど、
どうやら近所に住むみたい。
歩いて行くには遠いけど、沿線は同じで、自転車で20分かからないところなんやって。
わたしの思い込みかも知れないけど、
彼はワザとわたしの近所を選んだような気がした。
本当はずっと私の傍に居たいんじゃない。
だって嬉しそうに言ったもん。
「○○(←地域です)を歩いていたら会えるかも。
△△(←地域です)を歩いていたら会えるかも。」
って。
○○は私の会社があるところで、△△はわたしのバイト先があるところ。
ちなみにマツは正月明けくらいに一度、わたしに内緒でわたしのバイト先にスロットしに来てたって。
証拠にウチの店のコインを見せてきた。
(わたしは全然気付かんかってんけど、向こうはわたしが働いてるの見てたらしい)
ついこないだまで、そんなに△△の近辺のこと詳しくなかったのに、
昨日やたらと△△駅近辺(特にわたしのバイト先の近辺)を詳しく話し出したから、多分その駅の近くなんやと思う。
だって前にマツがバイト先に来たという日にはなかったお店が27日にオープンしたんやけどそのお店のこと話してたし
自分がその辺に引越ししたから散策したんやと思う。
そしてわたしがいつバイトに入っているのか、時間帯とかも詳しく聞いてきた。
何か、もう、可愛くて愛おしくて仕方なくなって、
「マツ、わたしから離れたくないんやろ?
なぁ、本当のこと、言ってみ?正直に言ってごらんー。」
と言ったら、
嬉しそうに笑って
「ほんまにお前は幸せやなー。そう思いたいなら思っとき。
そう思ってユマ子が幸せならそれでいいじゃん」
って言われた。
もうそれが本当でも嘘でも構わない。
そこまで教えてといて詳しい住所は教えてくれなかった。
もちろんわたしだって行かせてなんて言えないし、期待もしてなかった。
彼だって、こんなことになったのに呼べないだろう。
(どうやら彼女はいないみたいやけど。)
「引越し大変なら手伝うつもりやったけど、一人でやるんやね?
・・・マツさぁ、大学卒業してから今まで4回引越ししてるやろ?
その内3回はわたしが引越し作業一緒にやっててんで。覚えてる??」
「・・・。そう言えば、そうじゃなあ。
やっぱりお前、俺がおらな生きていけんのやなぁ。」
と嬉しそうに言ったから
「ハァ?!逆やろ!アンタが、わたしが居なきゃ生きてけないんよ。
気付いてるやろ?ほら、正直に言ってみって言ってるやん!」
と言ったら、また嬉しそうに笑った。
まんざら否定も出来ない、って言うようなその顔を見て、
本当にこの子はわたしの赤ちゃんやな、って思った。
これくらいの距離が一番いいのかも。
わたし、二度と会わないつもりやったけど、・・・ちょっと無理みたい。
向こうも同じようで、結局私らって両想いみたいなの。
わたし何ヶ月か前の日記で
「お互いが好きなら両想いで、
お互いが嫌いならそれも両想いで
お互いがどうでもいいならそれも両想い。
お互いが、相手を同じ位置に置いてるならどんな位置であろうと
両想い」
って書いてて、今でもそう思ってる。
マツとわたしは
「好きやから愛おしいけど、一緒にいすぎるとしんどくなる。
その時は見たくもない、って拒絶したいくらい憎くなるけど
やっぱり人生においてきっぱりお別れするのは無理で、
相手のダメな部分もしんどい部分も、その時は嫌いなんやけど
少し間をおけばそこも相手の一部分として妙に受け入れてしまう。
かと言って、ずっと一緒にいるのは無理。でも特別で、大事」
と言う、そんな感じなんやと思う。
マツはわたしのマイナス思考な面や、根暗な部分が大嫌いなんやけど、
どこかで
「でもこいつはこういうやつなんやよな」
って半ば呆れと諦めと、そこがわたしの個性って受け入れてくれてる気がする。
11時が過ぎて、マツが
「そろそろ帰るわ」
と荷物を用意して出て行こうとした。
さっきまで仲良く喋れていたのに、
わたしはだまって下を向いてしまった。
泣きそうになったから。
ずっと下を向いていたら、まるで猫にそうするように
わたしのあごを撫でた。
「会いに行くから。お前の店にまたスロットしに行くし、
会いに行くから。な?
たくさん会うと思うで。いっぱい会いに行くで。」
と言った。
きっと、本当に近所なんやわ。。。
絶対自分でそういう場所を選んだんやわ。
「荷物な、やっぱすぐに全部は無理やから
ちょっとずつ持って行ってもいい?
2月入っちゃって、ごめんね」
って言って出て行った。
次の日(つまり今日)も荷物を取りに来ることはわかりきっていたから、
一度締めたドアを開けて、顔だけ出して、エレベーターを待っていた彼を涙を溜めたまま上目遣いでにらんでやった。
「明日の晩御飯は、鍋やで。」
と言ったら、
ちょっと困った顔して
「明日はユマ子のいる時間に来るかどうかはわからんなぁ」
って言った。
「フン!」
と言ってドアを閉めてやった。
部屋に戻って、こたつに目をやったら。。。
わたしの部屋の鍵を忘れて帰りやがった。
わたしのいる時間にしか部屋に入れへんやんけ。
環境は変わったけど、結局こんな感じ。
わたしはどこかでまだ、触りたいって思う。
彼にもそれがないかと言うと、多分、全くないとは言えないんやと思う。
昨日、彼がこのまま泊まるって言ったら許しそうだった。
抱きついてきたら、許してしまいそうだった。
やっぱり新しい部屋解約して、また一緒に住めばいいのにって思った。
彼が新しい部屋にわたしを入れてくれたら、
また甘えてしまいそうだったし、彼も甘えてきたとおもう。
そこを、彼が、ちゃんと線を引いてくれたような気がする。
まだ、わからんけどね!
とにかくやっぱり、可愛いやつなの。
可愛すぎて、お別れには違いなくても、昨日はニコニコして眠れたから、良かったとおもった。
何か、結構ほんまに
終わったなぁ
と言うより、
終わってるなぁ
というか
終わってたなぁ
むしろ
最初から始まってなんかなかったなぁ、やっぱり。
て感じ
わたしらの関係
ほんまにわたしってどうでもよかったみたい。
どんなにわたしが頑張ったところで頑張っていたところで
まったく何ともおもってなかったみたい。
昨日も泣きそうになったけど、また意外に平気で、
何かをうやうやと考えてしまう前に、小説を読み始めてしまえ!と思って自分の神経を全部そっちに持って行ってやった。
ちょっとモンモンともしたけど
先を考えることにしたから、平気になった。
「先を考える」
というのにも種類があって、
一番効果的と思える考え方をするようにした。
それで何ヶ月か先、何年か先、今期待している未来じゃなくても
それはわたしの言動が原因やし、
そうなるべくしてなったんやし、
とにかく、今何かを考えて泣いて時間を過ごすよりはいいとおもった。
さて、
仕事ですが段々忙しくなってきた。
恒例の東京出張(展示会)に加えて、福岡出張(展示会)、そして今回異例なのだけど、来月も東京出張(展示会)が入ってしまった。
今月の東京展示会は5日間、社員全員なんやけど、
福岡はわたし1人で行って九州の取引先の展示会のアテンドを手伝うことに。
来月の東京展示会は3日間やけど、わたしの担当ブランドなのでわたしが一番動かないといけないのだと思う・・・。
どうしよう、全然時間がない。
2月と3月は毎年、本当に忙しいのだ。特に2月。
3月は後半になるに連れラクになるのだけど、今年に限って、色々あって、3月末まで仕事がみっちり。
住民票を移してないので、免許の更新をしに3/19までに地元に帰らないといけないのだけど、
2-3月、土日は全部予定が埋まってるし、出張ばっかやし、ほんまに1日も帰られる日がなくてちょっと困っている。
何とかしないとなぁ。
それにしても時間が経つのは早いな。
ついこないだ免許の更新したばっかやと思ってたのに。
終わったなぁ
と言うより、
終わってるなぁ
というか
終わってたなぁ
むしろ
最初から始まってなんかなかったなぁ、やっぱり。
て感じ
わたしらの関係
ほんまにわたしってどうでもよかったみたい。
どんなにわたしが頑張ったところで頑張っていたところで
まったく何ともおもってなかったみたい。
昨日も泣きそうになったけど、また意外に平気で、
何かをうやうやと考えてしまう前に、小説を読み始めてしまえ!と思って自分の神経を全部そっちに持って行ってやった。
ちょっとモンモンともしたけど
先を考えることにしたから、平気になった。
「先を考える」
というのにも種類があって、
一番効果的と思える考え方をするようにした。
それで何ヶ月か先、何年か先、今期待している未来じゃなくても
それはわたしの言動が原因やし、
そうなるべくしてなったんやし、
とにかく、今何かを考えて泣いて時間を過ごすよりはいいとおもった。
さて、
仕事ですが段々忙しくなってきた。
恒例の東京出張(展示会)に加えて、福岡出張(展示会)、そして今回異例なのだけど、来月も東京出張(展示会)が入ってしまった。
今月の東京展示会は5日間、社員全員なんやけど、
福岡はわたし1人で行って九州の取引先の展示会のアテンドを手伝うことに。
来月の東京展示会は3日間やけど、わたしの担当ブランドなのでわたしが一番動かないといけないのだと思う・・・。
どうしよう、全然時間がない。
2月と3月は毎年、本当に忙しいのだ。特に2月。
3月は後半になるに連れラクになるのだけど、今年に限って、色々あって、3月末まで仕事がみっちり。
住民票を移してないので、免許の更新をしに3/19までに地元に帰らないといけないのだけど、
2-3月、土日は全部予定が埋まってるし、出張ばっかやし、ほんまに1日も帰られる日がなくてちょっと困っている。
何とかしないとなぁ。
それにしても時間が経つのは早いな。
ついこないだ免許の更新したばっかやと思ってたのに。
だみだ。
まるで二日酔いのようだ。
昨日は晩御飯も抜いてお酒も飲まなかったのに。
頭痛と吐き気と眠気がすごい。
お化粧してもごまかせないくらいの腫れたまぶたはどうしたらよかったのか・・・。
泣きながら寝たら絶対こうなる。
だから昨日は泣いたあと、ちゃんと寝ずに落ち着くまで待ったのに。
全然効果なし。
早く今夜と明日を終えたい。
お家に帰って扉を開けた時、扉の目の前の風景は何にも変わってなかった。
彼の荷物はそのままやったから。
カーテンを開いて部屋に入った時も何も変わってなかったように見えた。
けど、スーツが掛けられていたから、あ、って思った。
机の上を見たら、大きな変化が。
自分から切り出したし覚悟も出来ていたのに、
急にカラッポになった。
わたしの頭と心がからっぽになった。
わたしにはなにもなくて、ただからっぽになって
その何もない、からっぽなだけのはずの女が
気付いたら声を出して泣いていて
おかしいっておもった。
まるで二日酔いのようだ。
昨日は晩御飯も抜いてお酒も飲まなかったのに。
頭痛と吐き気と眠気がすごい。
お化粧してもごまかせないくらいの腫れたまぶたはどうしたらよかったのか・・・。
泣きながら寝たら絶対こうなる。
だから昨日は泣いたあと、ちゃんと寝ずに落ち着くまで待ったのに。
全然効果なし。
早く今夜と明日を終えたい。
お家に帰って扉を開けた時、扉の目の前の風景は何にも変わってなかった。
彼の荷物はそのままやったから。
カーテンを開いて部屋に入った時も何も変わってなかったように見えた。
けど、スーツが掛けられていたから、あ、って思った。
机の上を見たら、大きな変化が。
自分から切り出したし覚悟も出来ていたのに、
急にカラッポになった。
わたしの頭と心がからっぽになった。
わたしにはなにもなくて、ただからっぽになって
その何もない、からっぽなだけのはずの女が
気付いたら声を出して泣いていて
おかしいっておもった。
気分転換には旅行です。
特に海外ね。
お正月にちなみんと会った時、
今年の春くらいに海外行こうって約束をしたんです。
その時は韓国にしようって言ってたんですけどね。
昨日、あまりにも鬱々してきて、
「こりゃーあかん。旅行を本格的に決めねば」
と、
ちなみんにメールしたんです。
「海外、マジで行こう。出来るだけ早く。
場所はどこでもいいよ。3/末からならいつでもOKです」
そしたら、
「3月末か4月頭に行こう!
サイパンなんてどう?」
と返事が!
サイパン!!
行ってみたいーーー!!
わたしは何せ、ビーチに行きたかったのです。
うきうきするような予定を入れたかっただけなので、
何処に行こうが幾らかかろうが良かったんです。
でも、行くなら韓国もいいけど、グアムかサイパンも・・・とどこかで思っていたらちなみんに通じたようです!
ちなみんは旅行のパンフとか色々見て、予定を組むのがとても好きな子なので、やってくれるそうです。
嬉しいです。
昨日お家に帰ったけど、
マツは手紙を読んだのか読んでないのか、何の返事も連絡もありませんでした。
どうする気なんでしょう?
本気で捨ててもいいのかな。
どうしてこの男はここまできているのに
ちゃんとわたしと向き合ってくれないんでしょう?
彼にとってそんなに価値がないのかな、わたしは。
もう、どうでもいい。
特に海外ね。
お正月にちなみんと会った時、
今年の春くらいに海外行こうって約束をしたんです。
その時は韓国にしようって言ってたんですけどね。
昨日、あまりにも鬱々してきて、
「こりゃーあかん。旅行を本格的に決めねば」
と、
ちなみんにメールしたんです。
「海外、マジで行こう。出来るだけ早く。
場所はどこでもいいよ。3/末からならいつでもOKです」
そしたら、
「3月末か4月頭に行こう!
サイパンなんてどう?」
と返事が!
サイパン!!
行ってみたいーーー!!
わたしは何せ、ビーチに行きたかったのです。
うきうきするような予定を入れたかっただけなので、
何処に行こうが幾らかかろうが良かったんです。
でも、行くなら韓国もいいけど、グアムかサイパンも・・・とどこかで思っていたらちなみんに通じたようです!
ちなみんは旅行のパンフとか色々見て、予定を組むのがとても好きな子なので、やってくれるそうです。
嬉しいです。
昨日お家に帰ったけど、
マツは手紙を読んだのか読んでないのか、何の返事も連絡もありませんでした。
どうする気なんでしょう?
本気で捨ててもいいのかな。
どうしてこの男はここまできているのに
ちゃんとわたしと向き合ってくれないんでしょう?
彼にとってそんなに価値がないのかな、わたしは。
もう、どうでもいい。
昨日はキムチ鍋をしました。
昨日もおいしくできました。
食べ終わったくらいにいきなりマツが帰ってきて驚きました。
彼もわたしがいると思ってなかったみたいで驚いていました。
約2週間ぶりです。
「どうしたん?何しに来たん?」
「明日からまた出張なんやけど、その荷物を取りにきたの。」
「ふうん」
「ジムに行ってると思った」
「わたし、まだ足が治ってないのんよ」
「あぁ、そうか。。。。鍋してたん?」
「うん。食べる?」
「いいの?」
「いいよ」
まだ材料が沢山あったのでさっさと切って食べさせました。
彼は美味しいと言ってました。沢山おかわりをしていました。
2人は普通でした。
ただ違うのは、触らないってことくらいです。
普通に一緒にテレビを見て笑ったりしてました。
わたしはワインを飲みながらチョコを食べていたのですが、
それを見ていたマツが
「チョコ、食べていいで」
と、前からスロットに行く度に取ってきていた大量のチョコを指差しました。
「ううん、要らない。」
「何で?お前チョコ大好きじゃん」
「あれは、マツのものやから。マツのものは要らんの。」
「俺はお前の食べ物食べていいけど、
お前は俺の食べ物食べないって決めてるんじゃ(笑)」
「うん。もう、マツのものは何も、体に入れたくないの。」
と言ったら、ちょっと困ったような寂しそうな顔をして、
そしてわたしの強情さに呆れたように笑っていました。
その表情を見て思ったのですがもしかしたら、
彼はわたしのためにチョコを取って置いてくれてたのかも知れません。
わたしは仮面を外さないように気を付け、
気持ちが溢れないように心にぴっちりラップをしました。
案外平気なものでした。
1時間くらいして彼はコンタクトと靴下だけ替えて
「じゃあ」
と出て行きました。
「スーツは?」
と聞いたら
「明日のお昼に来て着替えてから行くねん」
ということでした。
バイバイをしました。
あの日のような、どちらとも悲しいバイバイではありませんでした。
あの日の2人はまだお互い甘えていて、まだ何かしら期待をしていたのです。
でも昨日の2人は、もうどうにもならないとわかりきっているから
バイバイするのが当たり前と言った感じでした。
彼が帰ってからも平気でした。
少しずつ仮面が外れかかっていて、ラップも少しずつめくりあがってきているのを感じていました。
それでも何とか外れずに済みました。
こうやって自分の感情を押し殺してその気持ちが風化するまでの間
無表情で過ごしていくのが大人なのかなって思いました。
彼に手紙を書きました。
「何が何でも1月中に荷物を持って行ってください。
それが無理なら、会社か実家に送ります。
それもダメなら、ゴミとして捨てます。」
その後も少し続けたけど、 書いても書いても、書き直しても書き直しても、結局
これじゃあラブレターになっちゃう、と言う内容にしかならなかったので
やっぱり、この3行だけにしようと端的に書いて置いてきました。
離れなければいけない2人だったと思うし、
強引にでも追い出して今離れていることは正しいと思いますが、
わたしが欲しかったのはこんな結果だったのかなぁって思います。
もっと、上手なやり方があったんじゃないかって思います。
更にこのもう1個先の結果は、いい結果になっているのかなぁってちょっと不安です。
昨日もおいしくできました。
食べ終わったくらいにいきなりマツが帰ってきて驚きました。
彼もわたしがいると思ってなかったみたいで驚いていました。
約2週間ぶりです。
「どうしたん?何しに来たん?」
「明日からまた出張なんやけど、その荷物を取りにきたの。」
「ふうん」
「ジムに行ってると思った」
「わたし、まだ足が治ってないのんよ」
「あぁ、そうか。。。。鍋してたん?」
「うん。食べる?」
「いいの?」
「いいよ」
まだ材料が沢山あったのでさっさと切って食べさせました。
彼は美味しいと言ってました。沢山おかわりをしていました。
2人は普通でした。
ただ違うのは、触らないってことくらいです。
普通に一緒にテレビを見て笑ったりしてました。
わたしはワインを飲みながらチョコを食べていたのですが、
それを見ていたマツが
「チョコ、食べていいで」
と、前からスロットに行く度に取ってきていた大量のチョコを指差しました。
「ううん、要らない。」
「何で?お前チョコ大好きじゃん」
「あれは、マツのものやから。マツのものは要らんの。」
「俺はお前の食べ物食べていいけど、
お前は俺の食べ物食べないって決めてるんじゃ(笑)」
「うん。もう、マツのものは何も、体に入れたくないの。」
と言ったら、ちょっと困ったような寂しそうな顔をして、
そしてわたしの強情さに呆れたように笑っていました。
その表情を見て思ったのですがもしかしたら、
彼はわたしのためにチョコを取って置いてくれてたのかも知れません。
わたしは仮面を外さないように気を付け、
気持ちが溢れないように心にぴっちりラップをしました。
案外平気なものでした。
1時間くらいして彼はコンタクトと靴下だけ替えて
「じゃあ」
と出て行きました。
「スーツは?」
と聞いたら
「明日のお昼に来て着替えてから行くねん」
ということでした。
バイバイをしました。
あの日のような、どちらとも悲しいバイバイではありませんでした。
あの日の2人はまだお互い甘えていて、まだ何かしら期待をしていたのです。
でも昨日の2人は、もうどうにもならないとわかりきっているから
バイバイするのが当たり前と言った感じでした。
彼が帰ってからも平気でした。
少しずつ仮面が外れかかっていて、ラップも少しずつめくりあがってきているのを感じていました。
それでも何とか外れずに済みました。
こうやって自分の感情を押し殺してその気持ちが風化するまでの間
無表情で過ごしていくのが大人なのかなって思いました。
彼に手紙を書きました。
「何が何でも1月中に荷物を持って行ってください。
それが無理なら、会社か実家に送ります。
それもダメなら、ゴミとして捨てます。」
その後も少し続けたけど、 書いても書いても、書き直しても書き直しても、結局
これじゃあラブレターになっちゃう、と言う内容にしかならなかったので
やっぱり、この3行だけにしようと端的に書いて置いてきました。
離れなければいけない2人だったと思うし、
強引にでも追い出して今離れていることは正しいと思いますが、
わたしが欲しかったのはこんな結果だったのかなぁって思います。
もっと、上手なやり方があったんじゃないかって思います。
更にこのもう1個先の結果は、いい結果になっているのかなぁってちょっと不安です。
まだ終わりじゃないねんな。。。
追い出して目の前にいなければ済むとおもった。
実際は期限が近づくたびに、まだ放置されている荷物を見ては
フクザツな心境になる。
実を言うと、最近はもう本当にどうしたいのかわかんなくて
一人で夜泣いてしまってる。
気持ちが高ぶると、もうプライドも何も全部捨てて
「やっぱり、帰ってきて」
って言いそうになる。
そんな時、携帯のメモリーを全て消しておいて良かった、とおもう。
それは全て夜の話。
夜になると、家に居るからか、荷物が目の前にあるからか、
やたらと負の方向に考えがいってしまう。
逆にお昼になると、随分冷静で、離れて正解と、はっきりとわかる。
ただ、わたしは焦っている。
「今年」という1年を汚されたくない。
意地になっているのかも知れないが何が何でも1月中に荷物も出して、本当の意味での終わりにしたい。
わたしが彼に言いたい言葉
「荷物、着払いで会社か実家に送りましょうか?」
でもどうしよう、彼の連絡先がわからない。
しくったなぁ。
昨日お家帰ったら、彼が帰って来ていた様子だった。
ハンガーにスーツがかけられていた。
ただ着替えに来ただけのようで、洋服以外何も触っていないようだった。
置手紙はなかった。
用は、なかったってことね。
いつ頃荷物持っていくとか、書いていけや。
今度いつ家に来るのか知らんけど、とにかく2月に持ち越しだけは
何が何でも避けたい。
あのバカわかってんのかな。
ところで
最近、結婚してるからって幸せってワケじゃないんやなぁって思った。
愛されてるからって幸せってワケじゃないんやなぁって思った。
わたしだって一緒に居られるだけで嬉しかったのにそうじゃなくなった、っていうことは、
やっぱりみんな、求めすぎなのかなぁ。
バイト先の社長、30代半ばなんやけど、奥さんは23歳なのね。
子供は3歳。
二人はすごく仲良しで一緒に協力しながら働いてる、って感じなの。
なんだけれども・・・
意外とドロドロダラダラなのねーっ、って。
幸せって一体何なんだ?
追い出して目の前にいなければ済むとおもった。
実際は期限が近づくたびに、まだ放置されている荷物を見ては
フクザツな心境になる。
実を言うと、最近はもう本当にどうしたいのかわかんなくて
一人で夜泣いてしまってる。
気持ちが高ぶると、もうプライドも何も全部捨てて
「やっぱり、帰ってきて」
って言いそうになる。
そんな時、携帯のメモリーを全て消しておいて良かった、とおもう。
それは全て夜の話。
夜になると、家に居るからか、荷物が目の前にあるからか、
やたらと負の方向に考えがいってしまう。
逆にお昼になると、随分冷静で、離れて正解と、はっきりとわかる。
ただ、わたしは焦っている。
「今年」という1年を汚されたくない。
意地になっているのかも知れないが何が何でも1月中に荷物も出して、本当の意味での終わりにしたい。
わたしが彼に言いたい言葉
「荷物、着払いで会社か実家に送りましょうか?」
でもどうしよう、彼の連絡先がわからない。
しくったなぁ。
昨日お家帰ったら、彼が帰って来ていた様子だった。
ハンガーにスーツがかけられていた。
ただ着替えに来ただけのようで、洋服以外何も触っていないようだった。
置手紙はなかった。
用は、なかったってことね。
いつ頃荷物持っていくとか、書いていけや。
今度いつ家に来るのか知らんけど、とにかく2月に持ち越しだけは
何が何でも避けたい。
あのバカわかってんのかな。
ところで
最近、結婚してるからって幸せってワケじゃないんやなぁって思った。
愛されてるからって幸せってワケじゃないんやなぁって思った。
わたしだって一緒に居られるだけで嬉しかったのにそうじゃなくなった、っていうことは、
やっぱりみんな、求めすぎなのかなぁ。
バイト先の社長、30代半ばなんやけど、奥さんは23歳なのね。
子供は3歳。
二人はすごく仲良しで一緒に協力しながら働いてる、って感じなの。
なんだけれども・・・
意外とドロドロダラダラなのねーっ、って。
幸せって一体何なんだ?
頭に来るとか、呆れるとか、なにか期待するとか、本当は嬉しいとか
どの言葉も当てはまらない。
彼は確か11日から出張に行ったはずだ。
彼の言った言葉は
「1週間から10日くらい出張入れるから
その間、荷物、ごめんね」
1週間経った時点でなんの連絡もなかった。
出張は1週間ではなく、10日なんだなとおもった。
20日になってもなんの連絡もなかった。
さすがに、10日経ったら、いつ荷物取りに行くとか、
なにかしら連絡があるとおもっていた。
期待と言うよりそれは礼儀であり常識だとおもった。
20日の夜9時過ぎ、バイトが終わって携帯を見たけどやっぱりなにもなくて
頭にきて、彼のメモリーは、消したが実は何かの時のため、
と普段絶対触らないような携帯の機能のところにアドレスだけ入れておいた。
「10日経つのに、連絡ないけどどうするの?」
返事なし。
大分頭に来た。
12時前になって
「明日用事があるから一旦帰るね」
用事ってなに?
一旦ってなに?
帰るってなに?
それを聞くと長くなりそうだったので
「明日わたし1日中予定があるから家にいないので、
もし何かあったら置手紙しておいてください」
と返信をした。
「わかった」
と一言だけ返事があった。
そして、受信メールも送信メールも、そして携帯の片隅に入れてあったアドレスも消した。
昨日、夕方までバイト、それが終わったらジムで来月のイベントの説明会、その後友達とご飯を食べに行くという予定だった。
女3人での飲み会は楽しくてそれはそれは盛り上がっていた。
7時に始まって10時半までずっと笑っていた。
10時半にそろそろ帰る?と携帯を見たらメールがきていた。
「もしかして」とおもって見たらマツからだった。
「今日終電くらいで帰るね」
意味がわからなかった。真剣にわからなかった。
今家にきていて、わたしが帰るのを待って、終電でどこかに出て行くと言う意味なのかな、と本気でおもった。
でも一緒にいた友達は
「違うやろ。ユマ子の家に、終電で帰るってことやろ。」
「そんなわけないやん!わたしの言ったこと、通じてないってこと?!」
「多分、通じてるんやとおもうよ。ただ、向こうが信じたくないんやとおもうよ」
「・・・。」
わたしは
「よく意味がわからんけど、今夜泊まるところは
ちゃんとあるんやんね」
と返した。
11時半すぎに家に帰ったけどやっぱり彼はいなかった。
わたしはすぐにお風呂に入った。
お風呂から出たら着信が入っていた。
登録していない番号だった。
マツしかいない。
かけたら出なかったのでもう放っておこうとしたらまたかかってきた。
電話に出たらやっぱりマツだった。
「今○○駅(←うちに2番目に近い駅)に着いてんけど、
こたつでも寝ちゃいけん?こたつでいいんやけど」
「前に、一緒の部屋にいるのも無理って言ったやろ?」
「じゃあいけんてことやんな?」
「はい」
「はいとか言うなや(笑)わかった。じゃあどっか泊まるわ」
「はい」
わたしが「はい」と他人行儀な言葉を遣ったのが傷ついたようだった。
困ったように笑いながら「はいって言うなや」って言った。
最後にまだ彼はなにかいいたそうだったのを感じていたけど、
「はい」と言ってすぐに切ってやった。
自分がどうしたいのか本当はわからない。
ただ、こうやってはねつけていかないとまた同じことが繰り返されるだけってわかるので、そうしている。
マツがなにを考えてなにをおもっているのか
大丈夫なのかこれからどうなっていくのか
本当は少し知りたいけど
知ったところでなんにもならないので関わらない。
本当は、
わたしは今、色んな感情に取りまかれているのだけど
どのひとつにも気付かないようにしている。
気付いたらきっと、心や頭が破裂しそう。
努めて平静を保つようにしていて、何だか自分が無機質な人間という感じだ。
昨日もなにかを感じていたけど気付かないふりした。
なにかを考えようとして気付かないふりした。
早く寝てしまえばいいとおもった。
起きたら朝がきていたのでほっとした。
彼は今日、わたしのいない間に部屋に来るのだとおもう。
今までのわたしなら内容がどうであれ絶対置手紙をしていた。
でも今日はしなかった。
わたしの中で彼はもう存在していないかのような、そんな部屋を作っているから。
実際彼の荷物が廊下にある間はそういうわけにもいかないのだけど。
彼も早く現実を見たらいいのに。
どの言葉も当てはまらない。
彼は確か11日から出張に行ったはずだ。
彼の言った言葉は
「1週間から10日くらい出張入れるから
その間、荷物、ごめんね」
1週間経った時点でなんの連絡もなかった。
出張は1週間ではなく、10日なんだなとおもった。
20日になってもなんの連絡もなかった。
さすがに、10日経ったら、いつ荷物取りに行くとか、
なにかしら連絡があるとおもっていた。
期待と言うよりそれは礼儀であり常識だとおもった。
20日の夜9時過ぎ、バイトが終わって携帯を見たけどやっぱりなにもなくて
頭にきて、彼のメモリーは、消したが実は何かの時のため、
と普段絶対触らないような携帯の機能のところにアドレスだけ入れておいた。
「10日経つのに、連絡ないけどどうするの?」
返事なし。
大分頭に来た。
12時前になって
「明日用事があるから一旦帰るね」
用事ってなに?
一旦ってなに?
帰るってなに?
それを聞くと長くなりそうだったので
「明日わたし1日中予定があるから家にいないので、
もし何かあったら置手紙しておいてください」
と返信をした。
「わかった」
と一言だけ返事があった。
そして、受信メールも送信メールも、そして携帯の片隅に入れてあったアドレスも消した。
昨日、夕方までバイト、それが終わったらジムで来月のイベントの説明会、その後友達とご飯を食べに行くという予定だった。
女3人での飲み会は楽しくてそれはそれは盛り上がっていた。
7時に始まって10時半までずっと笑っていた。
10時半にそろそろ帰る?と携帯を見たらメールがきていた。
「もしかして」とおもって見たらマツからだった。
「今日終電くらいで帰るね」
意味がわからなかった。真剣にわからなかった。
今家にきていて、わたしが帰るのを待って、終電でどこかに出て行くと言う意味なのかな、と本気でおもった。
でも一緒にいた友達は
「違うやろ。ユマ子の家に、終電で帰るってことやろ。」
「そんなわけないやん!わたしの言ったこと、通じてないってこと?!」
「多分、通じてるんやとおもうよ。ただ、向こうが信じたくないんやとおもうよ」
「・・・。」
わたしは
「よく意味がわからんけど、今夜泊まるところは
ちゃんとあるんやんね」
と返した。
11時半すぎに家に帰ったけどやっぱり彼はいなかった。
わたしはすぐにお風呂に入った。
お風呂から出たら着信が入っていた。
登録していない番号だった。
マツしかいない。
かけたら出なかったのでもう放っておこうとしたらまたかかってきた。
電話に出たらやっぱりマツだった。
「今○○駅(←うちに2番目に近い駅)に着いてんけど、
こたつでも寝ちゃいけん?こたつでいいんやけど」
「前に、一緒の部屋にいるのも無理って言ったやろ?」
「じゃあいけんてことやんな?」
「はい」
「はいとか言うなや(笑)わかった。じゃあどっか泊まるわ」
「はい」
わたしが「はい」と他人行儀な言葉を遣ったのが傷ついたようだった。
困ったように笑いながら「はいって言うなや」って言った。
最後にまだ彼はなにかいいたそうだったのを感じていたけど、
「はい」と言ってすぐに切ってやった。
自分がどうしたいのか本当はわからない。
ただ、こうやってはねつけていかないとまた同じことが繰り返されるだけってわかるので、そうしている。
マツがなにを考えてなにをおもっているのか
大丈夫なのかこれからどうなっていくのか
本当は少し知りたいけど
知ったところでなんにもならないので関わらない。
本当は、
わたしは今、色んな感情に取りまかれているのだけど
どのひとつにも気付かないようにしている。
気付いたらきっと、心や頭が破裂しそう。
努めて平静を保つようにしていて、何だか自分が無機質な人間という感じだ。
昨日もなにかを感じていたけど気付かないふりした。
なにかを考えようとして気付かないふりした。
早く寝てしまえばいいとおもった。
起きたら朝がきていたのでほっとした。
彼は今日、わたしのいない間に部屋に来るのだとおもう。
今までのわたしなら内容がどうであれ絶対置手紙をしていた。
でも今日はしなかった。
わたしの中で彼はもう存在していないかのような、そんな部屋を作っているから。
実際彼の荷物が廊下にある間はそういうわけにもいかないのだけど。
彼も早く現実を見たらいいのに。
(結局今日もマツバナなんやけど)
昨日もゆっくりくつろいでいたのだけどさ
わたしやっぱりじっとしてるの苦手で、
テレビや電話が嫌いなわたしはお家で1人ですることがない時は大体、
本を読むかお裁縫をしている。
一昨日で本は全部読んでしまってて次に読む本がなかったので
昨日はお裁縫をしていた。
お気に入りだった可愛いバスタオル、
使いすぎて薄っぺらくなってきたからそれでピローケースを作ってたの。
針と糸を手にしてちくちくしていたら、ふと、
年末にしていた会話を思い出して
思い出し笑いしてしまった。
その会話は
ユ「今度、わたしの気に入らんことしたら、マツのおちんちんの先っちょの穴、
縫い付けてやるー!」
マ「うわぁ、怖いなあ。よくそんなこと思いつくなぁ。」
ユ「ウフフフフフ」
マ「おしっこしたくなったら、どうなるん?」
ユ「おしっこしたくなったら・・・うーん、うーん、(←真剣に考えてる)
おちんちんがボーン、て膨れ上がって最終的には
パーーーン!!!て破裂するの〜。うふふふ」
マ「怖いなぁ、ユマ子は恐ろしい女じゃ。」
ユ「うふふふー。でも、安心して!!
糸の色は、好きな色選ばせてあげる!!」
マ「マジで?優しいんじゃなぁ。じゃあ俺その時はやっぱ黒かなぁ」
ユ「あっ、黒はダメなの。ウチ、ピンクか紺色しかないから。
マツは男の子やから紺色にしよっか!」
マ「恐ろしい、恐ろしいよぉ〜」
って言う会話をね、してたんよ。
それを昨日紺色の糸でちくちく縫ってる時に思い出して
「アホじゃあ」
と、笑ってしまった。
何か2人して幼いよなー。
わたしさ、マツが死んだら、マツのこと食べたい!って思ってた。
だってわたしの中にマツを全部入れてしまいたかったんやもん。
そしたら誰にも取られずに済むっておもった。
よく「マツを食べたい食べたい」って言っては、肩だったりほっぺだったり、手だったり、マツの体の色んなところを舐めて味わっては、カプカプ噛んでいた。
親猫が、生まれたての子猫が可愛すぎて取られたくなくて、
取られるくらいなら、って自分の子猫を食べちゃうって言う話、
わたし、わかるっておもった。
阿部定の行動だってすごくわかる。
わたし言ったことあるもん。
「わたし、マツが死んだ時、食べたらダメって言われたら、
いの一番におちんちんだけもらってずっと、一生取って置く!
阿部定みたいやろ^^」
って言った。
「阿部定ってなに?」
と聞かれて教えたら
「俺のモンはなにも、お前にも誰にもあげんよ。
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」
思いっきりわたしのおっぱいをつかみながら彼はそう言った。ジャイアンかい!
なーわたしって考えぶっとびすぎなん?
猟奇的でキ印的かなぁ?
でも愛おしかったら、わかるでしょ。
マツのこと書いてるけど、
わたしちょっと前に「ある法則」を発見しまして。
未練はないのんよ。
その法則によると明るい未来はもうすぐそこやねん!
その法則、教えんけどね。んふふ。
昨日もゆっくりくつろいでいたのだけどさ
わたしやっぱりじっとしてるの苦手で、
テレビや電話が嫌いなわたしはお家で1人ですることがない時は大体、
本を読むかお裁縫をしている。
一昨日で本は全部読んでしまってて次に読む本がなかったので
昨日はお裁縫をしていた。
お気に入りだった可愛いバスタオル、
使いすぎて薄っぺらくなってきたからそれでピローケースを作ってたの。
針と糸を手にしてちくちくしていたら、ふと、
年末にしていた会話を思い出して
思い出し笑いしてしまった。
その会話は
ユ「今度、わたしの気に入らんことしたら、マツのおちんちんの先っちょの穴、
縫い付けてやるー!」
マ「うわぁ、怖いなあ。よくそんなこと思いつくなぁ。」
ユ「ウフフフフフ」
マ「おしっこしたくなったら、どうなるん?」
ユ「おしっこしたくなったら・・・うーん、うーん、(←真剣に考えてる)
おちんちんがボーン、て膨れ上がって最終的には
パーーーン!!!て破裂するの〜。うふふふ」
マ「怖いなぁ、ユマ子は恐ろしい女じゃ。」
ユ「うふふふー。でも、安心して!!
糸の色は、好きな色選ばせてあげる!!」
マ「マジで?優しいんじゃなぁ。じゃあ俺その時はやっぱ黒かなぁ」
ユ「あっ、黒はダメなの。ウチ、ピンクか紺色しかないから。
マツは男の子やから紺色にしよっか!」
マ「恐ろしい、恐ろしいよぉ〜」
って言う会話をね、してたんよ。
それを昨日紺色の糸でちくちく縫ってる時に思い出して
「アホじゃあ」
と、笑ってしまった。
何か2人して幼いよなー。
わたしさ、マツが死んだら、マツのこと食べたい!って思ってた。
だってわたしの中にマツを全部入れてしまいたかったんやもん。
そしたら誰にも取られずに済むっておもった。
よく「マツを食べたい食べたい」って言っては、肩だったりほっぺだったり、手だったり、マツの体の色んなところを舐めて味わっては、カプカプ噛んでいた。
親猫が、生まれたての子猫が可愛すぎて取られたくなくて、
取られるくらいなら、って自分の子猫を食べちゃうって言う話、
わたし、わかるっておもった。
阿部定の行動だってすごくわかる。
わたし言ったことあるもん。
「わたし、マツが死んだ時、食べたらダメって言われたら、
いの一番におちんちんだけもらってずっと、一生取って置く!
阿部定みたいやろ^^」
って言った。
「阿部定ってなに?」
と聞かれて教えたら
「俺のモンはなにも、お前にも誰にもあげんよ。
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」
思いっきりわたしのおっぱいをつかみながら彼はそう言った。ジャイアンかい!
なーわたしって考えぶっとびすぎなん?
猟奇的でキ印的かなぁ?
でも愛おしかったら、わかるでしょ。
マツのこと書いてるけど、
わたしちょっと前に「ある法則」を発見しまして。
未練はないのんよ。
その法則によると明るい未来はもうすぐそこやねん!
その法則、教えんけどね。んふふ。
早いオンナと可愛いオトコ
2007年1月12日 松花 コメント (3)昨日の帰り、
エレベーターをS木さんと一緒に乗ってたんやけど
「帰って何しようかな〜」
なんて言ってたら、
「ご飯でも、食べに行きますか!」
と後輩のS木さんから誘ってくれて嬉しかった。
それで食べに行ってお互い色んなこと話しまくり、
4時間くらい喋ってた〜。
女同士って本当に楽しいね!
お家帰ってボーっとしてたらメールが届いてて
何となく面倒くさかったので放置してた。
そしてまたゆっくりしてたのね。
さてお風呂入ろうか、と動いた時に、
あ、メール着てたな、と思い、見たらマツからやったの。
「今更何をメールすることあるんやろ」
と思って開いたら
「電話番号がこれに変わったので変更しといてね。
しばらくの間、荷物ごめんね」
と入ってた。
(メアドはそのまま)
変更があるにしろないにしろ、
わたしがマツの連絡先残しとくとでも思ってたのかなぁ。
そのメール見て
「これから私から連絡することもないしわざわざ登録しなおす必要はないな」
と思ってしなかったの
そして、変わったんならこれまでの番号も入れといても意味ねーや、と思って、
彼のメモリーを消した。彼からの着信もメールも全部。
前から(しんどくなってきた頃から)彼が出て行ったらそうするつもりやってんけど、
彼がこのタイミングで変更なんてするからもう消しちゃった。
わたし、お母さんに昔から言われよったんやけど
「ユマちゃんはやるまでは遅いけど
取り掛かったら早い」
って言われる。
仕事でもそうなんやけどさ・・・。
あっ、もちろんそのメールも無視したよ。
いつもなら
「はーい(*^^*)」
って返信したものだけど、
わざわざ返信しなくてもいいか、と思ったし。
今更になって彼のほうが必死になってるのが目に見えて面白い。
わたし、別に彼のこと嫌いになってないし、今でも好きなんやけど、
生活もそうやけどもう心も距離取れてきてるから(早いな)
ちょっと余裕で、そうやって彼を見てると、もう可愛すぎて呆れてくるし、呆れるほど可愛い。
まだこの後に及んで
「上手く下手に出ればコイツはまだイケる」
とでも思ってるのかなとも少し勘ぐったけど、そうではないってわかる。
「おととい出て行く時、泣きそうな顔してて、それがびっくりしたけど
気持ちよかった〜。彼は相当ショックやったみたいで♪」
とS木さんに話したらこう言った。
「そりゃあそうですよー。ショックですよー。
だって10年ですよね?10年もの間、
いつまでも甘えさせてくれてて、何しても受け入れてくれてて、
言ってしまえばユマさんは彼の最後の砦やったと言うか。
何かあって、皆に見放されてもユマさんだけは
受け入れてくれるって信じてたのに、そんな人に完全に拒絶されたら
世の中全部に否定されたと感じるんじゃないですか」
えー!マジ!そうなの?!
わたしって彼にとってそんな重要人物?!
う〜〜〜ん。。。
気持ちいい〜!!!
「それってさ、今までは彼のほうが立場が上でわたしが下な状態やって、
振り回されて悩んで悩んで傷ついてプライドズタズタにされてきたけど、
今わたしから切り出して、すっきりしてて逆に彼が今必死になって
傷ついてるってことは最終的にはわたしが勝った、ってこと?!」
と言ったら、何言ってるんですか、当たり前じゃないですかと言った感じで
「そうですよ。」
やって〜。
や〜〜〜ん、
キモチイイ〜!
今まで彼としてきたどんなセックスよりキモチイイよ。
もうそれだけで充分よ。
わたし、出会った頃から、わたしが彼に何か影響を与えることなんて絶対できないって思ってたの。
可愛さ余って憎さ百倍で、
ちょっと前に彼を傷つけたいとか何だかんだ書いてたでしょ。
それでもわたしがどんなことしても彼は私に対しては常に余裕があって、傷つけたり、跪かせたりなんて出来ないって思ってた。
でも、わたしやからこそ今回のは効いたみたい。
何かゆがんでるんやけど
わたし、何かすごい気持ち良くって(^^;
ジムのお姉さんにもう1個気になること言われてたの。
「ユマは、ユマのほうが立場が下って言うけど、
ハタから冷静に見たら、彼のが下なんやけど」
それはない!
彼は王様やよ。彼は常にわたしに対して余裕があるし、私が彼を見捨てても平気やよ。
と思ってた。
お姉さんは
「だって、出て行けるところはあるんやろ?寮とか、親戚の家とか実家とか。
そんだけケンカしてても出て行かんのはよっぽどユマの傍におりたいか
ずっと、いい意味でも悪い意味でも手元にユマを置いときたいんよ。
でもそれを見せたら負けって思ってるから常に余裕のあるフリして、
自分のが立場が上って思わせてるんやと思うよ。
もし出て行くとこがないにしても、それこそユマに出て行かされたら問題やん。
てことはやっぱり立場下やん。
自分で気付いてると思うよ。プライド高いからそれを見せたら負けって思ってるんよ」
って言ってたけど、わたしはやっぱり納得行ってなかった。
どう考えても彼が上だと思ってた。
でもあの表情見た時にこの言葉の意味もわかった。
顔面蒼白やって、頭の中で
引き留めるやろ?
行って欲しくないんやろ?
って叫んでるのがまるわかりでさ。
わたしは彼を自分の子供のように感じたことは沢山あったけど
それを彼に言っても
「バカにすんな」って感じでフフン、言ってろ、って感じやった。
でもその時の彼は、必死でお母さんにすがりつく小さな子供のような目で見てたの。
あんたも私に何かしらの母性を感じていたんやん!
て思った。
(多分本人は気付いてない)
何でこの子こんなに可愛いんやろう、って思ったけど
彼がわたしに何かの愛や情を持っていたとしても
この先一緒にいても上手くいくことはないってわかったからもうバイバイしたよ。
そんな風に考えると
やっぱり、本当に愛おしくて愛おしくて、
可愛くて可愛くて仕方ないんやけど、
本当に離れてもらうわ。
ふふふ。
ねー、マツってさ、本当に可愛いと思わん?
何でこんなに可愛いんやろね?
わたし、
女の子でも男の子でも、
大人でも子供でも、
おじいちゃんでもおばあちゃんでも赤ちゃんでも、
こんなに可愛いヒトを、見たことないよ。
わたしもそうなんやけど、
本当にわたしに依存しすぎなんよ。
わたし、本当にマツを産みたいなぁ。
マツが欲しくて欲しくて
マツの子供が欲しいなーって何度も言ったけど、
マツの子供でもなく、マツのような子供でもなく、
マツを産みたくて、いつまでもいつまでもマツの頭を抱きしめていたいんよ。
そういうのってわかる??
エレベーターをS木さんと一緒に乗ってたんやけど
「帰って何しようかな〜」
なんて言ってたら、
「ご飯でも、食べに行きますか!」
と後輩のS木さんから誘ってくれて嬉しかった。
それで食べに行ってお互い色んなこと話しまくり、
4時間くらい喋ってた〜。
女同士って本当に楽しいね!
お家帰ってボーっとしてたらメールが届いてて
何となく面倒くさかったので放置してた。
そしてまたゆっくりしてたのね。
さてお風呂入ろうか、と動いた時に、
あ、メール着てたな、と思い、見たらマツからやったの。
「今更何をメールすることあるんやろ」
と思って開いたら
「電話番号がこれに変わったので変更しといてね。
しばらくの間、荷物ごめんね」
と入ってた。
(メアドはそのまま)
変更があるにしろないにしろ、
わたしがマツの連絡先残しとくとでも思ってたのかなぁ。
そのメール見て
「これから私から連絡することもないしわざわざ登録しなおす必要はないな」
と思ってしなかったの
そして、変わったんならこれまでの番号も入れといても意味ねーや、と思って、
彼のメモリーを消した。彼からの着信もメールも全部。
前から(しんどくなってきた頃から)彼が出て行ったらそうするつもりやってんけど、
彼がこのタイミングで変更なんてするからもう消しちゃった。
わたし、お母さんに昔から言われよったんやけど
「ユマちゃんはやるまでは遅いけど
取り掛かったら早い」
って言われる。
仕事でもそうなんやけどさ・・・。
あっ、もちろんそのメールも無視したよ。
いつもなら
「はーい(*^^*)」
って返信したものだけど、
わざわざ返信しなくてもいいか、と思ったし。
今更になって彼のほうが必死になってるのが目に見えて面白い。
わたし、別に彼のこと嫌いになってないし、今でも好きなんやけど、
生活もそうやけどもう心も距離取れてきてるから(早いな)
ちょっと余裕で、そうやって彼を見てると、もう可愛すぎて呆れてくるし、呆れるほど可愛い。
まだこの後に及んで
「上手く下手に出ればコイツはまだイケる」
とでも思ってるのかなとも少し勘ぐったけど、そうではないってわかる。
「おととい出て行く時、泣きそうな顔してて、それがびっくりしたけど
気持ちよかった〜。彼は相当ショックやったみたいで♪」
とS木さんに話したらこう言った。
「そりゃあそうですよー。ショックですよー。
だって10年ですよね?10年もの間、
いつまでも甘えさせてくれてて、何しても受け入れてくれてて、
言ってしまえばユマさんは彼の最後の砦やったと言うか。
何かあって、皆に見放されてもユマさんだけは
受け入れてくれるって信じてたのに、そんな人に完全に拒絶されたら
世の中全部に否定されたと感じるんじゃないですか」
えー!マジ!そうなの?!
わたしって彼にとってそんな重要人物?!
う〜〜〜ん。。。
気持ちいい〜!!!
「それってさ、今までは彼のほうが立場が上でわたしが下な状態やって、
振り回されて悩んで悩んで傷ついてプライドズタズタにされてきたけど、
今わたしから切り出して、すっきりしてて逆に彼が今必死になって
傷ついてるってことは最終的にはわたしが勝った、ってこと?!」
と言ったら、何言ってるんですか、当たり前じゃないですかと言った感じで
「そうですよ。」
やって〜。
や〜〜〜ん、
キモチイイ〜!
今まで彼としてきたどんなセックスよりキモチイイよ。
もうそれだけで充分よ。
わたし、出会った頃から、わたしが彼に何か影響を与えることなんて絶対できないって思ってたの。
可愛さ余って憎さ百倍で、
ちょっと前に彼を傷つけたいとか何だかんだ書いてたでしょ。
それでもわたしがどんなことしても彼は私に対しては常に余裕があって、傷つけたり、跪かせたりなんて出来ないって思ってた。
でも、わたしやからこそ今回のは効いたみたい。
何かゆがんでるんやけど
わたし、何かすごい気持ち良くって(^^;
ジムのお姉さんにもう1個気になること言われてたの。
「ユマは、ユマのほうが立場が下って言うけど、
ハタから冷静に見たら、彼のが下なんやけど」
それはない!
彼は王様やよ。彼は常にわたしに対して余裕があるし、私が彼を見捨てても平気やよ。
と思ってた。
お姉さんは
「だって、出て行けるところはあるんやろ?寮とか、親戚の家とか実家とか。
そんだけケンカしてても出て行かんのはよっぽどユマの傍におりたいか
ずっと、いい意味でも悪い意味でも手元にユマを置いときたいんよ。
でもそれを見せたら負けって思ってるから常に余裕のあるフリして、
自分のが立場が上って思わせてるんやと思うよ。
もし出て行くとこがないにしても、それこそユマに出て行かされたら問題やん。
てことはやっぱり立場下やん。
自分で気付いてると思うよ。プライド高いからそれを見せたら負けって思ってるんよ」
って言ってたけど、わたしはやっぱり納得行ってなかった。
どう考えても彼が上だと思ってた。
でもあの表情見た時にこの言葉の意味もわかった。
顔面蒼白やって、頭の中で
引き留めるやろ?
行って欲しくないんやろ?
って叫んでるのがまるわかりでさ。
わたしは彼を自分の子供のように感じたことは沢山あったけど
それを彼に言っても
「バカにすんな」って感じでフフン、言ってろ、って感じやった。
でもその時の彼は、必死でお母さんにすがりつく小さな子供のような目で見てたの。
あんたも私に何かしらの母性を感じていたんやん!
て思った。
(多分本人は気付いてない)
何でこの子こんなに可愛いんやろう、って思ったけど
彼がわたしに何かの愛や情を持っていたとしても
この先一緒にいても上手くいくことはないってわかったからもうバイバイしたよ。
そんな風に考えると
やっぱり、本当に愛おしくて愛おしくて、
可愛くて可愛くて仕方ないんやけど、
本当に離れてもらうわ。
ふふふ。
ねー、マツってさ、本当に可愛いと思わん?
何でこんなに可愛いんやろね?
わたし、
女の子でも男の子でも、
大人でも子供でも、
おじいちゃんでもおばあちゃんでも赤ちゃんでも、
こんなに可愛いヒトを、見たことないよ。
わたしもそうなんやけど、
本当にわたしに依存しすぎなんよ。
わたし、本当にマツを産みたいなぁ。
マツが欲しくて欲しくて
マツの子供が欲しいなーって何度も言ったけど、
マツの子供でもなく、マツのような子供でもなく、
マツを産みたくて、いつまでもいつまでもマツの頭を抱きしめていたいんよ。
そういうのってわかる??
昨日、夜の10時過ぎからジムで仲良くしてもらってるお姉さんとお茶に行く約束をしてたん。
いつもわたしが何かで悩んだら、その人に相談してしまう。
昨日もマツとのこと聞いてもらいたくて、お願いしてしまった。
難波でぱぴー&まみーとご飯してからお姉さんとお茶しに行ったん。
お姉さん、いつもわたしがマツのこと話す度に
「その子(←マツのこと)さぁー、恋愛なのか、どういう種類のそれかはわからんけど、
ほんまにユマのこと好きやねんなぁ」
って呆れたように言う。
ここでも何度か言い合いがあったとか、険悪なムードになった、とか書いてるけど、
何が原因で、とかどんな言葉がきっかけで、とか
会話のひとつひとつまでは書いてないでしょ。(だって長くなりすぎるし)
それをこのお姉さんにはリアルタイムで
「昨日はこんなこと言ってて、今日はこんな態度やった」
「こないだこんなこと言われた」
「こう言ったら、こんな態度取られた」
とか話してたん。
一番最初にお姉さんに
「その子、何だかんだ言ってユマのこと好きなんやわ。」
って言われた時、
「ハ?」
って思ったし、思わず
「ハ?」
って言っちゃった。
だってありえへんもん。
だから否定してたんよ。そしたら
「もちろん、恋愛じゃないかも知れんよ。どんな好きかはわからんけど
居心地がいいし、ユマのこと放したくないんよ」
って言った。
「それはわたしが利用できるからじゃないですか?
セックスできるし気遣わんでいいし、黙ってても飯は出てくるし」
と言ったら
「でもそれだけ言い合いしてたり険悪なムードになってるのに、出て行かんのやろ?
ほんまに利用してるだけの相手なら、もう一緒になんていないって」
って言ってた。
相談する度、毎回それを言ってて、わたしは毎回否定してて
昨日もそれ言われてまた否定してた。
いつも
「彼はユマのこと大好きやねんて」
って言うから、
ありえんわぁ、と思いながらもその言葉を頭に彼の様子を見てたの。
けどやっぱり「ない!ない!」と思って生活してた。
昨日、夜の10時前に携帯の電池切れてたんよ。
でもお姉さんと待ち合わせ場所や時間決まってたから、切れてても全然気にしてなかった。
マツから何か連絡が来るわけもなかったし。
お姉さんと2時間くらい話して、1時前に「帰ろうか」となったの。
お姉さんが冗談ぽく笑いながら
「家帰ったら居たりしてな」
と言ったので
「んなワケないでしょ。どんなに頼まれても昨日追い出したから本気ってわかってるし、
今日から出張入れるって言ってたし」
なんて言ってた。
で、バイバイして帰ったら。
信じられない・・・。
居たんですよ。
おととい、
「一緒の部屋にいるのも嫌やから出て行って」
と言って、無理矢理追い出したのは書いたでしょ。
1週間の出張入れるって言ってたし、
彼の部屋が決まるまでの残りの数日も一緒にいるの嫌やからどっか行ってと言ったのも、わたしが本気ってわかったみたいやったし、
昨日まさか彼が家にいるなんて微塵も思ってなかった。
呆れて、黙ったまま無表情で部屋に入ろうとしたら
「ユマ子?ユマ子やんな?」
とカーテンの向こうから声がした。
わたしは無機質な声で
「何でいるの?どしたん」
と聞いたら
「何度も電話したけど繋がらんかったから。
今日だけでもこたつで寝るから泊めてもらえんかと思って」
と言った。
「無理やよ」
と答えようとした時に
「でもずっと電話しても繋がらんから丁度今さっきカプセルホテル予約したとこ。
明日から10日間くらい出張行くから俺に会わなくて済むよ。
だけどその間、荷物だけ置かせといて欲しい」
って言った。
「わかった。」
とだけ答えた。
「じゃあ・・・俺行くわ」
とこっちを向いた時、
今までに見たことのない悲しい顔をしててびっくりした。
本人はそんな顔でわたしを見ていること気付いていたのかな?
いつも、こんな風にいざこざのあった時でも余裕のある、ふざけた顔をしていたものなのに
昨日のそれは多分彼の「素顔」やった。
ドアの手前まで行った時、いつまでもわたしの顔を見ていて
それはわたしに引き留めて欲しいって言ってるように感じた。
それでもわたしが無表情で何も言わずに居たら
「じゃ、ばいば〜い」
って向こうから言った。
わたしも
「はい、バイバイ」
と淡々と返事したら、その瞬間、本当に一瞬だけだったけど、彼の顔がゆがんで泣きそうな顔になった。
そんな表情も見たことなくて
その顔を見た瞬間に
「あ、コイツ、わたしのこと相当好きやわ」
って感じた。
お姉さんや、従姉妹が言ってたことって、こういうことやったんや
ってわかった。
(従姉妹もマツの話は知ってて、しかもこないだ3人で会ってるからさ)
昨日のマツはいつもと違ったもん。
余裕なかったし、何か平静さを装ってるように感じた。
いつも出かけて行く時私たちが仲いい時でもケンカしてる時でも
自分から「ばいばい」とか絶対言わない子やったもん。
なのに、「平気やで」とでも主張したいかのように
「ばいば〜い」って言ったの。
でも明らかに力のない声やったよ。
媚びるための悲しい顔でもなく
何かを計算して作った悲しい顔でもなく
わたしに罪悪感を感じさせるために作った顔でもなく
あれは明らかに彼の「素」やった。
初めて彼の素を見たと思った。
その時に
本当に初めて
「ああ、この子、好きなんやわ、わたしのこと。しかも相当」
って思った。
わたしにそんな表情見せるなんて少しも想像すらしたことなかった。
でも絶対わたしたちは上手く行かんのよ。
お互い自己中すぎてわがまますぎるんやろうな。
だからそのまま追い出したけどね。
もうあの表情を見れたからそれでいいや
アイツわたしのこと好きやってんなってわかったからそれでいいや
あとは早く彼が引っ越して時間が過ぎるのを待つだけやで。
なーんか、
不思議な変な2人だと、思いませんか?
いつもわたしが何かで悩んだら、その人に相談してしまう。
昨日もマツとのこと聞いてもらいたくて、お願いしてしまった。
難波でぱぴー&まみーとご飯してからお姉さんとお茶しに行ったん。
お姉さん、いつもわたしがマツのこと話す度に
「その子(←マツのこと)さぁー、恋愛なのか、どういう種類のそれかはわからんけど、
ほんまにユマのこと好きやねんなぁ」
って呆れたように言う。
ここでも何度か言い合いがあったとか、険悪なムードになった、とか書いてるけど、
何が原因で、とかどんな言葉がきっかけで、とか
会話のひとつひとつまでは書いてないでしょ。(だって長くなりすぎるし)
それをこのお姉さんにはリアルタイムで
「昨日はこんなこと言ってて、今日はこんな態度やった」
「こないだこんなこと言われた」
「こう言ったら、こんな態度取られた」
とか話してたん。
一番最初にお姉さんに
「その子、何だかんだ言ってユマのこと好きなんやわ。」
って言われた時、
「ハ?」
って思ったし、思わず
「ハ?」
って言っちゃった。
だってありえへんもん。
だから否定してたんよ。そしたら
「もちろん、恋愛じゃないかも知れんよ。どんな好きかはわからんけど
居心地がいいし、ユマのこと放したくないんよ」
って言った。
「それはわたしが利用できるからじゃないですか?
セックスできるし気遣わんでいいし、黙ってても飯は出てくるし」
と言ったら
「でもそれだけ言い合いしてたり険悪なムードになってるのに、出て行かんのやろ?
ほんまに利用してるだけの相手なら、もう一緒になんていないって」
って言ってた。
相談する度、毎回それを言ってて、わたしは毎回否定してて
昨日もそれ言われてまた否定してた。
いつも
「彼はユマのこと大好きやねんて」
って言うから、
ありえんわぁ、と思いながらもその言葉を頭に彼の様子を見てたの。
けどやっぱり「ない!ない!」と思って生活してた。
昨日、夜の10時前に携帯の電池切れてたんよ。
でもお姉さんと待ち合わせ場所や時間決まってたから、切れてても全然気にしてなかった。
マツから何か連絡が来るわけもなかったし。
お姉さんと2時間くらい話して、1時前に「帰ろうか」となったの。
お姉さんが冗談ぽく笑いながら
「家帰ったら居たりしてな」
と言ったので
「んなワケないでしょ。どんなに頼まれても昨日追い出したから本気ってわかってるし、
今日から出張入れるって言ってたし」
なんて言ってた。
で、バイバイして帰ったら。
信じられない・・・。
居たんですよ。
おととい、
「一緒の部屋にいるのも嫌やから出て行って」
と言って、無理矢理追い出したのは書いたでしょ。
1週間の出張入れるって言ってたし、
彼の部屋が決まるまでの残りの数日も一緒にいるの嫌やからどっか行ってと言ったのも、わたしが本気ってわかったみたいやったし、
昨日まさか彼が家にいるなんて微塵も思ってなかった。
呆れて、黙ったまま無表情で部屋に入ろうとしたら
「ユマ子?ユマ子やんな?」
とカーテンの向こうから声がした。
わたしは無機質な声で
「何でいるの?どしたん」
と聞いたら
「何度も電話したけど繋がらんかったから。
今日だけでもこたつで寝るから泊めてもらえんかと思って」
と言った。
「無理やよ」
と答えようとした時に
「でもずっと電話しても繋がらんから丁度今さっきカプセルホテル予約したとこ。
明日から10日間くらい出張行くから俺に会わなくて済むよ。
だけどその間、荷物だけ置かせといて欲しい」
って言った。
「わかった。」
とだけ答えた。
「じゃあ・・・俺行くわ」
とこっちを向いた時、
今までに見たことのない悲しい顔をしててびっくりした。
本人はそんな顔でわたしを見ていること気付いていたのかな?
いつも、こんな風にいざこざのあった時でも余裕のある、ふざけた顔をしていたものなのに
昨日のそれは多分彼の「素顔」やった。
ドアの手前まで行った時、いつまでもわたしの顔を見ていて
それはわたしに引き留めて欲しいって言ってるように感じた。
それでもわたしが無表情で何も言わずに居たら
「じゃ、ばいば〜い」
って向こうから言った。
わたしも
「はい、バイバイ」
と淡々と返事したら、その瞬間、本当に一瞬だけだったけど、彼の顔がゆがんで泣きそうな顔になった。
そんな表情も見たことなくて
その顔を見た瞬間に
「あ、コイツ、わたしのこと相当好きやわ」
って感じた。
お姉さんや、従姉妹が言ってたことって、こういうことやったんや
ってわかった。
(従姉妹もマツの話は知ってて、しかもこないだ3人で会ってるからさ)
昨日のマツはいつもと違ったもん。
余裕なかったし、何か平静さを装ってるように感じた。
いつも出かけて行く時私たちが仲いい時でもケンカしてる時でも
自分から「ばいばい」とか絶対言わない子やったもん。
なのに、「平気やで」とでも主張したいかのように
「ばいば〜い」って言ったの。
でも明らかに力のない声やったよ。
媚びるための悲しい顔でもなく
何かを計算して作った悲しい顔でもなく
わたしに罪悪感を感じさせるために作った顔でもなく
あれは明らかに彼の「素」やった。
初めて彼の素を見たと思った。
その時に
本当に初めて
「ああ、この子、好きなんやわ、わたしのこと。しかも相当」
って思った。
わたしにそんな表情見せるなんて少しも想像すらしたことなかった。
でも絶対わたしたちは上手く行かんのよ。
お互い自己中すぎてわがまますぎるんやろうな。
だからそのまま追い出したけどね。
もうあの表情を見れたからそれでいいや
アイツわたしのこと好きやってんなってわかったからそれでいいや
あとは早く彼が引っ越して時間が過ぎるのを待つだけやで。
なーんか、
不思議な変な2人だと、思いませんか?
まず書く。?(マツ編)
2007年1月10日 松花 コメント (4)丁度おとといくらいからまたマツともめていたので
出来れば何も考えなくていいよう、1人の時間を悶々とすごさぬよう、泣かぬよう、ボクシングに集中したかった。
でもダメって。
実は昨日のお昼、マツにメールしてあった。
「もう何度も同じことで同じような状況になって
解決もしてないままごまかして過ごすのは無理なので
1日も早く出て行って欲しい」
って。
もちろん返事はなかった。
で、昨日病院行ってお家帰ったら、
リアルに二人の生活感を感じてしまってしんどい気持ちがぶり返してきて
またここにマツが帰ってくると思うのも嫌やった。
これまで何度も出て行ってとお願いしても出て行かなかったから
もしかしてまだどこかで私が最終的には許すって思ってるのかと思い、
「もう、ほんとに一緒に過ごすの無理なの。
今日は帰ってこないで。帰ってきても鍵してるし開けないから。
段ボールもらってきたし荷物用意しとくから、
明日わたしのいない時間に取りに来て」
と打った。
絶対返信がないことはわかっていたし、そして帰ってこないと思ってた。
そしたら丁度彼の荷物を詰め終わったくらいに帰ってきた。
いつも仕事でも遊びに行っていても、帰ってくるのは11時前なのに、何で今日に限って早いのかと恨んだ。
開ける気がなかったのにチェーンをしてたので開けようとするとガツガツ響く。
仕方ないから開けたら、何事でもないように平然とした顔で
「何してるん?何また一人で盛り上がってるん?」
と少し呆れたように笑いながら普通に入ってきた。
いつもそれで丸め込まれてたから、昨日は彼のそんなペースの巻き込まれないよう、ちゃんと話し合ったけど、
また変な持論を持ち出しては話をすり替えるのでもうてんでダメだった。
彼は、答えてるつもりなんやけど、全くわたしの質問の答えじゃなく、彼の答えるそれはただのすり替えにしか過ぎない。
だけどわたしがこうならなくても、言い出さなくても、
やっぱり彼は(前に1月中頃って言ってたくせに)1月末までにはほんまに出て行くつもりやった、と言った。続けて
「この6ヶ月の生活に何の意味もなかったなぁって俺も考えてたところやから」
と言った。
「この生活に意味がない」
わたしも自分でそう思ってたし、ここにも書いたことある。
でも向こうにもそう思われてたって、そんなこと、もちろんありうる話やけどかなり頭にきた。相手にはそれを見せてないけど。
確かに先を見て何か役立つことがあったかと言われると一切ない。
でもさ、彼がお金ない時にご飯毎日作ったり、困ってる時に家にあげたわたしは何やったん?と思うよ。
"お互い様”とか自分にも沢山原因や問題があることはわかりきってるけど、
わたしがそれを言うならまだしもお前が言ったらあかんのんちゃうん?と思った。
その一言は彼は何の気なしに言った言葉のようだったけど
その一言でわたしは完全にこの生活を終えることを決められたし、
その一言を思い出せば、しばらくはうじうじするかも知れんけど、どこかで彼を許しそうな時も、悲しくなる時も、もう諦めがつく。
結局さ一番わたしがハッキリさせたいことはやっぱり答えてくれなかった。
色々言いたいことはいくつもいくつもあって、すりかえられながらも彼は答えてたと思う。
こんなこと言いたくなかったな、ということまで何個か言った。
でもそれらは本当はどうでもよくて一番重要なポイント、そこだけはほんまに答へんかった。
だからまだイライラするんやけど何せ
「この生活に意味がない」
と言われたら、自分もそう思ってたしその通りやし、もうプライドずたずたになってまで、自分の生活ペース変えてまでいる必要もない。
昨日わたしがどれだけしんどいかって伝えて少しはわかったみたいなん。
いつかこうなることも、お互い全く成長してないことも、彼もわかってたみたいやった。
どうやら11月末に一発目の言い合いがあった時に、わたしが
「お互いあれから5年も経っていて、お互い色んな人出会ったり別れたりして
色んな経験をしてるはずやのに、お互い全く成長してないね
あの時と状況も何もかも全部一緒やん」
って言ったんやけど、それで彼も気付いてそれから考えるようになってたようだ。
そこまで話してても昨日も不安やった。
一緒にずっといるの怖かった。
また最後には自分からくっついていってしまいそうで、ヤバイと思った。
所詮そのわたしの行為も好きだからではなく、寂しいからやってわかってた。
「あんね、やっぱり今日も出て行ってほしい。
一緒に寝なくても、一緒の部屋で寝るとか、それすらもうイヤなの。
私今日帰ってこないでって言ったやろ?
どこか、寮でも、ホテルでもマンガ喫茶でも、頼むから行って欲しいの」
とわたしはずっと泣きながら言ってた。
その度に
「会社でお願いしたら、
明日からなら1週間くらいの出張が入れられるかも知れんから、
明日から帰ってこないじゃあかんの?今日だけはここで寝るって無理?」
と言われた。
「無理。わたし、無理って言ったやろ。」
とこの繰り返し。
でも出て行かなくてずっと話てて、彼は出て行く雰囲気なかったし、
私も今夜だけは仕方ないかなって思って諦めて寝ようとしたら、
わたしが寝ようとした時に
「じゃあ、行くね。」
ってどこかに出て行った。
時間は夜中の1時半で電車もない。
わたしはどうしようもない気持ちやったけどもう本当に終わりやな、と思い彼が出て行くので鍵をしてチェーンも締めて寝た。
いつものように起きて、彼の寝顔見て、何かまた許してしまいそうなのが怖かった。
わたしの家の周りって何もなくて、1駅行けばそれなりに何でもあるけど、自転車がないと不便なの。
今朝自転車置き場行ったら、私は自転車2台持ってるんやけど
彼が使ってる方の自転車が置いてあった。
彼がどうしたのか知らない。
もう聞く気もない。
今朝、
そう言えば、
と
昨日言いたかったことや聞きたかったこと、
また思い出したけど、
もう聞いてもなんのプラスにもならないと思って頭の中から消した。
何で普通にできないんやろう?
彼は私を普通じゃない、って、おかしい、って言う。
でもわたしは彼を普通じゃないっておもう。おかしいっておもう。
もう本当にしんどかった。
今もしんどい。
でもこれ以上一緒に居る方がもっとしんどいんやろうな。
何かさ、ボクシングにしてもマツにしても、頑張れば頑張るほど悪い結果しか生まへん。
それはどっちも自信のなさからきてて、それで自分がしんどくなる。
ボクシングはどんなに練習しても、それなりに褒められても
もっとしないと、不安で不安で仕方なくて休んだ方が絶対今後の体調にも、次の練習にもいいことわかっていながら続けて体痛めてダメになった。
マツとは最初から1mmも可能性はないんやけどさ、
自分が頑張らないと、って一緒にいたくて何か無駄に一生懸命色んなこと我慢して努力したとおもう。
何か全部バカみたいで昨日情けなくて泣いてもうたわ。
もう顔ひどいもん。
今夜、お父さんとお母さんが大阪に来るから、ご飯一緒に食べに行くんやけど
こんな日に会いたくなかったな。
何1ついい話や報告なんて出来んし、
仮にお母さんが
「イイヒトでもいたら・・・」とか「彼氏は出来ないの」とか言う話をしたら、と考えるだけでも、いい答えができなくて悲しくなる。
あーもー
何か前の時もそうやってんけど、
悪いことってさ、一緒のタイミングで起こるよな。
まぁ、この分いいことあるんやろうと思って、先だけを考えて生きてくわー・・・。
ぐすん。
あっ、
何かわたしの日記、実は前はよくマツとわたしの話が面白いとか、楽しいとかで好きって言ってくれてる人が結構いたの。
でも最近は、マツとわたしのことが気になって読んでるって言ってくれる人も結構いて、
わたしは2人の関係は決していいものじゃないからいつかこうなるのわかってたので申し訳ないなって思いながらも嬉しかったの。
でも多分しばらくしたらもう書かなくなると思います。
楽しい日記書けるといいなぁ。
出来れば何も考えなくていいよう、1人の時間を悶々とすごさぬよう、泣かぬよう、ボクシングに集中したかった。
でもダメって。
実は昨日のお昼、マツにメールしてあった。
「もう何度も同じことで同じような状況になって
解決もしてないままごまかして過ごすのは無理なので
1日も早く出て行って欲しい」
って。
もちろん返事はなかった。
で、昨日病院行ってお家帰ったら、
リアルに二人の生活感を感じてしまってしんどい気持ちがぶり返してきて
またここにマツが帰ってくると思うのも嫌やった。
これまで何度も出て行ってとお願いしても出て行かなかったから
もしかしてまだどこかで私が最終的には許すって思ってるのかと思い、
「もう、ほんとに一緒に過ごすの無理なの。
今日は帰ってこないで。帰ってきても鍵してるし開けないから。
段ボールもらってきたし荷物用意しとくから、
明日わたしのいない時間に取りに来て」
と打った。
絶対返信がないことはわかっていたし、そして帰ってこないと思ってた。
そしたら丁度彼の荷物を詰め終わったくらいに帰ってきた。
いつも仕事でも遊びに行っていても、帰ってくるのは11時前なのに、何で今日に限って早いのかと恨んだ。
開ける気がなかったのにチェーンをしてたので開けようとするとガツガツ響く。
仕方ないから開けたら、何事でもないように平然とした顔で
「何してるん?何また一人で盛り上がってるん?」
と少し呆れたように笑いながら普通に入ってきた。
いつもそれで丸め込まれてたから、昨日は彼のそんなペースの巻き込まれないよう、ちゃんと話し合ったけど、
また変な持論を持ち出しては話をすり替えるのでもうてんでダメだった。
彼は、答えてるつもりなんやけど、全くわたしの質問の答えじゃなく、彼の答えるそれはただのすり替えにしか過ぎない。
だけどわたしがこうならなくても、言い出さなくても、
やっぱり彼は(前に1月中頃って言ってたくせに)1月末までにはほんまに出て行くつもりやった、と言った。続けて
「この6ヶ月の生活に何の意味もなかったなぁって俺も考えてたところやから」
と言った。
「この生活に意味がない」
わたしも自分でそう思ってたし、ここにも書いたことある。
でも向こうにもそう思われてたって、そんなこと、もちろんありうる話やけどかなり頭にきた。相手にはそれを見せてないけど。
確かに先を見て何か役立つことがあったかと言われると一切ない。
でもさ、彼がお金ない時にご飯毎日作ったり、困ってる時に家にあげたわたしは何やったん?と思うよ。
"お互い様”とか自分にも沢山原因や問題があることはわかりきってるけど、
わたしがそれを言うならまだしもお前が言ったらあかんのんちゃうん?と思った。
その一言は彼は何の気なしに言った言葉のようだったけど
その一言でわたしは完全にこの生活を終えることを決められたし、
その一言を思い出せば、しばらくはうじうじするかも知れんけど、どこかで彼を許しそうな時も、悲しくなる時も、もう諦めがつく。
結局さ一番わたしがハッキリさせたいことはやっぱり答えてくれなかった。
色々言いたいことはいくつもいくつもあって、すりかえられながらも彼は答えてたと思う。
こんなこと言いたくなかったな、ということまで何個か言った。
でもそれらは本当はどうでもよくて一番重要なポイント、そこだけはほんまに答へんかった。
だからまだイライラするんやけど何せ
「この生活に意味がない」
と言われたら、自分もそう思ってたしその通りやし、もうプライドずたずたになってまで、自分の生活ペース変えてまでいる必要もない。
昨日わたしがどれだけしんどいかって伝えて少しはわかったみたいなん。
いつかこうなることも、お互い全く成長してないことも、彼もわかってたみたいやった。
どうやら11月末に一発目の言い合いがあった時に、わたしが
「お互いあれから5年も経っていて、お互い色んな人出会ったり別れたりして
色んな経験をしてるはずやのに、お互い全く成長してないね
あの時と状況も何もかも全部一緒やん」
って言ったんやけど、それで彼も気付いてそれから考えるようになってたようだ。
そこまで話してても昨日も不安やった。
一緒にずっといるの怖かった。
また最後には自分からくっついていってしまいそうで、ヤバイと思った。
所詮そのわたしの行為も好きだからではなく、寂しいからやってわかってた。
「あんね、やっぱり今日も出て行ってほしい。
一緒に寝なくても、一緒の部屋で寝るとか、それすらもうイヤなの。
私今日帰ってこないでって言ったやろ?
どこか、寮でも、ホテルでもマンガ喫茶でも、頼むから行って欲しいの」
とわたしはずっと泣きながら言ってた。
その度に
「会社でお願いしたら、
明日からなら1週間くらいの出張が入れられるかも知れんから、
明日から帰ってこないじゃあかんの?今日だけはここで寝るって無理?」
と言われた。
「無理。わたし、無理って言ったやろ。」
とこの繰り返し。
でも出て行かなくてずっと話てて、彼は出て行く雰囲気なかったし、
私も今夜だけは仕方ないかなって思って諦めて寝ようとしたら、
わたしが寝ようとした時に
「じゃあ、行くね。」
ってどこかに出て行った。
時間は夜中の1時半で電車もない。
わたしはどうしようもない気持ちやったけどもう本当に終わりやな、と思い彼が出て行くので鍵をしてチェーンも締めて寝た。
いつものように起きて、彼の寝顔見て、何かまた許してしまいそうなのが怖かった。
わたしの家の周りって何もなくて、1駅行けばそれなりに何でもあるけど、自転車がないと不便なの。
今朝自転車置き場行ったら、私は自転車2台持ってるんやけど
彼が使ってる方の自転車が置いてあった。
彼がどうしたのか知らない。
もう聞く気もない。
今朝、
そう言えば、
と
昨日言いたかったことや聞きたかったこと、
また思い出したけど、
もう聞いてもなんのプラスにもならないと思って頭の中から消した。
何で普通にできないんやろう?
彼は私を普通じゃない、って、おかしい、って言う。
でもわたしは彼を普通じゃないっておもう。おかしいっておもう。
もう本当にしんどかった。
今もしんどい。
でもこれ以上一緒に居る方がもっとしんどいんやろうな。
何かさ、ボクシングにしてもマツにしても、頑張れば頑張るほど悪い結果しか生まへん。
それはどっちも自信のなさからきてて、それで自分がしんどくなる。
ボクシングはどんなに練習しても、それなりに褒められても
もっとしないと、不安で不安で仕方なくて休んだ方が絶対今後の体調にも、次の練習にもいいことわかっていながら続けて体痛めてダメになった。
マツとは最初から1mmも可能性はないんやけどさ、
自分が頑張らないと、って一緒にいたくて何か無駄に一生懸命色んなこと我慢して努力したとおもう。
何か全部バカみたいで昨日情けなくて泣いてもうたわ。
もう顔ひどいもん。
今夜、お父さんとお母さんが大阪に来るから、ご飯一緒に食べに行くんやけど
こんな日に会いたくなかったな。
何1ついい話や報告なんて出来んし、
仮にお母さんが
「イイヒトでもいたら・・・」とか「彼氏は出来ないの」とか言う話をしたら、と考えるだけでも、いい答えができなくて悲しくなる。
あーもー
何か前の時もそうやってんけど、
悪いことってさ、一緒のタイミングで起こるよな。
まぁ、この分いいことあるんやろうと思って、先だけを考えて生きてくわー・・・。
ぐすん。
あっ、
何かわたしの日記、実は前はよくマツとわたしの話が面白いとか、楽しいとかで好きって言ってくれてる人が結構いたの。
でも最近は、マツとわたしのことが気になって読んでるって言ってくれる人も結構いて、
わたしは2人の関係は決していいものじゃないからいつかこうなるのわかってたので申し訳ないなって思いながらも嬉しかったの。
でも多分しばらくしたらもう書かなくなると思います。
楽しい日記書けるといいなぁ。
これで3度目の・・・
2007年1月9日 松花 コメント (2)正月明けてからも一緒に住んでるんですよ。
何だかんだありながら
年末も年始もまぁそこそこ仲良くやってたんですけど、
やっぱり、結局同じことで険悪なムードに。
これで3回目。
読んでくれてる皆さんもウンザリでしょ。
というか目に見えてたでしょ。
本人のわたしがそうなんだから当たり前のことだ。
1回目の時に、どんな風になっても答えをはっきりさせていれば良かっただけのこと。
解決もしていないのに、お互い居心地の悪さを解消したくて
少し時間が経った時に何もなかったように振舞ったのがダメだった。
そんなことは2回目が起きる前にわかってたけど。
わたしは傷ついても良かったし、
離れ離れになっても良かった。
だから泣いても、相手に殴られてでもいいから、答えをもらうつもりで話しかけたの。
(※マツは暴力ふるわんよ)
なのにやっぱりまともに聞いてくれないし、
聞いていたところで答えてくれない。
お前はわたしを「周りに流されすぎ」と言うが
お前はやっぱりまともじゃないよ。
どうやったらそんな人間になるのかと思い、彼のお父さんが甘やかしすぎた、という結論に至ったが、
よくよく考えたところ結局最近ひどい彼のそれは、
わたしが創り上げてしまったのだと痛感してしまった。
直接顔を見て話しても無視されて、
置手紙も無視されて、
メールも無視されて、
出て行けるように彼の荷物をまとめて用意しても出て行かないならどうしたらいいん?
実家から親が泊まりに来るってうそついたのにそれでも出て行かなかった
彼女じゃないけど、それに近い存在の人もいなくはないみたいなんやで。
一応寮も行けるみたいやし。
私ら、一緒に住んでから、毎日のようにセックスしてても、1度もキスしてないし、
してって言ってもしてくれへん。
別にしたいわけじゃないけど、たまに試そうと言ってみる。
でもしないから頭来るやん。
もちろんそれ以外にも、色々問題はあって、わたしは相当キレて
彼に嫌なこといったり、お互いが辛くなるような態度取ったりしてるのに、
それでも黙ったままずっと居るのやけど。
わたしが泣いてお願いしても出て行かないし、
セックスさせなくても出て行かない。
セックスなしでもちろんご飯も作ったり一緒に食べたりしなくて
それはそれは険悪なムードでも家に帰ってくる。
意味がわからん。
わたしのこと頭おかしいって言うけど、
お前が頭おかしいねんて。
さっきも書いたけどこれで3度目なん。
ここに最悪、と相当書いてそれでもその後なぁなぁになって仲良く戻って、一緒にいると楽しくて仕方なく感じたりもしたけど
やっぱ問題が解決してないから無理や。
私は解決させたいのにさせてくれへん。
今日、彼の荷物をまたまとめて出て行くだけにしてやるつもりやけど、又元に戻されたらどうしよう。
あーもー年始から何書いてるんやろ。
ほんまにごめんなさい。
何だかんだありながら
年末も年始もまぁそこそこ仲良くやってたんですけど、
やっぱり、結局同じことで険悪なムードに。
これで3回目。
読んでくれてる皆さんもウンザリでしょ。
というか目に見えてたでしょ。
本人のわたしがそうなんだから当たり前のことだ。
1回目の時に、どんな風になっても答えをはっきりさせていれば良かっただけのこと。
解決もしていないのに、お互い居心地の悪さを解消したくて
少し時間が経った時に何もなかったように振舞ったのがダメだった。
そんなことは2回目が起きる前にわかってたけど。
わたしは傷ついても良かったし、
離れ離れになっても良かった。
だから泣いても、相手に殴られてでもいいから、答えをもらうつもりで話しかけたの。
(※マツは暴力ふるわんよ)
なのにやっぱりまともに聞いてくれないし、
聞いていたところで答えてくれない。
お前はわたしを「周りに流されすぎ」と言うが
お前はやっぱりまともじゃないよ。
どうやったらそんな人間になるのかと思い、彼のお父さんが甘やかしすぎた、という結論に至ったが、
よくよく考えたところ結局最近ひどい彼のそれは、
わたしが創り上げてしまったのだと痛感してしまった。
直接顔を見て話しても無視されて、
置手紙も無視されて、
メールも無視されて、
出て行けるように彼の荷物をまとめて用意しても出て行かないならどうしたらいいん?
実家から親が泊まりに来るってうそついたのにそれでも出て行かなかった
彼女じゃないけど、それに近い存在の人もいなくはないみたいなんやで。
一応寮も行けるみたいやし。
私ら、一緒に住んでから、毎日のようにセックスしてても、1度もキスしてないし、
してって言ってもしてくれへん。
別にしたいわけじゃないけど、たまに試そうと言ってみる。
でもしないから頭来るやん。
もちろんそれ以外にも、色々問題はあって、わたしは相当キレて
彼に嫌なこといったり、お互いが辛くなるような態度取ったりしてるのに、
それでも黙ったままずっと居るのやけど。
わたしが泣いてお願いしても出て行かないし、
セックスさせなくても出て行かない。
セックスなしでもちろんご飯も作ったり一緒に食べたりしなくて
それはそれは険悪なムードでも家に帰ってくる。
意味がわからん。
わたしのこと頭おかしいって言うけど、
お前が頭おかしいねんて。
さっきも書いたけどこれで3度目なん。
ここに最悪、と相当書いてそれでもその後なぁなぁになって仲良く戻って、一緒にいると楽しくて仕方なく感じたりもしたけど
やっぱ問題が解決してないから無理や。
私は解決させたいのにさせてくれへん。
今日、彼の荷物をまたまとめて出て行くだけにしてやるつもりやけど、又元に戻されたらどうしよう。
あーもー年始から何書いてるんやろ。
ほんまにごめんなさい。
わたし悩みに悩んだら、ムラムラして眠れなくなる。
ムラムラって、皆がいうような“えっちなムラムラ”じゃなくて、
私の場合、
胸の内側から悶々とした感情が、黒くゆらゆら燃えてる感じをムラムラしてる、ってわたしは感じるの。
イライラとは少し違う。
マツと仲良くしていればしているほど、
見えている部分は楽しくて、ここに書いてる日記も楽しそうに見えるかも知れない。
でも心の奥底で余計辛くなってくる。
表面だけでも楽しいうちはいいのだけど、
こういう時ってほんの少しの、まるで紙のような薄さの刺激でもスッと触れたら、
黒いそれはぱっくり口を開いて、恐ろしく悲しく狂気じみた感情があふれ出して止められなさそう。
せっかく仲良く会話をしても
彼が何かを言うたびにいちいち裏に意味はないか、かんぐってしまう。
この仲良さが本当だったらそれだけでいいのに。
でも本当は独り占めしたい。
ムラムラって、皆がいうような“えっちなムラムラ”じゃなくて、
私の場合、
胸の内側から悶々とした感情が、黒くゆらゆら燃えてる感じをムラムラしてる、ってわたしは感じるの。
イライラとは少し違う。
マツと仲良くしていればしているほど、
見えている部分は楽しくて、ここに書いてる日記も楽しそうに見えるかも知れない。
でも心の奥底で余計辛くなってくる。
表面だけでも楽しいうちはいいのだけど、
こういう時ってほんの少しの、まるで紙のような薄さの刺激でもスッと触れたら、
黒いそれはぱっくり口を開いて、恐ろしく悲しく狂気じみた感情があふれ出して止められなさそう。
せっかく仲良く会話をしても
彼が何かを言うたびにいちいち裏に意味はないか、かんぐってしまう。
この仲良さが本当だったらそれだけでいいのに。
でも本当は独り占めしたい。
わたし、本当に結構限界で、
多分向こうもそうみたい。
最近外泊もするようになった。
どこかの女(彼女?)とどこかのホテルに泊まっているのか
寮に泊まっているのか知らない。
聞く気もないし興味もない。
ただ女が出来たんなら出て行けとおもう。
何で他人の男の面倒を見なければならんのか。
何で他人の男に振り回されなければならんのか。
居そうで居ないような気もするけど、どっちにしろ、もう離れたい。
それに実際寮にも帰った日があったようだけど
寮に戻れるのなら何で戻らないのか。
昼間に
「今日は帰るから」
とだけメールを寄越したくせに
夜中の1時をすぎても帰ってこない彼に
「何時に帰ってくるの」
と聞いたのに2時前になっても返事がないので切れてしまって
「チェーンかけて寝たいし、もう寝たいから、チェーンかけて寝ます。
お休み」
とだけメールしてチェーンをかけて彼を締め出してやった。
本気で、アイツなんてどうにでもなればいいと思う。
誰からも信用失って行くところがなくなればいいと思う。
そうしたら朝の6時過ぎに帰ってきた。
まだわたしはチェーンをかけたまま寝ていたので開けに行った。
彼は
「6時やったら開いてるかと思った」
と言った。
「雀荘にいたん?」
と聞いたら
「そう」
って言った。
聞かなくてもわかっていたし、体中にしみついたタバコのニオイを確認しなくてもわかっていた。
結局パターンが決まっているのだ。
その後いくつかやり取りをして
「いつ出て行く?」
と聞いたら
「1月の中頃には出るよ。引越し先も探してるし。
・・・出て行って欲しいんじゃろ?」
「そうやな、最近は・・・。本気でそう思う」
「今月も出張とかでほとんど帰ってこないから。」
ハッキリと1月の中旬に出て行くと聞いてちょっと、ほっとした。
でも、出て行くと決めたんなら、さっさと今日にでも寮に戻ればいいのに。
お互いストレス溜めている必要もない。
彼がいくら帰ってくる時間をずらしてわたしと顔を合わす時間を減らしても、
彼がここで生活しているということがもうストレスなのだ。
彼もそうじゃないのか。
最近のわたしたちは一緒に寝ていても壁があり、距離がある。
彼もこの家にいること自体しんどくなってきているようだ。
もう、うんざり。
彼が何をしてるか知らない。
あの仕事も続けてはいるようだけど
出勤時間も、出て行く時の服装もバラバラだ。
その仕事に行っているのは本当のようだけど
今朝は求人誌を持って帰ってきていた。
もう知らん。
もう書ききれないほどの非常識さ、思いやりのなさ、
彼のそんなところに振り回されるのはもうごめんやわ。
早く1月になって欲しい。
多分向こうもそうみたい。
最近外泊もするようになった。
どこかの女(彼女?)とどこかのホテルに泊まっているのか
寮に泊まっているのか知らない。
聞く気もないし興味もない。
ただ女が出来たんなら出て行けとおもう。
何で他人の男の面倒を見なければならんのか。
何で他人の男に振り回されなければならんのか。
居そうで居ないような気もするけど、どっちにしろ、もう離れたい。
それに実際寮にも帰った日があったようだけど
寮に戻れるのなら何で戻らないのか。
昼間に
「今日は帰るから」
とだけメールを寄越したくせに
夜中の1時をすぎても帰ってこない彼に
「何時に帰ってくるの」
と聞いたのに2時前になっても返事がないので切れてしまって
「チェーンかけて寝たいし、もう寝たいから、チェーンかけて寝ます。
お休み」
とだけメールしてチェーンをかけて彼を締め出してやった。
本気で、アイツなんてどうにでもなればいいと思う。
誰からも信用失って行くところがなくなればいいと思う。
そうしたら朝の6時過ぎに帰ってきた。
まだわたしはチェーンをかけたまま寝ていたので開けに行った。
彼は
「6時やったら開いてるかと思った」
と言った。
「雀荘にいたん?」
と聞いたら
「そう」
って言った。
聞かなくてもわかっていたし、体中にしみついたタバコのニオイを確認しなくてもわかっていた。
結局パターンが決まっているのだ。
その後いくつかやり取りをして
「いつ出て行く?」
と聞いたら
「1月の中頃には出るよ。引越し先も探してるし。
・・・出て行って欲しいんじゃろ?」
「そうやな、最近は・・・。本気でそう思う」
「今月も出張とかでほとんど帰ってこないから。」
ハッキリと1月の中旬に出て行くと聞いてちょっと、ほっとした。
でも、出て行くと決めたんなら、さっさと今日にでも寮に戻ればいいのに。
お互いストレス溜めている必要もない。
彼がいくら帰ってくる時間をずらしてわたしと顔を合わす時間を減らしても、
彼がここで生活しているということがもうストレスなのだ。
彼もそうじゃないのか。
最近のわたしたちは一緒に寝ていても壁があり、距離がある。
彼もこの家にいること自体しんどくなってきているようだ。
もう、うんざり。
彼が何をしてるか知らない。
あの仕事も続けてはいるようだけど
出勤時間も、出て行く時の服装もバラバラだ。
その仕事に行っているのは本当のようだけど
今朝は求人誌を持って帰ってきていた。
もう知らん。
もう書ききれないほどの非常識さ、思いやりのなさ、
彼のそんなところに振り回されるのはもうごめんやわ。
早く1月になって欲しい。
ぐるぐる考える。
ボクシングはヘコむ毎日で毎日誰かに泣き言やグチを言ってしまう。
いくら練習しても下手なままで、悪いところが1つも直ってなくて落ち込む。
それでついマイナスな言葉を口にしてしまう。
でも決めた。
そんなにグチや泣き言を言っても、試合に出ると決めてて、諦めるつもりもないなら、
もう文句言わずに頑張ろうと。
結局頑張るんならそんな文句を言うな、と。
それって当たり前のことなんですけど、
わたし、甘えたやから誰かに励まして欲しいのかただ聞いて欲しいだけなのか
口にしてしまってたのです。
今日からは絶対泣き言は言わんぞ!
(ここでは書くかも知れんけど)
マツのこともやっぱり、お家に帰ると考えてしまう。
ぐるぐる考える。
わたしたちの関係は決して彼氏・彼女の関係ではないので
始まりもなければ終わりもない。
6年前も同じこと思ったなあ。
マツは、学生時代、よくモテた。今もか知らないけど、学生時代は本当によくモテていた。
セフレもいたようだが、彼女が同時期に何人もいたこともある。
(※その頃はわたしらはめっちゃ仲良かったけど体の関係ないよ。)
その頃でも、昔っから、彼女とデートしてきてはうちに帰って来ていた。
マツはもちろん、彼女も一人暮らしなのに、彼女とデートした夜、自分のウチや彼女のウチではなく、わたしの家に帰って来ていた。
マツの彼女だった女の子たちも、セフレだった女の子たちも、
マツのこと、本当に好きだったと思う。
それ以外でも、同じクラスの子、同じ授業を取っていた子でもマツのこと好きな女の子はたくさんいた。
その頃マツとわたしは泊まりあいっこを何十回としていたけれど、
本当にプラトニックだった。
お互い、学校では泊まりあいっこしてる素振りも、特別仲がいい素振りも見せていなかったのに、
マツに好意を持っている女の子はみんなわたしを敵視していた。
その頃から、恋をしている時の女の勘ってするどいなぁって思っていた。
付き合っている彼女にマツはわたしのことを話したこともなく、
まさか泊まったりしてるなんてことも言わなかったはずなのに、
何人かの彼女は
「誰か、他に女がいそう」
と苦しみ続けては最後に別れて行ったようだ。
その内一人ははっきりと、他の女がわたしであったことが後に発覚したこともあった。
(当時のわたしは全く何も知らんかったのんよ。)
マツは、わたし以外の女にはそれなりに愛情を持っていたと思う。
マツが「彼女」にした女性のことはマツは本当に恋をしていたと思う。
セフレにしても、わたしに対するよりも、多少愛があったんじゃないかなぁ。
マツはちゃんと彼女たちを愛していたのに
(わたしの家にきている時点で裏切ってはいるのかも知れないが)
彼女たちは最後は結局苦しんでしまう。そして彼女たちから別れを切り出すようだ。
でも、「別れる」ということが出来るのは羨ましい。
でも、何人かは別の理由でマツを信じられなくなって、もう関わりたくもなくて別れたようだ。
わたしだって、自分がそうなったらさすがにもう関わりたくないと思う。
話を聞いただけでも吐き気がするほどひどい人間だと思った。
一時期避けたこともある。
どうして自分が愛おしいと思っていた相手をそんな形で裏切れるのか。
それでもわたしが彼とずるずる一緒にいるのは
ボクシングはヘコむ毎日で毎日誰かに泣き言やグチを言ってしまう。
いくら練習しても下手なままで、悪いところが1つも直ってなくて落ち込む。
それでついマイナスな言葉を口にしてしまう。
でも決めた。
そんなにグチや泣き言を言っても、試合に出ると決めてて、諦めるつもりもないなら、
もう文句言わずに頑張ろうと。
結局頑張るんならそんな文句を言うな、と。
それって当たり前のことなんですけど、
わたし、甘えたやから誰かに励まして欲しいのかただ聞いて欲しいだけなのか
口にしてしまってたのです。
今日からは絶対泣き言は言わんぞ!
(ここでは書くかも知れんけど)
マツのこともやっぱり、お家に帰ると考えてしまう。
ぐるぐる考える。
わたしたちの関係は決して彼氏・彼女の関係ではないので
始まりもなければ終わりもない。
6年前も同じこと思ったなあ。
マツは、学生時代、よくモテた。今もか知らないけど、学生時代は本当によくモテていた。
セフレもいたようだが、彼女が同時期に何人もいたこともある。
(※その頃はわたしらはめっちゃ仲良かったけど体の関係ないよ。)
その頃でも、昔っから、彼女とデートしてきてはうちに帰って来ていた。
マツはもちろん、彼女も一人暮らしなのに、彼女とデートした夜、自分のウチや彼女のウチではなく、わたしの家に帰って来ていた。
マツの彼女だった女の子たちも、セフレだった女の子たちも、
マツのこと、本当に好きだったと思う。
それ以外でも、同じクラスの子、同じ授業を取っていた子でもマツのこと好きな女の子はたくさんいた。
その頃マツとわたしは泊まりあいっこを何十回としていたけれど、
本当にプラトニックだった。
お互い、学校では泊まりあいっこしてる素振りも、特別仲がいい素振りも見せていなかったのに、
マツに好意を持っている女の子はみんなわたしを敵視していた。
その頃から、恋をしている時の女の勘ってするどいなぁって思っていた。
付き合っている彼女にマツはわたしのことを話したこともなく、
まさか泊まったりしてるなんてことも言わなかったはずなのに、
何人かの彼女は
「誰か、他に女がいそう」
と苦しみ続けては最後に別れて行ったようだ。
その内一人ははっきりと、他の女がわたしであったことが後に発覚したこともあった。
(当時のわたしは全く何も知らんかったのんよ。)
マツは、わたし以外の女にはそれなりに愛情を持っていたと思う。
マツが「彼女」にした女性のことはマツは本当に恋をしていたと思う。
セフレにしても、わたしに対するよりも、多少愛があったんじゃないかなぁ。
マツはちゃんと彼女たちを愛していたのに
(わたしの家にきている時点で裏切ってはいるのかも知れないが)
彼女たちは最後は結局苦しんでしまう。そして彼女たちから別れを切り出すようだ。
でも、「別れる」ということが出来るのは羨ましい。
でも、何人かは別の理由でマツを信じられなくなって、もう関わりたくもなくて別れたようだ。
わたしだって、自分がそうなったらさすがにもう関わりたくないと思う。
話を聞いただけでも吐き気がするほどひどい人間だと思った。
一時期避けたこともある。
どうして自分が愛おしいと思っていた相手をそんな形で裏切れるのか。
それでもわたしが彼とずるずる一緒にいるのは
わがままな王様のご帰還だ。
11日の夜遅くに帰ってくるであろーと思っていたのだ。
全てわたしの想像通り!
テメーの行動は読まれてるんだよっ!
だが、しかし・・・。
やはり2人ともそっけない。
お互い相手の様子を伺っている様子だった。
わたしは努めて普通に振舞った。
彼は特に機嫌が悪そうではなかったが、わたしに気を遣っているのはわかった。
彼が帰ってきたからって、構うことはせず、他愛ない会話を普通に交わしてわたしは放っておいて先に寝た。
彼はわたしの機嫌を取ろうと、
ごく自然に、仲良く過ごしていた頃のようにわたしを抱くように手を回し、手を握って寝てきた。
最近はそんな風に寝てなかったのに、
ご機嫌取りの作戦に出たんですか・・・。
でも、私たちがこんなにずるずる続いているのは
セックスの感覚が、と言う意味だけでなくお互いの体が合うのだと思う。
彼はわたしの顔の肌の感じが好きなようで、顔をスリスリしてくる。普段もよくわたしの顔を触る。
それと、これは実際前に言われたのだけどわたしのお尻と腰の間ら辺がすごく好きで触っていたいんやって。
で、昨日はわたしのそのあたりを抱くようにして寝てきた。
わたしはわたしで彼のおっきくてちょっと硬い手が好きで、
ちょっと高めの体温もすごく好きなのだ。
本当は彼を跳ね除ければ良かったのに、
彼にそうされたら、心地よすぎてすっかり安心しきって寝てしまった。
(全然信用できん相手やのにさ。都合よくされてるだけって分かってるのにさ。)
昨日寝る前に7:45に起こしてと言われた気がした。
なのでその時間になって起こしているのに起きない。
8時過ぎまで起こしたが起きない。
私自身も時間がなくなってきたので放っておいてシャワーを浴びに行った。
シャワーを浴びていたらいきなりマツが一声もかけずにお風呂に入ってきた。
「ちょっと、何してんの!」
と驚いて言ったら
「寝すぎた、遅刻じゃ」
と言っては、ものすごく機嫌が悪そうだった。
私が何度も起こしたのに、ちゃんと起きるまで本気で起こさなかったと、私に対してキレてるらしい。
ムッカーーー。
何なん?コイツ?
お前、ほんまにわたしのことおかんとでも思ってのか?
チチ揉んで安心してぐっすり眠るって、生まれたてのガキと一緒やんか!
ちゃんと起こしてくれんかった、って何でわたしがキレられなあかんの?
帰ってきたらいつまでいるのかはっきりさせたかったんやけど、
それを口に出したらまた険悪なムードになりそうで、それがいやで口に出せなかった。
部屋がひとつしかないから、どうしてもあの息苦しいムードにだけはなりたくない。
逃げ場がない。
彼が出て行くのは平気で、一人になるのも本当は平気みたいなんやけど、
何が一番しんどくて辛いって、わたしがいくらきちんと話し合いをしたくても、まともに話をしてくれなくて
無視され、わたしを心の底から鬱陶しそうにされるあの態度を見ることだ。
それがいやで切り出せずに逃げてしまった。
彼はわたしのそんなところもよく知ってる。
向こうの態度をずっと見ていると、無言のその背中からは
「俺は絶対に出て行かん」
という意地になっている意志が見て取れる。
昨日寝てる時の彼は可愛かったのにな。
やっぱそろそろ潮時かなぁ・・・。
11日の夜遅くに帰ってくるであろーと思っていたのだ。
全てわたしの想像通り!
テメーの行動は読まれてるんだよっ!
だが、しかし・・・。
やはり2人ともそっけない。
お互い相手の様子を伺っている様子だった。
わたしは努めて普通に振舞った。
彼は特に機嫌が悪そうではなかったが、わたしに気を遣っているのはわかった。
彼が帰ってきたからって、構うことはせず、他愛ない会話を普通に交わしてわたしは放っておいて先に寝た。
彼はわたしの機嫌を取ろうと、
ごく自然に、仲良く過ごしていた頃のようにわたしを抱くように手を回し、手を握って寝てきた。
最近はそんな風に寝てなかったのに、
ご機嫌取りの作戦に出たんですか・・・。
でも、私たちがこんなにずるずる続いているのは
セックスの感覚が、と言う意味だけでなくお互いの体が合うのだと思う。
彼はわたしの顔の肌の感じが好きなようで、顔をスリスリしてくる。普段もよくわたしの顔を触る。
それと、これは実際前に言われたのだけどわたしのお尻と腰の間ら辺がすごく好きで触っていたいんやって。
で、昨日はわたしのそのあたりを抱くようにして寝てきた。
わたしはわたしで彼のおっきくてちょっと硬い手が好きで、
ちょっと高めの体温もすごく好きなのだ。
本当は彼を跳ね除ければ良かったのに、
彼にそうされたら、心地よすぎてすっかり安心しきって寝てしまった。
(全然信用できん相手やのにさ。都合よくされてるだけって分かってるのにさ。)
昨日寝る前に7:45に起こしてと言われた気がした。
なのでその時間になって起こしているのに起きない。
8時過ぎまで起こしたが起きない。
私自身も時間がなくなってきたので放っておいてシャワーを浴びに行った。
シャワーを浴びていたらいきなりマツが一声もかけずにお風呂に入ってきた。
「ちょっと、何してんの!」
と驚いて言ったら
「寝すぎた、遅刻じゃ」
と言っては、ものすごく機嫌が悪そうだった。
私が何度も起こしたのに、ちゃんと起きるまで本気で起こさなかったと、私に対してキレてるらしい。
ムッカーーー。
何なん?コイツ?
お前、ほんまにわたしのことおかんとでも思ってのか?
チチ揉んで安心してぐっすり眠るって、生まれたてのガキと一緒やんか!
ちゃんと起こしてくれんかった、って何でわたしがキレられなあかんの?
帰ってきたらいつまでいるのかはっきりさせたかったんやけど、
それを口に出したらまた険悪なムードになりそうで、それがいやで口に出せなかった。
部屋がひとつしかないから、どうしてもあの息苦しいムードにだけはなりたくない。
逃げ場がない。
彼が出て行くのは平気で、一人になるのも本当は平気みたいなんやけど、
何が一番しんどくて辛いって、わたしがいくらきちんと話し合いをしたくても、まともに話をしてくれなくて
無視され、わたしを心の底から鬱陶しそうにされるあの態度を見ることだ。
それがいやで切り出せずに逃げてしまった。
彼はわたしのそんなところもよく知ってる。
向こうの態度をずっと見ていると、無言のその背中からは
「俺は絶対に出て行かん」
という意地になっている意志が見て取れる。
昨日寝てる時の彼は可愛かったのにな。
やっぱそろそろ潮時かなぁ・・・。
今夜はとうとうマツが帰ってくる日じゃ。
帰ってきたらどんな風なのかな?
結局メールも何にも連絡してないけど案外平気。
だってさよくよく考えたら彼が居ない方がよっぽどラクなんやもん。
・毎日ジムに行って10時半に帰宅したら何もしたくなくなる。
・ジムでがっつり動いた後は大量の水分を欲するだけで食欲はなく、一人だったら
晩御飯はゼリーくらいしか食べない。
・そしてすぐお風呂入って12時過ぎに寝る。
やったのが
マツがいたら
・10時半に帰ってくたくたでも晩御飯の用意。
・マツが帰ってくるのが12時前なので12時過ぎからご飯
・晩御飯の片付け
・お風呂
・早くて1時半、大体2時過ぎに就寝
やったもんなぁ。
まぁ、ご飯作ったりってのはわたしが好きでやってたし、
どうせ彼が食べるんなら一緒に食べたいって思ってたし別にいいんやけど、
彼がいなかったこの1週間、どんだけわたしラクやったか。。。
おらんくなったら寂しいと思ってたけど、
おらんくなったら元に戻って全て自分のペースで動けるからいいよな。
当然やけどさ。
マツが居ない間、余りマツのことを思い出したり考えたりしなかった。
それと言うのも今、ボクシングにかなり集中しているからだ。
もちろん彼が居た間でも集中してましたけどね。
あ、昨日タイトルマッチを見に行ってきた。
元々ウチのジムに居た人がプロのジムに移って、プロボクサーになった人、そんな人たちが2人出ると聞いたので
試合とはどんなものか、と言うのを見に行ってきた。
アマでもそうやけど、選手の人たちの精神力と言うのは凄いな、と改めて感じた。
人によって全然スタイルが違うのも面白いけど、
プロとアマのルールの違いもかなりあって面白かった。
ちなみに一番最後の試合は、最終ラウンドの時、もう泣きそうやった。
応援しに行ったのはチャンピオンではなく、その挑戦者側の人やってんけど、
やっぱりチャンピオンはチャンピオンやな、って思った。
何、その動き?!
と奇妙な動きをするんやけど、やっぱりパンチは伸びるし動きは速いし、応援してたからこんなこと書きたく(言いたく)ないけど
やっぱり差があったなぁ・・・。
それでも12Rまで行った。12Rもよう戦うわ・・・。
そこには計り知れない精神力があったと思う。
それを感じたら、本当に泣きそうやった。
金曜日、格闘技マニアのフさんにわたしの初スパーが映っているビデオを渡していたのだ。
今日それを返されたんやけど、
「ユマさん、めちゃ本格的やん!
一番下手って言ってたけど俺が見た感じでは一番パンチの出し方
力強いし、綺麗やったで。一番基本が出来てそうに見えたけど。」
と言われた。
「えー、でも私一番パンチ食らってたでしょ」
と言ったら、
「うん、ユマさんは打った後のガードが全く出来てないわ。
せっかく上手く打てるし足の動きもいいのにもったいないわ。
素人の俺が見てもガードが全然出来てないのははっきりわかったわ」
って言われた。
そう、ガードなの、ガード。周りにも
「ガードさえもうちょいちゃんとすればグンと上手くなると思うよ」
とこの7ヶ月間、散々言われていて自分でも思ってるのになんでリングに上がるとダメなんやろね。
普段メンズにはガード硬いのにね(笑)
帰ってきたらどんな風なのかな?
結局メールも何にも連絡してないけど案外平気。
だってさよくよく考えたら彼が居ない方がよっぽどラクなんやもん。
・毎日ジムに行って10時半に帰宅したら何もしたくなくなる。
・ジムでがっつり動いた後は大量の水分を欲するだけで食欲はなく、一人だったら
晩御飯はゼリーくらいしか食べない。
・そしてすぐお風呂入って12時過ぎに寝る。
やったのが
マツがいたら
・10時半に帰ってくたくたでも晩御飯の用意。
・マツが帰ってくるのが12時前なので12時過ぎからご飯
・晩御飯の片付け
・お風呂
・早くて1時半、大体2時過ぎに就寝
やったもんなぁ。
まぁ、ご飯作ったりってのはわたしが好きでやってたし、
どうせ彼が食べるんなら一緒に食べたいって思ってたし別にいいんやけど、
彼がいなかったこの1週間、どんだけわたしラクやったか。。。
おらんくなったら寂しいと思ってたけど、
おらんくなったら元に戻って全て自分のペースで動けるからいいよな。
当然やけどさ。
マツが居ない間、余りマツのことを思い出したり考えたりしなかった。
それと言うのも今、ボクシングにかなり集中しているからだ。
もちろん彼が居た間でも集中してましたけどね。
あ、昨日タイトルマッチを見に行ってきた。
元々ウチのジムに居た人がプロのジムに移って、プロボクサーになった人、そんな人たちが2人出ると聞いたので
試合とはどんなものか、と言うのを見に行ってきた。
アマでもそうやけど、選手の人たちの精神力と言うのは凄いな、と改めて感じた。
人によって全然スタイルが違うのも面白いけど、
プロとアマのルールの違いもかなりあって面白かった。
ちなみに一番最後の試合は、最終ラウンドの時、もう泣きそうやった。
応援しに行ったのはチャンピオンではなく、その挑戦者側の人やってんけど、
やっぱりチャンピオンはチャンピオンやな、って思った。
何、その動き?!
と奇妙な動きをするんやけど、やっぱりパンチは伸びるし動きは速いし、応援してたからこんなこと書きたく(言いたく)ないけど
やっぱり差があったなぁ・・・。
それでも12Rまで行った。12Rもよう戦うわ・・・。
そこには計り知れない精神力があったと思う。
それを感じたら、本当に泣きそうやった。
金曜日、格闘技マニアのフさんにわたしの初スパーが映っているビデオを渡していたのだ。
今日それを返されたんやけど、
「ユマさん、めちゃ本格的やん!
一番下手って言ってたけど俺が見た感じでは一番パンチの出し方
力強いし、綺麗やったで。一番基本が出来てそうに見えたけど。」
と言われた。
「えー、でも私一番パンチ食らってたでしょ」
と言ったら、
「うん、ユマさんは打った後のガードが全く出来てないわ。
せっかく上手く打てるし足の動きもいいのにもったいないわ。
素人の俺が見てもガードが全然出来てないのははっきりわかったわ」
って言われた。
そう、ガードなの、ガード。周りにも
「ガードさえもうちょいちゃんとすればグンと上手くなると思うよ」
とこの7ヶ月間、散々言われていて自分でも思ってるのになんでリングに上がるとダメなんやろね。
普段メンズにはガード硬いのにね(笑)