今思えば

2005年6月13日 恋愛
あれはそんなにも辛い事だったのだろうかと思う

それが起こる前からそうなったら辛すぎて死んでしまうかも知れないと思ったけど
それが起きた時は実際かなり言動おかしくなったけど
何だかんだで生きてるし

今でも思い出せば
泣いてしまいそうになったり
悲しくなったりしんどくなったり
悔しくなったり切なくなったりするけど

私の人生においてそれほど必要で重要だったのかと思う
あってもなくても同じことだったのじゃないかと思う
思い出しても全然悲しくない時だってあるし

生きている全ての人にとって
私にはこの人しか居ない
とか
私にはこの人が必要
なんて人は本当は誰にも誰1人いないんじゃないのかと思う

誰でもいい訳じゃないけど
結局「代わりの人」が出てくるのなら
この人じゃなきゃダメなんてことはない訳だから

大事と思っていた人がいなくなったって
辛いと思いながらも生きていけるのなら
もしかしたらその時自分で思っているほど必要な人じゃないのかもよ

辛い時間が長くたって
結局また次に大事と思える人が出てくるのなら
必要じゃなかった人なのかもよ

その時必要とか大事って想う気持ちは本当だとしても
「この人だけ」
って言う言葉は全ての人において嘘な気がする

オンリーワンなんてありえない

自分と言う「人間」はオンリーワンだけど
自分のような「存在」は幾らでもいるから代わりはいるから

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索