わたしが弱りたい時に先に向こうが弱るから
わたしが参りたい時に先に向こうが参るから
甘えたいのも泣きたいのもこっちなのに
傷つけられて疲れさせられているのもこっちなのに
どうしてかいつもいつもわたしが助けるハメになる
土曜の夜中に彼が壊したと言ってもおかしくない携帯
あの日からまだわたしは携帯を持っていない
誰とも連絡を取れない
だけどそれでいいとすら思える
自分が壊れるように仕向けたくせに、
壊れてわたしが携帯を持っていない状況にひどく怯えている
わたしと連絡が取れないこと
ふと思いついた言葉をわたしに送れないこと
それにものすごく苦痛を感じている
だけどわたしはこのまま携帯がなくてもいいと本気で思う
どうしたって、わたしから離れないのはわかっている。
わたしがいくら離れたくても離れないのはわかっている。
わたしが携帯を持っていようとなかろうと
連絡が取れようと取れまいと
帰ったら家にいるじゃないかと思う。
わたしが日曜に死にたいなんて言ってしまったから
彼の精神も参ってしまっている
わたしが月曜の朝も死にたいなんて言ってしまったから
お昼休みと仕事終わりだけは必ず、彼の携帯に連絡するように言われてしまった
心配してくれているのだけど
こんな風にしたのは自分なのに
言うこときかなくてもいいのだけど
しなかったら彼はもっとおかしくなるだろう
さっきお昼休みに公衆電話から電話をした
すぐに彼は出た
ずっとわたしからの電話を待っていたようだ
電話に出てすぐ
わたしの名前を呼んで泣き出した
どうしたらいいのかわからん
どうしたらいいのかわからん
ただそればっかり言っていた
泣きたいのはこっちなのに
向こうが先にそれをするからそれも出来ない
彼はこんなにも弱い人間だったのか
ナイフで足を切ったあの日、
相当様子はおかしかったが
またわたしに捨てられると感じた彼は
友達の家に行って、ひたすら泣いていたんだそうな
その時もずっと
どうしたらいいかわからん
と
それだけ泣きながらずっと言っていたんだそうな
もしこれから色んな約束を守れたとしても
どんなに謝っても
どんなに優しくしても
どんなに仲良く戻っても
土曜の夜中に自分がわたしにしてしまったこと、
それが一生消えないことだって
自分でわかっているからだろう。
わたしだって
あんなことされるくらいなら
殴られたり蹴られたり、それこそナイフで刺されるような
暴力を振るわれた方がよっぽどいいと思った
最初耐えられたけれど、
親のことを考えてしまった。
この人がわたしが愛している人、と紹介したその男に
こんなことされたと知ったらきっと気が狂うだろう。
そう思ったら
本当に暴力を振るわれたほうがよかったと思い
親に申し訳ないと思い
急に死にたくなった。
彼はずるい。
自分ばかりが常に被害者だと思っている。
お互いが被害者であり加害者であるということ
きっと死ぬまで気付いてくれない。
もっと泣けばいいと思う。
もっと傷つけばいいと思う。
彼がわたしのことで廃人になったらきっと
ものすごく、今まで以上の愛を感じると思う。
わたしが参りたい時に先に向こうが参るから
甘えたいのも泣きたいのもこっちなのに
傷つけられて疲れさせられているのもこっちなのに
どうしてかいつもいつもわたしが助けるハメになる
土曜の夜中に彼が壊したと言ってもおかしくない携帯
あの日からまだわたしは携帯を持っていない
誰とも連絡を取れない
だけどそれでいいとすら思える
自分が壊れるように仕向けたくせに、
壊れてわたしが携帯を持っていない状況にひどく怯えている
わたしと連絡が取れないこと
ふと思いついた言葉をわたしに送れないこと
それにものすごく苦痛を感じている
だけどわたしはこのまま携帯がなくてもいいと本気で思う
どうしたって、わたしから離れないのはわかっている。
わたしがいくら離れたくても離れないのはわかっている。
わたしが携帯を持っていようとなかろうと
連絡が取れようと取れまいと
帰ったら家にいるじゃないかと思う。
わたしが日曜に死にたいなんて言ってしまったから
彼の精神も参ってしまっている
わたしが月曜の朝も死にたいなんて言ってしまったから
お昼休みと仕事終わりだけは必ず、彼の携帯に連絡するように言われてしまった
心配してくれているのだけど
こんな風にしたのは自分なのに
言うこときかなくてもいいのだけど
しなかったら彼はもっとおかしくなるだろう
さっきお昼休みに公衆電話から電話をした
すぐに彼は出た
ずっとわたしからの電話を待っていたようだ
電話に出てすぐ
わたしの名前を呼んで泣き出した
どうしたらいいのかわからん
どうしたらいいのかわからん
ただそればっかり言っていた
泣きたいのはこっちなのに
向こうが先にそれをするからそれも出来ない
彼はこんなにも弱い人間だったのか
ナイフで足を切ったあの日、
相当様子はおかしかったが
またわたしに捨てられると感じた彼は
友達の家に行って、ひたすら泣いていたんだそうな
その時もずっと
どうしたらいいかわからん
と
それだけ泣きながらずっと言っていたんだそうな
もしこれから色んな約束を守れたとしても
どんなに謝っても
どんなに優しくしても
どんなに仲良く戻っても
土曜の夜中に自分がわたしにしてしまったこと、
それが一生消えないことだって
自分でわかっているからだろう。
わたしだって
あんなことされるくらいなら
殴られたり蹴られたり、それこそナイフで刺されるような
暴力を振るわれた方がよっぽどいいと思った
最初耐えられたけれど、
親のことを考えてしまった。
この人がわたしが愛している人、と紹介したその男に
こんなことされたと知ったらきっと気が狂うだろう。
そう思ったら
本当に暴力を振るわれたほうがよかったと思い
親に申し訳ないと思い
急に死にたくなった。
彼はずるい。
自分ばかりが常に被害者だと思っている。
お互いが被害者であり加害者であるということ
きっと死ぬまで気付いてくれない。
もっと泣けばいいと思う。
もっと傷つけばいいと思う。
彼がわたしのことで廃人になったらきっと
ものすごく、今まで以上の愛を感じると思う。
コメント
ユマさんの方からリードして
気持ちのこもったキス→セックスをなるべく頻繁に
っていうのがシンプルだけど一番伝わると思います。
ユマさんが本気で悩んでいれば・・・の話ですが。
こんにちは
ありがとうございます。
彼は誰にも甘えたことがなく生きてきた人なので
(実際は甘えてきているけど目に見えて、って意味で)
二人の時はいつもわたしから抱っこして頭をずっとずっとずっと撫でてます。
別に何の問題もない時にわたしがそうしたくてしたんですが
その初めてした時もめちゃくちゃ恥ずかしがって、
恥ずかしいよりも嫌がりました。
「俺は男やぞ!
男が女にこんなんされるなんて・・・」
といいましたがわたしがいいからいいから、と無理やり続けたら
それ以来、わたしの抱っこ&よしよしが一番安心するようになったみたいで、
毎日毎日、仲がいい時も悪い時もずっとしてます。
セックスの回数は多いと思います。
大体毎日2-3回です。
たまにわたしからリードしようものなら
「ユマ子はセックス好きなんか男好きなんか
今までの男にもこうしてきたんか!」
と言い出すんですよ。
本当に困ったものでしょう。
毎日2-3回ですか。
「いいから」って言ってリードしきっちゃったらどうですか?
やりきってしまえばもっと伝わるかも。
彼氏さん、今はユマさんが眩しすぎるんですね。
弱すぎるように見えても必死で戦ってるんだと思いますよ。
大丈夫ですよ。
本当に大事なものだったら投げ出さずに。
ガンバってください。