キャバで出逢った男達〜2人目〜
2004年12月1日 キャバオト
タカノさん(当時35?)。
見た目はてっぺんが薄い欽ちゃん。いつも口をすぼめてるような顔。初めてついた時46歳くらいやと思った・・・。
でも穏やかでいい人やった。
フリーでついて、真面目で固そうやなぁ位の印象やったけど私が水族館好きで彼も水族館好きで話が盛り上がった。
私は指名取るつもりなかったが気に入られ、それを感じたのでチェンジかかった時「浮気しないでね!」ってメールしといた(寒)。
後から聞いたら
タカノ「一緒に水族館行こうよ」
私「いいですよぉ。もうちょっと仲良くなったらね。でもその時はタバコに火点けたり飲み物ついだりしませんよ〜!」
て言う会話があったんやけど、それで惚れてしまったらしい。よぐわがんね。"浮気しないでねメール"も良かったらしい。これは狙い通り。
落ち着いてるしガツガツしてなかったので楽やった。営業せんでも月3x2時間は来た。酒好きな人やから飲ませてくれたし♪
10回程指名貰った後、1度だけ休日に店外で会った。須磨水族館連れてくれるって言ったから。服はあり得ん位適当な格好。アンサンブルニットとデニムとスプリングコートとペッタンコミュールやったような。小物一切なし。頭ぼさぼさ。ほぼスッピン。
当時の彼氏(てか卓ちゃん)が三宮に住んでたから当時毎週金曜の夜〜月曜の朝まで彼ん家にいた。でも彼は土日も仕事、帰ってくるのは夜12時だしで、昼間神戸にいても暇だったのだ。
それでタカノさんなら大丈夫か、と思い三宮の駅前で待ってたら車で現れた。ダルっと思ったがこの人なら大丈夫やろ、もし襲われそうになっても泣いたら絶対引くし、それでも無理なら指名なくしてでも「頭薄いんだよ!」て暴言吐けば固まるだろうと思い仕方なく車に乗った。
水族館は楽しかった。タカノさんのうんちくはうざかったがまぁいいか、と。お土産売り場で魚の筆箱買って貰った。趣味悪い言われたけど。
その後早く卓ん家帰ってご飯作りたかったけどやっぱ晩ご飯誘われた。どうやって下調べしたのか元町の雰囲気のいい創作料理の居酒屋。でもここで最悪な事態がっ!!
その日は雨だったので水族館は空いていたし、子供連ればっかだったので私達の事を気にする人はいなかった。でもその居酒屋には、・・・いっぱいいた。お洒落なカップルが多くて後は大人の家族連れ。完全に浮いてるバランスの変な私達を皆がニヤニヤして詮索してるのがわかった。だって35とか言いながらめっちゃ老けた半ハゲ欽ちゃんと普通の20代女って感じやったし。嫌やった。タカノさんは全く気づいてなかったけど。
座敷やって、隣の席の最近色付き始めた娘を連れた家族がずっとこっち見てその最近色付き初めた娘とその母親がこっち見てニヤニヤして耳打ちしてる訳です。父親も変な表情で見てたけどやっぱ女のがヤラしいと思った。不倫と思われたか、同伴と思われたか。でも不倫やったらもっと男前とするし同伴と思われるような格好もしてない・・・。エッ、もしかして恋人同士とかっ?!もしかしたらそうかも・・・。心底厭やった。それならキャバ嬢丸出しの格好で「商売女とその客」と思われた方がまだ良かった・・・。(後日カネに話したら「ぅー辛かったですね、可哀相・・・。だってあのタカノさんでしょ?恋人同士と思われてたなんて〜。今度からはあえてケバい格好で行きましょうね」て言われた。)
私は9時頃には卓ちゃん家帰りたくて何とかそこを出た。帰り道「手繋ぎたい」と言われ「何を調子乗っとんじゃ?この薄らハゲは?」と本気で思いました。いや、いい人なんやけどさっきなぜか食事代1000円だけ払わされたのと、ああやって周りに好奇心の目で見られてむかついてたのとそれに気づかずいけしゃあしゃあとそんな事言える彼に頭来てもうた。タカノさんは悪くないねんけどほら、私わがままやから!
とりあえず「人前で手つなぐとドキドキするし〜、好きな人でも緊張するからダメやねん。ちゃんと彼氏彼女になってからいっぱい手繋ごぉ」って言ったら思った通り「じゃいつになったら彼氏と彼女になれるかなぁ」と言ってきたから「もうタカノさんは私の中にいっぱい入って来てるよ。後はタカノさんがこれからどんだけ私を惚れさせるかだけ!(寒)」って言ったら俄然やる気出してきて「じゃあ又いっぱい会おう!」と言われ、私は「店の中でな」って心の中で返事しました☆
卓ん家帰ってご飯作って帰り待って、帰って来て寝る前えっちするじゃないですか。そんでえっちしてたらメールが。まず無視。そしたら又メールが。卓が「メールが・・・」って言うから仕方なく見た。そしたら1通目は今日は楽しかったありがとうみたいなヤツ。で2通目が・・・「今日のユマちゃんはいつもよりめちゃくちゃ綺麗で可愛かった。ドレスのユマちゃんもいいけど普通の女の子のユマちゃんの方が好きだよ。誰にも取られたくない!」とか入ってて、きもいし、卓ちゃんにキャバは内緒だったのでそれ読んで引いてしまい、せっかくえっちしてたのに一瞬で乾いたわ!その後もイマイチ気が乗らずほんま腐った。
その後も店に来たが、一時期私の客が皆出張の時期があって前月より指名少なかった時、店で「8時までに同伴で店入ったらポイント倍、同伴バックも2倍」てのがあって私は初めてタカノさんに営業した。そしたらその日に限って仕事で京都まで行ってて早く帰って同伴するて言うた癖に結局戻って来れんて5時くらいにドタキャンされ又むかついた。その同伴で時給が1000円変わんねん!仕方なくその頃機嫌悪かったこうじ君に頼んで同伴して貰った。3時間位働いて帰ろうとした時タカノさんが現れた。ゲッ今更・・・もー帰らせてくれーと思いながら指名はあった方がいいと思い頑張った。タカノさんは終電ギリギリに帰った。
そっから終電なくした男どもが入ってくるわ入ってくるわ。私はそれが嫌でいつもマネージャーやボーイに甘えて無理やり終電までに帰ってたのにその日はさすがに無理で朝5時まで働いたって。それで又タカノさんにむかついて段々冷たくしてしもうた。それでも彼は必死だったので私も機嫌直したのだがこの人は見せてないだけでメッチャがっついてたと分かり萎えた。
そらそーやわな。35が嘘か本当か知らんが見た目は40過ぎてるし女いるタイプではないし独身やったら焦るわな。あれ以来店外誘われても交し、辞めるまでゆるりと接したがキャバを辞めてすぐ着拒否した。辞めたのは去年10月だが12/23に知らん番号から電話あって出なかったら留守電に「タカノです。ユマちゃんの声を聞きたくて電話しました。クリスマスはどうするの?良かったら僕とどっか行きませんか、お返事下さい」て!ゾゾー。行くかよ!かけ直す訳ないやん!拒否されてたんやしわかるやろーて感じで放っておいた。
・・・やっぱ酷い??でもそういう仕事やし。又これ(^^;
でも本当いい人やった。彼は一生独身やとしても仕事で楽しく生きられると思う!社長・役員タイプではないが。仕事で余生を幸せに過ごせると思う。頑張れタカノさん!
見た目はてっぺんが薄い欽ちゃん。いつも口をすぼめてるような顔。初めてついた時46歳くらいやと思った・・・。
でも穏やかでいい人やった。
フリーでついて、真面目で固そうやなぁ位の印象やったけど私が水族館好きで彼も水族館好きで話が盛り上がった。
私は指名取るつもりなかったが気に入られ、それを感じたのでチェンジかかった時「浮気しないでね!」ってメールしといた(寒)。
後から聞いたら
タカノ「一緒に水族館行こうよ」
私「いいですよぉ。もうちょっと仲良くなったらね。でもその時はタバコに火点けたり飲み物ついだりしませんよ〜!」
て言う会話があったんやけど、それで惚れてしまったらしい。よぐわがんね。"浮気しないでねメール"も良かったらしい。これは狙い通り。
落ち着いてるしガツガツしてなかったので楽やった。営業せんでも月3x2時間は来た。酒好きな人やから飲ませてくれたし♪
10回程指名貰った後、1度だけ休日に店外で会った。須磨水族館連れてくれるって言ったから。服はあり得ん位適当な格好。アンサンブルニットとデニムとスプリングコートとペッタンコミュールやったような。小物一切なし。頭ぼさぼさ。ほぼスッピン。
当時の彼氏(てか卓ちゃん)が三宮に住んでたから当時毎週金曜の夜〜月曜の朝まで彼ん家にいた。でも彼は土日も仕事、帰ってくるのは夜12時だしで、昼間神戸にいても暇だったのだ。
それでタカノさんなら大丈夫か、と思い三宮の駅前で待ってたら車で現れた。ダルっと思ったがこの人なら大丈夫やろ、もし襲われそうになっても泣いたら絶対引くし、それでも無理なら指名なくしてでも「頭薄いんだよ!」て暴言吐けば固まるだろうと思い仕方なく車に乗った。
水族館は楽しかった。タカノさんのうんちくはうざかったがまぁいいか、と。お土産売り場で魚の筆箱買って貰った。趣味悪い言われたけど。
その後早く卓ん家帰ってご飯作りたかったけどやっぱ晩ご飯誘われた。どうやって下調べしたのか元町の雰囲気のいい創作料理の居酒屋。でもここで最悪な事態がっ!!
その日は雨だったので水族館は空いていたし、子供連ればっかだったので私達の事を気にする人はいなかった。でもその居酒屋には、・・・いっぱいいた。お洒落なカップルが多くて後は大人の家族連れ。完全に浮いてるバランスの変な私達を皆がニヤニヤして詮索してるのがわかった。だって35とか言いながらめっちゃ老けた半ハゲ欽ちゃんと普通の20代女って感じやったし。嫌やった。タカノさんは全く気づいてなかったけど。
座敷やって、隣の席の最近色付き始めた娘を連れた家族がずっとこっち見てその最近色付き初めた娘とその母親がこっち見てニヤニヤして耳打ちしてる訳です。父親も変な表情で見てたけどやっぱ女のがヤラしいと思った。不倫と思われたか、同伴と思われたか。でも不倫やったらもっと男前とするし同伴と思われるような格好もしてない・・・。エッ、もしかして恋人同士とかっ?!もしかしたらそうかも・・・。心底厭やった。それならキャバ嬢丸出しの格好で「商売女とその客」と思われた方がまだ良かった・・・。(後日カネに話したら「ぅー辛かったですね、可哀相・・・。だってあのタカノさんでしょ?恋人同士と思われてたなんて〜。今度からはあえてケバい格好で行きましょうね」て言われた。)
私は9時頃には卓ちゃん家帰りたくて何とかそこを出た。帰り道「手繋ぎたい」と言われ「何を調子乗っとんじゃ?この薄らハゲは?」と本気で思いました。いや、いい人なんやけどさっきなぜか食事代1000円だけ払わされたのと、ああやって周りに好奇心の目で見られてむかついてたのとそれに気づかずいけしゃあしゃあとそんな事言える彼に頭来てもうた。タカノさんは悪くないねんけどほら、私わがままやから!
とりあえず「人前で手つなぐとドキドキするし〜、好きな人でも緊張するからダメやねん。ちゃんと彼氏彼女になってからいっぱい手繋ごぉ」って言ったら思った通り「じゃいつになったら彼氏と彼女になれるかなぁ」と言ってきたから「もうタカノさんは私の中にいっぱい入って来てるよ。後はタカノさんがこれからどんだけ私を惚れさせるかだけ!(寒)」って言ったら俄然やる気出してきて「じゃあ又いっぱい会おう!」と言われ、私は「店の中でな」って心の中で返事しました☆
卓ん家帰ってご飯作って帰り待って、帰って来て寝る前えっちするじゃないですか。そんでえっちしてたらメールが。まず無視。そしたら又メールが。卓が「メールが・・・」って言うから仕方なく見た。そしたら1通目は今日は楽しかったありがとうみたいなヤツ。で2通目が・・・「今日のユマちゃんはいつもよりめちゃくちゃ綺麗で可愛かった。ドレスのユマちゃんもいいけど普通の女の子のユマちゃんの方が好きだよ。誰にも取られたくない!」とか入ってて、きもいし、卓ちゃんにキャバは内緒だったのでそれ読んで引いてしまい、せっかくえっちしてたのに一瞬で乾いたわ!その後もイマイチ気が乗らずほんま腐った。
その後も店に来たが、一時期私の客が皆出張の時期があって前月より指名少なかった時、店で「8時までに同伴で店入ったらポイント倍、同伴バックも2倍」てのがあって私は初めてタカノさんに営業した。そしたらその日に限って仕事で京都まで行ってて早く帰って同伴するて言うた癖に結局戻って来れんて5時くらいにドタキャンされ又むかついた。その同伴で時給が1000円変わんねん!仕方なくその頃機嫌悪かったこうじ君に頼んで同伴して貰った。3時間位働いて帰ろうとした時タカノさんが現れた。ゲッ今更・・・もー帰らせてくれーと思いながら指名はあった方がいいと思い頑張った。タカノさんは終電ギリギリに帰った。
そっから終電なくした男どもが入ってくるわ入ってくるわ。私はそれが嫌でいつもマネージャーやボーイに甘えて無理やり終電までに帰ってたのにその日はさすがに無理で朝5時まで働いたって。それで又タカノさんにむかついて段々冷たくしてしもうた。それでも彼は必死だったので私も機嫌直したのだがこの人は見せてないだけでメッチャがっついてたと分かり萎えた。
そらそーやわな。35が嘘か本当か知らんが見た目は40過ぎてるし女いるタイプではないし独身やったら焦るわな。あれ以来店外誘われても交し、辞めるまでゆるりと接したがキャバを辞めてすぐ着拒否した。辞めたのは去年10月だが12/23に知らん番号から電話あって出なかったら留守電に「タカノです。ユマちゃんの声を聞きたくて電話しました。クリスマスはどうするの?良かったら僕とどっか行きませんか、お返事下さい」て!ゾゾー。行くかよ!かけ直す訳ないやん!拒否されてたんやしわかるやろーて感じで放っておいた。
・・・やっぱ酷い??でもそういう仕事やし。又これ(^^;
でも本当いい人やった。彼は一生独身やとしても仕事で楽しく生きられると思う!社長・役員タイプではないが。仕事で余生を幸せに過ごせると思う。頑張れタカノさん!
ゴムを買ってみるのに使わないくそばかユマちんです。
もし私がこれまでにセックスを1000回してるとしたら使ったことあるのは39回くらい?
浮気の時は絶対つけますけど。てか浮気は2回しかした事ないけど!
おとといマツが来るって言ったのに仕事で来られんかって一人で寝るの寒くて厭やったから昨日
「もう飽きたぁー」て一言入れたら
「今日行こか?」て。
おーすげー伝えたい事言わんでも分かってるぜ!さすが8年も一緒にいるだけあるぜ。
ちなみに「一人でいるのと一人で寝るのが飽きた」て意味なんですけどね。と言ってもたった2日くらいやったけど。ははは。
珍しく何もせずに寝た。夜中寝ぼけながら乳揉まれた気もするがお互い乗り気じゃなかったような・・・。そんな日もあるのねーマツと私にも(ビックリ)
もし私がこれまでにセックスを1000回してるとしたら使ったことあるのは39回くらい?
浮気の時は絶対つけますけど。てか浮気は2回しかした事ないけど!
おとといマツが来るって言ったのに仕事で来られんかって一人で寝るの寒くて厭やったから昨日
「もう飽きたぁー」て一言入れたら
「今日行こか?」て。
おーすげー伝えたい事言わんでも分かってるぜ!さすが8年も一緒にいるだけあるぜ。
ちなみに「一人でいるのと一人で寝るのが飽きた」て意味なんですけどね。と言ってもたった2日くらいやったけど。ははは。
珍しく何もせずに寝た。夜中寝ぼけながら乳揉まれた気もするがお互い乗り気じゃなかったような・・・。そんな日もあるのねーマツと私にも(ビックリ)
キャバで出逢った男達〜3人目〜
2004年12月2日 キャバオト
イシハラさん(当時46歳)見た目は干からびた亀て感じです。
酷くないです。言い得てます。
働いて10日目くらいにフリーでついた。私はその頃早くも昼も夜も働くのがしんどくなってて既にやる気をなくしていた。
特にその日コンタクトも付けずにメイクもマスカラだけ髪もストレートのハーフアップでドレスも着ずにピンクのコットンワンピでだらだら接客してた。アハ。
しんどくてどの客と何話したかも覚えてなかった。次の日も仕事やのにその後3時までつかされ、その団体皆がチェーンスモーカーで目が痛く真っ赤になった。元々調子悪かったのと寝不足と煙。一緒に入店したカネはなぜかいつも終電どころか12時前に帰らせて貰ってて私はいつも3時とかまで働かされてたからそれにも頭来てて店長に「体調悪いし1週間休む!」と言って休んだ。
その日から4日連続イシハラさんからメール来たが彼の名前も顔も覚えてなく、やる気もなくしてたし適当な返事をしてた。
1週間後店に出て、待機中トイレの前で立ってたら店で仲良くなったユキちゃんが「さっきJちゃんのヘルプ入ったらそのお客さん"ユマちゃんて知ってる?"とか"ユマちゃんは最近出勤してる?"とかやたら聞いて来たよ。」と言うから私はJちゃん知らんし「どの客?」て聞いたけど死角で見えんかった。
そしたらイシハラさんがトイレに来た。客がトイレ行く時女の子もついて行くので、そん時Jちゃん見た。結構売れてる子だったので顔は知ってた。イシハラさんは私と目を合わせんようにしてるのがバレバレ(笑)私が休んでる間に又来て私がいないしメールも冷たいからフリーで入ってJちゃんがついて指名するようになったんやろう。
指名もなく暇だった日いきなり指名が入った。ボーイについて行った席には干からびた亀・・・もとい、イシハラさんが。焦った。名前完全に忘れてたからね。必死に喋った。一切名前呼ばずに2時間やりすごした。思った通り、あの日から私がいなかったからJちゃん指名するようになった。今日もJちゃん指名で来たけどボーイがJちゃん休みって言うから私を指名したと話した。
そんなこたどーでもいいんやけどしばらくしたらイシハラさんが固まったから何?と思い隣の席見たらJちゃんが・・・!!凄い顔でこっち見てました。こえーと思たが元は私の客みたいなもんやし。でも後でボーイに「出勤ちゃんと確認してやー私が取ったと思われたらどないしてくれんねん」と言っといた。だって指名変えの件で喧嘩してる女共を2回見てたから「アホくせー取られる方が悪いやろ」と思いながら見てた私だが自分が巻き込まれるのだけは厭やった。その上Jちゃんは常にNO.1のRさんのお気に入りで、私は他の子はどーでも良かったがRさんはどーも怖くて。
イシハラさんは私の出勤日は毎日来た。独り身が寂しいんやろうなぁと容易く想像出来るその風貌は見る度に切なくなった。この人も酒好きやから飲ませてくれるし、店前同伴もしてくれるしで楽やったけど。
ある日彼から同伴したいと言われ彼のいきつけの沖縄料理屋行った。私は沖縄料理が大好きなので大喜び。でもそんなことしたことないくせに髪なでて来て、気づけばうっとりした顔で見つめてくるし、店のおばちゃんに「最近めちゃくちゃ仲良くしてる女の子」とか訳わからん紹介するしでイラッ。私も私で「又イシハラさんに連れてきて貰います☆」なんて言ったけどさ。終いにはその店で遠まわしにプロポーズされるし。冗談で言われたから流したけど。
店に入らないといけない時間になったので店を出たはいいがこの亀・・・じゃなかったおっさん同伴をデートとカン違っちゃって手なんぞ勝手に繋いできた。鳥肌思ったが私は以前の例を教訓にいかにも商売女!!(凄い表現やな)て格好で行ったので開き直ってそれは許した。営業せんでも毎日来るし。
でも店まで抜ける道は風俗店やラブホが密集してるとこでそのわざとらしい演出がむかついた。だって他の道もあるもん。わざとそういう道選んでこっちの様子伺う浅はかさに辟易した。
店入ってめっちゃゆっくり着替えたった。15分以上遅れて行ったったもんね。ヤツも場所が店になったらいつもの通りやしよーさっきまでの勢いはどこ行った。
その後も毎日指名は続いたが話の内容は段々おかしくなり、毎回告白・・・と通り越してプロポーズになった。正直うざかった。
そんな頃卓ちゃんと城崎へ2泊3日で旅行することになり3日間休んだ。お客達には連絡しなかった。私は元々余り営業するタイプじゃないのだ。そーいうの頑張るの面倒くさい。
旅行から戻り店に戻ったら又皆出張で指名が減った。ちょと焦っててカネと会社でそのネタで喋ってたら
「実は、ユマさんが旅行行ってる間にイシハラさんがユマさん指名で来たんですけどぉ、ユマさん休みやったから代わりに私をユマさんの後輩やからって指名してくれたんですよー。しかも頼んでないのに延長してくれて〜ユマさんの時はいつも1時間か1時間半でしょー私なんて頼んでもないのに君は可愛いから1時間延長!て言われて〜。イシハラさんには内緒って言われたんですけど☆」
とか言われて、うん、やっぱむかついたよ母さん!他に指名取られるとむかつくもんやわ!てか私の顔を可愛いて言ってる男がお前の顔可愛いと思う訳ねーやん!!パッチリ二重が好き言うてたぞ。思いっきり正反対の顔やんけ。・・・とイジワル言うのは実はカネは入店して5ヶ月の間、営業してもしても1回も指名取った事がない子だったのだ。営業もしない私が(素人の癖に)ばんばかばんばか指名取ってるのが内心気に入らなかったようでその頃からカネによく嫌味を言われててちょとむかついてる時期でもあったのだ。ふーん、そんならアンタにあげるよ、でも結構面倒くさい男やで、と思いながらその夜には新しい客をゲットしていた私であった。
それからイシハラさん自体店に姿を現さなくなった。しばらく経って久しぶりにタカノさんが来たのでネタもなかった私はタカノさんに亀、・・・じゃなかったイシハラさんの話をした。勝手にやきもち妬いて指名増えるから他の客の話は使える。
「こないだまで毎日来てる人がいたんですけど私が旅行で休んでる間になんと後輩に浮気してね」とか言ってたら・・・さっきから目の前のテーブルで酔っ払って女の子に甘えまくって迷惑な客はイシハラさんやった!!しかも目が合ってしもた。イシハラさんはわざとこっちを意識させながらそうしてるように見えた。フリーやったみたいやけど完全に私は冷めてしまって(最初からのぼせてないけど)思いっきり馬鹿にした顔してイシハラさん見ながら「目の前にいるあの人がその人やわ。さっきからぎゃーぎゃーしてたのに全然気づかなかった」って言ったら「うーん、あんなおじさんはユマちゃんいは合わないよ」とか言ってた。おめーもな。
イシハラさんはその日は延長もせず帰ったが帰り際こっち見て寂しそうな顔をしていた。そっからぷっつりイシハラさんからの指名も連絡もなく店に現れる事もなかった。いの一番に連絡先を消した。
で12/20前後・・・そう、タカノさんと一緒で電話かかってきた。出なかったら留守電に「クリスマス一緒に過ごしませんか。ユマちゃんが望むなら沖縄でもどこでもつれってあげる。俺貯金だけはいっぱいあるからさー」などと入っていた。幸せな男・・・。
酷くないです。言い得てます。
働いて10日目くらいにフリーでついた。私はその頃早くも昼も夜も働くのがしんどくなってて既にやる気をなくしていた。
特にその日コンタクトも付けずにメイクもマスカラだけ髪もストレートのハーフアップでドレスも着ずにピンクのコットンワンピでだらだら接客してた。アハ。
しんどくてどの客と何話したかも覚えてなかった。次の日も仕事やのにその後3時までつかされ、その団体皆がチェーンスモーカーで目が痛く真っ赤になった。元々調子悪かったのと寝不足と煙。一緒に入店したカネはなぜかいつも終電どころか12時前に帰らせて貰ってて私はいつも3時とかまで働かされてたからそれにも頭来てて店長に「体調悪いし1週間休む!」と言って休んだ。
その日から4日連続イシハラさんからメール来たが彼の名前も顔も覚えてなく、やる気もなくしてたし適当な返事をしてた。
1週間後店に出て、待機中トイレの前で立ってたら店で仲良くなったユキちゃんが「さっきJちゃんのヘルプ入ったらそのお客さん"ユマちゃんて知ってる?"とか"ユマちゃんは最近出勤してる?"とかやたら聞いて来たよ。」と言うから私はJちゃん知らんし「どの客?」て聞いたけど死角で見えんかった。
そしたらイシハラさんがトイレに来た。客がトイレ行く時女の子もついて行くので、そん時Jちゃん見た。結構売れてる子だったので顔は知ってた。イシハラさんは私と目を合わせんようにしてるのがバレバレ(笑)私が休んでる間に又来て私がいないしメールも冷たいからフリーで入ってJちゃんがついて指名するようになったんやろう。
指名もなく暇だった日いきなり指名が入った。ボーイについて行った席には干からびた亀・・・もとい、イシハラさんが。焦った。名前完全に忘れてたからね。必死に喋った。一切名前呼ばずに2時間やりすごした。思った通り、あの日から私がいなかったからJちゃん指名するようになった。今日もJちゃん指名で来たけどボーイがJちゃん休みって言うから私を指名したと話した。
そんなこたどーでもいいんやけどしばらくしたらイシハラさんが固まったから何?と思い隣の席見たらJちゃんが・・・!!凄い顔でこっち見てました。こえーと思たが元は私の客みたいなもんやし。でも後でボーイに「出勤ちゃんと確認してやー私が取ったと思われたらどないしてくれんねん」と言っといた。だって指名変えの件で喧嘩してる女共を2回見てたから「アホくせー取られる方が悪いやろ」と思いながら見てた私だが自分が巻き込まれるのだけは厭やった。その上Jちゃんは常にNO.1のRさんのお気に入りで、私は他の子はどーでも良かったがRさんはどーも怖くて。
イシハラさんは私の出勤日は毎日来た。独り身が寂しいんやろうなぁと容易く想像出来るその風貌は見る度に切なくなった。この人も酒好きやから飲ませてくれるし、店前同伴もしてくれるしで楽やったけど。
ある日彼から同伴したいと言われ彼のいきつけの沖縄料理屋行った。私は沖縄料理が大好きなので大喜び。でもそんなことしたことないくせに髪なでて来て、気づけばうっとりした顔で見つめてくるし、店のおばちゃんに「最近めちゃくちゃ仲良くしてる女の子」とか訳わからん紹介するしでイラッ。私も私で「又イシハラさんに連れてきて貰います☆」なんて言ったけどさ。終いにはその店で遠まわしにプロポーズされるし。冗談で言われたから流したけど。
店に入らないといけない時間になったので店を出たはいいがこの亀・・・じゃなかったおっさん同伴をデートとカン違っちゃって手なんぞ勝手に繋いできた。鳥肌思ったが私は以前の例を教訓にいかにも商売女!!(凄い表現やな)て格好で行ったので開き直ってそれは許した。営業せんでも毎日来るし。
でも店まで抜ける道は風俗店やラブホが密集してるとこでそのわざとらしい演出がむかついた。だって他の道もあるもん。わざとそういう道選んでこっちの様子伺う浅はかさに辟易した。
店入ってめっちゃゆっくり着替えたった。15分以上遅れて行ったったもんね。ヤツも場所が店になったらいつもの通りやしよーさっきまでの勢いはどこ行った。
その後も毎日指名は続いたが話の内容は段々おかしくなり、毎回告白・・・と通り越してプロポーズになった。正直うざかった。
そんな頃卓ちゃんと城崎へ2泊3日で旅行することになり3日間休んだ。お客達には連絡しなかった。私は元々余り営業するタイプじゃないのだ。そーいうの頑張るの面倒くさい。
旅行から戻り店に戻ったら又皆出張で指名が減った。ちょと焦っててカネと会社でそのネタで喋ってたら
「実は、ユマさんが旅行行ってる間にイシハラさんがユマさん指名で来たんですけどぉ、ユマさん休みやったから代わりに私をユマさんの後輩やからって指名してくれたんですよー。しかも頼んでないのに延長してくれて〜ユマさんの時はいつも1時間か1時間半でしょー私なんて頼んでもないのに君は可愛いから1時間延長!て言われて〜。イシハラさんには内緒って言われたんですけど☆」
とか言われて、うん、やっぱむかついたよ母さん!他に指名取られるとむかつくもんやわ!てか私の顔を可愛いて言ってる男がお前の顔可愛いと思う訳ねーやん!!パッチリ二重が好き言うてたぞ。思いっきり正反対の顔やんけ。・・・とイジワル言うのは実はカネは入店して5ヶ月の間、営業してもしても1回も指名取った事がない子だったのだ。営業もしない私が(素人の癖に)ばんばかばんばか指名取ってるのが内心気に入らなかったようでその頃からカネによく嫌味を言われててちょとむかついてる時期でもあったのだ。ふーん、そんならアンタにあげるよ、でも結構面倒くさい男やで、と思いながらその夜には新しい客をゲットしていた私であった。
それからイシハラさん自体店に姿を現さなくなった。しばらく経って久しぶりにタカノさんが来たのでネタもなかった私はタカノさんに亀、・・・じゃなかったイシハラさんの話をした。勝手にやきもち妬いて指名増えるから他の客の話は使える。
「こないだまで毎日来てる人がいたんですけど私が旅行で休んでる間になんと後輩に浮気してね」とか言ってたら・・・さっきから目の前のテーブルで酔っ払って女の子に甘えまくって迷惑な客はイシハラさんやった!!しかも目が合ってしもた。イシハラさんはわざとこっちを意識させながらそうしてるように見えた。フリーやったみたいやけど完全に私は冷めてしまって(最初からのぼせてないけど)思いっきり馬鹿にした顔してイシハラさん見ながら「目の前にいるあの人がその人やわ。さっきからぎゃーぎゃーしてたのに全然気づかなかった」って言ったら「うーん、あんなおじさんはユマちゃんいは合わないよ」とか言ってた。おめーもな。
イシハラさんはその日は延長もせず帰ったが帰り際こっち見て寂しそうな顔をしていた。そっからぷっつりイシハラさんからの指名も連絡もなく店に現れる事もなかった。いの一番に連絡先を消した。
で12/20前後・・・そう、タカノさんと一緒で電話かかってきた。出なかったら留守電に「クリスマス一緒に過ごしませんか。ユマちゃんが望むなら沖縄でもどこでもつれってあげる。俺貯金だけはいっぱいあるからさー」などと入っていた。幸せな男・・・。
キャバで出逢った男達〜4人目(だっけ?)〜
2004年12月3日 キャバオト
今日はしんたん・当時28です。実は何度かキュン!とした事が(笑)。
顔は80年代やったら間違いなくモテてただろう顔。今思い出して気づいたが三上博史を幼くしたような顔。
天パ+髪伸びてたから80年代アイドルぽかっただけ?髪型変えたら今でもモテそう・・・。性格も可愛くてお兄ちゃんぽいのにちょと(いやかなり)天然。男女間のことに関しては不器用な感じでそれがめちゃ新鮮で良かった。
初めて会った日彼は先輩と来ていた。その先輩は元々リちゃんを指名していてしんたんは「奢るから!」と言われ無理やり連れて来られたそう。
性格良さそう+褒めときゃ喜ぶタイプだなと踏んで挑んだ。確かにいい顔してるし色々持ち上げてたら何かにつけ照れる。それがすっごい可愛かった。彼のお家は私が学生時代に住んでた所に近かったので話はそこそこ盛り上がった。
チェンジかかって今度営業メールでもしてみようと思いながら席を立とうとしたら腕つかまれて「先輩、僕自分の分払うんでユマちゃん指名します!」とか言い出してラッキー☆最初から好印象の人やったから嬉しかった。普段から余り女の子には自分から行動出来ない人らしく、私を指名したから先輩にめっちゃからかわれてて私まで恥ずかしくなった。
その後先輩を店でよく見かけた。私もちょくちょくしんたんとメールしてたが家が遠い&忙しくて中々来れず。
ある日その先輩が来た時待機中の私に話し掛けてきた。「アイツ毎日会社でユマちゃんのこと話してるよー。来てるか?」て言われ「来てくれないんですよー。待ってるのに。言っといて下さいよー」って言ったら次の日ほんまに来た。
しんたんは来ると言ったらドタキャン無しで絶対来てくれたけどいっつも来るの遅くて12時廻ってから来ることが多かった。私はしんたんの時は待ちくたびれて半分寝ぼけながら接客してたことが多かった・・・てか寝た事もあった(笑)怒ったかなと焦ったがそれを彼は「俺に心を許してるからや!」て思ってもうたみたいで逆にいい結果につながった(笑)。
私の出勤日じゃない日に8時ごろ家でボ〜ッとしてたら店長から電話で「○○(←しんたん)さんて人がお前指名で入ってるぞ」と言われ、「ハ?!私今日休みねんけど」「新人のボーイが知らんと入れてもうた。ヘルプつけてるからとにかく来い」と言われ、ゲー!と思いながらもスッピンだった私は急いで化粧して家からドレスワンピ着てウイッグもつけてハイヒール引っ掛けて駅まで走った。駅で浮いた浮いた(恥)。既にしんたんが店に入って40分は経っていた。
店着いてヘルプと代わったら例の先輩と一緒だった。先輩はしんたんに「自分の指名の子の出勤日くらい知っとけよー」とか突っ込んでた。ほんまやで!先輩の指名嬢のリちゃんも笑っていた。でも実は先輩がリちゃんに会いたくて店行くからお前もユマちゃん指名で行こうぜ!となったらしい。おいおい・・・でも私が店に現れたのはしんたんが店入って50分後だったから私がついて10分でチェックが来た。先輩は「俺今日は1時間だけのつもりやったから金そんな持ってない」と言った。そしたらしんたんは半泣きの顔で「俺延長代払うんで延長していいですか?だってユマちゃんついたのたった10分だけやし」って。そらーやわな。10分しかついてないのに1時間分指名料取られて帰る位なら延長して後1時間一緒におるわな。
その日私が50分待たせた事がしんたんを"焦らした"ようで彼は余計に私に入れ込んでしまった。私が「ごめんね、ごめんね、でもしんたんが悪いんやよぉ」とか謝りながらめちゃくちゃ甘えたらもー轟バリにギューン!!てなったのが目に見えてわかった。相当気分よくなっちゃたのか頼んでもないのにボトルを入れてくれた。この人ってほんま悪いと思った事が逆に良いように転がる人やなと思った。
七夕に店で浴衣着ると言ったら「じゃあ俺行く!同伴するから寿司食べに行こ!」と言われ、余りの可愛さにOKした。と言うか寿司に釣られた?東通りのお寿司屋さんやったけどおいしくてついつい食べすぎた。その後カラオケ行った。私は皆に言われるのだが歌声がアユにそっくりらしい。それでしんたんにアユばっかりマジで10曲くらい歌わされた。それで感動してるしんたんがますます可愛く思った。
今までに書いた人達もそうだけど同伴すると調子に乗っちゃう人は多い。しんたんも同じ。その後こっちから同伴・・・て言ったら、遠まわしに付き合う事とかえっちする事を条件にするようになった。とりあえず同伴して貰っていざってなったら交わせるかなと思って同伴をOKしたがその日から約束の同伴の日までに本気で迫るようなメールばっかになってきてもうええわ、とキレてもうて、「最近のしんたん嫌い!」てわざと大げさに言ってみた。そしたらメールも見る見る内にしゅぅぅうんとなってしまってちょと胸が痛んだけど股開いてまで指名は要りませんっ。それからしばらくしんたんは放置プレイ。
そしてある日Aちゃんのヘルプについたらそのお客さんが私の顔を見て「ぉおっ?!君はユマちゃんやんか!ユマちゃんやなぁ?!」て言うから???と思ってよく見たら前にしんたんの先輩と一緒に来てたオジ様でした。どうやら2人の上司らしい。前に先輩&その上司さんで来た時に先輩が私の事を「あの子が○○が惚れ込んでるユマちゃん」と教えてた上、しんたんは会社で私の写メールを皆に見せまくってたらしい・・・。
そう言えば前に書いたタカノさんも私の写メを携帯の待ち受けにしてて会社の人に見られて〜とか喜んでたのを思い出した。その写真はぼやけてるのでパッと見が釈由美子に見えるらしくタカノさんは釈由美子で通したらしい。笑ってまう・・・。
そのAちゃん指名のオジ様と話してたらしんたんは私に一喝された後それはそれは酷い落ち込み様で見てられなかったらしい。何があったかを私も自分が悪くないように(笑)、且つ、嘘ではない事を話した。そしたら「それはあいつが悪い。女の子の気持ち考えずに好きって気持ち押し付けすぎや。でもユマちゃんがもう怒ってないならあいつにメールしたって。あいつユマちゃんに会いたがってるけど怖がってもう連絡できんらしいから」て言われて「私もう怒ってないよ。だからそう言っといて」と言った。
次の日カズキ君と言う男の子とデートをしていたのだが、しんたんから電話がかかってきた。私はおかしくてカズキ君に「切れかかってたお客さんやねん。又引っ張りたいから電話出てい?」て聞いたら「いいよ」と言うので出た。しんたんはちょと酔っててめちゃ甘えて来た。でもスンゲー反省してるのが分かった。それから私はうまい事言いくるめしんたんの指名が復活した。
でもその頃しんたんは仕事が忙しくなっていて、宅検?宅建?(何やら国家試験)受けるとかで余り来られなくなった。それでも「ユマちゃん幸せにするために試験受かっていっぱい凄い仕事して金稼ぐんやー!!」って言っててキュンとなった。試験前でも「やっぱ会いたい!」と言って試験問題集持参で店に来て私に問題を読ませて一緒に勉強した(笑)
そんな楽しいお客様もいました。ちょと好きになりそうでしたね。今だったら付き合えるなぁー。でも例に漏れずやめた瞬間連絡先消したけどね・・・。又会ってみたいなぁ。
顔は80年代やったら間違いなくモテてただろう顔。今思い出して気づいたが三上博史を幼くしたような顔。
天パ+髪伸びてたから80年代アイドルぽかっただけ?髪型変えたら今でもモテそう・・・。性格も可愛くてお兄ちゃんぽいのにちょと(いやかなり)天然。男女間のことに関しては不器用な感じでそれがめちゃ新鮮で良かった。
初めて会った日彼は先輩と来ていた。その先輩は元々リちゃんを指名していてしんたんは「奢るから!」と言われ無理やり連れて来られたそう。
性格良さそう+褒めときゃ喜ぶタイプだなと踏んで挑んだ。確かにいい顔してるし色々持ち上げてたら何かにつけ照れる。それがすっごい可愛かった。彼のお家は私が学生時代に住んでた所に近かったので話はそこそこ盛り上がった。
チェンジかかって今度営業メールでもしてみようと思いながら席を立とうとしたら腕つかまれて「先輩、僕自分の分払うんでユマちゃん指名します!」とか言い出してラッキー☆最初から好印象の人やったから嬉しかった。普段から余り女の子には自分から行動出来ない人らしく、私を指名したから先輩にめっちゃからかわれてて私まで恥ずかしくなった。
その後先輩を店でよく見かけた。私もちょくちょくしんたんとメールしてたが家が遠い&忙しくて中々来れず。
ある日その先輩が来た時待機中の私に話し掛けてきた。「アイツ毎日会社でユマちゃんのこと話してるよー。来てるか?」て言われ「来てくれないんですよー。待ってるのに。言っといて下さいよー」って言ったら次の日ほんまに来た。
しんたんは来ると言ったらドタキャン無しで絶対来てくれたけどいっつも来るの遅くて12時廻ってから来ることが多かった。私はしんたんの時は待ちくたびれて半分寝ぼけながら接客してたことが多かった・・・てか寝た事もあった(笑)怒ったかなと焦ったがそれを彼は「俺に心を許してるからや!」て思ってもうたみたいで逆にいい結果につながった(笑)。
私の出勤日じゃない日に8時ごろ家でボ〜ッとしてたら店長から電話で「○○(←しんたん)さんて人がお前指名で入ってるぞ」と言われ、「ハ?!私今日休みねんけど」「新人のボーイが知らんと入れてもうた。ヘルプつけてるからとにかく来い」と言われ、ゲー!と思いながらもスッピンだった私は急いで化粧して家からドレスワンピ着てウイッグもつけてハイヒール引っ掛けて駅まで走った。駅で浮いた浮いた(恥)。既にしんたんが店に入って40分は経っていた。
店着いてヘルプと代わったら例の先輩と一緒だった。先輩はしんたんに「自分の指名の子の出勤日くらい知っとけよー」とか突っ込んでた。ほんまやで!先輩の指名嬢のリちゃんも笑っていた。でも実は先輩がリちゃんに会いたくて店行くからお前もユマちゃん指名で行こうぜ!となったらしい。おいおい・・・でも私が店に現れたのはしんたんが店入って50分後だったから私がついて10分でチェックが来た。先輩は「俺今日は1時間だけのつもりやったから金そんな持ってない」と言った。そしたらしんたんは半泣きの顔で「俺延長代払うんで延長していいですか?だってユマちゃんついたのたった10分だけやし」って。そらーやわな。10分しかついてないのに1時間分指名料取られて帰る位なら延長して後1時間一緒におるわな。
その日私が50分待たせた事がしんたんを"焦らした"ようで彼は余計に私に入れ込んでしまった。私が「ごめんね、ごめんね、でもしんたんが悪いんやよぉ」とか謝りながらめちゃくちゃ甘えたらもー轟バリにギューン!!てなったのが目に見えてわかった。相当気分よくなっちゃたのか頼んでもないのにボトルを入れてくれた。この人ってほんま悪いと思った事が逆に良いように転がる人やなと思った。
七夕に店で浴衣着ると言ったら「じゃあ俺行く!同伴するから寿司食べに行こ!」と言われ、余りの可愛さにOKした。と言うか寿司に釣られた?東通りのお寿司屋さんやったけどおいしくてついつい食べすぎた。その後カラオケ行った。私は皆に言われるのだが歌声がアユにそっくりらしい。それでしんたんにアユばっかりマジで10曲くらい歌わされた。それで感動してるしんたんがますます可愛く思った。
今までに書いた人達もそうだけど同伴すると調子に乗っちゃう人は多い。しんたんも同じ。その後こっちから同伴・・・て言ったら、遠まわしに付き合う事とかえっちする事を条件にするようになった。とりあえず同伴して貰っていざってなったら交わせるかなと思って同伴をOKしたがその日から約束の同伴の日までに本気で迫るようなメールばっかになってきてもうええわ、とキレてもうて、「最近のしんたん嫌い!」てわざと大げさに言ってみた。そしたらメールも見る見る内にしゅぅぅうんとなってしまってちょと胸が痛んだけど股開いてまで指名は要りませんっ。それからしばらくしんたんは放置プレイ。
そしてある日Aちゃんのヘルプについたらそのお客さんが私の顔を見て「ぉおっ?!君はユマちゃんやんか!ユマちゃんやなぁ?!」て言うから???と思ってよく見たら前にしんたんの先輩と一緒に来てたオジ様でした。どうやら2人の上司らしい。前に先輩&その上司さんで来た時に先輩が私の事を「あの子が○○が惚れ込んでるユマちゃん」と教えてた上、しんたんは会社で私の写メールを皆に見せまくってたらしい・・・。
そう言えば前に書いたタカノさんも私の写メを携帯の待ち受けにしてて会社の人に見られて〜とか喜んでたのを思い出した。その写真はぼやけてるのでパッと見が釈由美子に見えるらしくタカノさんは釈由美子で通したらしい。笑ってまう・・・。
そのAちゃん指名のオジ様と話してたらしんたんは私に一喝された後それはそれは酷い落ち込み様で見てられなかったらしい。何があったかを私も自分が悪くないように(笑)、且つ、嘘ではない事を話した。そしたら「それはあいつが悪い。女の子の気持ち考えずに好きって気持ち押し付けすぎや。でもユマちゃんがもう怒ってないならあいつにメールしたって。あいつユマちゃんに会いたがってるけど怖がってもう連絡できんらしいから」て言われて「私もう怒ってないよ。だからそう言っといて」と言った。
次の日カズキ君と言う男の子とデートをしていたのだが、しんたんから電話がかかってきた。私はおかしくてカズキ君に「切れかかってたお客さんやねん。又引っ張りたいから電話出てい?」て聞いたら「いいよ」と言うので出た。しんたんはちょと酔っててめちゃ甘えて来た。でもスンゲー反省してるのが分かった。それから私はうまい事言いくるめしんたんの指名が復活した。
でもその頃しんたんは仕事が忙しくなっていて、宅検?宅建?(何やら国家試験)受けるとかで余り来られなくなった。それでも「ユマちゃん幸せにするために試験受かっていっぱい凄い仕事して金稼ぐんやー!!」って言っててキュンとなった。試験前でも「やっぱ会いたい!」と言って試験問題集持参で店に来て私に問題を読ませて一緒に勉強した(笑)
そんな楽しいお客様もいました。ちょと好きになりそうでしたね。今だったら付き合えるなぁー。でも例に漏れずやめた瞬間連絡先消したけどね・・・。又会ってみたいなぁ。
キャバで(以下略)〜5人め。のはず〜
2004年12月6日 キャバオト
本日のお客様は池ちゃん(52)。うー、名前出したらバレたりして・・・怖。人の良さそうな、でも裏のありそうな金歯の光るエロ親父です。フリーでついてすぐ場内指名貰いました。
とにかく触ろうとするので厭やったけど手を無理やり握ったまま話してお触りさせないのに必死でした。
「この店にはロクな女がおらん」と一緒に来ていたMさんと散々言いまくっていたので正直居づらかった。そんな女見る目が厳しい人が何で私を指名したのか未だに分からん。
何かの話の流れで「何の仕事してるの?」と聞いたら教えてくれず嘘とわかるような事ばっかり言ってました。私が「嘘やろー何なんよー」て聞いたら池ちゃんはMさんに「こいつが俺の職業聞いてるけど俺の仕事何やったっけ?」とかニヤニヤしながら2人で話してて???でしたが正味な話特に興味はなかったので気にしてませんでした。ただこの人は遊びなれてる(女好きそうな)感じだったので他の指名客のようにこっちの言う通りにはきっとならないだろうと予感はしていた。だから指名を取ったものの、私から営業しても来ないと思ったし、むしろ向こうが勝手に店に来て「お前早く来い」くらい言われるかもと思った。
そしたらその2日後には「ユマがおると思って来たのにおらんやんけ。この店は大した女もおらんからつまらん。早よ来な帰る。」とメールが来た。その日は出勤日だったが私の出勤時間が9時だったのに8時にそのメールが来たので早めに行った。相変わらずお触りしようとする癖は治らなかったが私は絶対触らせなかった。ケツあたり一回触られたような。ムカッ。
そんなこんなで池ちゃんは気まぐれに現れた。私の出勤日じゃない日にも来たが私は放っておいた。それくらいがいい人なのだ。店に来ない日もほぼ毎日向こうからメールはあった。「こんな俺どう?」とか「ユマ、いつか絶対しよな」とか「ユマはどんなおもちゃが好きや?」とか。最初はハイハイて感じで返してたが段々面倒臭くなった。池ちゃんは自分さえ良ければいい人なのでメールを送ってくるだけで返事しなくても平気。でも来る度に「愛人になれ」と言われた。いい部屋用意するしキャバやりたいならやっていいけど小遣いもそれに見合うだけやるとか、したい事してもいいけど俺を優先とだけ言われた。私は笑って流していた。
ある日「土曜の出勤の前に同伴で飯食いに行かんか」と言われ何とかなると思ってOKしたらその前日の金曜に店来て「明日は2時に梅田ヒルトンな」て言われ、「ゲッ、2時?!店8時やのに・・・。確実にヤラれる」と思い「うん、わかったー。どんな格好がいい?」て聞いたら「俺と会う時は女は生足て決まっとるんや」とだけ言われた。ゾゾ〜。当然時間ずらして貰うつもりで言ったけど。
その晩池ちゃんは早々に帰り私は結局4時まで働いた。夜中についた席でやたらゲームさせられ焼酎やブランデーをロックで一気飲みとか。私はあの辺のゲーム弱いので何度か負けて結構飲んだ。疲れて帰って家着いたの6時やったからその時「今帰った。めちゃ飲まされて気分悪いから待ち合わせ遅らせて」て入れたら即返事が。おい、お前何でこんな時間に起きてんねん!「じゃぁ4時。生足な。」本当はもっと遅くが良かったけど仕方なく「うん」と返事した。
待ち合わせには勿論30分程遅刻して行った。池ちゃんはめちゃくちゃ仕立てのいい黒スーツにセルシオで待っていた。会うとすぐに足を触った。「お前生足ちゃうな」うわー気持ち悪。つかヤバイ、この人ヤバイ・・・。「生足で外出られるほど綺麗じゃないもん」て言ったら「仕方ないなぁ」と言って車を走らせた。そして誰かに電話をかけた。「すいません、遅れて。すぐに合流しますから」みたいな事を。所々で「今○○なんで後20分くらいです」とか言ってるし、メッチャ不安になり「他に誰か来るの?」て聞いたら「初めてお前に会った時一緒にいたMさんがいる。あの人も違う店のお気に入りのキャバ嬢連れて来とる」と言われ余計に固まってもうた。何故4人で会食?!しかも池ちゃんマジでええスーツ着こなしてるし。良かったー綺麗めの格好していって。
車の中で池ちゃんの携帯はひっきりなしになった。でも池ちゃんは女といる時は電話に出ない主義みたいだった。自分がMさんと連絡を取る以外は携帯を触らなかった。そしてずっと誘ってくる。ご飯を食べてから店に入るまでの時間どうするか、そればっかり。それでも私が中々受け入れずカタいので「ユマはマジで鉄板か?」て聞かれ「鉄板やなぁ」と一言答えた。それ以来一切喋らなくなった。もう少し粘るのかなと思ったけどもう面倒臭くなったようだ。
着いたのは南港の超一流ホテルHの中華のお店だった。どんなキャバ嬢がいるんやろうと緊張してたらメッチャ清純そうな昔の内田有紀みたいなおっとりしたショートカット美人だった。聞かなかったら絶対キャバ嬢とは思わない。こんな人が・・・と思ったが、Mさんと内田有紀は既に関係があるようだった。それを見て池ちゃんはますますイライラしたようだった。池ちゃんは最後の手段と思ったのか私に杏露酒のロックを注ぎまくった。私は負けてたまるかと訳のわからない意地を出し注がれたら注がれただけグイグイ飲んだ。
食事中の話の内容はどうやら池ちゃんもMさんも相当のお金持ちで(どちらかと言うと黒い金寄り)祇園で芸者と舞妓を10人呼んで一緒に風呂入って乱交して1晩で300万遣ったとか、Mさんが海外旅行行った時に飛行機の時間忘れてホテルでセックスしまくってて、Mさんの為だけに飛行機が遅れてMさんのホテルまで航空会社から「もう飛ばして良いですか」と半泣きで電話があったとか…。そんな話ばっかり。何者?
食事が終わった時、実は相当酔っていた。でも絶対悟られないようにしっかり歩いた。当然の如く内田有紀とMさんはMさんの車でどこかへ行った。私も仕方無く池ちゃんの車に乗った。「ユマどうする?」「悪いけどそんな酔ってないしヤリたい気分じゃない」って言った時に彼の携帯が鳴った。さっきまで出なかったのに私の態度に頭来たのか電話に出た。仕事の事みたいだったが、話の内容でわかっちゃいました。このお方、"○クザ様"でした☆相当怖い事を普通に言ってました。私は何も思ってない振りをしていた。電話切った瞬間又電話がなりました。違う人みたいでしたが同じような事を指示していました。
電話が終わって「ユマどうする?店まで2時間やけどもうええんやな?もう指名要らんやな?」と言われ「要らん。池ちゃん何やったらここで降ろしてくれていいで。」つったら、・・・マジで降ろされた。高速の途中でしたけど!!メッッチャむかついたが酔ってるし恥も外聞もかなぐり捨て高速の入り口まで歩いて戻った。酔っ払ってるしピンヒールだしでまともに歩けねーよ!車の人達がギョッとした顔で見て行くのもわかったが酔ってたので、もー開き直ってた。しかし駅まで遠かった・・・。多分40分くらい歩いた。ただ南港は歩いてる人が少ないのが救いであった。あん時他人に話し掛けられてたら・・・。赤面もいいとこやわ。
今思えばタク使えばよかったのに・・・。馬鹿だぁ私。
その後酔ったままヤケで店に入った。ハイテンションな私は普段苦手とする客も難なくこなし、たまには酔っ払って仕事するのも良いなあと思った次第です。オホ。
とにかく触ろうとするので厭やったけど手を無理やり握ったまま話してお触りさせないのに必死でした。
「この店にはロクな女がおらん」と一緒に来ていたMさんと散々言いまくっていたので正直居づらかった。そんな女見る目が厳しい人が何で私を指名したのか未だに分からん。
何かの話の流れで「何の仕事してるの?」と聞いたら教えてくれず嘘とわかるような事ばっかり言ってました。私が「嘘やろー何なんよー」て聞いたら池ちゃんはMさんに「こいつが俺の職業聞いてるけど俺の仕事何やったっけ?」とかニヤニヤしながら2人で話してて???でしたが正味な話特に興味はなかったので気にしてませんでした。ただこの人は遊びなれてる(女好きそうな)感じだったので他の指名客のようにこっちの言う通りにはきっとならないだろうと予感はしていた。だから指名を取ったものの、私から営業しても来ないと思ったし、むしろ向こうが勝手に店に来て「お前早く来い」くらい言われるかもと思った。
そしたらその2日後には「ユマがおると思って来たのにおらんやんけ。この店は大した女もおらんからつまらん。早よ来な帰る。」とメールが来た。その日は出勤日だったが私の出勤時間が9時だったのに8時にそのメールが来たので早めに行った。相変わらずお触りしようとする癖は治らなかったが私は絶対触らせなかった。ケツあたり一回触られたような。ムカッ。
そんなこんなで池ちゃんは気まぐれに現れた。私の出勤日じゃない日にも来たが私は放っておいた。それくらいがいい人なのだ。店に来ない日もほぼ毎日向こうからメールはあった。「こんな俺どう?」とか「ユマ、いつか絶対しよな」とか「ユマはどんなおもちゃが好きや?」とか。最初はハイハイて感じで返してたが段々面倒臭くなった。池ちゃんは自分さえ良ければいい人なのでメールを送ってくるだけで返事しなくても平気。でも来る度に「愛人になれ」と言われた。いい部屋用意するしキャバやりたいならやっていいけど小遣いもそれに見合うだけやるとか、したい事してもいいけど俺を優先とだけ言われた。私は笑って流していた。
ある日「土曜の出勤の前に同伴で飯食いに行かんか」と言われ何とかなると思ってOKしたらその前日の金曜に店来て「明日は2時に梅田ヒルトンな」て言われ、「ゲッ、2時?!店8時やのに・・・。確実にヤラれる」と思い「うん、わかったー。どんな格好がいい?」て聞いたら「俺と会う時は女は生足て決まっとるんや」とだけ言われた。ゾゾ〜。当然時間ずらして貰うつもりで言ったけど。
その晩池ちゃんは早々に帰り私は結局4時まで働いた。夜中についた席でやたらゲームさせられ焼酎やブランデーをロックで一気飲みとか。私はあの辺のゲーム弱いので何度か負けて結構飲んだ。疲れて帰って家着いたの6時やったからその時「今帰った。めちゃ飲まされて気分悪いから待ち合わせ遅らせて」て入れたら即返事が。おい、お前何でこんな時間に起きてんねん!「じゃぁ4時。生足な。」本当はもっと遅くが良かったけど仕方なく「うん」と返事した。
待ち合わせには勿論30分程遅刻して行った。池ちゃんはめちゃくちゃ仕立てのいい黒スーツにセルシオで待っていた。会うとすぐに足を触った。「お前生足ちゃうな」うわー気持ち悪。つかヤバイ、この人ヤバイ・・・。「生足で外出られるほど綺麗じゃないもん」て言ったら「仕方ないなぁ」と言って車を走らせた。そして誰かに電話をかけた。「すいません、遅れて。すぐに合流しますから」みたいな事を。所々で「今○○なんで後20分くらいです」とか言ってるし、メッチャ不安になり「他に誰か来るの?」て聞いたら「初めてお前に会った時一緒にいたMさんがいる。あの人も違う店のお気に入りのキャバ嬢連れて来とる」と言われ余計に固まってもうた。何故4人で会食?!しかも池ちゃんマジでええスーツ着こなしてるし。良かったー綺麗めの格好していって。
車の中で池ちゃんの携帯はひっきりなしになった。でも池ちゃんは女といる時は電話に出ない主義みたいだった。自分がMさんと連絡を取る以外は携帯を触らなかった。そしてずっと誘ってくる。ご飯を食べてから店に入るまでの時間どうするか、そればっかり。それでも私が中々受け入れずカタいので「ユマはマジで鉄板か?」て聞かれ「鉄板やなぁ」と一言答えた。それ以来一切喋らなくなった。もう少し粘るのかなと思ったけどもう面倒臭くなったようだ。
着いたのは南港の超一流ホテルHの中華のお店だった。どんなキャバ嬢がいるんやろうと緊張してたらメッチャ清純そうな昔の内田有紀みたいなおっとりしたショートカット美人だった。聞かなかったら絶対キャバ嬢とは思わない。こんな人が・・・と思ったが、Mさんと内田有紀は既に関係があるようだった。それを見て池ちゃんはますますイライラしたようだった。池ちゃんは最後の手段と思ったのか私に杏露酒のロックを注ぎまくった。私は負けてたまるかと訳のわからない意地を出し注がれたら注がれただけグイグイ飲んだ。
食事中の話の内容はどうやら池ちゃんもMさんも相当のお金持ちで(どちらかと言うと黒い金寄り)祇園で芸者と舞妓を10人呼んで一緒に風呂入って乱交して1晩で300万遣ったとか、Mさんが海外旅行行った時に飛行機の時間忘れてホテルでセックスしまくってて、Mさんの為だけに飛行機が遅れてMさんのホテルまで航空会社から「もう飛ばして良いですか」と半泣きで電話があったとか…。そんな話ばっかり。何者?
食事が終わった時、実は相当酔っていた。でも絶対悟られないようにしっかり歩いた。当然の如く内田有紀とMさんはMさんの車でどこかへ行った。私も仕方無く池ちゃんの車に乗った。「ユマどうする?」「悪いけどそんな酔ってないしヤリたい気分じゃない」って言った時に彼の携帯が鳴った。さっきまで出なかったのに私の態度に頭来たのか電話に出た。仕事の事みたいだったが、話の内容でわかっちゃいました。このお方、"○クザ様"でした☆相当怖い事を普通に言ってました。私は何も思ってない振りをしていた。電話切った瞬間又電話がなりました。違う人みたいでしたが同じような事を指示していました。
電話が終わって「ユマどうする?店まで2時間やけどもうええんやな?もう指名要らんやな?」と言われ「要らん。池ちゃん何やったらここで降ろしてくれていいで。」つったら、・・・マジで降ろされた。高速の途中でしたけど!!メッッチャむかついたが酔ってるし恥も外聞もかなぐり捨て高速の入り口まで歩いて戻った。酔っ払ってるしピンヒールだしでまともに歩けねーよ!車の人達がギョッとした顔で見て行くのもわかったが酔ってたので、もー開き直ってた。しかし駅まで遠かった・・・。多分40分くらい歩いた。ただ南港は歩いてる人が少ないのが救いであった。あん時他人に話し掛けられてたら・・・。赤面もいいとこやわ。
今思えばタク使えばよかったのに・・・。馬鹿だぁ私。
その後酔ったままヤケで店に入った。ハイテンションな私は普段苦手とする客も難なくこなし、たまには酔っ払って仕事するのも良いなあと思った次第です。オホ。
インリン好き〜大好き
昨日はジムから帰ろうとしたら可愛い男の子に話し掛けられました。
「何歳ですか?高校生?」って。
・・・・・・・・・・・・・もうすぐ26なんですけど
って答えたら
「ぇえっ?!嘘っ、僕逆に失礼ですよねそこまで下に見えたなんて言ったら」
高校生と言われたのはめちゃくちゃ久しぶりでさすがの私も絶句してしまいました。
「自分何歳?」
「僕22です」
ほら来た。また年下や。しかも22て・・・
「途中まで一緒に帰りませんか。待ってたんです」
「方向どっち?」
「僕まっすぐです」
「私左。バイバイ、またね〜」
ってサヨナラしましたけど(笑)。でもこれからジムがちょっと楽しみです。
自覚はしてないのですが私は色んな所で知らん間に「年下キラー」と言われてますがこういうことを言うの?(自慢とかではなく)よくある事のような気がする。
で、家に帰ったらおとといマツがプレステやったまま散らかってるのが目に入った。そう言えばその日マツがスロットのゲームやってて頂戴と言われたのだがそのソフトは確か卓ちゃんの友達のソフトだったので卓ちゃんにメールで「昔あんたが岩野君に借りてたスロットのソフト私ん家に置いていってない?」と聞いたの。・・・・・・・ずっと待っても素無視ですわ。こんな普通の内容のメールまで無視されるほどうっとい存在になっちゃったのね・・・。寂しい。散々うざい女になっちゃったからなー。
そんで寂しくてマツに「寂しくて死ぬー」てメールしたら12時頃に返事来て「今仕事終わったから行けんわ。又行くね。」て言われた。キュン。一人で寝れねーよ!寒いし寂しいし。でも寝たけど。
夢ん中で散々卓ちゃんのお姉ちゃんにいじめられる夢見るし。いつまでこの夢見るねん・・・。トラウマなってんちゃうか。
私ってば本当浮き沈み激しくて楽しいわぁー。はははー。インリンになりたーい!
昨日はジムから帰ろうとしたら可愛い男の子に話し掛けられました。
「何歳ですか?高校生?」って。
・・・・・・・・・・・・・もうすぐ26なんですけど
って答えたら
「ぇえっ?!嘘っ、僕逆に失礼ですよねそこまで下に見えたなんて言ったら」
高校生と言われたのはめちゃくちゃ久しぶりでさすがの私も絶句してしまいました。
「自分何歳?」
「僕22です」
ほら来た。また年下や。しかも22て・・・
「途中まで一緒に帰りませんか。待ってたんです」
「方向どっち?」
「僕まっすぐです」
「私左。バイバイ、またね〜」
ってサヨナラしましたけど(笑)。でもこれからジムがちょっと楽しみです。
自覚はしてないのですが私は色んな所で知らん間に「年下キラー」と言われてますがこういうことを言うの?(自慢とかではなく)よくある事のような気がする。
で、家に帰ったらおとといマツがプレステやったまま散らかってるのが目に入った。そう言えばその日マツがスロットのゲームやってて頂戴と言われたのだがそのソフトは確か卓ちゃんの友達のソフトだったので卓ちゃんにメールで「昔あんたが岩野君に借りてたスロットのソフト私ん家に置いていってない?」と聞いたの。・・・・・・・ずっと待っても素無視ですわ。こんな普通の内容のメールまで無視されるほどうっとい存在になっちゃったのね・・・。寂しい。散々うざい女になっちゃったからなー。
そんで寂しくてマツに「寂しくて死ぬー」てメールしたら12時頃に返事来て「今仕事終わったから行けんわ。又行くね。」て言われた。キュン。一人で寝れねーよ!寒いし寂しいし。でも寝たけど。
夢ん中で散々卓ちゃんのお姉ちゃんにいじめられる夢見るし。いつまでこの夢見るねん・・・。トラウマなってんちゃうか。
私ってば本当浮き沈み激しくて楽しいわぁー。はははー。インリンになりたーい!
キャバ(略)〜6人目〜
2004年12月7日 キャバオト
今日はカズキ(同い年)建築家。実は彼に一目惚れしてた!だってめちゃ優しい顔して喋り方も甘いけど怖い一面がありそうでピク!と来たんやもん。2人の誕生日が1日違いで、そんな話で盛り上がった。
チェンジになり彼も先輩の奢りで来てた為「指名できん、ごめん」て言われた。私は別にいいやと思って「又メールするね」って席を離れた。
待機の所に行ったらすぐカズキからメールが来た。
「ユマちゃんがいいよー」
「先輩の金で来てるんやからわがまま言うな!」
「ユマちゃん今度遊んで」
「うん、遊ぼ」
「そんなん言って絶対嘘やもん」
「本当やで。だから今の子と話してあげて、失礼やん」
て言ったらメールは終わった。
カズキは見た目がタイプだったのもあるが、メールの仕方や言葉の選び方や連絡してくるタイミングが凄く私のツボだった。私は元々営業する子ではなかったが同年代だと友達ぽくなってしまい客とは余り思わなかった。(キャバ嬢失格)
ある日の夜中カズキから電話があった。「ユマちゃんに会いたい会いたい!」と言われ「店にも来ん癖に・・・」と意地悪を言ってみた。
「だって先輩連れってくれへんもん。それにユマちゃんとはキャバ嬢と客なんて嫌やもん」それは誰だってそうだと思いますよ。誰が誰とどこで知り合おうと、キャバ嬢と客の関係を望む人は少ないでしょう。
カズキに関しては友達になりたかったので指名してくれなくても外で遊ぶ気はあった。私には大好きな彼氏が居たし、カズキにも実は女が居そうな気がしていたので本気にはならなかったが、カズキが口説いてくるのを交わすのが楽しくて、デートした。
カズキはお酒が強いのでとても楽しく飲めだ。一緒に来ていた先輩がモテナイ君なので友達でも彼女でも俺が女の子と居るのがバレたらしばかれるとか、キャバ行っても指名させてくれへんとか、コンパしろてしつこく言われるとかナンパさせられる上に気に入った子が居ても口説かせてくれへんと愚痴っていた。
色んな話を聞いてやっぱカズキには怖い(?)面がある事がわかっちゃった。女に対しては大丈夫やけど男に関しては喧嘩っ早いらしい。東通りで喧嘩てのも昔は普通だったとか、とあるキャバでも喧嘩して入禁になったとか・・・。裏の世界も詳しかった。実はドメ男なんじゃないのか、とも思う。結局その日は終電まで飲んで帰った。
家に着いた頃「本当に終電で帰るんやもんな。やっぱ違うな。それってユマちゃんやっぱ天然?!それとも計算?!」とメールが来た。あー可愛い。でもお前も計算だろ!と思いつつ「だって付き合ってないのにオールとかありえんし、お泊りなんてもっての他!」て入れてみたら「フン!」て入ってきた。可愛い・・・。
彼には多分女がいたのであろーが(否定してたが)、私に彼氏が出来たりキャバで同年代の男と知り合うのを酷く嫌がった。でも言い方がとにかく可愛いので私もハマりつつあった。しかもこいつも計算しているのだろーと思ってたのでその駆け引きを楽しんでいた。
しょっちゅう連絡してる訳じゃないが私が「あーそろそろカズキに連絡してみようかなぁ」と思った瞬間に電話やメールがあった。それでも私は惚れた男には従順なので卓がいる以上、余裕もあったし浮気する気もなかった。と言うか、カズキとだったら浮気じゃなくなってしまいそうだったので自制していた。
カズキは口説いても口説いても交わす私に苛っち来たようだ。夜中に店上がってキャバ嬢達とカラオケ行く時にカズキの話してたらカズキから電話が。
「もー俺我慢出来んわ。もう本気で好きやし」と言われた。時間も時間やったし私は本気になる訳に行かなかったので「酔ってるやろ、そんな時に告ってもダメですよー」と言っといた。一緒にいたキャバ嬢達は勝手に色めきたっていた(笑)。
私は今でも思うんだけどあの時私に卓ちゃんが居なかったらきっと彼にはまってたと思う。当時卓ちゃんとも仲良しだったが、卓ちゃんと過ごすより優しくされたと思う。多分奴には他に女いたっぽいからいつかは泣いたと思うけど。
後に又デートした。「今日は帰さへん!」て言われた。「はーい」と言った。居酒屋行って、次に沖縄料理系のバー行ったら前に書いたしんたんから電話が。しんたんが離れかけてた時期だったので「よっしゃ!又引っ張れる!」と思い「この人お客さんなんやけど出ていい?」て聞いたら、いいと言うので出た。しんたんを言いくるめるのに20-30分かかった。おかげで終電逃した。しんたんとの結果はご存知の通りでしたが隣でカズキが引いてました。
「怖い・・・やっぱユマちゃんはやっぱキャバ嬢なんやなぁ。これは男は皆騙されるわ。凄いな、俺マジで引いたわ。鳥肌立ってるもん。俺が口説いても口説いても無理な訳やなぁ。」て言われた。私はカズキはちょと本気で好きだったので引かれたらヤダと思い「カズキはもう客じゃないやん、何でカズキにブリっ子したり嘘ついたりして営業する必要ある?」て聞いたら「じゃあもう終電ないし次ホテル行こ♪」てニコニコ顔で言われた。
「さっきお客さんと話して仕事モードになっちゃって酔い冷めたからもうちょい飲みたい」と言って違うバーに行った。カズキはちょと苛ついてるのがわかった。そこは天然の振りして何も気づいてない振りした。少し飲んでその間に話の方向をホテルに向かせないようにしてカラオケ行きたいとしきりに言い、2時半からカラオケに。そこで2曲ずつくらい歌ったらカズキは諦めたのか寝始めた。私も寝た。
5時に起きてカラオケ出てバイバイした。カズキが参った顔してたのが面白かった。
それからカズキから連絡がしばらくなくなった。私はとりあえず放っておいた。1ヶ月くらい放置しあった後メールが。
「コンパしてって先輩が。」「いいよ」「連れてくる子は皆キャバ嬢?」「キャバ半、OL半」「そか」「OL嫌い?」「OLは好物。」「ふーん」「でもユマちゃんが一番大好物」「食べたことないくせに」「食えるもんなら食いたいわーい!俺は怒ってるんや。好きやのに。1ヶ月無視してもユマちゃんからは連絡ないし」って言われて又キュンとしたけどその自分の気持ちを流した。
「仕事で建設に携わったバーがあってそこの店長が凄くいい人やからそこに週3行ってるねん。だからそこでコンパしよ」と言われOKした。結局当日カズキが風邪のため延期→キャンセルになったけど。
面白い事に実はそのバーの店長さんとも後に偶然でお知り会いになった。中津のバーを経営してるて言うからもしや・・・と思ってカズキの名前出したら知ってて本当にカズキのこと可愛がってるようだった。
その後もカズキとはメールしたり会ったりしたが何もさせなかった。最終的にキャバを辞める時このままずるずるカズキと連絡取ってたら絶対いつか一線超えて自分が泣く事になる予感がしたので他の客と共にカズキの連絡先も消した。それ以来知らん番号からは出ない事にした。でもカズキの連絡先消した事だけはすぐに後悔した。今でも。
とにかくもう1回だけ会いたい。1個だけ会える手段がある・・・。それはそのバーに行く事。でも結局詳しく場所聞いてないしカズキの番号も店長の番号も消してるから場所がわかんない。
私は多分カズキに本気やったと思う。だから卓ちゃんとだめになった時一番にカズキを思い出した。
あーもっかいだけ会いたいにゃん。
チェンジになり彼も先輩の奢りで来てた為「指名できん、ごめん」て言われた。私は別にいいやと思って「又メールするね」って席を離れた。
待機の所に行ったらすぐカズキからメールが来た。
「ユマちゃんがいいよー」
「先輩の金で来てるんやからわがまま言うな!」
「ユマちゃん今度遊んで」
「うん、遊ぼ」
「そんなん言って絶対嘘やもん」
「本当やで。だから今の子と話してあげて、失礼やん」
て言ったらメールは終わった。
カズキは見た目がタイプだったのもあるが、メールの仕方や言葉の選び方や連絡してくるタイミングが凄く私のツボだった。私は元々営業する子ではなかったが同年代だと友達ぽくなってしまい客とは余り思わなかった。(キャバ嬢失格)
ある日の夜中カズキから電話があった。「ユマちゃんに会いたい会いたい!」と言われ「店にも来ん癖に・・・」と意地悪を言ってみた。
「だって先輩連れってくれへんもん。それにユマちゃんとはキャバ嬢と客なんて嫌やもん」それは誰だってそうだと思いますよ。誰が誰とどこで知り合おうと、キャバ嬢と客の関係を望む人は少ないでしょう。
カズキに関しては友達になりたかったので指名してくれなくても外で遊ぶ気はあった。私には大好きな彼氏が居たし、カズキにも実は女が居そうな気がしていたので本気にはならなかったが、カズキが口説いてくるのを交わすのが楽しくて、デートした。
カズキはお酒が強いのでとても楽しく飲めだ。一緒に来ていた先輩がモテナイ君なので友達でも彼女でも俺が女の子と居るのがバレたらしばかれるとか、キャバ行っても指名させてくれへんとか、コンパしろてしつこく言われるとかナンパさせられる上に気に入った子が居ても口説かせてくれへんと愚痴っていた。
色んな話を聞いてやっぱカズキには怖い(?)面がある事がわかっちゃった。女に対しては大丈夫やけど男に関しては喧嘩っ早いらしい。東通りで喧嘩てのも昔は普通だったとか、とあるキャバでも喧嘩して入禁になったとか・・・。裏の世界も詳しかった。実はドメ男なんじゃないのか、とも思う。結局その日は終電まで飲んで帰った。
家に着いた頃「本当に終電で帰るんやもんな。やっぱ違うな。それってユマちゃんやっぱ天然?!それとも計算?!」とメールが来た。あー可愛い。でもお前も計算だろ!と思いつつ「だって付き合ってないのにオールとかありえんし、お泊りなんてもっての他!」て入れてみたら「フン!」て入ってきた。可愛い・・・。
彼には多分女がいたのであろーが(否定してたが)、私に彼氏が出来たりキャバで同年代の男と知り合うのを酷く嫌がった。でも言い方がとにかく可愛いので私もハマりつつあった。しかもこいつも計算しているのだろーと思ってたのでその駆け引きを楽しんでいた。
しょっちゅう連絡してる訳じゃないが私が「あーそろそろカズキに連絡してみようかなぁ」と思った瞬間に電話やメールがあった。それでも私は惚れた男には従順なので卓がいる以上、余裕もあったし浮気する気もなかった。と言うか、カズキとだったら浮気じゃなくなってしまいそうだったので自制していた。
カズキは口説いても口説いても交わす私に苛っち来たようだ。夜中に店上がってキャバ嬢達とカラオケ行く時にカズキの話してたらカズキから電話が。
「もー俺我慢出来んわ。もう本気で好きやし」と言われた。時間も時間やったし私は本気になる訳に行かなかったので「酔ってるやろ、そんな時に告ってもダメですよー」と言っといた。一緒にいたキャバ嬢達は勝手に色めきたっていた(笑)。
私は今でも思うんだけどあの時私に卓ちゃんが居なかったらきっと彼にはまってたと思う。当時卓ちゃんとも仲良しだったが、卓ちゃんと過ごすより優しくされたと思う。多分奴には他に女いたっぽいからいつかは泣いたと思うけど。
後に又デートした。「今日は帰さへん!」て言われた。「はーい」と言った。居酒屋行って、次に沖縄料理系のバー行ったら前に書いたしんたんから電話が。しんたんが離れかけてた時期だったので「よっしゃ!又引っ張れる!」と思い「この人お客さんなんやけど出ていい?」て聞いたら、いいと言うので出た。しんたんを言いくるめるのに20-30分かかった。おかげで終電逃した。しんたんとの結果はご存知の通りでしたが隣でカズキが引いてました。
「怖い・・・やっぱユマちゃんはやっぱキャバ嬢なんやなぁ。これは男は皆騙されるわ。凄いな、俺マジで引いたわ。鳥肌立ってるもん。俺が口説いても口説いても無理な訳やなぁ。」て言われた。私はカズキはちょと本気で好きだったので引かれたらヤダと思い「カズキはもう客じゃないやん、何でカズキにブリっ子したり嘘ついたりして営業する必要ある?」て聞いたら「じゃあもう終電ないし次ホテル行こ♪」てニコニコ顔で言われた。
「さっきお客さんと話して仕事モードになっちゃって酔い冷めたからもうちょい飲みたい」と言って違うバーに行った。カズキはちょと苛ついてるのがわかった。そこは天然の振りして何も気づいてない振りした。少し飲んでその間に話の方向をホテルに向かせないようにしてカラオケ行きたいとしきりに言い、2時半からカラオケに。そこで2曲ずつくらい歌ったらカズキは諦めたのか寝始めた。私も寝た。
5時に起きてカラオケ出てバイバイした。カズキが参った顔してたのが面白かった。
それからカズキから連絡がしばらくなくなった。私はとりあえず放っておいた。1ヶ月くらい放置しあった後メールが。
「コンパしてって先輩が。」「いいよ」「連れてくる子は皆キャバ嬢?」「キャバ半、OL半」「そか」「OL嫌い?」「OLは好物。」「ふーん」「でもユマちゃんが一番大好物」「食べたことないくせに」「食えるもんなら食いたいわーい!俺は怒ってるんや。好きやのに。1ヶ月無視してもユマちゃんからは連絡ないし」って言われて又キュンとしたけどその自分の気持ちを流した。
「仕事で建設に携わったバーがあってそこの店長が凄くいい人やからそこに週3行ってるねん。だからそこでコンパしよ」と言われOKした。結局当日カズキが風邪のため延期→キャンセルになったけど。
面白い事に実はそのバーの店長さんとも後に偶然でお知り会いになった。中津のバーを経営してるて言うからもしや・・・と思ってカズキの名前出したら知ってて本当にカズキのこと可愛がってるようだった。
その後もカズキとはメールしたり会ったりしたが何もさせなかった。最終的にキャバを辞める時このままずるずるカズキと連絡取ってたら絶対いつか一線超えて自分が泣く事になる予感がしたので他の客と共にカズキの連絡先も消した。それ以来知らん番号からは出ない事にした。でもカズキの連絡先消した事だけはすぐに後悔した。今でも。
とにかくもう1回だけ会いたい。1個だけ会える手段がある・・・。それはそのバーに行く事。でも結局詳しく場所聞いてないしカズキの番号も店長の番号も消してるから場所がわかんない。
私は多分カズキに本気やったと思う。だから卓ちゃんとだめになった時一番にカズキを思い出した。
あーもっかいだけ会いたいにゃん。
キャバ男〜7人目?〜
2004年12月8日 キャバオト
今日は結構酷い話かも?ヤマ(当時29)登場です。実はキャバ客ではない!学生時代に友達(ワちゃん)行きつけのバーのクリスマス会に参加した時に知り合った男なのら。
ずっと見てるのに気付きワちゃんに「あの人もしかしたら声かけてくるかも、偽名使お」って言った。本当に声かけてきたので偽名を使った。ナンパは基本的に大嫌いだがBMW乗ってるとか車の自慢するのでこういう男は使えると思い、連絡先を聞かれた時に教えてみた。
毎日どーでもいいメールが来た。毎回は返さなかったが当時私はマツと酷い恋愛をしていたので八つ当たりで好意を持ってくれてる男と言う男にわがまま言いたい放題だった(勿論何もなしで)。
「うまい焼肉食わしたるし会お」と言われたので誕生日前日にクリスマス会以来に会った。彼の勧める焼肉屋は本当においしかった。2枚で2000円と言うカルビだかロースだかがすんげーうまくて!!帰りに何か買ったると言われたが私はその日家でマツが待っていたので早く帰りたくて「予定あるから」と言ったら「じゃあケーキだけでも」と言ってケーキを買ってくれて帰ってマツと食べた。
その後もしつこくメールが続き私は気の向いた時だけ返事した。
「一体どんな男が好きなん?!」と聞かれ「長渕剛」と言ったら「友達似てる奴おるで。モテる奴やし妻子持ちやからユマの手に負えんけど(笑)」と言われた。私はその人と何かを望む気は全くなかったが興味があったので「会わせて」と言った。そしたらヤマは焦ってたが3人で会う事に。(それが夏に日記で書いたエエ男長渕なのだ。)
初めて会った長渕は確かにやりにくい感じの印象があった。でも彼は昔私の好きなジャンルのDJやってたとか、私も載った事ある雑誌のモデルやってたとかでヤマより断然話が合うので私は普通に仲良くなりたいと思った。ヤマが焦ってるのは見え見えだった。長渕とは連絡先を聞かなかったが私は又会いたいなと思っていた。
その帰りヤマからメールがあった。「今日は楽しかったわ。」「私も長渕見れて嬉しかった」て言ったら「長渕は嫁に惚れてるし今子供にはまってる」とか「ユマに興味ないっぽい」とやたら言われてちょとヘコんだが妻子持ちやし仕方ないと思った。
1週間後知らん携帯からメールが。「俺誰か分かる?」て言われて「長渕?」て入れたら「おお」て返事が。「何で私の知ってるん?」て聞いたら「今ヤマと海来てるんやけどアイツが海入ってる間にお前のアド捜した。俺が連絡した事アイツには絶対内緒な」と言われ何か楽しくなって来てヤマは無視でそれからは長渕と遊ぶようになった。長渕には即本名教えた(笑)。前にも書いたが長渕は下心がない、と言うかあっても絶対誘ってこないのでさっぱりしてていい。
そんなこんなで過ごす内に私は卓ちゃんと出逢って付き合うようになった。マツの事で死にそうだった私を卓ちゃんはいとも間単に助けくれ、すぐマツを忘れ、連絡取らないようになった。幸せになったので前のように色んな男にわがまま言う所か連絡を無視するようになった。(長渕は別。)
何も知らないヤマは相変わらずメールして来た。しつこいので「彼氏がヤマの事ウザいって言うからメールして来んといて」て言ったら「彼氏出来たん。おめでとう。ごめん」と言われ少し心が痛んだ。
2ヶ月位して卓と初めて喧嘩して苛々して「私が誘えばすぐ言うこと聞く男いるんやから!」と物凄く性格が悪く自惚れた、めちゃくちゃ恥ずかしい事を喚きちらしてすぐさま目の前でヤマにメールした。
「明日USJ連れって」(勿論あてつけで行く気はない。)
「どーしたん?ユマからメールて珍しいなぁ。彼氏は?」とすぐ返信あって「もういないようなもんだよ」て入れたら「連れったる!!何時にどこ迎えに行こか?」と凄く乗り気で。それを見た卓ちゃんは顔面蒼白になって必死で謝ってきて仲直りした。私の気は済んで「やっぱ明日彼氏といたくなっちゃったからいい」て入れたら「もうユマと連絡取り合うの辛い。ユマはどう思てるか知らんけど俺本気やし。俺をそういう風に使うならメールするのやめて」と言われたからすぐ連絡先削除した。
その1年後私はキャバで働いていた。指名がなく暇だった日にヤマを思い出し彼のメアドを覚えていた私はメールしてみた。メールは送れて、返事も来た。彼氏と別れたと嘘をつきつつ普通の話をしてキャバで働いてる事も言ってみた。「俺は絶対行かんぞ!」と言っていた割にその1週間後には初キャバを体験していた。1年半ぶりに私に会った彼は相当ハイテンションで初なのに5時間もいた。店長は大喜び。その後も(指名を取る為に)昔と比べて素直になった私にヤマは調子に乗りまくり頼んでもないのに週末は来てた。マネージャーや店長も「よう来るなーこの人も」と呆れてた。
私の中で彼は既に知り合いではなく客だった。でもヤマの中では自分は特別だと思ってる訳。だから同伴も頼むのが楽だった!同伴じゃない振りして遊ぼと言えば全部OKだし当日に「今日9時から店やから」て言ったら「それなら一緒に行くわ」みたいな。さすがにずっとそうだと疑うようになったのか店に来るのを嫌がるようになった。予想してたのでそろそろ潮時か・・・位に思った。
仕方なく2.3回店外デートした。その後別の日に「今日店?俺伝えたい事あるから行くわ」て言われてあー終わったと思った。席につくと様子が変で早い話がマジ告白されたのだ。私は予想してたが意外な振りして「嘘?そんなん言われたら恥ずかしいわ。気づかんかった。めっちゃドキドキしてる!」て無邪気な振りしてその場を乗り切った。ヤマはもっすご真剣な顔を近づけてきて返事をすぐよこせみたいな感じだったので「私な、口説かれる事あっても本気で告白とか初めてやから凄い今緊張してるねん。今の気持ちが何て言う気持ちなんかわからんから1週間返事待って」とブリッ子した。そしたら彼は脈アリと思ったのか嬉しそうに「おう!今日はこれだけ言いに来ただけやから!」と延長もせずに爽やかに帰った。私は店長に「あの客終わったで」と言った。「告られたか?上手く引っ張れ」と言われたが彼は結構昔気質なのでそれは無理だと思い彼の指名がなくなる分又客探さなあかんなと思いダルかった。
その日は又5時まで働いて7時頃家に着き、寝れると思った朝9時前にメールが。
「考えてくれた?」
ハァ?!あれから半日も経ってませんけど。お前はあの後すぐ帰って寝たか知らんが私あの後7時間働いて今やっと寝るんですが、と頭来て無視した。起きて「昨日の今日やんか〜。まだ!」と返信して放置。次の日も同じようなメールが。ウザい。お前の1週間はどんだけ短いねん。「1週間て言ったやん」と言ったら次の日はメールなかったがその次の日に又メール来た。だからキレてもうて「本当はもっとゆっくり考えるつもりやったのにヤマちゃんがそんなに急がすから焦ってると言うかがっつかれてるみたいでヤマちゃんの気持ちがしんどくなってきた。無理みたい。ごめん。」てさも向こうが悪いように言ったった(笑)そしてトドメに「ヤマちゃんいい人やから私又お店の事で甘えてしまうかも知れんから私の携帯拒否して」と言った。お前は只の客の一人なんだよ!とアピっといた。すぐ彼の連絡先は削除した。
ヤマちゃん元気ですか?長渕からたまに話は聞きますけど。ウフ。
ずっと見てるのに気付きワちゃんに「あの人もしかしたら声かけてくるかも、偽名使お」って言った。本当に声かけてきたので偽名を使った。ナンパは基本的に大嫌いだがBMW乗ってるとか車の自慢するのでこういう男は使えると思い、連絡先を聞かれた時に教えてみた。
毎日どーでもいいメールが来た。毎回は返さなかったが当時私はマツと酷い恋愛をしていたので八つ当たりで好意を持ってくれてる男と言う男にわがまま言いたい放題だった(勿論何もなしで)。
「うまい焼肉食わしたるし会お」と言われたので誕生日前日にクリスマス会以来に会った。彼の勧める焼肉屋は本当においしかった。2枚で2000円と言うカルビだかロースだかがすんげーうまくて!!帰りに何か買ったると言われたが私はその日家でマツが待っていたので早く帰りたくて「予定あるから」と言ったら「じゃあケーキだけでも」と言ってケーキを買ってくれて帰ってマツと食べた。
その後もしつこくメールが続き私は気の向いた時だけ返事した。
「一体どんな男が好きなん?!」と聞かれ「長渕剛」と言ったら「友達似てる奴おるで。モテる奴やし妻子持ちやからユマの手に負えんけど(笑)」と言われた。私はその人と何かを望む気は全くなかったが興味があったので「会わせて」と言った。そしたらヤマは焦ってたが3人で会う事に。(それが夏に日記で書いたエエ男長渕なのだ。)
初めて会った長渕は確かにやりにくい感じの印象があった。でも彼は昔私の好きなジャンルのDJやってたとか、私も載った事ある雑誌のモデルやってたとかでヤマより断然話が合うので私は普通に仲良くなりたいと思った。ヤマが焦ってるのは見え見えだった。長渕とは連絡先を聞かなかったが私は又会いたいなと思っていた。
その帰りヤマからメールがあった。「今日は楽しかったわ。」「私も長渕見れて嬉しかった」て言ったら「長渕は嫁に惚れてるし今子供にはまってる」とか「ユマに興味ないっぽい」とやたら言われてちょとヘコんだが妻子持ちやし仕方ないと思った。
1週間後知らん携帯からメールが。「俺誰か分かる?」て言われて「長渕?」て入れたら「おお」て返事が。「何で私の知ってるん?」て聞いたら「今ヤマと海来てるんやけどアイツが海入ってる間にお前のアド捜した。俺が連絡した事アイツには絶対内緒な」と言われ何か楽しくなって来てヤマは無視でそれからは長渕と遊ぶようになった。長渕には即本名教えた(笑)。前にも書いたが長渕は下心がない、と言うかあっても絶対誘ってこないのでさっぱりしてていい。
そんなこんなで過ごす内に私は卓ちゃんと出逢って付き合うようになった。マツの事で死にそうだった私を卓ちゃんはいとも間単に助けくれ、すぐマツを忘れ、連絡取らないようになった。幸せになったので前のように色んな男にわがまま言う所か連絡を無視するようになった。(長渕は別。)
何も知らないヤマは相変わらずメールして来た。しつこいので「彼氏がヤマの事ウザいって言うからメールして来んといて」て言ったら「彼氏出来たん。おめでとう。ごめん」と言われ少し心が痛んだ。
2ヶ月位して卓と初めて喧嘩して苛々して「私が誘えばすぐ言うこと聞く男いるんやから!」と物凄く性格が悪く自惚れた、めちゃくちゃ恥ずかしい事を喚きちらしてすぐさま目の前でヤマにメールした。
「明日USJ連れって」(勿論あてつけで行く気はない。)
「どーしたん?ユマからメールて珍しいなぁ。彼氏は?」とすぐ返信あって「もういないようなもんだよ」て入れたら「連れったる!!何時にどこ迎えに行こか?」と凄く乗り気で。それを見た卓ちゃんは顔面蒼白になって必死で謝ってきて仲直りした。私の気は済んで「やっぱ明日彼氏といたくなっちゃったからいい」て入れたら「もうユマと連絡取り合うの辛い。ユマはどう思てるか知らんけど俺本気やし。俺をそういう風に使うならメールするのやめて」と言われたからすぐ連絡先削除した。
その1年後私はキャバで働いていた。指名がなく暇だった日にヤマを思い出し彼のメアドを覚えていた私はメールしてみた。メールは送れて、返事も来た。彼氏と別れたと嘘をつきつつ普通の話をしてキャバで働いてる事も言ってみた。「俺は絶対行かんぞ!」と言っていた割にその1週間後には初キャバを体験していた。1年半ぶりに私に会った彼は相当ハイテンションで初なのに5時間もいた。店長は大喜び。その後も(指名を取る為に)昔と比べて素直になった私にヤマは調子に乗りまくり頼んでもないのに週末は来てた。マネージャーや店長も「よう来るなーこの人も」と呆れてた。
私の中で彼は既に知り合いではなく客だった。でもヤマの中では自分は特別だと思ってる訳。だから同伴も頼むのが楽だった!同伴じゃない振りして遊ぼと言えば全部OKだし当日に「今日9時から店やから」て言ったら「それなら一緒に行くわ」みたいな。さすがにずっとそうだと疑うようになったのか店に来るのを嫌がるようになった。予想してたのでそろそろ潮時か・・・位に思った。
仕方なく2.3回店外デートした。その後別の日に「今日店?俺伝えたい事あるから行くわ」て言われてあー終わったと思った。席につくと様子が変で早い話がマジ告白されたのだ。私は予想してたが意外な振りして「嘘?そんなん言われたら恥ずかしいわ。気づかんかった。めっちゃドキドキしてる!」て無邪気な振りしてその場を乗り切った。ヤマはもっすご真剣な顔を近づけてきて返事をすぐよこせみたいな感じだったので「私な、口説かれる事あっても本気で告白とか初めてやから凄い今緊張してるねん。今の気持ちが何て言う気持ちなんかわからんから1週間返事待って」とブリッ子した。そしたら彼は脈アリと思ったのか嬉しそうに「おう!今日はこれだけ言いに来ただけやから!」と延長もせずに爽やかに帰った。私は店長に「あの客終わったで」と言った。「告られたか?上手く引っ張れ」と言われたが彼は結構昔気質なのでそれは無理だと思い彼の指名がなくなる分又客探さなあかんなと思いダルかった。
その日は又5時まで働いて7時頃家に着き、寝れると思った朝9時前にメールが。
「考えてくれた?」
ハァ?!あれから半日も経ってませんけど。お前はあの後すぐ帰って寝たか知らんが私あの後7時間働いて今やっと寝るんですが、と頭来て無視した。起きて「昨日の今日やんか〜。まだ!」と返信して放置。次の日も同じようなメールが。ウザい。お前の1週間はどんだけ短いねん。「1週間て言ったやん」と言ったら次の日はメールなかったがその次の日に又メール来た。だからキレてもうて「本当はもっとゆっくり考えるつもりやったのにヤマちゃんがそんなに急がすから焦ってると言うかがっつかれてるみたいでヤマちゃんの気持ちがしんどくなってきた。無理みたい。ごめん。」てさも向こうが悪いように言ったった(笑)そしてトドメに「ヤマちゃんいい人やから私又お店の事で甘えてしまうかも知れんから私の携帯拒否して」と言った。お前は只の客の一人なんだよ!とアピっといた。すぐ彼の連絡先は削除した。
ヤマちゃん元気ですか?長渕からたまに話は聞きますけど。ウフ。
デコさま♪
ネタパクしちゃいまひた・・・。
私も今日は白シャツです♪
さすがにノースリではないですが!
闇でババシャツ着てますが!
襟立ててみたから胸元に初めてつけるネックレスつけてチャリで出勤したら会社着いたらなくなってた・・・
1000円の安物やからいいけどさっ
ちなみに若ぶって
デニムのミニスカート
茶ベルト
茶ブーツ
黒ベロアJK
・・・今日も予定のない金曜なんですけどねッ(泣)
ぶひー
ネタパクしちゃいまひた・・・。
私も今日は白シャツです♪
さすがにノースリではないですが!
闇でババシャツ着てますが!
襟立ててみたから胸元に初めてつけるネックレスつけてチャリで出勤したら会社着いたらなくなってた・・・
1000円の安物やからいいけどさっ
ちなみに若ぶって
デニムのミニスカート
茶ベルト
茶ブーツ
黒ベロアJK
・・・今日も予定のない金曜なんですけどねッ(泣)
ぶひー
うちは小さいながらもアパレル商社なので色んな商社やアパレル会社のファミリーセールのお誘いが非常に多いです。
今日はイタリアの靴を主に扱ってる某商社のFSに行って来ました。8万のブーツが2万とかザラです。
中にはGッチやPラダもありましたがあんまり可愛くなかったので無視。
インポートなので日本では浮きそうな派手なブーツが多かったけど私は平気でそういうの履くので試着(?)してみました。
何ひとつサイズが合うのがありませんでした。
可愛くてサイズもぴったりのがあったけどそっくりのブーツを既に持っていたり。
他に気に入ったのは全部5-6万のが5千-1万とかで本当安いし買おうか迷ったけどサイズが・・・1サイズどこか2サイズもでかくて(泣)
パンプス買おうにもこれまたサイズが・・・しかもいいと思った奴はタッチの差で一緒に行ってたカネにとられた!!
本当はヒールが高いパンプスが欲しかったのに気に入るのがなかったのでペッタンコで滅茶苦茶とんがってる黒い靴を買いました。3千円でした♪太いゴムのベルトがついてていい感じなんだこれが。イメージ的にはアンビリカルのに似てるかも・・・。(そこがちょと嫌)
はりきって一杯お金もって行ったのに何か拍子抜け・・・。いっぱいお金残ったから金にランチを奢った。カネはブーツ4足+パンプスで21000円。奴はええ買い物したと思うわ〜。
夜はジムの忘年会だ♪
今日はイタリアの靴を主に扱ってる某商社のFSに行って来ました。8万のブーツが2万とかザラです。
中にはGッチやPラダもありましたがあんまり可愛くなかったので無視。
インポートなので日本では浮きそうな派手なブーツが多かったけど私は平気でそういうの履くので試着(?)してみました。
何ひとつサイズが合うのがありませんでした。
可愛くてサイズもぴったりのがあったけどそっくりのブーツを既に持っていたり。
他に気に入ったのは全部5-6万のが5千-1万とかで本当安いし買おうか迷ったけどサイズが・・・1サイズどこか2サイズもでかくて(泣)
パンプス買おうにもこれまたサイズが・・・しかもいいと思った奴はタッチの差で一緒に行ってたカネにとられた!!
本当はヒールが高いパンプスが欲しかったのに気に入るのがなかったのでペッタンコで滅茶苦茶とんがってる黒い靴を買いました。3千円でした♪太いゴムのベルトがついてていい感じなんだこれが。イメージ的にはアンビリカルのに似てるかも・・・。(そこがちょと嫌)
はりきって一杯お金もって行ったのに何か拍子抜け・・・。いっぱいお金残ったから金にランチを奢った。カネはブーツ4足+パンプスで21000円。奴はええ買い物したと思うわ〜。
夜はジムの忘年会だ♪
↑は私がよく言われる言葉です。確かに色気は全くないですがエロ気があると言われてよくわからんが納得してる自分も居ます
昨日は7時からジムの忘年会でした。30人くらいいたんかな?内、女は7人・・・。初めて会う人もいっぱいの中私は又すぐに仲良くなりました。信じてくれなくてもいいですが基本的に人見知りなんですけど、お酒があれば大丈夫です。
1次会終わって2次会行くまでの間に「お前オモロイ!」て言ってくれた人がいたので始めて喋ったにも関わらずコンビニ連れて行ってアイスとチョコを買ってもらってご満悦でした。
で2次会で会長が酔っ払って私と言い合いになったんですよ。私は面白がってケンカしてましたけど会長アホやから本気で怒ったりしてきてそれがおもろくて(皆も笑ってるし)私ももっとあおってたんですよ。そしたら最後の最後の台詞で
「お前は色気がないんじゃ!!」と言われた瞬間にこの忘年会で初めて喋った人や会った人らに
「会長!!彼女は色気ありますよ!色気ってかエロ気があります!!」とか声を揃えて言われた・・・。しかも真剣な顔で。お前ら・・・会って2-3時間しか経ってないのに一体何を見て・・・。
3次会はカラオケと言うので移動して待ってたら皆が皆はぐれて誰も現れず1次会でも2次会でもロクに喋ってなかった変な顔のおじさんと2人でした。でもそう言えば2次会の時に無理やり隣来てキモイとうっすら思った覚えが・・・。
その人は近々新地にラウンジを出す予定らしく1-2次会の私のトークと甘えぶりを気に入ったとか言って店出したら働いてくれとか言うし、カラオケでもべったりされて嫌やった。とりあえず皆が来るのを信じて2曲歌ったものの来ず、冷めてもた所でそいつがオミズ論をし出して私も時間つぶしにキャバネタを語ってた。
でも待っても待っても誰も来ないしとにかくそいつがきもかったんで「皆はぐれたみたいで来ーへんからうちらも帰ろ」って言って店を出ました。うーキモかったよぉ・・・。酔っていたとは言え気づかずにあんなおっさんと2人でカラオケの部屋に入った事が悔やまれる。
さっさと家帰って1時半頃寝たけど夜中に30分置きに吐いた気がする。最低でも8回はトイレ行ってその度に吐いた。何でやろ?そんなに飲んだかな・・・。
そんで朝起きたら二日酔いだったのでテニスは休んだ。昼の2時まで寝たらばっちりやったけど。体重が1.5キロも減ってた♪
でもしばらく酒は控えようと思う・・・
昨日は7時からジムの忘年会でした。30人くらいいたんかな?内、女は7人・・・。初めて会う人もいっぱいの中私は又すぐに仲良くなりました。信じてくれなくてもいいですが基本的に人見知りなんですけど、お酒があれば大丈夫です。
1次会終わって2次会行くまでの間に「お前オモロイ!」て言ってくれた人がいたので始めて喋ったにも関わらずコンビニ連れて行ってアイスとチョコを買ってもらってご満悦でした。
で2次会で会長が酔っ払って私と言い合いになったんですよ。私は面白がってケンカしてましたけど会長アホやから本気で怒ったりしてきてそれがおもろくて(皆も笑ってるし)私ももっとあおってたんですよ。そしたら最後の最後の台詞で
「お前は色気がないんじゃ!!」と言われた瞬間にこの忘年会で初めて喋った人や会った人らに
「会長!!彼女は色気ありますよ!色気ってかエロ気があります!!」とか声を揃えて言われた・・・。しかも真剣な顔で。お前ら・・・会って2-3時間しか経ってないのに一体何を見て・・・。
3次会はカラオケと言うので移動して待ってたら皆が皆はぐれて誰も現れず1次会でも2次会でもロクに喋ってなかった変な顔のおじさんと2人でした。でもそう言えば2次会の時に無理やり隣来てキモイとうっすら思った覚えが・・・。
その人は近々新地にラウンジを出す予定らしく1-2次会の私のトークと甘えぶりを気に入ったとか言って店出したら働いてくれとか言うし、カラオケでもべったりされて嫌やった。とりあえず皆が来るのを信じて2曲歌ったものの来ず、冷めてもた所でそいつがオミズ論をし出して私も時間つぶしにキャバネタを語ってた。
でも待っても待っても誰も来ないしとにかくそいつがきもかったんで「皆はぐれたみたいで来ーへんからうちらも帰ろ」って言って店を出ました。うーキモかったよぉ・・・。酔っていたとは言え気づかずにあんなおっさんと2人でカラオケの部屋に入った事が悔やまれる。
さっさと家帰って1時半頃寝たけど夜中に30分置きに吐いた気がする。最低でも8回はトイレ行ってその度に吐いた。何でやろ?そんなに飲んだかな・・・。
そんで朝起きたら二日酔いだったのでテニスは休んだ。昼の2時まで寝たらばっちりやったけど。体重が1.5キロも減ってた♪
でもしばらく酒は控えようと思う・・・
今日は
何もかも面倒くさい日です
私自身も臭い気がする
非常にお腹が痛い
吐き気もする
昨日臭い肉食うたからや!
初めての肉やったけどビックリするくらい臭かった!!
その臭いが鼻に残ってて気分悪い・・・腹も下ってるし
でも一番の原因は朝っぱらから屁と社長がウザかった事だわ
あぁ鬱陶しい
もー何もかも面倒くせーよおーーーーー!!!!
何もかも面倒くさい日です
私自身も臭い気がする
非常にお腹が痛い
吐き気もする
昨日臭い肉食うたからや!
初めての肉やったけどビックリするくらい臭かった!!
その臭いが鼻に残ってて気分悪い・・・腹も下ってるし
でも一番の原因は朝っぱらから屁と社長がウザかった事だわ
あぁ鬱陶しい
もー何もかも面倒くせーよおーーーーー!!!!