同じネタです、ミクスィと。
2007年3月20日 お仕事最近、A店の姉妹店のB店にも行かされるのだけど、
そこで毎回ホットアリアリを頼んでくれるおじさんが好きなの。
初めてコーヒー買ってもらった時、何となく
「このひとすき♪」
って思った。
2回目呼ばれた時、何も言わずに玉だけ渡して
画面を向いてしまった。
「??
ホットアリアリでいいんですか?」
「俺はホットアリアリしか頼まないの^^」
「わっかりました〜^^」
たったこれだけの会話でそのおじさんとすっかり仲良くなっちゃって、そのおじさんがいるシマを通る時、
ちょっと意識してしまう。
そのおじさんはがっついてなくてよい。
たまにわたしの顔を、横目でじっと見てくる時は
「あー、むっつりタイプかも」
と思ったりするけど、
普通に会話する時はちょっと上から目線な感じ、でもにっこり笑ってくれて、それがとてもよい。
B店に行く度に
「またこっちに回されたんか」
って言ってくれる。
(B店はA店の半分しかなくって、暇なお店やからね)
前にB店を放ったらかしにして、A店にばかりいて、
そろそろB店に行こうと思って戻った時。
そのおじさんのいるシマを通った時、目が合った。
お互い「あっ」て感じだったので、
「オーダーかな?」
と思ってニコニコしながら寄って行ったら
「お姉ちゃんがおらん間に玉なくなってしもうてん〜」
と困ったように言われた。
あぁ、ほんまや、この人が箱つんでないの珍しい。
でもおじさん、
「でもせっかくやし現金で買うわー」
って困ったように笑いながら買ってくれた。
他のメイドから聞いてたのだけどそのおじさん、現金では絶対買わないんやって。
だから、ちょっと嬉しかった。
こないだは
「お姉ちゃん、○○電車の○○沿線か?こないだそっくりの子を見てなぁ。
お姉ちゃんかなー思たけど、ずっと携帯いじってたから
声かけられんかってんけど・・・○○駅で降りた・・・」
「ぎゃー!恥ずかしい!それわたしー!
恥ずかしいわぁ」
「ハハハ」
ってな会話をしてたのですが、
はっきり言って私、バイトの時以外、ほんまにヒドイ。
顔とか髪とか服とか空気とか雰囲気とか全部。
それを見られたかと思うともう心の底から恥ずかしかった。
(と言いながら昨日も相当ヒドイ身なりをしていたが)
A店でも、好きやなぁ、と思うお気に入りのお兄さんがいる。
そのお兄さんは、いっつもエヴァを打ってるのだけど、
2回に1回は買ってくれる。
毎回アイスココアだ。
もうこっちも言われなくても分かってるのにちょっとはにかみながら
「アイスココア。」
と言う。
それが可愛くってすきだ。
余りにもココアばかりなのがおもしろくって、
そのひとが
「アイスココア。」
っていうタイミングに合わせてわたしが笑いながら
「アイスココア?」
って聞いたら声があわさってしまって、
エヘヘって笑われた。
(エヘヘって書くとちょっと違うんやけど、一番似てるのがそれなの。
何かテレた感じで笑うのが可愛いんやけどなー)
その次も呼び止められたので、
「アイスココアですかー?^^」
って言おうとしたら
「今度は、ホットココア。」
って笑いながら言われてしまった。
なので
「どっちにしろココアなんですね^^」
って言ってみた。
9時がワゴンの終了時間なんやけど、
それまでにお兄さん、ココアを6杯以上飲んでたのね。
最後にそのお兄さんのシマ通ったら呼ばれて行ったら、
メニュー表を見てうなってる。
「うーん、ココア飲みすぎた。」
「確かにねぇ。」
「何か他のものを・・・」
「(きっとジュースやろうな〜。グレープフルーツあたりかな〜。)」
「グレープフルーツジュース。」
「ぶはは」
「???」
「やっぱり、って思ったんです♪」
てなことがあった。
それからもお兄さんは相変わらずわたしを見かけるとはにかみながらココアを頼む。
こないだも久しぶりに沢山出していて、沢山ココアを頼んでくれた。
で、ワゴンの終了時間が近づいた頃に呼ばれていくと、
「グレープフルーツジュース。」
って言われて
「ぶははは〜。また前と一緒や〜。」
て笑ってしまったら、
そのお兄さんもエヘヘ、って笑ってたけど、
そう言えば、あれ以来、見てないなぁ。
わたしが笑ったのが傷ついたんかな↓
たまーにお気に入りのお客さんができる。
そんな人を見かけなくなるとちょっぴり切なくなるのです。
たかだかパチンコ屋ですが、
たった1杯のコーヒーのやりとりで、その人の「人となり」がわかったりします。
そう言えばたかだかキャバクラですが、
昔働いていた頃、1ヶ月経ったくらいの頃かな?
初めてのお客でも、ついて5分で、どんな女性がタイプかわかるようになるんです。
アレは面白かったなぁ。
でもアレは商売なので割り切ってわたしは上手く立ち回れたのですが
実際の恋愛となると話は全く別ですよ。
それにしても、
短時間でたくさんの人を見られる(相手する)バイトってのは
なかなか面白いものです。
そこで毎回ホットアリアリを頼んでくれるおじさんが好きなの。
初めてコーヒー買ってもらった時、何となく
「このひとすき♪」
って思った。
2回目呼ばれた時、何も言わずに玉だけ渡して
画面を向いてしまった。
「??
ホットアリアリでいいんですか?」
「俺はホットアリアリしか頼まないの^^」
「わっかりました〜^^」
たったこれだけの会話でそのおじさんとすっかり仲良くなっちゃって、そのおじさんがいるシマを通る時、
ちょっと意識してしまう。
そのおじさんはがっついてなくてよい。
たまにわたしの顔を、横目でじっと見てくる時は
「あー、むっつりタイプかも」
と思ったりするけど、
普通に会話する時はちょっと上から目線な感じ、でもにっこり笑ってくれて、それがとてもよい。
B店に行く度に
「またこっちに回されたんか」
って言ってくれる。
(B店はA店の半分しかなくって、暇なお店やからね)
前にB店を放ったらかしにして、A店にばかりいて、
そろそろB店に行こうと思って戻った時。
そのおじさんのいるシマを通った時、目が合った。
お互い「あっ」て感じだったので、
「オーダーかな?」
と思ってニコニコしながら寄って行ったら
「お姉ちゃんがおらん間に玉なくなってしもうてん〜」
と困ったように言われた。
あぁ、ほんまや、この人が箱つんでないの珍しい。
でもおじさん、
「でもせっかくやし現金で買うわー」
って困ったように笑いながら買ってくれた。
他のメイドから聞いてたのだけどそのおじさん、現金では絶対買わないんやって。
だから、ちょっと嬉しかった。
こないだは
「お姉ちゃん、○○電車の○○沿線か?こないだそっくりの子を見てなぁ。
お姉ちゃんかなー思たけど、ずっと携帯いじってたから
声かけられんかってんけど・・・○○駅で降りた・・・」
「ぎゃー!恥ずかしい!それわたしー!
恥ずかしいわぁ」
「ハハハ」
ってな会話をしてたのですが、
はっきり言って私、バイトの時以外、ほんまにヒドイ。
顔とか髪とか服とか空気とか雰囲気とか全部。
それを見られたかと思うともう心の底から恥ずかしかった。
(と言いながら昨日も相当ヒドイ身なりをしていたが)
A店でも、好きやなぁ、と思うお気に入りのお兄さんがいる。
そのお兄さんは、いっつもエヴァを打ってるのだけど、
2回に1回は買ってくれる。
毎回アイスココアだ。
もうこっちも言われなくても分かってるのにちょっとはにかみながら
「アイスココア。」
と言う。
それが可愛くってすきだ。
余りにもココアばかりなのがおもしろくって、
そのひとが
「アイスココア。」
っていうタイミングに合わせてわたしが笑いながら
「アイスココア?」
って聞いたら声があわさってしまって、
エヘヘって笑われた。
(エヘヘって書くとちょっと違うんやけど、一番似てるのがそれなの。
何かテレた感じで笑うのが可愛いんやけどなー)
その次も呼び止められたので、
「アイスココアですかー?^^」
って言おうとしたら
「今度は、ホットココア。」
って笑いながら言われてしまった。
なので
「どっちにしろココアなんですね^^」
って言ってみた。
9時がワゴンの終了時間なんやけど、
それまでにお兄さん、ココアを6杯以上飲んでたのね。
最後にそのお兄さんのシマ通ったら呼ばれて行ったら、
メニュー表を見てうなってる。
「うーん、ココア飲みすぎた。」
「確かにねぇ。」
「何か他のものを・・・」
「(きっとジュースやろうな〜。グレープフルーツあたりかな〜。)」
「グレープフルーツジュース。」
「ぶはは」
「???」
「やっぱり、って思ったんです♪」
てなことがあった。
それからもお兄さんは相変わらずわたしを見かけるとはにかみながらココアを頼む。
こないだも久しぶりに沢山出していて、沢山ココアを頼んでくれた。
で、ワゴンの終了時間が近づいた頃に呼ばれていくと、
「グレープフルーツジュース。」
って言われて
「ぶははは〜。また前と一緒や〜。」
て笑ってしまったら、
そのお兄さんもエヘヘ、って笑ってたけど、
そう言えば、あれ以来、見てないなぁ。
わたしが笑ったのが傷ついたんかな↓
たまーにお気に入りのお客さんができる。
そんな人を見かけなくなるとちょっぴり切なくなるのです。
たかだかパチンコ屋ですが、
たった1杯のコーヒーのやりとりで、その人の「人となり」がわかったりします。
そう言えばたかだかキャバクラですが、
昔働いていた頃、1ヶ月経ったくらいの頃かな?
初めてのお客でも、ついて5分で、どんな女性がタイプかわかるようになるんです。
アレは面白かったなぁ。
でもアレは商売なので割り切ってわたしは上手く立ち回れたのですが
実際の恋愛となると話は全く別ですよ。
それにしても、
短時間でたくさんの人を見られる(相手する)バイトってのは
なかなか面白いものです。
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