昨日、夜の10時過ぎからジムで仲良くしてもらってるお姉さんとお茶に行く約束をしてたん。
いつもわたしが何かで悩んだら、その人に相談してしまう。
昨日もマツとのこと聞いてもらいたくて、お願いしてしまった。
難波でぱぴー&まみーとご飯してからお姉さんとお茶しに行ったん。
お姉さん、いつもわたしがマツのこと話す度に
「その子(←マツのこと)さぁー、恋愛なのか、どういう種類のそれかはわからんけど、
ほんまにユマのこと好きやねんなぁ」
って呆れたように言う。
ここでも何度か言い合いがあったとか、険悪なムードになった、とか書いてるけど、
何が原因で、とかどんな言葉がきっかけで、とか
会話のひとつひとつまでは書いてないでしょ。(だって長くなりすぎるし)
それをこのお姉さんにはリアルタイムで
「昨日はこんなこと言ってて、今日はこんな態度やった」
「こないだこんなこと言われた」
「こう言ったら、こんな態度取られた」
とか話してたん。
一番最初にお姉さんに
「その子、何だかんだ言ってユマのこと好きなんやわ。」
って言われた時、
「ハ?」
って思ったし、思わず
「ハ?」
って言っちゃった。
だってありえへんもん。
だから否定してたんよ。そしたら
「もちろん、恋愛じゃないかも知れんよ。どんな好きかはわからんけど
居心地がいいし、ユマのこと放したくないんよ」
って言った。
「それはわたしが利用できるからじゃないですか?
セックスできるし気遣わんでいいし、黙ってても飯は出てくるし」
と言ったら
「でもそれだけ言い合いしてたり険悪なムードになってるのに、出て行かんのやろ?
ほんまに利用してるだけの相手なら、もう一緒になんていないって」
って言ってた。
相談する度、毎回それを言ってて、わたしは毎回否定してて
昨日もそれ言われてまた否定してた。
いつも
「彼はユマのこと大好きやねんて」
って言うから、
ありえんわぁ、と思いながらもその言葉を頭に彼の様子を見てたの。
けどやっぱり「ない!ない!」と思って生活してた。
昨日、夜の10時前に携帯の電池切れてたんよ。
でもお姉さんと待ち合わせ場所や時間決まってたから、切れてても全然気にしてなかった。
マツから何か連絡が来るわけもなかったし。
お姉さんと2時間くらい話して、1時前に「帰ろうか」となったの。
お姉さんが冗談ぽく笑いながら
「家帰ったら居たりしてな」
と言ったので
「んなワケないでしょ。どんなに頼まれても昨日追い出したから本気ってわかってるし、
今日から出張入れるって言ってたし」
なんて言ってた。
で、バイバイして帰ったら。
信じられない・・・。
居たんですよ。
おととい、
「一緒の部屋にいるのも嫌やから出て行って」
と言って、無理矢理追い出したのは書いたでしょ。
1週間の出張入れるって言ってたし、
彼の部屋が決まるまでの残りの数日も一緒にいるの嫌やからどっか行ってと言ったのも、わたしが本気ってわかったみたいやったし、
昨日まさか彼が家にいるなんて微塵も思ってなかった。
呆れて、黙ったまま無表情で部屋に入ろうとしたら
「ユマ子?ユマ子やんな?」
とカーテンの向こうから声がした。
わたしは無機質な声で
「何でいるの?どしたん」
と聞いたら
「何度も電話したけど繋がらんかったから。
今日だけでもこたつで寝るから泊めてもらえんかと思って」
と言った。
「無理やよ」
と答えようとした時に
「でもずっと電話しても繋がらんから丁度今さっきカプセルホテル予約したとこ。
明日から10日間くらい出張行くから俺に会わなくて済むよ。
だけどその間、荷物だけ置かせといて欲しい」
って言った。
「わかった。」
とだけ答えた。
「じゃあ・・・俺行くわ」
とこっちを向いた時、
今までに見たことのない悲しい顔をしててびっくりした。
本人はそんな顔でわたしを見ていること気付いていたのかな?
いつも、こんな風にいざこざのあった時でも余裕のある、ふざけた顔をしていたものなのに
昨日のそれは多分彼の「素顔」やった。
ドアの手前まで行った時、いつまでもわたしの顔を見ていて
それはわたしに引き留めて欲しいって言ってるように感じた。
それでもわたしが無表情で何も言わずに居たら
「じゃ、ばいば〜い」
って向こうから言った。
わたしも
「はい、バイバイ」
と淡々と返事したら、その瞬間、本当に一瞬だけだったけど、彼の顔がゆがんで泣きそうな顔になった。
そんな表情も見たことなくて
その顔を見た瞬間に
「あ、コイツ、わたしのこと相当好きやわ」
って感じた。
お姉さんや、従姉妹が言ってたことって、こういうことやったんや
ってわかった。
(従姉妹もマツの話は知ってて、しかもこないだ3人で会ってるからさ)
昨日のマツはいつもと違ったもん。
余裕なかったし、何か平静さを装ってるように感じた。
いつも出かけて行く時私たちが仲いい時でもケンカしてる時でも
自分から「ばいばい」とか絶対言わない子やったもん。
なのに、「平気やで」とでも主張したいかのように
「ばいば〜い」って言ったの。
でも明らかに力のない声やったよ。
媚びるための悲しい顔でもなく
何かを計算して作った悲しい顔でもなく
わたしに罪悪感を感じさせるために作った顔でもなく
あれは明らかに彼の「素」やった。
初めて彼の素を見たと思った。
その時に
本当に初めて
「ああ、この子、好きなんやわ、わたしのこと。しかも相当」
って思った。
わたしにそんな表情見せるなんて少しも想像すらしたことなかった。
でも絶対わたしたちは上手く行かんのよ。
お互い自己中すぎてわがまますぎるんやろうな。
だからそのまま追い出したけどね。
もうあの表情を見れたからそれでいいや
アイツわたしのこと好きやってんなってわかったからそれでいいや
あとは早く彼が引っ越して時間が過ぎるのを待つだけやで。
なーんか、
不思議な変な2人だと、思いませんか?
いつもわたしが何かで悩んだら、その人に相談してしまう。
昨日もマツとのこと聞いてもらいたくて、お願いしてしまった。
難波でぱぴー&まみーとご飯してからお姉さんとお茶しに行ったん。
お姉さん、いつもわたしがマツのこと話す度に
「その子(←マツのこと)さぁー、恋愛なのか、どういう種類のそれかはわからんけど、
ほんまにユマのこと好きやねんなぁ」
って呆れたように言う。
ここでも何度か言い合いがあったとか、険悪なムードになった、とか書いてるけど、
何が原因で、とかどんな言葉がきっかけで、とか
会話のひとつひとつまでは書いてないでしょ。(だって長くなりすぎるし)
それをこのお姉さんにはリアルタイムで
「昨日はこんなこと言ってて、今日はこんな態度やった」
「こないだこんなこと言われた」
「こう言ったら、こんな態度取られた」
とか話してたん。
一番最初にお姉さんに
「その子、何だかんだ言ってユマのこと好きなんやわ。」
って言われた時、
「ハ?」
って思ったし、思わず
「ハ?」
って言っちゃった。
だってありえへんもん。
だから否定してたんよ。そしたら
「もちろん、恋愛じゃないかも知れんよ。どんな好きかはわからんけど
居心地がいいし、ユマのこと放したくないんよ」
って言った。
「それはわたしが利用できるからじゃないですか?
セックスできるし気遣わんでいいし、黙ってても飯は出てくるし」
と言ったら
「でもそれだけ言い合いしてたり険悪なムードになってるのに、出て行かんのやろ?
ほんまに利用してるだけの相手なら、もう一緒になんていないって」
って言ってた。
相談する度、毎回それを言ってて、わたしは毎回否定してて
昨日もそれ言われてまた否定してた。
いつも
「彼はユマのこと大好きやねんて」
って言うから、
ありえんわぁ、と思いながらもその言葉を頭に彼の様子を見てたの。
けどやっぱり「ない!ない!」と思って生活してた。
昨日、夜の10時前に携帯の電池切れてたんよ。
でもお姉さんと待ち合わせ場所や時間決まってたから、切れてても全然気にしてなかった。
マツから何か連絡が来るわけもなかったし。
お姉さんと2時間くらい話して、1時前に「帰ろうか」となったの。
お姉さんが冗談ぽく笑いながら
「家帰ったら居たりしてな」
と言ったので
「んなワケないでしょ。どんなに頼まれても昨日追い出したから本気ってわかってるし、
今日から出張入れるって言ってたし」
なんて言ってた。
で、バイバイして帰ったら。
信じられない・・・。
居たんですよ。
おととい、
「一緒の部屋にいるのも嫌やから出て行って」
と言って、無理矢理追い出したのは書いたでしょ。
1週間の出張入れるって言ってたし、
彼の部屋が決まるまでの残りの数日も一緒にいるの嫌やからどっか行ってと言ったのも、わたしが本気ってわかったみたいやったし、
昨日まさか彼が家にいるなんて微塵も思ってなかった。
呆れて、黙ったまま無表情で部屋に入ろうとしたら
「ユマ子?ユマ子やんな?」
とカーテンの向こうから声がした。
わたしは無機質な声で
「何でいるの?どしたん」
と聞いたら
「何度も電話したけど繋がらんかったから。
今日だけでもこたつで寝るから泊めてもらえんかと思って」
と言った。
「無理やよ」
と答えようとした時に
「でもずっと電話しても繋がらんから丁度今さっきカプセルホテル予約したとこ。
明日から10日間くらい出張行くから俺に会わなくて済むよ。
だけどその間、荷物だけ置かせといて欲しい」
って言った。
「わかった。」
とだけ答えた。
「じゃあ・・・俺行くわ」
とこっちを向いた時、
今までに見たことのない悲しい顔をしててびっくりした。
本人はそんな顔でわたしを見ていること気付いていたのかな?
いつも、こんな風にいざこざのあった時でも余裕のある、ふざけた顔をしていたものなのに
昨日のそれは多分彼の「素顔」やった。
ドアの手前まで行った時、いつまでもわたしの顔を見ていて
それはわたしに引き留めて欲しいって言ってるように感じた。
それでもわたしが無表情で何も言わずに居たら
「じゃ、ばいば〜い」
って向こうから言った。
わたしも
「はい、バイバイ」
と淡々と返事したら、その瞬間、本当に一瞬だけだったけど、彼の顔がゆがんで泣きそうな顔になった。
そんな表情も見たことなくて
その顔を見た瞬間に
「あ、コイツ、わたしのこと相当好きやわ」
って感じた。
お姉さんや、従姉妹が言ってたことって、こういうことやったんや
ってわかった。
(従姉妹もマツの話は知ってて、しかもこないだ3人で会ってるからさ)
昨日のマツはいつもと違ったもん。
余裕なかったし、何か平静さを装ってるように感じた。
いつも出かけて行く時私たちが仲いい時でもケンカしてる時でも
自分から「ばいばい」とか絶対言わない子やったもん。
なのに、「平気やで」とでも主張したいかのように
「ばいば〜い」って言ったの。
でも明らかに力のない声やったよ。
媚びるための悲しい顔でもなく
何かを計算して作った悲しい顔でもなく
わたしに罪悪感を感じさせるために作った顔でもなく
あれは明らかに彼の「素」やった。
初めて彼の素を見たと思った。
その時に
本当に初めて
「ああ、この子、好きなんやわ、わたしのこと。しかも相当」
って思った。
わたしにそんな表情見せるなんて少しも想像すらしたことなかった。
でも絶対わたしたちは上手く行かんのよ。
お互い自己中すぎてわがまますぎるんやろうな。
だからそのまま追い出したけどね。
もうあの表情を見れたからそれでいいや
アイツわたしのこと好きやってんなってわかったからそれでいいや
あとは早く彼が引っ越して時間が過ぎるのを待つだけやで。
なーんか、
不思議な変な2人だと、思いませんか?
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