今年は旅行をするぞ!
2005年4月22日 日常って面白くもない日記を書いてみる
まず夏に沖縄に行く!
つか行きたい!行けるかな?
いや、行ってみせる!
そんでもってオフシーズンを見計らって韓国に行く!
つか行きたかったんだよ、ずっと!行けるよな?
いや、行ってやる!!
と言う大して面白くも何でもない日記を書いてみた
えへ
・・・疲れておるのだよ!!
しかも大した予定もない悲しい子
体重と贅肉ばっかり増える悲しい子
お金は相変わらずアリマセン
ウチの会社GW10日間ぶっ通しお休みだそうです
だけど3日にヨにケコン式なので中途半端です
4日から実家に帰ろうかな
本当はGWに韓国か沖縄行きたいけどね
先立つものが(以下略)
まず夏に沖縄に行く!
つか行きたい!行けるかな?
いや、行ってみせる!
そんでもってオフシーズンを見計らって韓国に行く!
つか行きたかったんだよ、ずっと!行けるよな?
いや、行ってやる!!
と言う大して面白くも何でもない日記を書いてみた
えへ
・・・疲れておるのだよ!!
しかも大した予定もない悲しい子
体重と贅肉ばっかり増える悲しい子
お金は相変わらずアリマセン
ウチの会社GW10日間ぶっ通しお休みだそうです
だけど3日にヨにケコン式なので中途半端です
4日から実家に帰ろうかな
本当はGWに韓国か沖縄行きたいけどね
先立つものが(以下略)
素まんこ
ではナイ!!(下品)
すんまんせんが、あのちょと、J万させて下さい
ちゃう、
自慢
させてください
すんません
ちょと、私今そうとうこうふんしてます
あぁやだ興奮しすぎてひらがなになっちゃたt
あのですね、そのですね
今日はですね
新年度の初の給料日ですわ
アリエンことが起きました
はい、おきました!(輪唱)
それはどういうことかと言うと
どういうことかというと
何と
なんと
お給料が
おきゅうりょうが
い・く・ら?とたずねたら〜
たずねたら〜
にーまん!ハイッ
にーまん!
ハイもいっちょ!にーまん!
にーまん!
2万!!!!!
餃子一日1万個
じゃねーよ
キャベツ1日3マンコじゃねーよ!(あぁ下品)
2万!!!諭吉2人!!!
増えたぁああーーーーー
Hi, Yukichi, long time no see!
How are you?
I wanted to see you.
I’m so happy to see you again!
Besides, 2 Yukichi are here!!!(←この文法微妙)
I could not tell you, but to tell the truth, Yukichi, I love you!!!!
てなもんで
俄然ヤル気出ました
でました
だけど
だけど
屁さん代わりに給料減ったんだって
だって
可哀想
かわいそう
でも仕方ない
しかたない(←ここ、悲しそうに)
つーかよぉ。この会社で1年で2万上がるって前代未聞なんよ
本気でもっともっと頑張ろうと思いました
って言う日記
あぁ世界が薔薇色に見える
今までの悲しいことも何でもない感じ
愛より金!
あぁ今の私まさに心からそう感じる(さいてー)
おかーたん、おとーたんおばーたん
ありがたまきん!!!
ひゃっほう!!
ではナイ!!(下品)
すんまんせんが、あのちょと、J万させて下さい
ちゃう、
自慢
させてください
すんません
ちょと、私今そうとうこうふんしてます
あぁやだ興奮しすぎてひらがなになっちゃたt
あのですね、そのですね
今日はですね
新年度の初の給料日ですわ
アリエンことが起きました
はい、おきました!(輪唱)
それはどういうことかと言うと
どういうことかというと
何と
なんと
お給料が
おきゅうりょうが
い・く・ら?とたずねたら〜
たずねたら〜
にーまん!ハイッ
にーまん!
ハイもいっちょ!にーまん!
にーまん!
2万!!!!!
餃子一日1万個
じゃねーよ
キャベツ1日3マンコじゃねーよ!(あぁ下品)
2万!!!諭吉2人!!!
増えたぁああーーーーー
Hi, Yukichi, long time no see!
How are you?
I wanted to see you.
I’m so happy to see you again!
Besides, 2 Yukichi are here!!!(←この文法微妙)
I could not tell you, but to tell the truth, Yukichi, I love you!!!!
てなもんで
俄然ヤル気出ました
でました
だけど
だけど
屁さん代わりに給料減ったんだって
だって
可哀想
かわいそう
でも仕方ない
しかたない(←ここ、悲しそうに)
つーかよぉ。この会社で1年で2万上がるって前代未聞なんよ
本気でもっともっと頑張ろうと思いました
って言う日記
あぁ世界が薔薇色に見える
今までの悲しいことも何でもない感じ
愛より金!
あぁ今の私まさに心からそう感じる(さいてー)
おかーたん、おとーたんおばーたん
ありがたまきん!!!
ひゃっほう!!
これは大事故だよ
さすがのアタシも
無視できない
何とも言えない
遺族の気持ち考えたら
だけどまだはっきり分かってないから
本当はまだ誰のことも責められないと思うんだ
もしかしたらやっぱりあの会社に何らかの原因があったのかも知れないけど
昨日命を失った方たちが
天国でおだやかに遺族の方を見守っていられますように
さすがのアタシも
無視できない
何とも言えない
遺族の気持ち考えたら
だけどまだはっきり分かってないから
本当はまだ誰のことも責められないと思うんだ
もしかしたらやっぱりあの会社に何らかの原因があったのかも知れないけど
昨日命を失った方たちが
天国でおだやかに遺族の方を見守っていられますように
アリ男No.3〜46歳の少年(前編)〜
2005年4月27日 アリオト金持ち・真面目・超純情。去年出会った税理士のGっさん。
46歳未婚・マザコン・ロリコン・鉄道マニア・童貞ですけど☆
去年、社長の知人経営のレストランバーに行った時ウチの禿げた会計士も一緒に来た時のこと。
その会計士の友人がそこの近所で働いていると聞き社長が「是非呼ぼう!」と言い、現れた。
来た瞬間、眩しすぎるくらいのいかにもチェリーらしい白っぽいオーラをペカペカとさせていた。
「まっ、眩しい・・・」と手をかざしていると(もちろん頭の中で)
社長が「女の子の隣がいいやろうから」と私の隣の席を促した。
◆彼の特徴◆
坊ちゃん刈り
変なめがね
体型に合っていないスーツ
彼に気を遣い皆が話を振る。すると話すのはお母さんのことばかり。確かに泣けるようないい話もあったが何を話しても全てお母さんに結びつく。これではモテんわ。46なのに60くらいに見えるし・・・(哀)
社長の息子フさんが「どんな女性が好きなんですか?」と聞いた。
すると。すると!!
「ミニモニとか、おはスタに出てるような子が好きですねぇ」
とニコニコ言うの。
ひひひひひひぇー(冷)
おはスタて私全然知らんけど、46の童貞のおっさんが恥ずかしげもなく「ミニモニ」と言うあたりヤバ過ぎると思った。天むすやないねんで?!
闇でそこにいた彼以外の全員が「エッ」と目を合わせてしまったことは内緒だ。
次に「休日は何してはるんですか?」と聞いたら
「部屋で鉄道模型走らせてます」って!!
「他には?」
「何もしてません。お母さんと一緒にたまーにゴルフに行きます」
・・・・・・・・。
しかもその模型、高いものは10万するとのこと!それを集めて部屋で電車走らせて喜んでるらしい。
面白がったフさんと社長がネタで
「ユマさんは今フリーなんですよ、どうですか、ウチのモーむすは?」と振った。
確かにその日、私はたまたまミニモニみたいな格好してたのだ。自分とこのブランドの白地に赤いハートが描いてあるピタッとしたチビスエットに赤いミニスカートでオフホワイトのブーツで髪型もアップにして。
そしたらGっさんニシャア〜と笑って顔真っ赤にしてうつむいてしまった。
(ななな何ですかその態度は〜・・・)
とちょっと不安になる私。
なのに私もお調子者やから「そうなんですよ〜彼氏いなくて(本当はいた)いつも1人で寂しいんですよ。前に年下の彼氏いたけどやっぱり大人の男性がいいなと思って」と笑顔で言っていた。
お開きの時、彼は社長にすら名刺渡してないのに私に渡してきて焦った。しかもその場で携帯NO.書き出した。
だから「今名刺持ってないんで、又会社に遊びに来て下さい」と逃げた。
次の日。
「ユマさぁん。ぐへへ」と電話が。
誰っ?会社に電話してきて名乗らないなんて!しかもいきなり私の名前?!と思ったらGっさんでした。
(※Gっさんはかつぜつが悪いのではっきり喋られない)
「あ、あら〜Gっさんですか?昨日はありがとうざいました〜Gっさんのおかげで皆楽しかったって言ってたんですよー」て言ったら
「今から会社伺いますんで〜げへへ」
「はっ?」電話なのに笑顔のまま硬直。
「今から行きますんでーげへへ」
「へっ?いらっしゃるんですか?ハァー・・・(呆)楽しみに待ってますね。」と切った。
「社長・・・今からGっさん来るらしいです」
皆は苦笑して「本気でユマさんと仲良くなろうと思ってるんちゃうやろな」と言うので
「勘弁してくださいよ」て言ったらフさんが「ユマさんは年下食いやもんな」と言い、専務は「昨日のお話じゃお金あるとは言っても1億はないかもね。どーする?ユマさん」とネタにされて。
「まぁねぇ、女性に免疫なさそうやし頼んだら何でも買ってくれてどこにでも連れってくれそうやけど」って言ったら
「彼だけは騙しちゃ駄目!あそこまで純粋な人は逆に騙しちゃ駄目」と言われた。そんなん分かってるって。
「あのタイプはストーカーになりかねんタイプや」と言って盛り上がってたらGっさん登場。
「いやーよく来てくれたねぇ」って社長が迎えたらイの一番に私に
「ユマさんユマさんげへへー」と近寄ってきて私は思わず顔が引きつり体は仰け反ってしまった。うぅー私ともあろうものが!修行が足りんか!
彼は時々会社に来るようになった。
私はそうは感じなかったが周りには彼が本気で私に気があるように見えたらしくこれはアカンと、社長とハゲ会計士が
「ユマさんは彼氏とラブラブなんやで」と暴露した。
そしたら
「あひゃひゃひゃあ」(←※笑っているわけではない)
と俯いてちょっと残念そうだった。
でも46にもなって女性と付き合ったことがないのは事実なので元々自信なかったのか、ある程度わかっていたようだった。
多分私を好いていたわけではなく女性との触れ合いを諦めた頃に私が仲良く喋ったから舞い上がったのだろう。
そしてその後フさんが吹っかけたためGっさんは生まれて初めてコンパに参加したそうな。その余りの楽しさにコンパにハマってしまったらしい。
しかし彼はマザコン・電鉄マニア・ロリコンであることを隠さない。それを言うことに寄って女性にどう見られるかというものをまるで分かっていないのだ。
一緒に参加した禿げ会計士によると女性郡はもちろんGっさんにドン引きだったらしい。
しかしGっさんはその中の1人を気に入ってしまいアド交換したところ、
朝4時〜夜10時までひっきりなしにメールが来るそうだ。その女性は相当Gっさんを怖がっているとか。
当の本人は気付いてなくて会社に来ては
「お気に入りの子が出来たんですよ〜」
と嬉しそうにしていた。
(続く)
46歳未婚・マザコン・ロリコン・鉄道マニア・童貞ですけど☆
去年、社長の知人経営のレストランバーに行った時ウチの禿げた会計士も一緒に来た時のこと。
その会計士の友人がそこの近所で働いていると聞き社長が「是非呼ぼう!」と言い、現れた。
来た瞬間、眩しすぎるくらいのいかにもチェリーらしい白っぽいオーラをペカペカとさせていた。
「まっ、眩しい・・・」と手をかざしていると(もちろん頭の中で)
社長が「女の子の隣がいいやろうから」と私の隣の席を促した。
◆彼の特徴◆
坊ちゃん刈り
変なめがね
体型に合っていないスーツ
彼に気を遣い皆が話を振る。すると話すのはお母さんのことばかり。確かに泣けるようないい話もあったが何を話しても全てお母さんに結びつく。これではモテんわ。46なのに60くらいに見えるし・・・(哀)
社長の息子フさんが「どんな女性が好きなんですか?」と聞いた。
すると。すると!!
「ミニモニとか、おはスタに出てるような子が好きですねぇ」
とニコニコ言うの。
ひひひひひひぇー(冷)
おはスタて私全然知らんけど、46の童貞のおっさんが恥ずかしげもなく「ミニモニ」と言うあたりヤバ過ぎると思った。天むすやないねんで?!
闇でそこにいた彼以外の全員が「エッ」と目を合わせてしまったことは内緒だ。
次に「休日は何してはるんですか?」と聞いたら
「部屋で鉄道模型走らせてます」って!!
「他には?」
「何もしてません。お母さんと一緒にたまーにゴルフに行きます」
・・・・・・・・。
しかもその模型、高いものは10万するとのこと!それを集めて部屋で電車走らせて喜んでるらしい。
面白がったフさんと社長がネタで
「ユマさんは今フリーなんですよ、どうですか、ウチのモーむすは?」と振った。
確かにその日、私はたまたまミニモニみたいな格好してたのだ。自分とこのブランドの白地に赤いハートが描いてあるピタッとしたチビスエットに赤いミニスカートでオフホワイトのブーツで髪型もアップにして。
そしたらGっさんニシャア〜と笑って顔真っ赤にしてうつむいてしまった。
(ななな何ですかその態度は〜・・・)
とちょっと不安になる私。
なのに私もお調子者やから「そうなんですよ〜彼氏いなくて(本当はいた)いつも1人で寂しいんですよ。前に年下の彼氏いたけどやっぱり大人の男性がいいなと思って」と笑顔で言っていた。
お開きの時、彼は社長にすら名刺渡してないのに私に渡してきて焦った。しかもその場で携帯NO.書き出した。
だから「今名刺持ってないんで、又会社に遊びに来て下さい」と逃げた。
次の日。
「ユマさぁん。ぐへへ」と電話が。
誰っ?会社に電話してきて名乗らないなんて!しかもいきなり私の名前?!と思ったらGっさんでした。
(※Gっさんはかつぜつが悪いのではっきり喋られない)
「あ、あら〜Gっさんですか?昨日はありがとうざいました〜Gっさんのおかげで皆楽しかったって言ってたんですよー」て言ったら
「今から会社伺いますんで〜げへへ」
「はっ?」電話なのに笑顔のまま硬直。
「今から行きますんでーげへへ」
「へっ?いらっしゃるんですか?ハァー・・・(呆)楽しみに待ってますね。」と切った。
「社長・・・今からGっさん来るらしいです」
皆は苦笑して「本気でユマさんと仲良くなろうと思ってるんちゃうやろな」と言うので
「勘弁してくださいよ」て言ったらフさんが「ユマさんは年下食いやもんな」と言い、専務は「昨日のお話じゃお金あるとは言っても1億はないかもね。どーする?ユマさん」とネタにされて。
「まぁねぇ、女性に免疫なさそうやし頼んだら何でも買ってくれてどこにでも連れってくれそうやけど」って言ったら
「彼だけは騙しちゃ駄目!あそこまで純粋な人は逆に騙しちゃ駄目」と言われた。そんなん分かってるって。
「あのタイプはストーカーになりかねんタイプや」と言って盛り上がってたらGっさん登場。
「いやーよく来てくれたねぇ」って社長が迎えたらイの一番に私に
「ユマさんユマさんげへへー」と近寄ってきて私は思わず顔が引きつり体は仰け反ってしまった。うぅー私ともあろうものが!修行が足りんか!
彼は時々会社に来るようになった。
私はそうは感じなかったが周りには彼が本気で私に気があるように見えたらしくこれはアカンと、社長とハゲ会計士が
「ユマさんは彼氏とラブラブなんやで」と暴露した。
そしたら
「あひゃひゃひゃあ」(←※笑っているわけではない)
と俯いてちょっと残念そうだった。
でも46にもなって女性と付き合ったことがないのは事実なので元々自信なかったのか、ある程度わかっていたようだった。
多分私を好いていたわけではなく女性との触れ合いを諦めた頃に私が仲良く喋ったから舞い上がったのだろう。
そしてその後フさんが吹っかけたためGっさんは生まれて初めてコンパに参加したそうな。その余りの楽しさにコンパにハマってしまったらしい。
しかし彼はマザコン・電鉄マニア・ロリコンであることを隠さない。それを言うことに寄って女性にどう見られるかというものをまるで分かっていないのだ。
一緒に参加した禿げ会計士によると女性郡はもちろんGっさんにドン引きだったらしい。
しかしGっさんはその中の1人を気に入ってしまいアド交換したところ、
朝4時〜夜10時までひっきりなしにメールが来るそうだ。その女性は相当Gっさんを怖がっているとか。
当の本人は気付いてなくて会社に来ては
「お気に入りの子が出来たんですよ〜」
と嬉しそうにしていた。
(続く)
アリ男No.3〜46歳の少年(後編)〜
2005年4月27日 アリオトしばらくして見放されたのが分かったらしく又コンパの予定が。
フさんは頭が良くて仕事もできるので私は尊敬しているのだが、それ以上にいい意味でアホで、そこらの芸人より面白く、ジャイアンよりもガキ大将なので、人をひきつけるのである。
そんなフさんをGっさんもまた、師と仰いでいる。
なので「又コンパあるから○○さんとこで洋服見立ててください。フ君やユマさんの言う通りにしたらモテそう」と言うのでフさんと私とで張り切って在庫から選んだ。
LEONに載ってそうな
「ちょい悪オヤジ」
をテーマに、
きれい目JKなのに中は“上質の"Tシャツでカジュアルさと話し易さを醸し出し、
ボトムはデニムで着崩そう、
だけど靴はちょっと先の尖った革靴で大人の男を主張、
それプラス"こなれた感"を出すためニット帽かぶっちゃう?!
みたいな、モロLEONをお手本に選んでみた(爆)
しめて20万弱お買い上げ!!
鉄道模型以外にお金を遣うことがないので言われるがまま買っていた。実際似合ってたしまるで業界のエライ人のようになっていた、マジで。
コンパ当日。
コンパ自体は8時からでメンズの待ち合わせが7:40に心斎橋だったらしいのだがGっさんは3時からウチに来てそわそわしていて最終ファッションチェックを行い、4:30になったら
「今からもう行ってきまーす!あひゃひゃ」て行っちゃった。
フさんと私は唖然。。。
「花見の場所取りちゃうねんから」
と2人、声が揃ってしまったのは秘密です。
その4時間後・・・
残業してたらフさんの携帯が鳴った。
「あれ?Gっさんからや。何でやろコンパ始まったばっかちゃうん?」と言いながら出たらGっさんで一言目にでっかい声で
「ハズレでしたーあひゃひゃ」て言ってたらしい・・・。しかもその真後ろでコンパやってる声が聞こえていたというのだから驚きだ。
恐るべしモテナイ男。
フさんが引きつりながらも
「今のGっさんの様子写メしてくださいよ」って言ったら送られてきました。
・・・両手でピースしてますがな!!満面の笑みですがな!!相当楽しそうに見えますけど???
で次の日鉄道模型を両手に抱えていきなり現れました。
「どーしたんですか?!」
「いや、今日阪急から予約してた模型が届いたって言うんで取りに行ってたんで帰りに寄りました。」
フさんが「昨日のコンパはずれだったんでしょ?」て聞いたら
「一応連絡先ゲットしました。」と言うのでフさんが笑いを堪えながら
「やりますねぇ」て言ったら
Gっさんはガッツポーズをして
「Gっさんやりますよぉ」って言ってた。
最近この人自分で自分をGっさんと呼ぶ。キモイよん(泣)
そして社長の前で模型を開けて喜ぶGっさん。
遠目から見ていた私を呼んで「ユマさん見て。格好いいでしょう?これ10万なんですよー。こっちは3万だけど。いいでしょぉ。ゴーゴゴゴゴーゴー、ガタンガタン」とか言って宙で電車を走らせた。
Gっさんは目をキラキラさせて心の底から幸せそうだった。
何?この白っぽさ。
何か彼の周りを包む空気がやたら眩しい白っぽさを感じるの。
キレイと言うわけではない。何だか、遠い。遠い。
苦手な感じだ。
女を知らなくても、他人に引かれていても、この人は何も知らずにこんなに幸せなんだ。
何か見ていると泣きそうになったのだ。私が汚れているのか?
そしてこないだ電話が。
「Gっさんですー。ユマさんですかぁ?」
「はい。」
「ユマさんにこないだ服選んでもらったお礼にi pod shuffle買ってあるんです。近々持って行きますねー」と言われ、引いた。
え?私そんな見返りなんて求めてなかったんやけど。(i pod shuffleすらその日に知った)
何度か断ったけどどうしてもと言うので御礼を言って切った。
フさんに
「Gっさんがお礼にって私にshuffle買ってくれてるらしいです」て言ったら
「エー!何でー!俺は?洋服俺にも見立ててって頼んで来たんやん!何でユマさんばっかり〜」て言うから
冗談で「フさんは何がいいですか?」て聞いたら
彼も冗談で
「俺、PSPがいい」て言うから
「じゃあGっさんに言いましょうかー」と笑いながら言ってたら
「あの人本気にして買ってきそうで怖いからな」
「さすがにないでしょーでも貰えたらラッキーですよね」て言ったら
「いや、逆に怖いわ、俺。貰えんわ!」と言うやり取りをしていた。
するとたまたまその日ハゲ会計士が来ていたのでその会話聞いてて、
「俺がフ君の言っといたるわー」と笑いながらGっさんに電話かけて
「ユマさんにshuffleあげるんやろ?フ君はPSP欲しい言うてるでー」と冗談で笑いながら言っていた。
そしたらその日の夕方。夕方!!
「ユマしゃん?Gっさんですぅー。あのね、フ君のねPSP探してるんですけどどこも売り切れなんですよ」って半泣き。私はドン引き。
「えっ、いや、あの、Gっさん??あれ冗談ですよ、決まってるじゃないですか!」て焦って言ったら
頼まれたものが見つけられないって言うことで相当パニクっていたらしきGっさんはそれを聞いてかなり安堵したようだった。
「あの、本当に冗談なんでいいんですからね!私のshuffleも本当にいいんですよ!」て言ったら
「いや、それはもう買ってあるんで安心してください」なんて言われた。フさんにそれ言ったら引いてた。青ざめてた。
「やっぱり本気にしたんや・・・」って。
そして私のshuffleは昨日持って来てくれた。
ラッキー。しかしshuffleが何なのか未だにわかんないんだよな。
しかもシカーモ
Gっさん結局あの後PSPを見つけたのでマジでフさん用に買ったらしい・・・。
昨日それを聞いてフさんドン引き。つか社内全員ドン引き。
なのにその買ったPSPは親戚の人に取られたらしい・・・情けなや〜Gっさん。。。
つーかさ、仕事しろよ!って思うんですけど。Gっさんが一緒に働いている司法書士は偶然ウチの関係者だったのでGっさんのこと話したらやっぱり苦笑していた。
そういう人なんだって。だから「もう、ええんや」って苦笑していた。
彼はこの先一体どうなっていくんでしょう。
あっ一応プロのお方とは経験あるみたいですけどね。素人童貞です。
なぜかよく知らんが結婚相談所でも断られるらしい・・・よく知らんが条件がGっさんは当てはまらないから登録できないんだって。
お見合いパーティーはやっぱりちゃんと喋られないから駄目だったんだって。
なのに本人は
「お母さんと仲良く出来て若くて未婚の女性がいい」て言ってるの。それを聞いた社長もハゲ会計士もさすがに呆れを通り越して図々しいとなぜか怒りを感じたらしく(笑)
「それは無理やわ〜!現実を見ろ!!」と言っていました・・・人ごとながらトホホ。その社長達の気持ちもわかるが。
誰か結婚してあげてください。ちなみにお母さんは多分相当な鬼姑だと思います。何せGっさんが熱出したらつきっきりで看病して抱っこするらしいですから。
ヤヌスの鏡に出てきそうで怖いです(爆)
フさんは頭が良くて仕事もできるので私は尊敬しているのだが、それ以上にいい意味でアホで、そこらの芸人より面白く、ジャイアンよりもガキ大将なので、人をひきつけるのである。
そんなフさんをGっさんもまた、師と仰いでいる。
なので「又コンパあるから○○さんとこで洋服見立ててください。フ君やユマさんの言う通りにしたらモテそう」と言うのでフさんと私とで張り切って在庫から選んだ。
LEONに載ってそうな
「ちょい悪オヤジ」
をテーマに、
きれい目JKなのに中は“上質の"Tシャツでカジュアルさと話し易さを醸し出し、
ボトムはデニムで着崩そう、
だけど靴はちょっと先の尖った革靴で大人の男を主張、
それプラス"こなれた感"を出すためニット帽かぶっちゃう?!
みたいな、モロLEONをお手本に選んでみた(爆)
しめて20万弱お買い上げ!!
鉄道模型以外にお金を遣うことがないので言われるがまま買っていた。実際似合ってたしまるで業界のエライ人のようになっていた、マジで。
コンパ当日。
コンパ自体は8時からでメンズの待ち合わせが7:40に心斎橋だったらしいのだがGっさんは3時からウチに来てそわそわしていて最終ファッションチェックを行い、4:30になったら
「今からもう行ってきまーす!あひゃひゃ」て行っちゃった。
フさんと私は唖然。。。
「花見の場所取りちゃうねんから」
と2人、声が揃ってしまったのは秘密です。
その4時間後・・・
残業してたらフさんの携帯が鳴った。
「あれ?Gっさんからや。何でやろコンパ始まったばっかちゃうん?」と言いながら出たらGっさんで一言目にでっかい声で
「ハズレでしたーあひゃひゃ」て言ってたらしい・・・。しかもその真後ろでコンパやってる声が聞こえていたというのだから驚きだ。
恐るべしモテナイ男。
フさんが引きつりながらも
「今のGっさんの様子写メしてくださいよ」って言ったら送られてきました。
・・・両手でピースしてますがな!!満面の笑みですがな!!相当楽しそうに見えますけど???
で次の日鉄道模型を両手に抱えていきなり現れました。
「どーしたんですか?!」
「いや、今日阪急から予約してた模型が届いたって言うんで取りに行ってたんで帰りに寄りました。」
フさんが「昨日のコンパはずれだったんでしょ?」て聞いたら
「一応連絡先ゲットしました。」と言うのでフさんが笑いを堪えながら
「やりますねぇ」て言ったら
Gっさんはガッツポーズをして
「Gっさんやりますよぉ」って言ってた。
最近この人自分で自分をGっさんと呼ぶ。キモイよん(泣)
そして社長の前で模型を開けて喜ぶGっさん。
遠目から見ていた私を呼んで「ユマさん見て。格好いいでしょう?これ10万なんですよー。こっちは3万だけど。いいでしょぉ。ゴーゴゴゴゴーゴー、ガタンガタン」とか言って宙で電車を走らせた。
Gっさんは目をキラキラさせて心の底から幸せそうだった。
何?この白っぽさ。
何か彼の周りを包む空気がやたら眩しい白っぽさを感じるの。
キレイと言うわけではない。何だか、遠い。遠い。
苦手な感じだ。
女を知らなくても、他人に引かれていても、この人は何も知らずにこんなに幸せなんだ。
何か見ていると泣きそうになったのだ。私が汚れているのか?
そしてこないだ電話が。
「Gっさんですー。ユマさんですかぁ?」
「はい。」
「ユマさんにこないだ服選んでもらったお礼にi pod shuffle買ってあるんです。近々持って行きますねー」と言われ、引いた。
え?私そんな見返りなんて求めてなかったんやけど。(i pod shuffleすらその日に知った)
何度か断ったけどどうしてもと言うので御礼を言って切った。
フさんに
「Gっさんがお礼にって私にshuffle買ってくれてるらしいです」て言ったら
「エー!何でー!俺は?洋服俺にも見立ててって頼んで来たんやん!何でユマさんばっかり〜」て言うから
冗談で「フさんは何がいいですか?」て聞いたら
彼も冗談で
「俺、PSPがいい」て言うから
「じゃあGっさんに言いましょうかー」と笑いながら言ってたら
「あの人本気にして買ってきそうで怖いからな」
「さすがにないでしょーでも貰えたらラッキーですよね」て言ったら
「いや、逆に怖いわ、俺。貰えんわ!」と言うやり取りをしていた。
するとたまたまその日ハゲ会計士が来ていたのでその会話聞いてて、
「俺がフ君の言っといたるわー」と笑いながらGっさんに電話かけて
「ユマさんにshuffleあげるんやろ?フ君はPSP欲しい言うてるでー」と冗談で笑いながら言っていた。
そしたらその日の夕方。夕方!!
「ユマしゃん?Gっさんですぅー。あのね、フ君のねPSP探してるんですけどどこも売り切れなんですよ」って半泣き。私はドン引き。
「えっ、いや、あの、Gっさん??あれ冗談ですよ、決まってるじゃないですか!」て焦って言ったら
頼まれたものが見つけられないって言うことで相当パニクっていたらしきGっさんはそれを聞いてかなり安堵したようだった。
「あの、本当に冗談なんでいいんですからね!私のshuffleも本当にいいんですよ!」て言ったら
「いや、それはもう買ってあるんで安心してください」なんて言われた。フさんにそれ言ったら引いてた。青ざめてた。
「やっぱり本気にしたんや・・・」って。
そして私のshuffleは昨日持って来てくれた。
ラッキー。しかしshuffleが何なのか未だにわかんないんだよな。
しかもシカーモ
Gっさん結局あの後PSPを見つけたのでマジでフさん用に買ったらしい・・・。
昨日それを聞いてフさんドン引き。つか社内全員ドン引き。
なのにその買ったPSPは親戚の人に取られたらしい・・・情けなや〜Gっさん。。。
つーかさ、仕事しろよ!って思うんですけど。Gっさんが一緒に働いている司法書士は偶然ウチの関係者だったのでGっさんのこと話したらやっぱり苦笑していた。
そういう人なんだって。だから「もう、ええんや」って苦笑していた。
彼はこの先一体どうなっていくんでしょう。
あっ一応プロのお方とは経験あるみたいですけどね。素人童貞です。
なぜかよく知らんが結婚相談所でも断られるらしい・・・よく知らんが条件がGっさんは当てはまらないから登録できないんだって。
お見合いパーティーはやっぱりちゃんと喋られないから駄目だったんだって。
なのに本人は
「お母さんと仲良く出来て若くて未婚の女性がいい」て言ってるの。それを聞いた社長もハゲ会計士もさすがに呆れを通り越して図々しいとなぜか怒りを感じたらしく(笑)
「それは無理やわ〜!現実を見ろ!!」と言っていました・・・人ごとながらトホホ。その社長達の気持ちもわかるが。
誰か結婚してあげてください。ちなみにお母さんは多分相当な鬼姑だと思います。何せGっさんが熱出したらつきっきりで看病して抱っこするらしいですから。
ヤヌスの鏡に出てきそうで怖いです(爆)
アリ男No.4〜二十歳を超えてデビューした男(前編)〜
2005年4月28日 アリオトまた元彼。19の時の彼氏でSちゃん。
友達の友達でお互い一目惚れと言う感じで(またかよ)知り合って2週間ほどで付き合った。
すんごい自己中なのに優しくて同い年なのに私を妹みたいに扱った。そのくせちょっと天然で、ちょっと純粋なとこが残っててお酒が飲めないのが可愛くて好きでした。
そんな彼のデビューって何だって?まぁ、そう焦るな、後で教えてやるよ☆
彼は服がダサかった。GジャンとGパンを合わせて着る。いつもパンツの丈がおかしい。何でちょっとくるぶし見えてんの?その変な色のGパン何?
私の学校の男友達はたまたまもおしゃれな子が多くて洋服屋を営んだり雑誌に載ったりする子ばっかりだったのでこれは衝撃だった。
だけど実は服がダサい男の子の方が好きやったりするのでここは「可愛い」と思うことにしよう、と。
まず当時ハマりまくっていたクラブに誘った。そしたら多少はオシャレに興味もつかな、と。クラブ自体楽しいし共通の楽しみ持てたら、と。だけど「嫌、そんなとこ行きたくない。興味ない」と言われた。
Sちゃんは自分の気が向いた時しか遊んでくれなかった。私が遊んでと言っても寝てたりバイトだったり、そのくせ自分からいきなり学校まで迎えに着たり家の前に会いに来たり友達を紹介したりしに来た。
でも当時住んでたマンションが男子禁制だったのでSちゃんは家に入れなかった。彼は実家だったし「お家に遊びに行きたい」とも言えず専ら外で遊んでいた。セクースなし!!!
当時は携帯メールもない上、私が電話嫌いと言うことで電話でラブラブということもなし、Sちゃんがバイトの鬼だったと言うこともあり、あまり会えなくなった。(とは言っても週1は会っていたがそれまでが会い過ぎた)
Sちゃんに会えない時はマツの家に遊びに行っていた。当時マツとは何十回もくっついて寝ていても何にもなかったから、Sちゃんと付き合う前からその話をしていて、Sちゃんにもそういう女友達がいるから今後ユマがマツと寝るのは嫌やけど遊ぶのはいいって言った。
学校も冬休みに入り、私は実家に帰り彼も私もお互いが地元で成人式を向かえることになった。
無事成人式を終え私は大阪に戻った。年末から会っていなかったのと、連絡を取っていなかった私は少し焦って電話をした。
「大阪帰ってきたしまた遊んでな。」って言ったら
「あぁ?!俺が暇になったらな。」と言ってきた。何、この口調。今までの喋り方と全然違う。
「何か怒ってんの?」て聞いたら
「俺今ツレと飲んでんねんか。切るぞ」て言われて確かに後ろうるさいなぁと思って
「誰と飲んでるん?」て聞いたら
「お前の知らん奴。」
「そうなん?今度紹介してよ」と軽く言ってみたらフッと鼻で笑われ、
「ユマには合わんわ。お前は何も知らん女やからな」て言われた。
ここまでのやり取り中、ずっと別人のような話し方。
あの、これ読んでる人の中で該当する人がいたら申し訳ないんですが私、
ヤンキー大大大大大ッッッッッッッッッッッッッッッキライ
なんですよ(ついでにホストも)
何?あの無意味さ。
何?あのダサさ。
何?あのみっともなさ。
この世から消えたらいいのに。
私ミナミのコンビニの前でヤンキー見つけて笑ってもーて1度睨まれた事があったくらい。
・・・とか言いながら私18の頃週3でミナミのクラブ行ってたからそこで仲良くなったのは元ヤンキーの子ばっかやったけど(笑)でも皆その頃はヤンキー辞めてたし。
あの電話以降Sちゃんの喋り方がそれらのようなあの独特の、きったない喋り方。
「あぁ?!」とか言う感じのダレたような喋り方あるやん、不愉快なアレ。会ってなくても彼が変わったのが分かった。
焦って無理やり会う約束した。そんで「どしたん?」て聞いたら
「ユマさぁ、俺が走り屋なったらどうする?見に来てくれる?○○(←某市in 大阪の走り屋のグループの名前)のステッカー張ってさぁ・・・」とうっとりしてんの。
ださーーーっ!!!走り屋とかって地元の男友達は中学の時に憧れてたけど。
お前は服だけでなくそこまでダサい男やったか!!!a scale from my eyes(←※目からウロコ)
それでも私は好きやったから何とか彼を軌道修正しようと必死になった。
「S・・・Sちゃん??何でそんなこと言うの?」
「俺さー車買おうと思うねん」
「えーっ、バイクあるしええやん」と言ったら
「いや、やっぱ山ん中皆で競って走ったら格好ええで」目がイッてるんですよ。うーん、キテる。キテる。
友達に相談する日々。
「どーよ、服はダサいわ、走り屋なりたい言い出すわ、口調もおかしいわ」と言ったら
「それはそれは可哀想に・・・しかしあのSちゃんが」と驚いていた。
それでも好きだと当時は思い込んでいたので何とかしようとまだ私はしていた。
そんな時彼から電話が。
「ユマ?俺ジーパンとアロハシャツ買おうと思うねんけどついてきて」と言われて喜んで行った。
私の想像するアロハ+ジーパンはおしゃれな方のイメージでヤンキー系なんぞ想像するはずもなく、
「服装変えるんやー♪」と言いながらまずアロハを買いに行ったはいいが、何故彼が「これいいなぁ」と選ぶのは何から何まで趣味が悪かったり彼に似合わない色だったりするのだろうとうなだれてしまった。
彼が気に入った中で比較的マシかつ似合うものを選んであげた。
次はデニムを買いに。何故、さっきのアロハに合わせるのを買いに行ったのに細身を選ぶか?なぜその変な色を選ぶか?とまたうなだれてしまった。
結局ジーパンだけは私が有無を言わさず選んだ。丁度いい太さ、かつ渋い色落ちのしている物を。
彼のタイプではなかったようだったので「とりあえずコイツは(アホやから)乗せときゃその気になるだろう」と思い試着した時に
「Sちゃん格好いいわー、やっぱそれさっきのシャツに合うよ!出して合わせてみたら?ほらー色合ってるやん、おしゃれっぽい。ジーパンは濃淡ある方がいいって!その方が何合わせてもおしゃれに見えるって!」と思いつく言葉を言いまくったらまんざらじゃない顔して
「お〜、確かに。(にやっとしながら)ええな。うん、これにしよ」と言っていた。
「店員さん呼んでカットしてもらおうか」と言ったら「いや、ええわ、俺自分でやるわ」
?????????一体どーするおつもり??
きっとお母さんが上手なんだろうと思い2度もうなだれさせて頂いた私は疲れもそこそこに帰った。
(続く)
友達の友達でお互い一目惚れと言う感じで(またかよ)知り合って2週間ほどで付き合った。
すんごい自己中なのに優しくて同い年なのに私を妹みたいに扱った。そのくせちょっと天然で、ちょっと純粋なとこが残っててお酒が飲めないのが可愛くて好きでした。
そんな彼のデビューって何だって?まぁ、そう焦るな、後で教えてやるよ☆
彼は服がダサかった。GジャンとGパンを合わせて着る。いつもパンツの丈がおかしい。何でちょっとくるぶし見えてんの?その変な色のGパン何?
私の学校の男友達はたまたまもおしゃれな子が多くて洋服屋を営んだり雑誌に載ったりする子ばっかりだったのでこれは衝撃だった。
だけど実は服がダサい男の子の方が好きやったりするのでここは「可愛い」と思うことにしよう、と。
まず当時ハマりまくっていたクラブに誘った。そしたら多少はオシャレに興味もつかな、と。クラブ自体楽しいし共通の楽しみ持てたら、と。だけど「嫌、そんなとこ行きたくない。興味ない」と言われた。
Sちゃんは自分の気が向いた時しか遊んでくれなかった。私が遊んでと言っても寝てたりバイトだったり、そのくせ自分からいきなり学校まで迎えに着たり家の前に会いに来たり友達を紹介したりしに来た。
でも当時住んでたマンションが男子禁制だったのでSちゃんは家に入れなかった。彼は実家だったし「お家に遊びに行きたい」とも言えず専ら外で遊んでいた。セクースなし!!!
当時は携帯メールもない上、私が電話嫌いと言うことで電話でラブラブということもなし、Sちゃんがバイトの鬼だったと言うこともあり、あまり会えなくなった。(とは言っても週1は会っていたがそれまでが会い過ぎた)
Sちゃんに会えない時はマツの家に遊びに行っていた。当時マツとは何十回もくっついて寝ていても何にもなかったから、Sちゃんと付き合う前からその話をしていて、Sちゃんにもそういう女友達がいるから今後ユマがマツと寝るのは嫌やけど遊ぶのはいいって言った。
学校も冬休みに入り、私は実家に帰り彼も私もお互いが地元で成人式を向かえることになった。
無事成人式を終え私は大阪に戻った。年末から会っていなかったのと、連絡を取っていなかった私は少し焦って電話をした。
「大阪帰ってきたしまた遊んでな。」って言ったら
「あぁ?!俺が暇になったらな。」と言ってきた。何、この口調。今までの喋り方と全然違う。
「何か怒ってんの?」て聞いたら
「俺今ツレと飲んでんねんか。切るぞ」て言われて確かに後ろうるさいなぁと思って
「誰と飲んでるん?」て聞いたら
「お前の知らん奴。」
「そうなん?今度紹介してよ」と軽く言ってみたらフッと鼻で笑われ、
「ユマには合わんわ。お前は何も知らん女やからな」て言われた。
ここまでのやり取り中、ずっと別人のような話し方。
あの、これ読んでる人の中で該当する人がいたら申し訳ないんですが私、
ヤンキー大大大大大ッッッッッッッッッッッッッッッキライ
なんですよ(ついでにホストも)
何?あの無意味さ。
何?あのダサさ。
何?あのみっともなさ。
この世から消えたらいいのに。
私ミナミのコンビニの前でヤンキー見つけて笑ってもーて1度睨まれた事があったくらい。
・・・とか言いながら私18の頃週3でミナミのクラブ行ってたからそこで仲良くなったのは元ヤンキーの子ばっかやったけど(笑)でも皆その頃はヤンキー辞めてたし。
あの電話以降Sちゃんの喋り方がそれらのようなあの独特の、きったない喋り方。
「あぁ?!」とか言う感じのダレたような喋り方あるやん、不愉快なアレ。会ってなくても彼が変わったのが分かった。
焦って無理やり会う約束した。そんで「どしたん?」て聞いたら
「ユマさぁ、俺が走り屋なったらどうする?見に来てくれる?○○(←某市in 大阪の走り屋のグループの名前)のステッカー張ってさぁ・・・」とうっとりしてんの。
ださーーーっ!!!走り屋とかって地元の男友達は中学の時に憧れてたけど。
お前は服だけでなくそこまでダサい男やったか!!!a scale from my eyes(←※目からウロコ)
それでも私は好きやったから何とか彼を軌道修正しようと必死になった。
「S・・・Sちゃん??何でそんなこと言うの?」
「俺さー車買おうと思うねん」
「えーっ、バイクあるしええやん」と言ったら
「いや、やっぱ山ん中皆で競って走ったら格好ええで」目がイッてるんですよ。うーん、キテる。キテる。
友達に相談する日々。
「どーよ、服はダサいわ、走り屋なりたい言い出すわ、口調もおかしいわ」と言ったら
「それはそれは可哀想に・・・しかしあのSちゃんが」と驚いていた。
それでも好きだと当時は思い込んでいたので何とかしようとまだ私はしていた。
そんな時彼から電話が。
「ユマ?俺ジーパンとアロハシャツ買おうと思うねんけどついてきて」と言われて喜んで行った。
私の想像するアロハ+ジーパンはおしゃれな方のイメージでヤンキー系なんぞ想像するはずもなく、
「服装変えるんやー♪」と言いながらまずアロハを買いに行ったはいいが、何故彼が「これいいなぁ」と選ぶのは何から何まで趣味が悪かったり彼に似合わない色だったりするのだろうとうなだれてしまった。
彼が気に入った中で比較的マシかつ似合うものを選んであげた。
次はデニムを買いに。何故、さっきのアロハに合わせるのを買いに行ったのに細身を選ぶか?なぜその変な色を選ぶか?とまたうなだれてしまった。
結局ジーパンだけは私が有無を言わさず選んだ。丁度いい太さ、かつ渋い色落ちのしている物を。
彼のタイプではなかったようだったので「とりあえずコイツは(アホやから)乗せときゃその気になるだろう」と思い試着した時に
「Sちゃん格好いいわー、やっぱそれさっきのシャツに合うよ!出して合わせてみたら?ほらー色合ってるやん、おしゃれっぽい。ジーパンは濃淡ある方がいいって!その方が何合わせてもおしゃれに見えるって!」と思いつく言葉を言いまくったらまんざらじゃない顔して
「お〜、確かに。(にやっとしながら)ええな。うん、これにしよ」と言っていた。
「店員さん呼んでカットしてもらおうか」と言ったら「いや、ええわ、俺自分でやるわ」
?????????一体どーするおつもり??
きっとお母さんが上手なんだろうと思い2度もうなだれさせて頂いた私は疲れもそこそこに帰った。
(続く)
アリ男No.4〜二十歳を超えてデビューした男(後編)〜
2005年4月28日 アリオト又しばらく会えなくて、
「奴は今頃変な連中と遊んでおるのだろう。最近ヤンキー臭漂ってるしなぁ。あーヤダヤダ矢田亜希子。その内ピアスしたいとか言い出すんちゃうやろな。プッ」と笑っていたのだが次に会った時。
ビクーラこいたよ、オネーサン。こないだの格好えージーパンが!!くるぶし、見えてる見えてる!!しかもシカーモ裾上げテープと来た。どーだどーだ!そしてソシーテ彼の耳にピアスが・・・!!どやさどやさ!
服ださいヤツのピアスほど引きちぎりたいものはない。(for only men)
「SSSSSちゃん!?ピアスしてる・・・・・・ぶわっはっはっは!!」と爆笑してしもた。
「いやーまさか本当にしてるとは。私Sちゃんその内ピアスしたいとか言い出しそうて思ってたんよー」て言ったら
「昨日開けてん。痛いねん、痛いねん」と言いながら消毒していた。「アイタタタ」と言う言葉と共に。いや、お前の状態のがアイタタだろ、なんて言えなかったけども。
ここまでアホだったか。。。a scale from my eyes(part 2)
彼と付き合うことに少し疲れてきた私はどーせ彼は新友と遊ぶのに夢中だし放っておこうとマツの家に入り浸る日々が続いた。
ある時、初めてマツが私の胸を触った。胸に手をあてて少し撫でたりするだけでそれ以上はなかったが。
「これは・・・Sちゃんの気持ちを確かめるきっかけになるな」なんて思った。
Sちゃんから電話がかかってきた時それを暴露ってみた。そしたら・・・あー思い出すだけでゾッとする。
「アァア?何やねん人の女何や思てんねん。今すぐ電話するからそいつの電話番号教えろ!」とすごまれ、
「嫌、別に何もなかったんやから。いつも会ってても何も言わんかったやん!」と言ったけど彼はキレてて止まらない。
断り続けたが最終的に「お前が教えんなら学校に行くぞ、すぐに見つけられるんやからな」と言われ、実際そうだったのでそれはヤバイと思い教えた。
すぐ電話を切ってマツに電話して「ごめん、彼氏が最近おかしかったから気持ち確かめようとしてあのこと言ってもうてん、そしたらすごい怒ってマツの番号聞かれて教えてもうた。もうすぐかかってくると思うけど無視して」て言ったら
「お前言ったん?アホやなー。俺が彼氏でも怒るわ」と言われ「そんな状況じゃないよ、あの子最近おかしくて変な友達とかいるし、無視してな」ってお願いしたら
「いや、悪いのは俺やし言ったお前も悪いけど俺がちゃんと話して謝るわ」と言った。
「もし会おって言われたら断ってな」と言ったら「電話で済むやろ」と言われた。
その後Sちゃんに電話したけど話中でその後、心配でマツに電話した。そしたら
「何なんお前の彼氏。電話出た瞬間から怒鳴ってきて何言ってるかわからんかったぞ。何なん?ヤンキーなん?」
「・・・最近の友達がそういう類みたいで・・・」とめちゃくちゃ恥ずかしくなった。「なぁ、まさか・・・会わんよな?」と聞いたら
「明日会う。」と言われ
「何で?私が悪いんやし、マツがアイツに会う事ないよ、やめて、ホンマ何するかわからんから。しかも1人じゃないかも知れん。変な連中連れて殴ったりするかも知れん」て泣きながら言ったら
「Sちゃん以外に来るの?でも仕方ないわ、約束したし。Sちゃんに殴られるのは覚悟してる。」と言うので
「あの子弱いもん。他の子が殴るかも。だからやめて、行くなら誰か連れてって。それか私が行く」て言ったら
「いや、1人で行く。約束したから。お前は絶対来るな。Sちゃんに殴られるのはいい。殴られて謝っとく。でも他の奴が殴ってきたら俺は怒るしソイツを殴るよ。」と言ってきた。
もうこの段階でどっちがいい男かって歴然で、私はずっと泣いて「ごめん」と謝った。「時間と場所教えて」とSちゃんとマツに聞いたけど教えてくれなかった。その日は全然眠れなかった。
その夜、多分近所だと思ったから思い当たるとこ全部捜し回った。けど見つからず。心配すぎて何も食べられなくて夜の11時頃マツから電話があった。
「今終わったで。」
「殴られた?!」
「いや。あん時に比べたら落ち着いてたし…」
「誰かいた?」と聞いたら
「2人つれてきてた」
「何したんその人らは?」と聞いたら
「後ろの方で離れて見てた」
「ごめんな。何かされた?」
「いやー。とりあえず悪いことしたのわかってんかって言われてわかってる、ごめんて言って、俺自体テンション下がってたしそれで反省してるように見えたらしくてそれだけで帰った」と。最後にマツが
「お前が好きなの知ってるから言いたくないけど・・・男ちゃんと選んだ方がええで」と言われて又泣いた。最初はそんな子じゃなかったんやって!!
「こんなことあったけどもう別れるし今までみたいに遊んでくれる?」て聞いたら
「当たり前やん」と言われた。
別れ話しようとSちゃんに会いに行った時、彼がこう言った。
「マツ反省してたでー、完全に怖がってたわ」とか言ってて馬鹿らしくなった。
「なぁ結局誰連れて行ったん?」と聞いたら
「◆◆と▽▽」
「何なんその人ら」
「族の頭」って誇らしげにしてんの。
ゾーーーーゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ族・・・ッ!!
族・・・っ族って!!!
ヤンキー通り越して族でしたか!!
ゾクッ寒気が。(寒)
“族[Zoku]“
【名詞】
暴走族の略。徒党を組み、非常にダサく無意味にうるさい音を出す妙な乗り物に乗って喜ぶ大変格好悪い軍団。群れをなさないと何もできない者が殆どである。
集会と言う名をつけたタダのバカ騒ぎを行う習性がある。(ユマ辞典より)
「えっ、Sちゃんは関係ないんやろ?!」と聞いたら
「あるよ。◆◆がアタマやから俺一緒に集会とか何度か顔出してんで」また誇らしげ!!
ヒョェー!オイラの彼氏ゾクだったよー!ウラー!オラー!!おかーさーん!!
ゾクだったの、ゾクだったのーしかも20超えてデビューだよ!おめでとう!デビューおめでとう!
オーホホホホ、ピヨピヨ〜☆
ぐぁあああああーーーーーーーーーーーー
私の、私の半年を返せー!!!と馬乗りになって胸倉つかんでぶんぶん揺すりたかったけど
そこまでする元気まで吸い取られてしまい無気力に
「なぜ・・・」と聞いたら
「ほら、成人式あったやん、あん時に中学時代の友達◆◆に久しぶりにあってさー。そしたらアタマになっててそれで」
「あのね、20って言ったら卒業する頃だよ(つーかしてる)」と言ったら
「いや、25で族やってる人いっぱいいてんで?ユマは世間知らずやから知らんねん。汚れ知らんから怖がると思って言わんかったの」
どりゃぁああああああああーーーーーーーー!!
おまー世間知らずはどっちじゃい!20から族入ったって普通は恥ずかしすぎて言えんわい!
しかもワシの友達にもおるわい、昔悪いことやって鑑別所行ってるとか行ってたとか保護観察処分の子とかお前と知り合う前からおるわい!!
でもその子等はせいぜい15-16の時の話で当時17-20でそんな事は恥や言うてたわい!!
おぉ・・・20超えてもバカな奴がこの世に存在するとは・・・a scale from my eyes
痛い、痛いよー(TOT)と言うことで別れました。
その後彼はインプレッサを手に入れあのださい格好でナンパしていると聞いた。
それ聞いてからインプレッサを見るたびに頭痛がしました(マジで)
今は平気です。おかーさん、娘は、元気です。
「奴は今頃変な連中と遊んでおるのだろう。最近ヤンキー臭漂ってるしなぁ。あーヤダヤダ矢田亜希子。その内ピアスしたいとか言い出すんちゃうやろな。プッ」と笑っていたのだが次に会った時。
ビクーラこいたよ、オネーサン。こないだの格好えージーパンが!!くるぶし、見えてる見えてる!!しかもシカーモ裾上げテープと来た。どーだどーだ!そしてソシーテ彼の耳にピアスが・・・!!どやさどやさ!
服ださいヤツのピアスほど引きちぎりたいものはない。(for only men)
「SSSSSちゃん!?ピアスしてる・・・・・・ぶわっはっはっは!!」と爆笑してしもた。
「いやーまさか本当にしてるとは。私Sちゃんその内ピアスしたいとか言い出しそうて思ってたんよー」て言ったら
「昨日開けてん。痛いねん、痛いねん」と言いながら消毒していた。「アイタタタ」と言う言葉と共に。いや、お前の状態のがアイタタだろ、なんて言えなかったけども。
ここまでアホだったか。。。a scale from my eyes(part 2)
彼と付き合うことに少し疲れてきた私はどーせ彼は新友と遊ぶのに夢中だし放っておこうとマツの家に入り浸る日々が続いた。
ある時、初めてマツが私の胸を触った。胸に手をあてて少し撫でたりするだけでそれ以上はなかったが。
「これは・・・Sちゃんの気持ちを確かめるきっかけになるな」なんて思った。
Sちゃんから電話がかかってきた時それを暴露ってみた。そしたら・・・あー思い出すだけでゾッとする。
「アァア?何やねん人の女何や思てんねん。今すぐ電話するからそいつの電話番号教えろ!」とすごまれ、
「嫌、別に何もなかったんやから。いつも会ってても何も言わんかったやん!」と言ったけど彼はキレてて止まらない。
断り続けたが最終的に「お前が教えんなら学校に行くぞ、すぐに見つけられるんやからな」と言われ、実際そうだったのでそれはヤバイと思い教えた。
すぐ電話を切ってマツに電話して「ごめん、彼氏が最近おかしかったから気持ち確かめようとしてあのこと言ってもうてん、そしたらすごい怒ってマツの番号聞かれて教えてもうた。もうすぐかかってくると思うけど無視して」て言ったら
「お前言ったん?アホやなー。俺が彼氏でも怒るわ」と言われ「そんな状況じゃないよ、あの子最近おかしくて変な友達とかいるし、無視してな」ってお願いしたら
「いや、悪いのは俺やし言ったお前も悪いけど俺がちゃんと話して謝るわ」と言った。
「もし会おって言われたら断ってな」と言ったら「電話で済むやろ」と言われた。
その後Sちゃんに電話したけど話中でその後、心配でマツに電話した。そしたら
「何なんお前の彼氏。電話出た瞬間から怒鳴ってきて何言ってるかわからんかったぞ。何なん?ヤンキーなん?」
「・・・最近の友達がそういう類みたいで・・・」とめちゃくちゃ恥ずかしくなった。「なぁ、まさか・・・会わんよな?」と聞いたら
「明日会う。」と言われ
「何で?私が悪いんやし、マツがアイツに会う事ないよ、やめて、ホンマ何するかわからんから。しかも1人じゃないかも知れん。変な連中連れて殴ったりするかも知れん」て泣きながら言ったら
「Sちゃん以外に来るの?でも仕方ないわ、約束したし。Sちゃんに殴られるのは覚悟してる。」と言うので
「あの子弱いもん。他の子が殴るかも。だからやめて、行くなら誰か連れてって。それか私が行く」て言ったら
「いや、1人で行く。約束したから。お前は絶対来るな。Sちゃんに殴られるのはいい。殴られて謝っとく。でも他の奴が殴ってきたら俺は怒るしソイツを殴るよ。」と言ってきた。
もうこの段階でどっちがいい男かって歴然で、私はずっと泣いて「ごめん」と謝った。「時間と場所教えて」とSちゃんとマツに聞いたけど教えてくれなかった。その日は全然眠れなかった。
その夜、多分近所だと思ったから思い当たるとこ全部捜し回った。けど見つからず。心配すぎて何も食べられなくて夜の11時頃マツから電話があった。
「今終わったで。」
「殴られた?!」
「いや。あん時に比べたら落ち着いてたし…」
「誰かいた?」と聞いたら
「2人つれてきてた」
「何したんその人らは?」と聞いたら
「後ろの方で離れて見てた」
「ごめんな。何かされた?」
「いやー。とりあえず悪いことしたのわかってんかって言われてわかってる、ごめんて言って、俺自体テンション下がってたしそれで反省してるように見えたらしくてそれだけで帰った」と。最後にマツが
「お前が好きなの知ってるから言いたくないけど・・・男ちゃんと選んだ方がええで」と言われて又泣いた。最初はそんな子じゃなかったんやって!!
「こんなことあったけどもう別れるし今までみたいに遊んでくれる?」て聞いたら
「当たり前やん」と言われた。
別れ話しようとSちゃんに会いに行った時、彼がこう言った。
「マツ反省してたでー、完全に怖がってたわ」とか言ってて馬鹿らしくなった。
「なぁ結局誰連れて行ったん?」と聞いたら
「◆◆と▽▽」
「何なんその人ら」
「族の頭」って誇らしげにしてんの。
ゾーーーーゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ族・・・ッ!!
族・・・っ族って!!!
ヤンキー通り越して族でしたか!!
ゾクッ寒気が。(寒)
“族[Zoku]“
【名詞】
暴走族の略。徒党を組み、非常にダサく無意味にうるさい音を出す妙な乗り物に乗って喜ぶ大変格好悪い軍団。群れをなさないと何もできない者が殆どである。
集会と言う名をつけたタダのバカ騒ぎを行う習性がある。(ユマ辞典より)
「えっ、Sちゃんは関係ないんやろ?!」と聞いたら
「あるよ。◆◆がアタマやから俺一緒に集会とか何度か顔出してんで」また誇らしげ!!
ヒョェー!オイラの彼氏ゾクだったよー!ウラー!オラー!!おかーさーん!!
ゾクだったの、ゾクだったのーしかも20超えてデビューだよ!おめでとう!デビューおめでとう!
オーホホホホ、ピヨピヨ〜☆
ぐぁあああああーーーーーーーーーーーー
私の、私の半年を返せー!!!と馬乗りになって胸倉つかんでぶんぶん揺すりたかったけど
そこまでする元気まで吸い取られてしまい無気力に
「なぜ・・・」と聞いたら
「ほら、成人式あったやん、あん時に中学時代の友達◆◆に久しぶりにあってさー。そしたらアタマになっててそれで」
「あのね、20って言ったら卒業する頃だよ(つーかしてる)」と言ったら
「いや、25で族やってる人いっぱいいてんで?ユマは世間知らずやから知らんねん。汚れ知らんから怖がると思って言わんかったの」
どりゃぁああああああああーーーーーーーー!!
おまー世間知らずはどっちじゃい!20から族入ったって普通は恥ずかしすぎて言えんわい!
しかもワシの友達にもおるわい、昔悪いことやって鑑別所行ってるとか行ってたとか保護観察処分の子とかお前と知り合う前からおるわい!!
でもその子等はせいぜい15-16の時の話で当時17-20でそんな事は恥や言うてたわい!!
おぉ・・・20超えてもバカな奴がこの世に存在するとは・・・a scale from my eyes
痛い、痛いよー(TOT)と言うことで別れました。
その後彼はインプレッサを手に入れあのださい格好でナンパしていると聞いた。
それ聞いてからインプレッサを見るたびに頭痛がしました(マジで)
今は平気です。おかーさん、娘は、元気です。
最近、マツマツは・・・
2005年4月30日 松花
セクースしてないです
だってこないだ言われた一言がトラウマだから
傷ついた
あぁ、傷ついたサ
だけどヘラチオは好きなので
セクースさせないのにヘラチオは自分からしちゃうんです
彼は入れたがるけど私は拒否
本当は欲しいけどまた嫌なこと言われたら嫌やもん
まぁ私の体を使って気持ちよくなってるって意味では一緒なのですが・・・つか意味ないんやけど
ピンサロかよ↓
ここ1ヶ月毎日来る
セクースなしなのに
いつも駅まで迎えに行って私の運転でチャリ2ケツで家に向かうのですが
以前は人気がなくなったら私のJKやジャンパーに手を入れてその上からブラを外してTシャツの上から乳首を撫でてたんですが
最近は人がいるところでもJKに手を入れブラを外し
外したらTシャツの中に手を入れて直で乳首を撫でてきます
しかもご飯を食べに行こうと言った後にお店の手前でそれをされる時もあるのでその時はブラが外れた状態で飯屋です↓
でも人に見られたとしてしても一瞬だから相手は気付くかどうか・・・
しかもそれされるとすんごい感じてしまうので
私は悔しくてチャリをこぎながら
後ろ手にして彼のソコを擦ります
だけど彼は自分はするくせに外で触られるのを嫌がるので私が後ろ手にした腕を(手首を)掴んで私の片手の自由を奪います
それでもう片方の彼の手でイタズラされるのです
参ります
今日もされるのかも知れない
だってこないだ言われた一言がトラウマだから
傷ついた
あぁ、傷ついたサ
だけどヘラチオは好きなので
セクースさせないのにヘラチオは自分からしちゃうんです
彼は入れたがるけど私は拒否
本当は欲しいけどまた嫌なこと言われたら嫌やもん
まぁ私の体を使って気持ちよくなってるって意味では一緒なのですが・・・つか意味ないんやけど
ピンサロかよ↓
ここ1ヶ月毎日来る
セクースなしなのに
いつも駅まで迎えに行って私の運転でチャリ2ケツで家に向かうのですが
以前は人気がなくなったら私のJKやジャンパーに手を入れてその上からブラを外してTシャツの上から乳首を撫でてたんですが
最近は人がいるところでもJKに手を入れブラを外し
外したらTシャツの中に手を入れて直で乳首を撫でてきます
しかもご飯を食べに行こうと言った後にお店の手前でそれをされる時もあるのでその時はブラが外れた状態で飯屋です↓
でも人に見られたとしてしても一瞬だから相手は気付くかどうか・・・
しかもそれされるとすんごい感じてしまうので
私は悔しくてチャリをこぎながら
後ろ手にして彼のソコを擦ります
だけど彼は自分はするくせに外で触られるのを嫌がるので私が後ろ手にした腕を(手首を)掴んで私の片手の自由を奪います
それでもう片方の彼の手でイタズラされるのです
参ります
今日もされるのかも知れない
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