あの日曜のスパが余りにもひどかったので
きっと会長も私のことを見放しただろうなぁと真剣に思ってたんです。
えぇ、超がつくマイナス思考ですから!

なので、昨日ジムに行って会長に

「もう、恥ずかしすぎて死にそうやったわ」
と言ったら

「何がや?」
と聞かれ

「スパ!私だけ下手すぎて。1人だけボコボコにやられて恥ずかしかったわ。
 ショックやわ!」
と言ったら。

「そんなんまだわからへんやん!」
と言った。

その言い方は、

・誰が一番上手くて誰が一番下手ということはない
・今はまだ3人とも同レベル
・3人ともいかにも初めてらしいスパをしていた
・わたしもまだ見込みがある

と言う風に会長が感じていたんだな、って言うのが感じられた。
なので、ちょっと復活!!

Hさんが、わたしたち女子のスパの様子を撮ったビデオをくれた。
日曜もスパが終わって、すぐにその場でも見たのだけど、私はあの日、余りのやられっぷりに、
「やられた、やられた。」
そればっかり頭にあったので、自分が下手だった、という観点でしか見られなかった。
自分ばっかり下手に見えた。

でも昨日、お家帰ってから冷静に見ていたら、3人ともそれぞれ悪いところもいいところもあった。
あんなにもボロボロにやられたように思いヘタクソとしか思わなかった自分のスパも、冷静に見たら、自分で気付いていなかったいい動きもいくつかあった。下手なんやけど、褒めてあげてもいいなと思う動きがあったのでちょっと嬉しかった。

そして私だけダウン取られた、私だけが打たれまくってたのか、とショックだったのだけど、
ビデオを見ていたら他の2人も結構何度か顔面打たれてアゴが思いっきり上向いてるのもあった。
なぜ彼女たちがダウン取られなかったのかは何か理由があるのだろうけど。

そんな風に、冷静に見ると、あぁ、正にどんぐりの背比べやな、って思った。

ので、焦らずに自分のペースで最善の状態を維持できるよう意識して練習しますっ!!

狂ってきた

2006年11月30日 松花
そろそろ狂ってきたよ。
わたしはいつもマツのことで気が狂って
あまりの狂気にマツが嫌気をさして私から離れる

そうなるとわたしは更におかしくなるのだけど
不思議なことにいつもそのタイミングでわたしを救ってくれる人が現れる

上手にその人がわたしを生かしてくれている間は
マツのことなんてすっかり頭になくなってしまうのだけど
その人を失った時に辛くて苦しい時に助けてくれるのはいつもマツなのだ。

これ、今までに3回繰り返したのだけど
また繰り返しそう。
そろそろマツがわたしから離れそう。

わたしが狂うから向こうが逃げるのか
向こうが逃げるからわたしが狂うのか
どっちが先かわかんないけど

そろそろイヤ〜な予感がしてきた。

私が繰り返すのは
辛い苦しいなんて言ったって
本当に痛い目に遭っていないからかも知れない。

マツが私のこと、重いって言って逃げるくせに
結局何度もわたしの所に戻って来るのは
案外私のこと好きなのかも知れない、なんて。。。

ただわかるのはわたしの方が、常に立場が下ってことだけ。
何でこんな風になったんだろうなぁ。

お互い利用しているだけ
お互い甘えているだけ

18歳の春に、彼に会っていなかったら、仲良くなっていなかったら、
現在のわたしは、どんなわたしやったんやろう。

このまま醜く年を取るのはイヤやけど、
簡単に放したくない。

好き、とは何か違うって思ってるのだけど、ハタから見たら
こんなわたしはどう?

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