昨日夜の7時過ぎ、もちろんバイト中にマツから電話がガンガンかかってきていた。
気付いたのは8時過ぎでメールも入っていた。

「まだ仕事中?今お前の会社の近くにいるから、
　仕事終わったらとりあえず連絡頂戴。」
と言うことだった。

「バイト中なの」
と返したら、

「コーヒー？」

「そう。」

「ずっと待ってるわ」

と言われ何か用があるのかと思ったのと、はっきり言おうという目的で会うことに決めた。
(わたし、今夜(26日火曜)長渕のライブなの!だからどんな曲歌うかってのも予想してもらいたかったし。)

ご飯を食べに行って話をしていたら、
彼はやっぱりわたしのご機嫌を取るのに必死だった。
先週ちょっとモメてわたしがキレていたからね。
その弁解をするために呼び出したんやと思う。

でも、広島に帰ってる間に飲み会があって
新しい女の子とメル友になったと言っていた。
彼がどういうつもりでそれを言ったのか解らないがいい気はしなかった。

途中でわたしが機嫌をよくしたら(フリやけどね)安心していて
彼は完全に昨日もわたしと一緒にわたしのお家に帰られると、寝られると、思っていたようだ。

帰る時に
「さー、ユマ子ん家帰ろうか!」と言いながら
チラッと横目でわたしの反応を見た。

「彼氏しか、入れないって決めたの＾＾」

「えっ、俺入っちゃいけんの」

「彼氏しか入れないの」

「俺行ったらあかん？」

「彼氏ならいいんやけどね＾＾」

「そっか・・・。じゃあ。。。バイバイ」

と彼の方がスタスタと駅に向かって帰ってしまった。

わたしはさほどショックでもなくて、わたしは家の方向に歩いて行った。
ほどなくしてメールが入った。

「つまんない。」

　
・・・。

　
「マツが、ちゃんとわたしと付き合ってくれるならいいよ。
　でもそうじゃないなら無理。」

しばらく間が空いて

「すぐには決められんわ。
　明日、楽しんできてね」

「もう、いいよ。メル友と上手く行くといいね。
　わたしマツから連絡あると、どうしても動揺したり期待してしまって辛いねんか。
　だからズルズルと今までみたいなままなのは本当に辛いねん。
　だからもう、電話もメールもしてこないで。
　バイバイ＾＾」
と返したらすぐ電話がかかってきた。

「連絡するなってどういうこと？」

「メールで伝えた通り。追い出した1月からずっと辛かったから。
　マツは都合のいい時や、わたしが離れそうな時ばっかり
　まるでわたしのことを想っているようなことを言うけど、
　わたしがその時受け入れたら次はまたほったらかしやん。
　いくらマツがどんなに否定したってわたしを都合のいいように扱っているのは
　認めざるを得んと思うよ。」

「・・・。
　じゃあ家に行きたいって言わんから。ご飯だけ食べようって誘うのもアカンの？」

「そうやって会うといつもウチに来るって流れが出来上がってたでしょ」

「店に会いに行くのもアカン？」

「意味がないでしょ。あんなトコで会ったって何か話せるわけでもないし。」

「それもアカンの。
　電話もメールもせんから、ユマ子の顔見に行くだけでもアカンの」

「そんなことする意味がないって言ってるの。」

「じゃあ旅行も行かんのか？」

「行かん。」

「・・・。俺本当に連れて行くよ」

「行かん。」

「・・・ユマ子泣いてるん？」

「うん、泣いてるよ。」

「もう会っちゃいけんの？」

「そうやな、もう本当に辛いからな。
　結局同じこと繰り返すし目に見えてるからな。」

「・・・。」

「もうマンション着いてん。
　今からエレベーター乗るし、電波届かんくて電話切れると思う。
　だから切るね。バイバイ」

と切った。
切る瞬間彼は何かを言いたかったようやけど、
その後連絡はなかった。

彼と話している時、彼の背後の音が聞こえていて
彼はずっと、ご飯を食べたあの駅に居たようだった。

電話なんかしてこずにさっさと帰れば
2人とも寂しくならずに済んだのに、
馬鹿な子。

わたしが昨日泣いたのは
やっぱりこの期に及んでも彼がわたしを彼女には選ばないのが悲しいからではなく、
もう彼に会えないのが悲しいからでもなく、
ただ彼が悲しんでいることが悲しくて泣いた。

前の時、日記に書いたようにわたしが拒みに拒んでいたら、
「"ベー"ってして。」
って言うから
「大ッキライ」と思って、めちゃくちゃ憎たらしい顔して
「ベー。」
ってしたら舌にキスされてビックリした。

豹や虎に会えたら、ディープキスしてみたい。
剥製じゃないと無理やな。

　
昨日、なんと電話がかかってきた。
驚いてしまった。
昨日の今日、電話してこないでって言ったばかりではないか。
出るつもりなかったけどありえへんほど長いので出てみた。

内容は

「今日の長渕のライブ、どうやった?!」

・・・。（−−）

彼は長渕の大ファンなのだ。
わたしもやけど、彼には全然及ばない。
彼はもう異常だ。
CDも本も写真集も何から何までどんなマニアックなものでも持っている。
そして長渕の歌も物真似も上手すぎて、友達の結婚式で長渕やってって、10回くらい呼ばれてるから(笑)
(わたしも彼に長渕の半生を書いた本を強制的に読まされたので、ちょっとマニアックな情報を知っていたりする。)

　
そうそう電話ね。
昨日、帰ったばっかりでめっさ興奮してたから
長渕と聞いたら、ライブの内容を伝えるのにまた興奮して饒舌になってしまった。

途中でハッと気付いて、急に声のトーンを変えて

「もう寝るから。バイバイ」
と言ったら

「もう寝るんじゃ・・・。」
と悲しそうに言われたが切ってしまった。

切った後、電話に出てしまったことを後悔し、反省した。
出たのは良かったとして、ちゃんと前日の件を話せば(確認すれば)良かったのでは？と反省した。

　
さて!長渕のライブですが〜。
最高でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最高で最強!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本人が出てきた瞬間にやっぱり泣いてもうた(笑)
だってさ！小学校の頃からずっと憧れてた人が、もう本当すぐそこにいるんやよ！
コンサート会場とは違うのだよ!

前に城ホールの行った時は席が最悪な角度ってのもあったけど遠かったし。
今回はかなり前のほうで見た!!
最前列まではあと6人くらい割り込まないといけなく、もうぎゅうぎゅうでそれは確実に無理だったので仕方なく、そこで見てたんやけど。

ライブハウスってすげぇ!
めっさ端っこの方でポロッとファンが言ったこと、ほとんど聞こえてるようで、会話してくれてた!
もう、感動と興奮でキャーキャー叫んでたぁ。

リクエストにも沢山沢山応えてくれて、
おしゃべりも面白かったり泣けたりで皆大満足って様子やった。
すげーパワーを感じた!!何てパワフル!!
でもわたしが一番好きな「夏祭り」は歌ってくれなかった・・・。
それでもわたしが大好きな「観覧車」「俺らの家まで」「ひまわり」は歌ってくれたからいいのッ(＞▽＜*）
　

今度は城ホール!!
内緒の約束もあるので楽しみ!!

自分にマフラータオルとストラップを買った(*＾・＾*)
本当はTシャツも欲しかったので、これはネットで買おうと決めた☆
女性限定ライブやったから、グッズもカラーリングがショッキングピンクで可愛いのんよ(＾＾)

また女性限定とかライブハウスでやって欲しいなぁ。。。

　　
以下ライブでの許せん発見
↓　↓　↓　↓　↓

ヤー!
もちろんわたしが振られてるんやけど、
なぜかまるでこっちが振ったかのような気持ちもあったりして、
さほどへこみもしないのだけど機嫌が悪くはなる。

昨日、メールが入っていたのだ。
内容は

「コンパの話もなしってこと?」

　
これまず、
やっぱ付き合う気ないってことやん。
「も」って言ってるし。

そんなことは解りきっていたからいいんやけど。
まーーーーだコンパしてとか何かしらわたしを利用(?)したいのか、と。

多分去年の夏にお世話になった例の友達がせかしてきたのだろうけど、
わたしは彼と友達として今更会いたいと思わないし
もういい加減離れて欲しい。
一体お互いどの面下げてコンパをするというのだ。

「もう中途半端にマツに会いたくないです。
　ごめん。」
と入れたら返事はなかった。

きっと、彼もキレているのだろう。
わたしのいつもの気分屋が始まったと思ってイライラしたんだろう。

あー、もーアホくせ。

　
ところで昨日、腐る直前のエビがあったから、
寝る間を惜しんでお弁当作って用意してたの。

　
持ってくるの忘れたんですけど・・・。
しかも冷蔵庫にも入れずに出しっぱなし。

夜までモツかなぁ？
無理よなぁ・・・。

お昼、帰ろうかなーーーーーーーーー。
もうしんどい〜。
チャリパクられたから歩いてかなアカン。。。

電車乗ったらすぐやけど本数少ないし往復300円て。。。
安いからいいんやけど、
お昼代(大体300円)浮かすための弁当やったのに。

わたしって・・・本当バカ(涙)

わたしのことを気に入ってくれる男性は
総じてつまらない男である場合が非常に多い。

コンパ君ですが、
会ってる時や、約束のメールとか送ってくる時はガツガツイケイケ押せ押せなのに、
メールはお誘いメールと待ち合わせメールしか送ってこないんです。

なので、別に何の含みもなく、

「メールとかあんまりせんの？」

と聞いたら、
どうやらわたしがもっとメールして欲しいな☆
と思っていると勘違いしたようで、

「これからはもっとメール送るわ!
　他愛無いメールもいっぱい送るわー」

と言われた。

エ・・・。
そういうことじゃないんやけど。

　
そんで一昨日、その他愛無いメールが届きました。

内容・・・聞く?

　
「めっちゃ歯痛いわー。
　抜いてまいたいわ（＞＿＜）」

・・・。
独り言？!

とっさに

「抜けば？」

と心の中で冷たく言い放ってしまったわたしの気持ち、わかってくれるでしょう？

こうやってメールきたら何て返すん？

S木さんに聞いたら

「えー、そんな返信のしようのないメールは困りますよねえ。。。
　でもわたしなら
　『歯が痛いと困るよねぇ』
　て返しますかねぇ・・・」

「優しいなぁ。」

「ユマ子さんはどう返したんですか？」

「え？削除したよ。」

「エ?!返事せずにですか?!」

「うん。」

　
このパターンは、年末にジムのおねーさんに紹介してもらったボーイと同じだ。

男の人がメール下手なのかなぁ。
何か、気に入ってくれる男の人、返事のしようのないメール送ってくる人ばかりで
メールが来て開いた瞬間に萎えることが多い。

例えば

「今帰った。」

知らんがな。

「車洗ってん。」

あそう。

「天気がいいなー。」

それがどした？？

　
皆男の人ってそんなもんですかねぇ。。。
好きじゃないからかなぁ。
好きな男ならどんなメールも面白いんかねぇ。
でもわたしがほれた男付き合った男にこんな返事しようのないメール送ってくる人は1人もいなかったんだなぁ。

そんで、こういうメールていつもタイミングが悪い。
わたしがボクシングの試験前やスパーリング前で緊張して集中している時だったり、
仕事でミスして落ち込んでる時だったり、
人間関係で悩んでいる時だったりが大半で、
余計にげんなりしてしまうのだ。

こんな自分を棚に上げてグチばっか言って毒吐いてるような女だからあかんねやろうなぁ。

　
　
あかん、また鬱の波が押し寄せてきたーーーーーーーーーーーー。
(つ＿；)

昨日のニキで反応してくれた人がいてくれたので
もちょい関連したことを書いてみましょう。

まず、SとかMとか、やたらと決め付けてくる男っていますよね。
よくわからないのだけどわたしは見た目がSっぽく見えるらしいのです。
自分では垂れ目でのべ〜っとしたアホそうな間延びした顔だと思うんだけども、
いつくらいからかSっぽいとよく言われるようになりました。

んで、
「自分Sやろ!」
なんて言ってくる男にはげんなりしてしまいます。
何て見る目がないんだ、と。

いや、違うか、そこまではいいのですが、
それを言われて

「や、Mなんですよー。」
と言った時、

「あ、そうなんや。意外やなぁ」
と言われたらなぜか嬉しいのですが、

「ちゃうやろ、Sやろ、どー見たって」
と決め付けられると萎えます。
お前ナシ、って心の中ではんこを押してしまいます。

コンパ君は後者です。
コンパの時もご飯を食べた時も何度も言ってきて正直マジでウザかったです。

じゃあ、何でそこにコダワルのか？

彼が、自他共に認める正真正銘のMなんです。

きっとわたしの顔を見てSだ!!と思い食いついてきたのでしょう。
わたしに、Sであって欲しいのだと思います。
なので例のメールはあえて無視したのです。

「抜けば？」
とか
「ハ？」
的な返信をしようものならきっと彼はシビレたのでしょう。

　
しつこいようですが、大体の人にSに見られます。
でも、本当のSの人には、すぐにMと見抜かれます。
わたしはそれが好きなのです。

初対面でSの人に
「自分、めっちゃMやろ」
て言われたら、きっとそれだけでヌレます。(若干マジです)
　
あ、でも女の人に

「ユマ子さんSぽく見えるのになぁ。」
と意外っぽく言われるのはとても嬉しいです。
意外性って重要です☆

さて、今度はこんな話があります。
一時期行っていた近所の美容院の店長なのですが。
その人は見るからにイケていないのですが、
若くいたいんだ、お洒落でいたいんだ!
と思っているオーラが出ている人でした。

デブ寄りの中肉中背で、顔は浮腫みまくっている和泉シュウと言ったところでしょうか。
見た目はどう見ても30半ばなのですが髪はロン毛で茶パツ、
全然似合っていないピアスをしていました。

何度か行っていたので中途半端に慣れなれしくなってきていて
それがすごく嫌になったので行くのをやめましたが。

初めてわたしが行った時、入った瞬間にわたしのことを
絶対ヤンキーで、無口なタイプ
だと思い、正直、怖かったし話しかけにくかったらしいのです。

が、
わたしっておしゃべりなので普通にわたしから話していったら
ニコニコ笑って会話するようになりました。

何度目かの時に、
"男"を出して接客されて、それくらいから
気持ち悪いなぁ
って思うようになったのですが、
最後の時ね。

「ユマ子さんはSでしょう。
　男の人を苛めたり転がしたりするのが好きでしょう」

「(何でそんな話を？)
　やー違いますよ、よう言われますけど激Mなんですよー。
　相手がSであればあるほどハマっちゃうんですよね。
　なので幸せになれないんです（＾＾；
　店長さんはMぽいですね」

と言った瞬間に

「僕はね、Mっぽいって言われるんですけど
　すんごいSなんですよ。
　前の彼女にもビックリするくらいSやって言われてましたしね」

それから

「俺はSやから」的発言のオンパレード。
その発言をする度に鏡ごしに目を合わせて

「どう？こんな俺」
な目をするんですよ。

オ・・・オェッ。

わたし、まずアナタの体型が無理だぁ。
そして年や顔に合ったファッションをしてください。

ほんまに気分が悪くなって、段々口数減らして言って
最後はムスッとして帰りましたけど。

決め付けてくる男っているでしょ。
大概決め付けてくる男って、要は相手にそうあって欲しいと言うことなんでしょうね。

そういう男の人が嫌いです。

まー、人間誰しもSな面もMな面もありますし、相手によって変わってしまいますし、正直どーでもいいんですけどね。

でもわたしはSでもMでもありますが、Mな男は受け付けません。
Sでも近所の美容院の店長も論外です。

また血液型がどーのこーのというのは男でも女でも論外です。

ねー、この気持ちわかるでしょ。

　
あーッ!!今わかった!!わたしに彼氏ができないわけ!
何かここ何年か好意を持ってくれる男の人って皆Mばっかだ。
だからだ。
皆わたしの見た目に騙されてるんやわ〜。

でもSの人にもモテないから、困ったもんだね(´〜｀；
30歳までに結婚はまず無理やね〜。