イボ痔を患って早6年が経つユマ子です。
久しぶりにキツイのが再発しました↓
あぁ、痛い。
ちなみに今までも何度かこのレベルまできたことはありますが
一度も病院には行ってません。
ネットで調べたところこれは正にイボ痔、「痔核」でした。
わたしは痔核だと自覚しております。なんつって。
さらに言うと、詳しく調べたところ、わたしのイボ痔レベルは4度らしく、これは至急手術というレベルらしいです。
おそろしや〜。
疲れた時や無理メなウンチョスをした時に再発するんですが、
我慢してると何日かでひっこんでいくんですよね〜。
今回は、先週の土曜に急になりました。
バイト中にいきなり違和感を感じ、その日の夜にはもうどえらいことになってました。
もう週末はお尻が閉まらないくらいの酷い状態で、もう死ぬかと思いました。
いつだったかトリビアで、
「大岡越前が予定していた結構重要な仕事だか墓参りを、
あまりの痔の痛さに欠席した」
と言っていたのですが、
「わかる、わかる。」
とテレビの前で頷いてしまうくらい、辛いのです。
今朝から大分マシになりましたが〜。
日曜はスパーでした。
前回勝った(?)者同士やったんやけど、
わたし、ジムの中で一番怖いお姉さんと当たることになってて、ほんまに怖かったんですよ〜。
このお姉さんとは普段からよくマスやってもらってるんやけど、
最近今週末の試合に出ることが本決定してから物凄い気合が違って
「ヤラレる」
と思いました。
ほんまに怖くて怖くて前日ボッコボコにヤラレる夢を見てうなされたくらいです。
そのお姉さん、マジで上手いんです。
どっちつかずの中途半端なわたしに対して完全なファイタータイプで、めっっっっっっさ冷静に、ジッッッッッと見て、狙って打ってくるんですよ(>_<)
わたしが今までマスやスパーやった女性の中で一番パンチ力があるように感じるの(>_<)
んで、初めての時くらいに緊張しててリングに上がったのですが、
エッ(゜▽゜)
って思うくらい、休みなく連打打ち込まれて、
わたし、一番わかってないのが連打打たれた時のよけ方で、
一番苦手な戦法でかかってこられたのです。
わたしの避け方、昔はローリングして左にくるっと逃げるのが得意やったのに、最近バックステップでばっかり避ける癖がついていて、
逃げれば逃げるほどロープに追い込まれ、アリエンほど殴り続けられたよん。
確かに痛いし怖いんやけど、それより
「うーん、これ、どうやって逃げたらいいんやろう?
マジでわからんよう。
いっつも連打打たれた時の練習しな、って思ってるくせに
やってなかったからやなぁ。」
とか考えてたわけです。
どっか隙はないかと見ているのですがとにかく腕がヒュンヒュンヒュヒュン飛んで来るので隙がないように感じるのですよ。
どうしたらいいか本当にわからず、
「うーん、マジでどうしたらいいんやろう?」
とずっと考えてました。
(突っ立ったままで。)
会長は
打ち込まれたらとにかく左右にスリッピングするんや!
ダッキングしてローリングしながらパンチを出すんや!
って言うけどなぁ。
そんな隙がないぞ。
スリッピングしてみようかなぁ。
あぁ、でもまだパンチが出てくる。
うーん、どうしたらいいんやろう〜。
その間もガンガン殴られてて、耳の上の骨からヘンな音がするわけです。
とりあえずわたしは連打始まってすぐに戦意喪失してたので(←ホラ、意外と負けず嫌いじゃないのです。連打されるとすぐやる気なくすから。)
「レフリー早よ止めてくれんかなぁ。わたし腕動かしてないのになあ」
と思ってたけどなかなかダウンとってくれんくて無駄に殴られ続けた。
んでやっとダウン取られたけどまだ1回目やからストップになるわけもなく、とりあえず1Rはやらな、と思ってかかるんやけど、
ものっすごい気合と勢いで来られて
「あ、やっぱ無理」
ですぐ打ち込まれて、打ち返す気力はあるのものの、お姉さんにマジで隙がなくって、
皆が
「足使って横に逃げろ!回れ回れ!」
って声出してくれてるんやけど、
やっぱロープに追い込まれて打たれてると相手の威圧感がやたらとものすごく感じて、そのリングの端っこに自分が密封されてるような気になるもので、
出口を見つけられんかったのね。
んで、頭もフラフラしてくるし、目ん玉殴られてコンタクトずれて目も見えへんし早くレフリー止めろよ〜。
って思ってたのにまた止めてくれんくて、今更?って時にやっとダウン取られて、
「よっしゃ!これで終わりやろ」
と思ってたのに結局2Rめもやることに。
でもわたし完全に向かってく気なくしてたから
2Rめすぐにダウンとってもらてすぐ終わったけどね。
何かレベル違いすぎてダウン取られたことも、ストップされたことも、一方的に殴られただけなのも全然恥ずかしくもないし悔しくもないんやけど、
ただ本気でやってくれてるのにわたしの力が及ばなくて申し訳ないって気持ちだけが残ったなぁ。
その後お家帰ってからご飯いっぱい作ったんやけど、
フック入れられまくっててその時に耳の上辺りの骨んとこが殴られるたびに変な音してて、それで
「あー、ヤバイなぁ、止めてもらわな、ちょっとヤバい」
って思ってたのに、止めてくれんかったし・・・
で、ご飯食べるのに咀嚼すると、あごのとこからヘンな音すんの。
そんでもって口を普通に開けられんくなって、あくびをしようものならあごが外れそうやし、噛み合わせが明らかに違うんよね。
そんでずっと頭がズーーーンと重くてギシギシ言うのよね。
早く止めてくれたら良かったのに(==メ)
こんな風になってなかったかも。
帰り際にレフリーをやってくれてたトレーナーがいたので
「○○さん!止めるの遅すぎ!!早よ止めてくださいよ!」
と文句言ったら
「あれ?止めて欲しかったん??ユマ子さんはいつも負けん気強いから
本当は止めようかなって思った時あったけど、
きっとユマ子さんはまだやりたいやろうしやれるやろ、と思って
あえて止めんかってんけど・・・」
「ハ?やめてよ!止めてよ!あんなん無理やって!」
「ハハハハ・・・あそこまでなったらクリンチしかないわー。
あんだけ打ち込まれたらクリンチやわ。」
クリンチって・・・どうしようもないって時の本当の最後の最後に出す最悪なワザではないか。
でも、あんだけ思いっきりヤラレるという経験をしたら、もう怖いものはないよ!
なので、あれはあれで良かったな〜^^って思ってます。
ただ、アゴと頭は、まだおかしい^^
でもさ、イボ痔が一番ピークに酷かったあの日のあの時間によく耐えたよ、わたしもお尻も。
今日はジムに行くけどとりあえずマスやスパーはやめとこう。
頭がまだギシギシ言うてますねん〜。
飛んだり跳ねたりして大丈夫かなぁ。
頭のネジが外れたら、どうしよ!
久しぶりにキツイのが再発しました↓
あぁ、痛い。
ちなみに今までも何度かこのレベルまできたことはありますが
一度も病院には行ってません。
ネットで調べたところこれは正にイボ痔、「痔核」でした。
わたしは痔核だと自覚しております。なんつって。
さらに言うと、詳しく調べたところ、わたしのイボ痔レベルは4度らしく、これは至急手術というレベルらしいです。
おそろしや〜。
疲れた時や無理メなウンチョスをした時に再発するんですが、
我慢してると何日かでひっこんでいくんですよね〜。
今回は、先週の土曜に急になりました。
バイト中にいきなり違和感を感じ、その日の夜にはもうどえらいことになってました。
もう週末はお尻が閉まらないくらいの酷い状態で、もう死ぬかと思いました。
いつだったかトリビアで、
「大岡越前が予定していた結構重要な仕事だか墓参りを、
あまりの痔の痛さに欠席した」
と言っていたのですが、
「わかる、わかる。」
とテレビの前で頷いてしまうくらい、辛いのです。
今朝から大分マシになりましたが〜。
日曜はスパーでした。
前回勝った(?)者同士やったんやけど、
わたし、ジムの中で一番怖いお姉さんと当たることになってて、ほんまに怖かったんですよ〜。
このお姉さんとは普段からよくマスやってもらってるんやけど、
最近今週末の試合に出ることが本決定してから物凄い気合が違って
「ヤラレる」
と思いました。
ほんまに怖くて怖くて前日ボッコボコにヤラレる夢を見てうなされたくらいです。
そのお姉さん、マジで上手いんです。
どっちつかずの中途半端なわたしに対して完全なファイタータイプで、めっっっっっっさ冷静に、ジッッッッッと見て、狙って打ってくるんですよ(>_<)
わたしが今までマスやスパーやった女性の中で一番パンチ力があるように感じるの(>_<)
んで、初めての時くらいに緊張しててリングに上がったのですが、
エッ(゜▽゜)
って思うくらい、休みなく連打打ち込まれて、
わたし、一番わかってないのが連打打たれた時のよけ方で、
一番苦手な戦法でかかってこられたのです。
わたしの避け方、昔はローリングして左にくるっと逃げるのが得意やったのに、最近バックステップでばっかり避ける癖がついていて、
逃げれば逃げるほどロープに追い込まれ、アリエンほど殴り続けられたよん。
確かに痛いし怖いんやけど、それより
「うーん、これ、どうやって逃げたらいいんやろう?
マジでわからんよう。
いっつも連打打たれた時の練習しな、って思ってるくせに
やってなかったからやなぁ。」
とか考えてたわけです。
どっか隙はないかと見ているのですがとにかく腕がヒュンヒュンヒュヒュン飛んで来るので隙がないように感じるのですよ。
どうしたらいいか本当にわからず、
「うーん、マジでどうしたらいいんやろう?」
とずっと考えてました。
(突っ立ったままで。)
会長は
打ち込まれたらとにかく左右にスリッピングするんや!
ダッキングしてローリングしながらパンチを出すんや!
って言うけどなぁ。
そんな隙がないぞ。
スリッピングしてみようかなぁ。
あぁ、でもまだパンチが出てくる。
うーん、どうしたらいいんやろう〜。
その間もガンガン殴られてて、耳の上の骨からヘンな音がするわけです。
とりあえずわたしは連打始まってすぐに戦意喪失してたので(←ホラ、意外と負けず嫌いじゃないのです。連打されるとすぐやる気なくすから。)
「レフリー早よ止めてくれんかなぁ。わたし腕動かしてないのになあ」
と思ってたけどなかなかダウンとってくれんくて無駄に殴られ続けた。
んでやっとダウン取られたけどまだ1回目やからストップになるわけもなく、とりあえず1Rはやらな、と思ってかかるんやけど、
ものっすごい気合と勢いで来られて
「あ、やっぱ無理」
ですぐ打ち込まれて、打ち返す気力はあるのものの、お姉さんにマジで隙がなくって、
皆が
「足使って横に逃げろ!回れ回れ!」
って声出してくれてるんやけど、
やっぱロープに追い込まれて打たれてると相手の威圧感がやたらとものすごく感じて、そのリングの端っこに自分が密封されてるような気になるもので、
出口を見つけられんかったのね。
んで、頭もフラフラしてくるし、目ん玉殴られてコンタクトずれて目も見えへんし早くレフリー止めろよ〜。
って思ってたのにまた止めてくれんくて、今更?って時にやっとダウン取られて、
「よっしゃ!これで終わりやろ」
と思ってたのに結局2Rめもやることに。
でもわたし完全に向かってく気なくしてたから
2Rめすぐにダウンとってもらてすぐ終わったけどね。
何かレベル違いすぎてダウン取られたことも、ストップされたことも、一方的に殴られただけなのも全然恥ずかしくもないし悔しくもないんやけど、
ただ本気でやってくれてるのにわたしの力が及ばなくて申し訳ないって気持ちだけが残ったなぁ。
その後お家帰ってからご飯いっぱい作ったんやけど、
フック入れられまくっててその時に耳の上辺りの骨んとこが殴られるたびに変な音してて、それで
「あー、ヤバイなぁ、止めてもらわな、ちょっとヤバい」
って思ってたのに、止めてくれんかったし・・・
で、ご飯食べるのに咀嚼すると、あごのとこからヘンな音すんの。
そんでもって口を普通に開けられんくなって、あくびをしようものならあごが外れそうやし、噛み合わせが明らかに違うんよね。
そんでずっと頭がズーーーンと重くてギシギシ言うのよね。
早く止めてくれたら良かったのに(==メ)
こんな風になってなかったかも。
帰り際にレフリーをやってくれてたトレーナーがいたので
「○○さん!止めるの遅すぎ!!早よ止めてくださいよ!」
と文句言ったら
「あれ?止めて欲しかったん??ユマ子さんはいつも負けん気強いから
本当は止めようかなって思った時あったけど、
きっとユマ子さんはまだやりたいやろうしやれるやろ、と思って
あえて止めんかってんけど・・・」
「ハ?やめてよ!止めてよ!あんなん無理やって!」
「ハハハハ・・・あそこまでなったらクリンチしかないわー。
あんだけ打ち込まれたらクリンチやわ。」
クリンチって・・・どうしようもないって時の本当の最後の最後に出す最悪なワザではないか。
でも、あんだけ思いっきりヤラレるという経験をしたら、もう怖いものはないよ!
なので、あれはあれで良かったな〜^^って思ってます。
ただ、アゴと頭は、まだおかしい^^
でもさ、イボ痔が一番ピークに酷かったあの日のあの時間によく耐えたよ、わたしもお尻も。
今日はジムに行くけどとりあえずマスやスパーはやめとこう。
頭がまだギシギシ言うてますねん〜。
飛んだり跳ねたりして大丈夫かなぁ。
頭のネジが外れたら、どうしよ!
コメント