紫のニンジン

2007年3月29日 日常
カードでも持ってみようかなあっておもってきた

カードってちょっと魔法だ、魔法。
そんでもって魔王でもあるのだ、魔王。

 
昨日、元彼くんのサロンに行ってきた!
彼の働くサロンは移転したので場所が何となくしかわからなかったので
早めに行こうとおもっていた

なので仕事を早々に切り上げて、電車を調べて最寄り駅に行ったはいいが、

・・・

電車乗り間違えた^^
しかも、逆方向!しかも新快速!
次の駅がもう、目的地からはずーーーいぶん遠い場所だぉ!

電車乗り間違いなんて今までしたことないのに。
ショック!
良かれと思ってしたことが全て裏目に!

動き出してから気付いたので即携帯でどうしたらいいか調べる
でもどう行っても結局20分の遅刻は必至だ

次の駅で降りて猛ダッシュで階段を上がって逆のホームへ。

22分にその駅に着いたのだけど、逆のホームを23分に出る電車に乗らなきゃだめだったのだ

何とか乗れて、時間が確定したので元彼くんにメール。
でも仕事中に携帯なんか見てるわけないとおもい電話をかけようとするが、
サロンの電話番号わからず。

S木さんにメールしてネットで調べてもらうも、ずーーーーっと電車に乗ってるからかけられず。

イライライライラ・・・

乗り換えの駅で30秒ほど余裕があったのでかける。
元彼くんに変わってもらって事情をつげるも、それが出来たのはすでに予約時間を10分越えた時だった↓

何とかサロンに着いたら元彼くんに笑われた
もうお互いなんともおもっていないのでおしゃべりはとてもスムーズで楽しくて嬉しかった

髪型はわたしの希望であんまり変わってなくてすいてもらっただけやけどかなりまとまりが良くなった!!

何となくやけど、彼は24歳やけど、もう結婚してるような気がする。
わからんけど。
なーーーんかそんな気がした。

まぁ別にどうってことはないけど、
もしそうならちょっぴり、本当にちょっぴりだけやけど

「ちぇっ」

っておもう気持ちはある。

もう美容師さんとお客さんって感じでお話してて、それでいいとおもったしその方がラクでいいやっておもったけど
ずっとおしゃべりしてたら

「相変わらずポーカーフェイスやよな。
 ほんま怖いわ」

と言われた

「えっ、何でよたのしくおしゃべりしてるやん」

「いや、相手を見て合わせて笑ったり表情作ってるのがわかる。
 他の人らはわからんかも知れんし騙せるとおもうけど、
 俺やからわかる。ほんまに相変わらずやわ。」

と言われてちょっと悲しくてちょっと嬉しかった。
彼も最初わたしのポーカーフェイスに気付かずによってきた人間だ。

ずっと付き合っていってそれに気付いたんだって、言われたことがあった

「普段テンション低いのにそうじゃない振りしてる
 でも一回本気でテンション上がるともうこっちがビックリするくらい高い」

だって。

あーーーー、そうかも知れんなぁ。
それ見破ってくれてて嬉しかったな。

だけど彼は続けて言った。

「ま、それもアリやけどな。
 ナシっちゃーナシやな」

と言われて悲しくなった。

「あーっ、そんなこと言うならもう来ない!」

と言ったら

「わー、ごめんごめん」

やってさ。

そう言えば昔、
元彼のお友達と会うことがあった時、わたしがニコニコしながら沢山おしゃべりしてたのがビックリしたって言ってたのをおもいだした

「自分ってあんなに喋るんやな」

で、彼の友達や、サロンスタッフからわたしは評判が良かったらしい
でもその子達が言うわたしの印象と、元彼が持つわたしの印象とは違うとかってさ。

わたし家でもそうやけど、外面がいいからなぁ。
家族もそうやけどこの元彼くんやマツは相当しんどかったと思うなぁ

わたし友達から面白いとかテンション高いとか言われるけど、
本当はそうでもないんよね

そう言えばそれをアサピちゃんはすぐに見破ってたなぁ
だからアサピちゃんを好きなんかも。

まーでも誰もそうやんね。
絶対作ってる部分はあるやんね。

まーどうでもいいんですけど、
なかなか昨日は楽しい日だった!

それよりも・・・

お家帰ってからげんなり。
マツ宛の郵便物が届いていたのだ。
何てタイミングが悪いんだ。

これ、わたし連絡しないといけないのかなぁ。

もう、なんだかうんざり。

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