さて、初めてのバリの朝。
本日の予定は・・・
朝〜昼:クタ区のレギャン通り(繁華街)で買い物三昧!!
昼:某レストランで昔の王宮料理のコースを堪能
昼過ぎ〜夕:エステ3時間(ツアー)
夕〜夜:ジンバランビーチでBBQ(ツアー)
てな具合。
さっさとホテルを出てレギャン通りに行くぞー!!
とホテルを出るとツアー会社の現地ガイドが。
ガ「○○サユリサンデスカ?」
さ「?そうですけど?」
ガ「◎◎ツアーノガイドノ△△デス。本日9時カラノキンタマーニツアーノオ迎エニアガリマシタ」
さ&ユ「ハッ!??」
調べたところ、さゆりちゃんが1日間違えてツアーを予約していた。
焦って明日にしてくれないかと聞いてみた。
するとキャンセルは出来るけど当日やからキャンセル料発生すると言われ、色々考えたがそれはどうしても次の日じゃないと困ったのでキャンセル料2000円くらい払って、ツアーを明日にしてもらった。
さゆりちゃんヘコむ。
ホテル内に落ちていたプルメリアを拾って一生懸命なぐさめるわたし。
でもそこのガイドさんたちはイイヒトで、どこか出かけるなら途中まで送ってあげるとのことで
「買い物行きたいんですけど」と言ったら
「メインストリートの近くまで乗せて行ったげる」
と乗せて行ってくれた。
ホテルから1歩出た時点でバリ人のナンパや勧誘すごかったので助かった。
まぁ、そのメインストリートでも1m歩けばバリ人声をかけてくるんやけどさ。知ってはいたけど日本人て本当いいカモなのね。。。
さて、わたしたちはそこをすっかり「レギャン通り」だと思って
地図を見ながら歩く。
行きたいショップを目指してひたすら歩く。
照りつける太陽の下、歩く、歩く。
バリを歩いて10分もすればバリ人のナンパや勧誘にもなれ、
ヤツらの声はまるっきり何も聞こえないようになる。
しかしさゆりちゃんはいちいち
「要らん」とか「違う」とか言うからやたらとしつこく声をかけられ続けムダに疲れていた。プププ。
で!
探しても探しても行きたいショップが1つも見当たらん!!!
1時間ほど歩いて2人して現地調達のつもりだったため足に合わない靴を履いていたから足が痛くて休憩しよう、となった。
恥ずかしながら、バリに行ってまで
ス タ バ
に入りましたけど??^^
とりあえず休憩して、ソファーでぐったり。
しかしそのスタバは結構大きなショッピングモールにあったので
クーラー効いてて涼しいし、ショッピングモールをぶらぶら。
すると結構可愛い靴屋発見!!!
いかにも「バリ」と言う靴とかではなく、日本の靴屋で売ってそうな普通のおしゃれなサンダルやパンプスが全商品2-3000円くらい。
安!!
さゆりちゃん会社用と言ってサンダル2足買っててその1足を履き替えていた。
わたしも足が限界だったのでウエッジソールの可愛いサンダルを買って履き替えた。
このサンダル、すっごく足に合っててラクチン♪
その後お昼になってきたので
店も見つからんしショッピングを諦める。
結局タクシーに乗って王宮料理の食べられるお店へ向かう。
いや、しかし本当に知ってはいたがバリの物価は安すぎですね、
タクシーどんだけ乗っても200円せーへんし、水500mlのペットボトルで20円せーへんし王宮料理のコース、400円て・・・。
もーさ、食べるもの食べるもの全部美味しいの!!
さっきまで疲労で無口だった2人がべらべら喋りだして、テンション一気に上がったしね。
そこはロケーションも何もかもよくて幸せ〜。
すっかり元気になってホテルに戻る。そこでエステのお迎えを待つ。
そしてお迎えが来てエステに向かう。
(※このエステ&BBQのツアー会社は朝迎えに来たツアー会社とは別の会社)
到着〜。
えっ、ここは・・・
楽園ですか?つまりパラダイスですか?
それとも天国ですか?
すっげーーーきれーーーーーーい!!!!!!
2人でキャーキャー感動しながら入る。
そこでは全身マッサージを受けた後に
フラワーバスに入ってシャワー浴びてその後頭のマッサージ。
アロマオイルとか頭のマッサージの時のクリームを選べるの!
さゆりちゃんはプルメリアの匂いで
わたしはジャスミンの匂い。
2人一緒に個室に通され真っ裸に。
さ・・・さゆりちゃん、
あーた色白いしおっぱいでかいしエロティックだぉ・・・(*´O`*)
(自分のおっぱいは絶対見せんかったけど)
んで同時にマッサージスタート。
き・・・気持ちええ・・・
あのー、よだれ垂らしてもいいですか?
早くも1時間半がたち、マッサージ終了。
個室の中にあるフラワーバスに2人で入る。
そこでサービスの紅茶とジュースが登場。
極楽じゃよ〜。花びらがびっしり浮かんだお風呂で美味しい飲み物。
はぉ〜。
シャワーを浴びておねぃさんを呼ぶ。
「では着替えて隣のお部屋に来てください」
隣のお部屋ではまずシャンプーから始まり頭皮のマッサージ。
オゥ!痛気持ちイイ〜。アヘアヘ。
丹念にもみまくってもらってその後またシャンプー。
そしてとっても丈夫に髪を結ってくれたのです!
すげーワザ!
さゆりちゃんなんて髪の毛極細で猫っ毛やから本当に髪の毛に困ってて
「これがいい」と言われる有名だったり高かったりするリンス使っても絡まるって言ってたのにそこでやってもらったら見たことないくらいさゆりちゃんの髪がさらさら!そしてまた上手にアップにしてもらってたんやぁ☆
ロビーに行くとBBQに行くのにガイドのお迎えが。さしずめ背の低い梨本さんと言ったところか。
既に夕日の沈んでしまったジャンバランビーチに向かう・・・
その途中に話しかけるガイド。
バリではガイドやホテルマンにでもうかつなこと言えんと聞いていたのでいちいち警戒しながら会話。
そしたらやっぱりあったよ、そういうの。
ガ「さゆりとユマはお酒好き?」
2 「(2人とも酒豪やけど)あんまり好きじゃない〜」
ガ「(あからさまにガックリした感じで)そうかぁ。好きなら、このBBQ終わってから
サービスでツアーに含まれていないところもつれってあげるし
その後僕等の行きつけの居酒屋行って一緒にボクの友達も呼んで
飲みたかったのに〜。ボクもボクの友達も最近女の子と遊んでないから
楽しいこと(←明らかにセックスのこと)したかったのにぃ」
やって。
ふざけんなボケ!
わたしとさゆりちゃんで声を合わせて
「オホホ〜、2人とも疲れてるしBBQ終わったらすぐホテル帰って寝たいのよね」
と答えたらいきなり不機嫌になっちゃってさ。
ホテル着いてからも
「本当に?本当に遊びに行かない?僕等いい店いっぱい知ってるよ!」
と引き止められ、
「いや、もう部屋戻るから」と言ったら
「じゃあこれボクの連絡先。今日でもいつでもいいし、
バリにいる間に遊びたくなったら連絡して」
って
誰が行くかよ!
部屋に戻って即ゴミ箱に捨ててベッドに横たわり動けなくなる二人。
何とか体を起こし風呂に入る。
あまりの疲労に夜中起きてしまい、タバコを吸っていたら
その音でおきてしまったさゆりちゃんに
「てんめー・・・殺す」
と言われてしまった。
でもこの時、この子と旅行に来て良かったなぁっておもった。
だってそんな時に起きてしまった相手に
「気にしないで」と言われるより
「お前うるさい」って言われたほうがよっぽどマシ。
本当に気遣わんし、向こうも遣ってないのわかるからすっごいラク。
疲れて、どっちかがいきなり喋らんようになったり機嫌悪くなっても一切気にしないからさ。
(体調が悪くなった場合は別やけどさ)
その後わたしがすっかり寝ていたら
部屋の片隅で
シュボッ
と言う音が・・・。
さゆりちゃん、お前も起きてるやん^^
しかもわたしのタバコ勝手に吸ってるやん^^
素敵よ^^
「お前ナイス」
とだけ言っておいた。
そうそう、後で分かったのですが
わたしたちが「レギャン通り」と思っていた通りは全く違う通りで、
本当なら北にまっすぐ歩いていけばいいのに
わたしたちが北へ、北へ、と必死て歩けば歩くほど南下して行っていたのでした(死)
あーーー思い出しただけでしんどい。
特に朝のあのムダに歩いた2-3時間。それとキモイガイドのナンパ。
本日の予定は・・・
朝〜昼:クタ区のレギャン通り(繁華街)で買い物三昧!!
昼:某レストランで昔の王宮料理のコースを堪能
昼過ぎ〜夕:エステ3時間(ツアー)
夕〜夜:ジンバランビーチでBBQ(ツアー)
てな具合。
さっさとホテルを出てレギャン通りに行くぞー!!
とホテルを出るとツアー会社の現地ガイドが。
ガ「○○サユリサンデスカ?」
さ「?そうですけど?」
ガ「◎◎ツアーノガイドノ△△デス。本日9時カラノキンタマーニツアーノオ迎エニアガリマシタ」
さ&ユ「ハッ!??」
調べたところ、さゆりちゃんが1日間違えてツアーを予約していた。
焦って明日にしてくれないかと聞いてみた。
するとキャンセルは出来るけど当日やからキャンセル料発生すると言われ、色々考えたがそれはどうしても次の日じゃないと困ったのでキャンセル料2000円くらい払って、ツアーを明日にしてもらった。
さゆりちゃんヘコむ。
ホテル内に落ちていたプルメリアを拾って一生懸命なぐさめるわたし。
でもそこのガイドさんたちはイイヒトで、どこか出かけるなら途中まで送ってあげるとのことで
「買い物行きたいんですけど」と言ったら
「メインストリートの近くまで乗せて行ったげる」
と乗せて行ってくれた。
ホテルから1歩出た時点でバリ人のナンパや勧誘すごかったので助かった。
まぁ、そのメインストリートでも1m歩けばバリ人声をかけてくるんやけどさ。知ってはいたけど日本人て本当いいカモなのね。。。
さて、わたしたちはそこをすっかり「レギャン通り」だと思って
地図を見ながら歩く。
行きたいショップを目指してひたすら歩く。
照りつける太陽の下、歩く、歩く。
バリを歩いて10分もすればバリ人のナンパや勧誘にもなれ、
ヤツらの声はまるっきり何も聞こえないようになる。
しかしさゆりちゃんはいちいち
「要らん」とか「違う」とか言うからやたらとしつこく声をかけられ続けムダに疲れていた。プププ。
で!
探しても探しても行きたいショップが1つも見当たらん!!!
1時間ほど歩いて2人して現地調達のつもりだったため足に合わない靴を履いていたから足が痛くて休憩しよう、となった。
恥ずかしながら、バリに行ってまで
ス タ バ
に入りましたけど??^^
とりあえず休憩して、ソファーでぐったり。
しかしそのスタバは結構大きなショッピングモールにあったので
クーラー効いてて涼しいし、ショッピングモールをぶらぶら。
すると結構可愛い靴屋発見!!!
いかにも「バリ」と言う靴とかではなく、日本の靴屋で売ってそうな普通のおしゃれなサンダルやパンプスが全商品2-3000円くらい。
安!!
さゆりちゃん会社用と言ってサンダル2足買っててその1足を履き替えていた。
わたしも足が限界だったのでウエッジソールの可愛いサンダルを買って履き替えた。
このサンダル、すっごく足に合っててラクチン♪
その後お昼になってきたので
店も見つからんしショッピングを諦める。
結局タクシーに乗って王宮料理の食べられるお店へ向かう。
いや、しかし本当に知ってはいたがバリの物価は安すぎですね、
タクシーどんだけ乗っても200円せーへんし、水500mlのペットボトルで20円せーへんし王宮料理のコース、400円て・・・。
もーさ、食べるもの食べるもの全部美味しいの!!
さっきまで疲労で無口だった2人がべらべら喋りだして、テンション一気に上がったしね。
そこはロケーションも何もかもよくて幸せ〜。
すっかり元気になってホテルに戻る。そこでエステのお迎えを待つ。
そしてお迎えが来てエステに向かう。
(※このエステ&BBQのツアー会社は朝迎えに来たツアー会社とは別の会社)
到着〜。
えっ、ここは・・・
楽園ですか?つまりパラダイスですか?
それとも天国ですか?
すっげーーーきれーーーーーーい!!!!!!
2人でキャーキャー感動しながら入る。
そこでは全身マッサージを受けた後に
フラワーバスに入ってシャワー浴びてその後頭のマッサージ。
アロマオイルとか頭のマッサージの時のクリームを選べるの!
さゆりちゃんはプルメリアの匂いで
わたしはジャスミンの匂い。
2人一緒に個室に通され真っ裸に。
さ・・・さゆりちゃん、
あーた色白いしおっぱいでかいしエロティックだぉ・・・(*´O`*)
(自分のおっぱいは絶対見せんかったけど)
んで同時にマッサージスタート。
き・・・気持ちええ・・・
あのー、よだれ垂らしてもいいですか?
早くも1時間半がたち、マッサージ終了。
個室の中にあるフラワーバスに2人で入る。
そこでサービスの紅茶とジュースが登場。
極楽じゃよ〜。花びらがびっしり浮かんだお風呂で美味しい飲み物。
はぉ〜。
シャワーを浴びておねぃさんを呼ぶ。
「では着替えて隣のお部屋に来てください」
隣のお部屋ではまずシャンプーから始まり頭皮のマッサージ。
オゥ!痛気持ちイイ〜。アヘアヘ。
丹念にもみまくってもらってその後またシャンプー。
そしてとっても丈夫に髪を結ってくれたのです!
すげーワザ!
さゆりちゃんなんて髪の毛極細で猫っ毛やから本当に髪の毛に困ってて
「これがいい」と言われる有名だったり高かったりするリンス使っても絡まるって言ってたのにそこでやってもらったら見たことないくらいさゆりちゃんの髪がさらさら!そしてまた上手にアップにしてもらってたんやぁ☆
ロビーに行くとBBQに行くのにガイドのお迎えが。さしずめ背の低い梨本さんと言ったところか。
既に夕日の沈んでしまったジャンバランビーチに向かう・・・
その途中に話しかけるガイド。
バリではガイドやホテルマンにでもうかつなこと言えんと聞いていたのでいちいち警戒しながら会話。
そしたらやっぱりあったよ、そういうの。
ガ「さゆりとユマはお酒好き?」
2 「(2人とも酒豪やけど)あんまり好きじゃない〜」
ガ「(あからさまにガックリした感じで)そうかぁ。好きなら、このBBQ終わってから
サービスでツアーに含まれていないところもつれってあげるし
その後僕等の行きつけの居酒屋行って一緒にボクの友達も呼んで
飲みたかったのに〜。ボクもボクの友達も最近女の子と遊んでないから
楽しいこと(←明らかにセックスのこと)したかったのにぃ」
やって。
ふざけんなボケ!
わたしとさゆりちゃんで声を合わせて
「オホホ〜、2人とも疲れてるしBBQ終わったらすぐホテル帰って寝たいのよね」
と答えたらいきなり不機嫌になっちゃってさ。
ホテル着いてからも
「本当に?本当に遊びに行かない?僕等いい店いっぱい知ってるよ!」
と引き止められ、
「いや、もう部屋戻るから」と言ったら
「じゃあこれボクの連絡先。今日でもいつでもいいし、
バリにいる間に遊びたくなったら連絡して」
って
誰が行くかよ!
部屋に戻って即ゴミ箱に捨ててベッドに横たわり動けなくなる二人。
何とか体を起こし風呂に入る。
あまりの疲労に夜中起きてしまい、タバコを吸っていたら
その音でおきてしまったさゆりちゃんに
「てんめー・・・殺す」
と言われてしまった。
でもこの時、この子と旅行に来て良かったなぁっておもった。
だってそんな時に起きてしまった相手に
「気にしないで」と言われるより
「お前うるさい」って言われたほうがよっぽどマシ。
本当に気遣わんし、向こうも遣ってないのわかるからすっごいラク。
疲れて、どっちかがいきなり喋らんようになったり機嫌悪くなっても一切気にしないからさ。
(体調が悪くなった場合は別やけどさ)
その後わたしがすっかり寝ていたら
部屋の片隅で
シュボッ
と言う音が・・・。
さゆりちゃん、お前も起きてるやん^^
しかもわたしのタバコ勝手に吸ってるやん^^
素敵よ^^
「お前ナイス」
とだけ言っておいた。
そうそう、後で分かったのですが
わたしたちが「レギャン通り」と思っていた通りは全く違う通りで、
本当なら北にまっすぐ歩いていけばいいのに
わたしたちが北へ、北へ、と必死て歩けば歩くほど南下して行っていたのでした(死)
あーーー思い出しただけでしんどい。
特に朝のあのムダに歩いた2-3時間。それとキモイガイドのナンパ。
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