ここ3日間腹が下りすぎて死にそうなユマtinkoです。こんにちわ。
久しぶりのお客様はまーくん(当時26)です。本名は既に忘れました。おたふく(オカメ?)そっくりの人で市川新之助そっくりのイケメンと一緒に来ました。
2人ともフリーでしたが残念な事に私がついたのはおたふくまーくんの方でした。しかも新之助の方に付いたのは以前イシハラさんを取り合った(?)Jちゃんでした。

Jちゃんは新之助を接客しながらも私の接客の仕方をめちゃくちゃ見てました。きっと何でこんな女に自分の客が取られたのか、どんな接客の仕方なんかってのを見たかったんだと思います。私は非常にやりにくかったけどまーくんは見るからに性格がよくてでもモテナイと言うのが一目瞭然だったのでとにかく甘える戦法で行きました。
いつも以上にブリッ子した気がします。なぜかと言うとJちゃんの売り方は私と逆で自分のが立場が上!!て感じで指名を取る子なんですね。彼女ははっきり言って顔は普通でしたがスタイルいいのでドレス栄えするし、トークもちょと生意気な感じが男にはグッと来るタイプの子でした。だから私はJちゃんに「お前にはこんなにも客にこびる事は出来んやろッ。ウリウリッ」てくらいまーくんに甘えてるとこを見せ付けました。

どっちかと言うと私はまーくんどうのこうのよりJちゃんと同じ席で接客するっつーのがプレッシャーだっただけのような気がします。でもまーくんの性格のよさに漬け込んでちゃっかり場内指名貰いましたけど。ハハ。Jちゃんはいつも上客狙いなので若い客(=金持ってない)には余り営業しません。チェンジかかってすぐに交代しました。Jちゃんの次にやってきたのはRさんとNO.1を争っているAちゃんでした。

私はAちゃんは好きでした。NO.1やからって驕りはないし売れてるのにお客も差別しなかったしいい子でした。(1回TV出てたなぁ)Aちゃんは新之助に場内貰ってました。こうなるとやりやすいです。何人か連れで来たお客がそれぞれ指名嬢を見つけると次から店に来易くなるのです。ラッキ♪ちなみに私が営業しなくてもAちゃんはマメに営業する子なので新之助に来てと言えば新之助もまーくん誘ってくる事でしょう。

その前にまーくんからメールが来ました。実際若かったのでしょっちゅう来るほどお金に余裕はないだろうと思ってたのですが意外にも1人で来たりした。新之助とも来たけど。まーくんは付き合いたいとか思わないけど結婚したら幸せにしてくれそうだったし仕事も出来る人だったようで尊敬はしてました。(かと言って結婚したいとは思わんが)ただアマアマだったのがちょっと・・・。本当何するにもいちいち「可愛い・・・」てニコニコして頭撫でるんで、それが嫌で嫌で。しかもこの人の何が嫌ってしんたん同様来るのがいつも遅い!!しんたんは「行く」て連絡くれてから(遅くに)来るから覚悟しとけばいいけどこの人は一切連絡なしでフラッといつも私が上がれる!!と思った瞬間に入ってくるから恨みまくった覚えが。タイミングが・・・。あと指名に余裕のある時に来て余裕のない日は来れなかったりとか。何だったのだあの人は。

まーくんとも実は家が結構近かったし何もして来なさそうだし、店で私が機嫌よかった時に休みの日に1回カラオケでも行こうと自分から誘った事がありました。そしたらこのおたふく、舞い上がってしもうてもしカラオケ行くのが実現したらデートの後、自分の家に招待する事ばっかり話してきて。ありゃりゃと思ってたんですね。そしたらエロバナとか一切しなかった人が「俺は上手いって言われるよ〜。ユマちゃんも俺と一回したらもう骨抜きになっちゃうよ」とか言い出しましてね。私は声が凄く高くて通るんで、「声が可愛い」て言ってくれる人と「声がうるさい」てキレる人に別れるんですが、まーくんは前者でした。で、「ユマちゃんの声でアンアン言われたら俺たまんないよねー」と一人でウシシシシ・・・と笑ってるんですよ。私は一瞬にして引いてしまいましてね。何でカラオケ一緒に行こうと言っただけで話がそんなに飛ぶの?!よっぽど溜まってたんだな。
そん時は仕方ないから「も〜まーくんのえっち!まーくんてえっちなんや。私えっちじゃなさそうでえっちな人好き」て言ったら又エスカレートしてもうたけど「私のついて行ける程度のえっちにしといてね」て言ったら「もう!!ユマちゃんは可愛いなぁ。俺が開発してやるよー」とかほざいてましたケド。当時私は卓ちゃんと剃毛プレーにハマってた時期だったんでアソコの毛はなくトゥルトゥルでしたけどね。

この私の失敗のせいでまーくんはただの変態オタフクになってしまいました。私はどーしたものかと悩みましたがしばらく得意の放置をしました。そしたらまーくんも研修で1ヶ月間だけ東京戻ることになって棚からぼた餅とはこの事ですわ。しばらく会わなくて済んだわけです。彼が戻ってくる頃は私が辞める予定の時だったんです。まーくんは私が辞める事を喜んでました。彼の脳内で私は彼女だったようです。
と言うか「このバイト辞めたら色んな男の人らと連絡取らないようになるしそしたら彼女にして」って言ってあったんですよ。てか当然指名してくれてた全員にやけど。でも皆本気で信じてましてですね。まーくんも例に漏れずそうでした。辞めるって教えた日の前日と当日は異様なほど指名を取りました。まーくんも研修から帰ってきて辞める私の最後のドレス姿を見に行く!!とか言って3時に来ましたね・・・(-_-)もう辞めるし指名一杯取ったし帰りたかったんですけど〜と又恨みました。しょうがないし接客してたら私の指名客と言う指名客は全て帰ってるし今日で最後だしってんでまーくんはずっと私の腕を抱いてました。いやだったー。

その頃、NO.1や5位までに入ってた子達の調子が悪かった時期だったんですがそんな時期に私がメキメキと指名の数を増やして行ったので(気づいたら2週連続NO.1になってた)店長は「もうRやAはあかん、これからはユマを売り出してく!!この店の将来はユマにかかってるからな!!」と激励されました。私はニコニコして「マジで?!頑張るわ!!」て言ったら「よし!そんなら今日店終わったら撮影な!」と言われそれだけは絶対嫌だったので「今日は化粧剥げてるし顔疲れてるから来週にして」て言ったら「お前ヤル気満々やんけー。ええぞー」と言われたが、その次の出勤なんてなく、帰りの送りの車の中でまーくんの連絡先も店長の連絡先も全て削除してキレーィに飛んだのさ♪

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