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2006年12月15日 松花
わたし、本当に結構限界で、
多分向こうもそうみたい。

最近外泊もするようになった。
どこかの女(彼女?)とどこかのホテルに泊まっているのか
寮に泊まっているのか知らない。
聞く気もないし興味もない。

ただ女が出来たんなら出て行けとおもう。
何で他人の男の面倒を見なければならんのか。
何で他人の男に振り回されなければならんのか。
居そうで居ないような気もするけど、どっちにしろ、もう離れたい。

それに実際寮にも帰った日があったようだけど
寮に戻れるのなら何で戻らないのか。

昼間に
「今日は帰るから」
とだけメールを寄越したくせに
夜中の1時をすぎても帰ってこない彼に

「何時に帰ってくるの」
と聞いたのに2時前になっても返事がないので切れてしまって

「チェーンかけて寝たいし、もう寝たいから、チェーンかけて寝ます。
 お休み」
とだけメールしてチェーンをかけて彼を締め出してやった。

本気で、アイツなんてどうにでもなればいいと思う。
誰からも信用失って行くところがなくなればいいと思う。

そうしたら朝の6時過ぎに帰ってきた。
まだわたしはチェーンをかけたまま寝ていたので開けに行った。
彼は
「6時やったら開いてるかと思った」
と言った。

「雀荘にいたん?」
と聞いたら

「そう」
って言った。
聞かなくてもわかっていたし、体中にしみついたタバコのニオイを確認しなくてもわかっていた。
結局パターンが決まっているのだ。

その後いくつかやり取りをして
「いつ出て行く?」
と聞いたら

「1月の中頃には出るよ。引越し先も探してるし。
 ・・・出て行って欲しいんじゃろ?」

「そうやな、最近は・・・。本気でそう思う」

「今月も出張とかでほとんど帰ってこないから。」

ハッキリと1月の中旬に出て行くと聞いてちょっと、ほっとした。
でも、出て行くと決めたんなら、さっさと今日にでも寮に戻ればいいのに。
お互いストレス溜めている必要もない。
彼がいくら帰ってくる時間をずらしてわたしと顔を合わす時間を減らしても、
彼がここで生活しているということがもうストレスなのだ。
彼もそうじゃないのか。

最近のわたしたちは一緒に寝ていても壁があり、距離がある。
彼もこの家にいること自体しんどくなってきているようだ。

もう、うんざり。

彼が何をしてるか知らない。
あの仕事も続けてはいるようだけど
出勤時間も、出て行く時の服装もバラバラだ。
その仕事に行っているのは本当のようだけど
今朝は求人誌を持って帰ってきていた。

もう知らん。
もう書ききれないほどの非常識さ、思いやりのなさ、
彼のそんなところに振り回されるのはもうごめんやわ。

早く1月になって欲しい。

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