ごめんなさい

何がごめんなさいなのかわからんけど、
メッセージをくれた全員の方に、何故かごめんなさい、って思ってしまった。
そしてありがとうございます。
メッセージと詳しいことは改めて書きます。。。

今のところ、マツは家にいます。
私が完全に寝ている時間やいない時間にしか帰ってこなくなりましたけど。

金曜から話してません。
やっぱりわたしが一方的に声をかけるだけで、さすがに疲れてきたので昨日の夜からは本当に一言も話してません。

ただ今回のことで痛感してしまったのは、
わたしが自分で思っていた以上に、そしてきっとマツが感じている以上に
わたしはマツのことが好きだったみたいです。
　
6年前、本当にひどかったんです。
だからもう、諦めたつもりで、彼に期待もしなくなって、
期待しない分傷つくこともなくなって昔よりは楽しく上手に過ごしていたつもりでした。

でも、違ったみたいです。
何でこんなに好きなのか、わかりません。

だけど、もしかしたらマツも、
マツが思っている以上にわたしのこと、実は必要としているんじゃない、って今、
この状況になって初めて思いました。

いや、違うか・・・。
と言うか、仮にそうだったとしても、もしかしたら彼は既に気付いているかも知れないし、
この先気付いたとしても、絶対にそれを認めないと思う。

置き手紙も意味がなかった。
どう見たって読んでいるはずなのに彼が何にも言わないから
もしかしたら知らない間に出て行くつもりなのか、結局ずっと居るつもりなのか
何にもわからない。
話したくてもマツが完全にわたしをシャットアウトしている。

彼は、出て行こうと思えばすぐに行くところはあるのに、
彼だって今の状況、本当にいやそうにしているのに、
それでも何でずっと家にいるのかわからない。
もし出て行くとしたら、昨日、土曜日だったはずだ。
　
彼が帰ってきた時、何を聞いても何を言っても無視されて、
本当に腹が立って、情けなくて悲しくなるのに、

彼の寝顔を見ていると、胸の奥が何か切なくなって、
愛おしくて仕方なくなる。

それは恋愛と言うより、何かまるで自分の子供を思うかのような気持ちで、
ずっと一緒にいたい、と思うより、
守りたいって思う。

昔も、そうだった。
何故か、守りたい、って思ってた。

こんな感情、自分でもよくわからない
何で誰を見てもマツと比べてしまうのか、
何でマツじゃなきゃダメなのかわからない

きれいごとも何も求めてなくて
ただ本当はマツにわたしのこと少しでいいから正面から見てもらいたいのかもしれない

これが、恋っていうものなのですか？
それとも、
絶対に叶う相手じゃないとわかりきっているから固執しているだけですか？

今まで恋愛はいくつかしたけど、マツに対する感情はもう、他の誰とも違いすぎて自分で処理できない。
本当に自分でも、この感情が何なのかわからないんです。
誰か、間違っていてもいいから、答えを教えてください。

たまに思うのだけど　
わたしが少しでもマツの好きな顔だったら
1度でも愛されたのだろうか?

マツはわたしの顔、ちゃんと見たことあるのだろうか?
わたしはマツの目に映ったことはあるのだろうか？

わたしはマツのこと、知りたくないことまでわかるくらい
よく見えているのに。

6年前と一緒で
他人に見せられない顔になってる。

常に目が腫れているので
知ってる人は何も言わないで済ませてくれるが
知らない人はどうしたの、って聞いてくるから
最近寝てない
とか
スパやって顔に当たった
って言ってある

　
そう言えば、マツは頭からわたしを醜いと決め込んでいる
確かに美人でも何でもないがわたしが自分の見た目に昔よりも自信がなくなったのはマツにそう言われたからだ。

18の時のわたしは今より9キロも太っていて、お化粧もしていなかった。
だけど今のわたしはあの頃のわたしよりマシなはずだ。
それでもマツには、今のわたしも18の時のわたしと全く同じに見えるんだって。

努力するようになってからも言われ続け
さすがに癪にさわったわたしは、お世辞とわかっていても、誰かに可愛いと言われた日や口説かれた日や告白された日は、マツに
今日、可愛いて言われたよ
連絡先聞かれたよ
好きって言われたよ
なんて、
自分で子供っぽいなぁってわかっていたけど意地になって言ってみたりした。

そうすると彼はわたしの顔を撫でながら
ふーん、目の悪い人もいるんやね
こんなに可愛くないのにね
と言って興味がなさそうだった。

でもわたしが痴漢に遭った話などをするとやたらと興奮した。
そんな話をした日は必ず、彼はいつもより興奮して激しいセックスをしたりした。

そんなマツを見て、どっかキレてるなっておもったりしたけど
そんな部分もわたしの脳はマツに侵食されている気がする。
　
　
　
実は今、会社。
家に帰りたくなくて、金曜から、ずっとこんな感じ。

そしてマツも、そう。
帰ってくるの朝の5-6時。
雀荘で時間をつぶして私が完全に寝ている時間、そして会社に行く時間を計算して帰ってくるの。

本当しんどい。
お互いにとってこの生活に何の意味があるのかまったくわからない。