おめおめ！

おめでとうございますー。
おっそー＾＾

　

明日ウチのパピーとマミーが
毎年恒例のえべっさんのため大阪に来るので
ブタ坊やと会わせるのです。

マミーは元々わたしが、
バツイチで子供もいる(元嫁が育ててるけど)ブタ坊やと付き合っていること、
めっちゃ仲がいいこと(＝長く続きそう)なことに
あまりいい顔をしてなかったのですが
わたしが結婚話を出して正月におとんにその話して
親に会わせるって話まで進んで現実味を帯びた瞬間
ブチギレました。

「今回の結婚話に賛成する要因がひとつもない」
「結婚をそんなに簡単に(考えて)！！！」
って言われたよ。
そらーその通り!

だがしかしわたしは絶対離婚はしたくないが
ただ結婚をするのなら、離婚は絶対したくない、というそれだけで
別に元々結婚には興味がないし、
してもしなくてもいいのだけど
結婚するならブタ坊やがいいのである。

正直
友達の結婚式に呼ばれても
子供が生まれたって赤ちゃんを見せてもらっても
うらやましいと思ったことが1度もない。

それくらい結婚なんてどーでもいいのだ。

そんな感じで
今回ブタ坊やにプロポーズされて、すぐに
「ええよ」
と言ったものやからブタ坊やの方が
「本当にええの？！」
て毎日聞いてくる始末。

おかんもわたしがあまりにも簡単に
F本君と結婚しようと思うねんけど
って言ったものやからカンカンなの。

（まぁこないだのメールでは
　「F本君は今年厄年やからどちらにしても今年中の結婚は求めないけど」
　に変わっててんけど、来年ならいいのかしら)

思い起こせば今までも過去に2回プロポーズされたことがある。

1度は5年くらい前にタクちゃまにされた。
あの時、彼はきっと本気でしてくれたと思うし
わたしもたくちゃまとならいつかはしたいって思ったけど
お互い、「いつかは」て気持ちが一番にあったし、
それは遠い未来のように感じて現実味がなかった。

その次はタクちゃまの次に付き合ったクドウくんにされた。
クドウくんは1年後に横浜に帰らないといけないから、
ついてきてくれと言った。
わたしはクドウくんを全く愛してなかったけど
当時わたしは恋愛に対してあきらめしかなかったから
おかんに聞いていいって言ったらもうそれでもいいか、と思った。
わたしはどうでもいいからおかんが決めて、って。
けど、1年の間に絶対別れるやろうから、
きっと結婚はないなって思った。
そしたらその1週間後にわたしから振ってしまっていた。

今回のブタ坊やのプロポーズは何か、すぐに現実味を感じて
すぐに「もちろん、OK」て思った。

わたしはずっと強く思っていたし
多分どちらかのいつかの日記かどこかに何度か書いてると思うのだけど
絶対にないけど、もし彼と付き合えたら、
最後の相手にしたいし、するって決めてたん。(勝手に＾＾；)

そしたら向こうもわたしと付き合う前から全く同じことを考えてくれてたって知って、
じゃあそうなるやんなぁって思ってたし、多分本当にそうなる。

だから明日親に会わせて結婚反対されても
本当にずっと一緒にいると思うんや。
よくわからんけど。

相手が変でアホやからわたしもそうなってるんかも知らん。
けど明日、めっちゃ楽しみ！

おかんからは文句や嫌味しか言われてないし
両親ともに反対やし
ブタ坊やにとってキツイ質問ばかりする場になると思うけど
明日のことは全然緊張してなくって
むしろブタ坊やがどんな風に出るのかものすごく楽しみやし期待してるんや☆

重くて暗い空気になりそうやけど
この子ならなんとかしてくれるってすごく思うねん。
わたし昔からそういう人に惹かれるとこがあって、
たとえば性格がまじめとか頭がいいとかそういうことじゃなく、
ただ正直に生きていて
どんな生き方してても堂々としてる人なんやけど
そういう人を何人か知ってて、
そういう人って、ものすごく頼れるし
そんな人の方が人望や信頼が厚い気がする。

ブタ坊やもキレたらめちゃくちゃやし、自己中極まりないけど
わたしすんごく彼のこと頼りにしてるし
今まで付き合った男の人たちの中で郡を抜いて一番頼りになるって思っている。

おとんもそういうところ、気づいてくれたら、見てくれたらいいのにな〜。

早く明日にならんかな〜(＾＾)