昨日のはなし

2007年7月9日 松花
わたしは
人のこと責められないくらい、
自分も気が多いようだ。

だって気になる人たくさんいるんやもん。

やっぱり二人は似ていたようだ。
わたしが世の中で一番嫌い(・・・と言うか今こうやって書いてるだけで気分悪くなってきた)なものはナメクジです。

昨日そんな話をマツとしていたら
めっちゃ真剣な顔で

「俺がナメクジから守ったるから。」
と言って大事そうに抱きしめてきました。
(※彼は真剣。)

「暑いから、くっつかなくていいよ^^」
と押しのけようとしたら

「あかんあかん!ナメクジが来るとアカンから、こうやって抱っこして守ったる」
と抱きしめてきました。
そして頭をぎゅっとしたまま
「ナメクジって珍しいなあ。ゴキブリとかちゃうん?」
と言うので

「ゴキブリは、平気なん^^ムカデも蜘蛛も平気^^」

「俺、ゴキブリ無理じゃあ。」

「じゃあわたしはマツをゴキブリから守ったるわ^^」
て抱きしめ返したら、嬉しそうでした。

「今日忙しかったし汗かいたからお風呂入る」
と言ったら

「俺も一緒に入る」
と言ったので

「嫌」
と言いました。

わたしがお風呂に入っていたら勝手に入ってきました。

「頭洗ったるから、目ぇつぶって」
と言い、頭を洗ってくれました。

「向こう向いて^^」
と言うので向いたら、背中を洗ってくれました。

わたしもよくわからないまま彼の背中を洗ってあげました。

 
絶対に言わないと認めないと思っていた言葉を口にし、認めたので
わたしの気持ちは安定しました。

 
これは昨日の夜の話ですが、
昨日のお昼、何にも知らないホールスタッフの男の子(一番仲良くしてくれる子:A谷くん)が、

「あの人は彼氏さんですか?」
とわたしに言ってきました。

「違うよ〜^^何で?」

「お互いが好きって思ってる空気が出まくってますよ(笑)」

「ウソッ!」

「ホントですって(笑)俺、そういうの敏感なんですよ。
 いかにもラブラブって空気でしたよ^^」

「向こうも〜?」

「ハイ。ユマ子さん通ったあとずっと見てるし、
 ユマ子さんと目合ったら嬉しそうに見てるじゃないですか」

「そうかぁ〜?」
って言ってたんやけど。。。

A谷くんてすごいなぁ。
自分じゃ全然気付かんかったのに。
恥ずかしいなぁって思った。

 
さーいつまで続くかね?

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