初めて捕まえた客で一番多く指名をくれたこうじ君(当時22歳)です。
見た目→とにかくみつまジャパンに瓜二つ。そしてわきが。155cmの私より背が低くておデブちゃんでした。
見るからに素人童貞。だからって可愛く見えるわけではありません。
彼についたのは体験を終えた次の日、言ってしまえば初出勤の日でした。2分くらい話して「こいつ行ける!」と思って初めてついたその日に場内指名を貰いました。そして次の出勤日には彼から本指名を取りました。こんなもんか〜楽なもんやなーと思いました。
彼はある道のプロを目指していていつ何時そこの協会から呼ばれるか分からないのでそれを目指している人達はどこかで正社員で働くことは出来ないそうです。従って人付き合いも得意ではないであろう彼はスロットで生計を立てていました。
彼は3回目来た時には完全に私に惚れていたので楽なもんでした。酷い話ですがそうとわかれば接客も超手抜きで話すネタがない時は面倒くさいから顔を見てニコニコしてるだけで向こうは嬉しそうだったしそれでも間が持たなかったらトイレ行っちゃったり・・・。
でも22歳だしスロッターだから余りお金に余裕がある方ではありませんでした。私が働いてた店は別に飲まなくても良かったので(ドリンクバックなかったので)別におねだりして飲ませて貰う事はなかったですが喉が渇いてた時に「飲んでもい?」て聞いたらちょと嫌そうな顔に「エ、飲むの?」と言われたのを忘れられません。1杯くらいいーやんけ!1000円やけどさ、いつも2時間3時間いるんやから指名料、延長料考えたら1000円くらい安いもんやんけ!と。しょぼい。
でも何せ(素人の)女慣れしてないもんやからこっちのペースで何でも出来るわけです。手も触らせてないのに彼女っぽいふりしてたらその気になるし、同伴相手いない時は彼に頼んだ。そうそう、同伴で私と店以外、つまり外を歩く回数が増えたら段々痩せて、まともというかマシになっていってビックリした。一緒に働いてたカネも、担当マネージャーも「チェリー君又来たで〜」ってネタにしてたのに最後の方は「あの子大分マシになったなぁ」と言ってました。私もビックリしたけどさ。それでもまだネタにされてたけど。
でも初めて会った時は変な色の偽イブサンローランのニットに変なタックの入った茶色の綿パンに変なサンダルやったもん。頭も黒くて伸びっぱなしで眉毛もつながってたし。
それが理容院ではなく、美容院に行きだしてからちょと茶髪にして眉毛整えてもらってからTシャツの上にシャツなんか着てGパン履いてブーツ履き出して、随分垢抜けた。ちょこちょこキモいメールが来るのは相変わらずだったが。
ある日“お客様感謝デー”なるものを店がやって「いつも指名くれるお客さんにプレゼント持って来い!」とか言い出した。仕方なく100円ショップでカップをとりあず5個買った。その日に5人以上指名あったらもー知らん!と思ってたらその日の指名は4人だけでした☆たかだか100円のカップにさぁ彼らは全く気づかず大喜びな訳、特にこうじ君は(素人の)女からプレ貰った事ないからね。「一生大事にするよ!」なんて言われてさすがに心が痛んだ。寒い時期だったので「これであったかいモノ飲んであったまってね☆実は同じのおそろいでうちにもあるの。だからペアやねん!!(寒っもちろん嘘)」って言っといたら喜んでた。そして残った1個はマネージャーにあげた。
こうじ君の方はほぼ彼女と思ってるから要求がエスカレートしてきてねぇ。面倒くさかったなぁ。私(そん時)彼氏いるっつーの。しかも何から何までアンタと正反対の。
向こうからの要求は全て交して店でしか会わず外で会うのも同伴の時だけやったけど。さすがに彼は気づきだして怒り出したが何にせよ(素人の)女馴れしてないので(素人の)女と連絡とってるだけで嬉しかったのでしょう。結局私のペースで酷い時には5時間もいてくれて私が辞める最終日には頼んでもないのに7時間もいてくれたナイスガイでした。やめた次の日には着拒否したけどね☆だって微妙に家近かったしプチストーカーになりつつあったからね。
何か今こうやって冷静に書いてると酷い事してたんかなぁって思う、アハハハ。でもそういう仕事やしなぁ。てかよく考えたら当時の私は彼にとって「素人女」ではなかったと今初めて気づいた・・・ワハ。でも彼も絶対そこに気づいてない。
最終的に彼が人並みに格好良くなったのは私なぜか嬉しかったよ!!!きっと人並みになった彼にはその内女友達くらい出来てるよ!彼の幸せを切に願う!って事でキレイにしめてみます(笑)
見た目→とにかくみつまジャパンに瓜二つ。そしてわきが。155cmの私より背が低くておデブちゃんでした。
見るからに素人童貞。だからって可愛く見えるわけではありません。
彼についたのは体験を終えた次の日、言ってしまえば初出勤の日でした。2分くらい話して「こいつ行ける!」と思って初めてついたその日に場内指名を貰いました。そして次の出勤日には彼から本指名を取りました。こんなもんか〜楽なもんやなーと思いました。
彼はある道のプロを目指していていつ何時そこの協会から呼ばれるか分からないのでそれを目指している人達はどこかで正社員で働くことは出来ないそうです。従って人付き合いも得意ではないであろう彼はスロットで生計を立てていました。
彼は3回目来た時には完全に私に惚れていたので楽なもんでした。酷い話ですがそうとわかれば接客も超手抜きで話すネタがない時は面倒くさいから顔を見てニコニコしてるだけで向こうは嬉しそうだったしそれでも間が持たなかったらトイレ行っちゃったり・・・。
でも22歳だしスロッターだから余りお金に余裕がある方ではありませんでした。私が働いてた店は別に飲まなくても良かったので(ドリンクバックなかったので)別におねだりして飲ませて貰う事はなかったですが喉が渇いてた時に「飲んでもい?」て聞いたらちょと嫌そうな顔に「エ、飲むの?」と言われたのを忘れられません。1杯くらいいーやんけ!1000円やけどさ、いつも2時間3時間いるんやから指名料、延長料考えたら1000円くらい安いもんやんけ!と。しょぼい。
でも何せ(素人の)女慣れしてないもんやからこっちのペースで何でも出来るわけです。手も触らせてないのに彼女っぽいふりしてたらその気になるし、同伴相手いない時は彼に頼んだ。そうそう、同伴で私と店以外、つまり外を歩く回数が増えたら段々痩せて、まともというかマシになっていってビックリした。一緒に働いてたカネも、担当マネージャーも「チェリー君又来たで〜」ってネタにしてたのに最後の方は「あの子大分マシになったなぁ」と言ってました。私もビックリしたけどさ。それでもまだネタにされてたけど。
でも初めて会った時は変な色の偽イブサンローランのニットに変なタックの入った茶色の綿パンに変なサンダルやったもん。頭も黒くて伸びっぱなしで眉毛もつながってたし。
それが理容院ではなく、美容院に行きだしてからちょと茶髪にして眉毛整えてもらってからTシャツの上にシャツなんか着てGパン履いてブーツ履き出して、随分垢抜けた。ちょこちょこキモいメールが来るのは相変わらずだったが。
ある日“お客様感謝デー”なるものを店がやって「いつも指名くれるお客さんにプレゼント持って来い!」とか言い出した。仕方なく100円ショップでカップをとりあず5個買った。その日に5人以上指名あったらもー知らん!と思ってたらその日の指名は4人だけでした☆たかだか100円のカップにさぁ彼らは全く気づかず大喜びな訳、特にこうじ君は(素人の)女からプレ貰った事ないからね。「一生大事にするよ!」なんて言われてさすがに心が痛んだ。寒い時期だったので「これであったかいモノ飲んであったまってね☆実は同じのおそろいでうちにもあるの。だからペアやねん!!(寒っもちろん嘘)」って言っといたら喜んでた。そして残った1個はマネージャーにあげた。
こうじ君の方はほぼ彼女と思ってるから要求がエスカレートしてきてねぇ。面倒くさかったなぁ。私(そん時)彼氏いるっつーの。しかも何から何までアンタと正反対の。
向こうからの要求は全て交して店でしか会わず外で会うのも同伴の時だけやったけど。さすがに彼は気づきだして怒り出したが何にせよ(素人の)女馴れしてないので(素人の)女と連絡とってるだけで嬉しかったのでしょう。結局私のペースで酷い時には5時間もいてくれて私が辞める最終日には頼んでもないのに7時間もいてくれたナイスガイでした。やめた次の日には着拒否したけどね☆だって微妙に家近かったしプチストーカーになりつつあったからね。
何か今こうやって冷静に書いてると酷い事してたんかなぁって思う、アハハハ。でもそういう仕事やしなぁ。てかよく考えたら当時の私は彼にとって「素人女」ではなかったと今初めて気づいた・・・ワハ。でも彼も絶対そこに気づいてない。
最終的に彼が人並みに格好良くなったのは私なぜか嬉しかったよ!!!きっと人並みになった彼にはその内女友達くらい出来てるよ!彼の幸せを切に願う!って事でキレイにしめてみます(笑)